この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【絶壁の大眺望 津波戸山ツアー】に参加しました。その5。

2021-11-04 22:13:22 | 旅行
 思いがけずというか、予想通りというか、一泊二日の旅なのにかなりの大作になってしまいました。
 もう少しだけお付き合いください。
 
 まずは昨日のクイズの解答から。

   

 高崎山自然動物園のエサやり場の木に巻かれているパイプですが、これは猿が木に登って木の上からいたずらをしないように電流を流すためのものだそうです。
 エサやり場のほとんどの木に巻かれていたので、設置費もそれなりにかかったのではないかと思うのですが、それだけ猿のいたずらがひどかったのでしょうね。

 さて、高崎山を後にして、この日お世話になる【湯布院カントリーロードユースホステル】に着いたのは夕方の5時半ごろでした。
 この日お世話になると書きましたが、翌日のツアーでもお世話になるんですけどね、ツアーはホステル主催のイベントなので。

 いろいろとお土産を持って行きましたよ。
 行きがけに買ったシューラスクや余分に余っていたマスクなど、確実に喜んでくれるだろうと思われるものや必要なものの他になぜこれをお土産に?というようなものも持って行きました。
 その最たるものが『ターミネーター』と『ガタカ』のDVDですね。
 別にホステルのオーナーのRYOさんから「DVDを持ってきて」と頼まれたわけでもないですし、映画が趣味だと聞いたわけでもありません。
 なぜDVDをお土産に持って行ったかというと、先日の記事でも書きましたが、同じDVDが家に二枚あったから、ぶっちゃけDVDを置くスペースがなかったので誰かに押し付けたかったのです。
 とはいえ、『ターミネーター』も『ガタカ』もべらぼーに面白いので、実際観賞したら喜んでもらえると思ってますけどね。

 ユースホステルといえば、見知らぬ人との出会えることが何よりの醍醐味だと思っていて、この日も夜遅くまで談話室では話が盛り上がったそうなのですが、自分はといえば、この日5時間近く運転して疲労が極限にまで達していたので、夜の10時ぐらいには早々と就寝しました。

 おかげで翌朝は6時ぐらいには目が覚めたかな。
 いよいよこの日は津波戸山ツアーの開催日です。
 夜の間に少し雨が降ったようですが、暑くもなく寒くもない、ちょうどよい登山日和でした。

                                 続く。
コメント
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