この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

大分に行ってきました、その1。

2024-11-16 21:26:59 | 旅行
 16、17日で湯布院、別府、国東半島など、大分に行ってきました。
 いつもであれば由布院や別府には高速道ではなく、国道、下の道で行きます。
 まぁ時間は持て余している方なので。
 この日の最初の目的地は国東半島にある無動寺だったのですが、家を出た時は最初は下の道で行こうとしたんですよ。
 でも今日はやることが多いなと思い直し、高速道で行くことにしました。
 久しぶりに高速道を使って道の駅由布院まで行ったのですが、いつもは3時間かかるところを1時間10分ぐらいで着いちゃいました。
 やっぱり早いね、高速道は。
 そこから国東半島までは下の道で行こうとしたのですが、カーナビの設定が上手くいかず、結局そこからも高速道を使うことになりました。
 だったら、最初から高速道で国東半島に行けばよかったよ…。

 無動寺に着いたのは10:45ぐらいでした。
 無動寺に何をしにきたのかというと、正確には用事があったのは無動寺ではなく、無動寺の裏山である無動寺耶馬なんですけどね。
 耶馬とは元々「奇岩の連続する景色」のことで、国東半島にある一番有名な耶馬は天念寺耶馬でしょうか。
 天念寺耶馬が有名なのは景色もそうですが、無明橋の存在が大きいでしょう。
 峰と峰とを繋ぐ天念寺の無明橋は、「日本で一番危険な橋」とも呼ばれています。
 日本で一番危険な橋?
 大袈裟な!と思われるかもしれませんが、これがマジで危険なんですよ。
 渡るのはもちろん、たどり着くのも帰るのも危険なんです。
 それで無明橋は天念寺のものが一番有名ではあるのですが、国東半島には合わせて5ヶ所、無明橋があります(もしかしたらまだあるかも)。
 天念寺、中山仙境、津波戸山、両子寺、そして無動寺です。
 このうち、最初の三つの無明橋は渡ったことがあるので、残り二ヶ所の無明橋を渡り、すべての無明橋を制覇するのが今回の旅の目的でした。
 無明橋王に俺はなる、って感じでしょうか。笑。
 11時過ぎ、無動寺でトイレを借り、無動寺耶馬アタックを開始しました。

   

 ここまではただの苔むした石段なのですが、ここから先がヤバいんですよ、無動寺耶馬だけに。
 お後がよろしいようで、、、と言いつつ続きます。

                                       続く。
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