この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

窓掃除の仕方がわかりません。

2022-01-13 20:35:47 | 日常
 恥の多い人生を送っています。
 もはや恥かきのスペシャリストと言ってもよいぐらいです。
 恥の上塗りをするようで気恥ずかしいのですが、大人なら知っていて当然!ということを知らなかったりします。
 例えば、雑巾の使い方がわかりません。
 雑巾の使い方がわからないってアホちゃう?ゴミや汚れを拭き取ればいいだけでしょ?っておっしゃる方もいるかもしれませんね。
 雑巾でゴミや汚れを拭き取ればいいってことまではわかりますよ。
 問題はそこから先です。
 雑巾ってゴミや汚れをどこまで拭き取っていいんですかね?
 そして拭き取ったゴミや汚れってどうすればいいんですか?
 バケツに水を入れてジャブジャブ濯いで汚れを落とす?
 でも一度使った雑巾って元の白さには戻らないですよね?
 どれぐらい濯げばいいんですか?
 そこら辺がよくわからないのです。

 よくわからないのは窓掃除もそうですね。
 今年の正月休みは二階の、物置きとかした和室の片づけをしました。
 愛車のクロスビーの後部座席一杯不要物を詰め込んで三回、リサイクルセンターまで捨てに行きましたよ。
 ついで、ってわけではありませんが、自室の窓の掃除もしました。
 最初はウェットティッシュで汚れを拭き取ろうとしました。
 ウェットティッシュであれば雑巾と違って再利用するときのことを考えなくていいですからね。
 大量のウェットティッシュで窓ガラスの汚れを拭き取りました。
 が、返って汚れを広げているような感じになりました。
 特に外側が。
 二階の部屋の窓ガラスの外側って本当にどうやって掃除すればいいんでしょうか。
 身を乗り出すように拭き取ろうとしたのですが、不安定なこと、この上なくって…。
 一計を案じ、別の日、水を入れたバケツとバスタブ掃除用の柄のついたモップを持って行って、それで窓の掃除をしました。
 ウェットティッシュを使ったときよりかは上手く行ったかな。
 でも身を乗り出すことには変わりなく、身を乗り出すということは窓を開けているということであり、窓を開けているということは窓が重なる部分があるということに他ならず、重なる部分はモップで拭くことは出来ません。
 アルミサッシがあればなおさら。

 最終的な結論としては、二階の窓を完璧に掃除するためには一度枠から窓を外し、庭に持って行ってジャーッと水洗いして水気を拭き取るしかない、ということです。
 そこまでしなかったですけどね。
 
 というわけで二階の部屋の窓ガラスは半分だけ綺麗な状態です。
 いいんだよ、掃除なんて自己満足なんだから!!

 ということにしておきます。
コメント (2)
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