福岡市民会館で行われた『手嶌葵 10th Anniversary Concert』の追加公演に行ってきました(ちなみに昨年行われた本公演にも行きました)。
唯一無二という言葉は時に陳腐になりがちです。
なぜならこの世に存在するすべてのものは元々唯一無二だからです。
けれど手嶌葵の声はやはり唯一無二だと思います。
弱々しくまるで消え入りそうなその歌声は、しかし途切れることなく、少しずつ、ゆっくりと広がりながら、やがて私たちの凍えた心を暖め、解かし、癒しを齎します。
まるで穏やかな春の日の木漏れ陽のようです。
決して声量を誇る歌い方ではないですが、鳥肌が立つほどの感動を覚えました。
Perfumeのときも思いましたが、本物のアーティストのライブってCDで楽曲を聴くだけでは量れない何かがありますね。
手嶌葵のコンサートは来年も必ず行こう!と思いましたよ。
ただ願わくば次回の公演は福岡市民会館ではない方がいいですね。
あのホールはあまりに前の席との間が狭すぎて、ろくに足を伸ばせなくてエコノミー症候群になってしまいそうです。
マリンメッセ福岡ぐらいの席であれば文句はないんですけどね、、、今の手嶌葵であればそれぐらいの集客力は充分あると思うのだけれど。
席といえば、今回のコンサートでの座席は3列の24番でした。
公演の1ヶ月ほど前に郵送されてきたチケットを見て、前から3列目ならかなり近いのでは、と思ったのですが、違いました。
自分たちの列の並びは1列目がなかったので前から2列目でした。それこそ目の前と言っていいぐらいの近さに手嶌葵がいましたよ。
自分で言うのも何だけど、コンサートの座席運はいいんだよなぁ。
この運の良さが他のことでも発揮されるといいんだけど、、、というのは贅沢すぎますかね?笑。
唯一無二という言葉は時に陳腐になりがちです。
なぜならこの世に存在するすべてのものは元々唯一無二だからです。
けれど手嶌葵の声はやはり唯一無二だと思います。
弱々しくまるで消え入りそうなその歌声は、しかし途切れることなく、少しずつ、ゆっくりと広がりながら、やがて私たちの凍えた心を暖め、解かし、癒しを齎します。
まるで穏やかな春の日の木漏れ陽のようです。
決して声量を誇る歌い方ではないですが、鳥肌が立つほどの感動を覚えました。
Perfumeのときも思いましたが、本物のアーティストのライブってCDで楽曲を聴くだけでは量れない何かがありますね。
手嶌葵のコンサートは来年も必ず行こう!と思いましたよ。
ただ願わくば次回の公演は福岡市民会館ではない方がいいですね。
あのホールはあまりに前の席との間が狭すぎて、ろくに足を伸ばせなくてエコノミー症候群になってしまいそうです。
マリンメッセ福岡ぐらいの席であれば文句はないんですけどね、、、今の手嶌葵であればそれぐらいの集客力は充分あると思うのだけれど。
席といえば、今回のコンサートでの座席は3列の24番でした。
公演の1ヶ月ほど前に郵送されてきたチケットを見て、前から3列目ならかなり近いのでは、と思ったのですが、違いました。
自分たちの列の並びは1列目がなかったので前から2列目でした。それこそ目の前と言っていいぐらいの近さに手嶌葵がいましたよ。
自分で言うのも何だけど、コンサートの座席運はいいんだよなぁ。
この運の良さが他のことでも発揮されるといいんだけど、、、というのは贅沢すぎますかね?笑。