この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2024年秋ドラマ・アニメ鑑賞中作品一覧。

2024-11-13 20:29:30 | テレビ
 今クールが始まる前、「今クールは見たいドラマやアニメがない!」とのたまいましたが、前言撤回、めっちゃ見ています。
 やっぱり地上波で放映されるドラマやアニメも(配信サービスのそれに負けず劣らず)面白いです。
 現在見ているドラマとアニメをざっと紹介します。
 
 まず日曜日は『海に眠るダイヤモンド』を見ています。
 正直今のところは現代パートも過去パートもそんなに面白いとは思いません(ただしこの先面白くなりそうな予感はする)。
 じゃあなぜ見ているかというと当時の端島の再現度がすごいと思うから。
 セットに惹かれてドラマを見るってこともあるんですね。

 月曜日は『嘘解きレトリック』ですね。
 『海に眠るダイヤモンド』と同じく、このドラマもそんなに面白いとは思わないのですが、昭和初期の日本の町並みの再現度には驚かされています。
 あと気になるのは作中の鹿乃子が設定上いくつなのかということですね。
 女中奉公がどうこうと言っていたので二十歳前のはずなのですが、演じる松本穂香がそうは見えないので…。
 まぁ気にすることでもないのかもしれないけど。

 月曜日深夜の『夏目友人帳 漆』も見ています。
 面白いことは面白いけれど、正直そこまで人を惹きつけて離さない面白さがあるとも思えないです。
 最終回まで見ればそれが少しはわかるかな? 

 火曜日の『宙わたる教室』は純粋に面白いと思って見ています。
 このドラマを見るとNHKのドラマはやっぱりレベルが高いなぁと思いますね。
 『おむすび』は知らないけど。笑。

 火曜日深夜は『ウイングマン』です。
 正直このドラマもそこまで面白いと思っているわけではなく、見ているのは懐かしさからですね。
 とはいえ、よく出来ていると思います。
 ウイナアは登場するのかな?
 自分は登場しないと踏んでいるのですが、さて。

 水曜日深夜の『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』はもちろん見ています。
 でもまさか『ベイビーわるきゅーれ』を見ていて、働くのってつらいよなぁと思わされるとは思いませんでした。
 この後スカッとする展開になることを期待しています。

 木曜日深夜の『ダンダダン』はもちろん見ています。
 これぞ理想的な漫画のアニメ化じゃないでしょうか。
 毎週木曜日が楽しみです。
 といっても見るのは金曜日以降ですけど。

 こんなものかな。
 これだけのドラマとアニメを見れば結構一杯一杯で、一週間もあっという間です。
 ちなみに『チ。―地球の運動について―』も一話目と二話目を見たのですが、三話目を見る暇がありませんでした。
 面白いとは思ったのですが。
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2 コメント

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ちょっとドキドキしたんですけどね ()
2024-11-13 23:10:19
 『夏目友人帳 漆』を見てくださり、ありがとうございます。
 この記事を読むにあたり、その評価がどうなのか、ちょっとドキドキしました。
 もう少し評価が高いことを期待したのですが、予想どおりでした。いえ、もしかしたら、本当はもっと低評価なのを、手加減してくれたのかもしれませんね。
 あと、考えられるのは、『漆』の質が低下した可能性です。でも、それも嫌ですね。《せぷさんと『夏目友人帳』の肌が合わなかった》ということにしておいてください。

 『嘘解きレトリック』は面白いと思いますが、ドラマとしても謎解きとしても、イマイチだと思います。
 人形屋敷?は2話消費しましたが、真相は見え見えでしたし、1話で充分という感想。
 隠し扉(通路)と強調していましたが、何のことはない、あの人形部屋の壁(壁に見えませんでしたが)が、ガラッと開いて二人が飛び出してきたのは、平凡過ぎて意表を突かれました。
 せめて、開くのではなく、壁が上がるとかしてほしかったです。
 全体的に、主役の探偵が勿体つけ過ぎで、《もっとストレートにヒロインに手を差し伸べる言葉を話せよ》と思っています。
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ドキドキさせちゃいましたか。笑。 (せぷ)
2024-11-14 20:54:41
『夏目友人帳 漆』は不快なシーンなどもないので、フツーに面白く見れています。
ただ、この作品が第七シーズンまで作られるほどの人気がある、その面白さまでは理解できていません。
単なる妖怪たちとのほのぼの友情ストーリーではそんなに人気が出るとは思えないので、きっと何か秘密があるのでしょう。
最終回までにそれが分かればいいのですが。

『嘘解きレトリック』がドラマとしても謎解きとしてもイマイチというのは同感です。
前回エピソードの双子じゃなくて実は三つ子だった!という真相は結構ズッコケました。
とはいえ、それで観賞を打ち切るという気になれないのは不思議ではあります。

『ダンダダン』は英さんには合わなかったんですよね?
自分は『ダンダダン』を見て、『うる星やつら』みたいな作品だなと思いました。
作風が似ているというのではなく、宇宙人もあり、幽霊もあり、何でもありの世界観が共通するなと思ったのです。
なので英さんが合わなかったと書いていたのには意外でしたが、まぁそういうこともありますよね。
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