自分は見かけで誤解されやすいのですが、オタクではないのです。
「オタク」と呼ばれたくないってわけではないですよ。
本当にオタクじゃないんです。
『プリキュア』も見たことなければ、平成ライダーも見たことない、『ラブライブ』と『アイドルマスター』の違いもわからない、そんなオタクっていないでしょう?
当然(といっていいのかどうか)美少女ゲームもやったことないです。
唯一スーファミで『ときめきメモリアル』をプレイしたことがあるけど、卒業時、誰からも告白されなくて、怒りのあまりソッコーでファミコンショップに叩き売りました。
なので美少女ゲームというワードにもそれほど惹かれるものがあるわけではないのです(美少女は好きですけどね。笑。)
ではなぜ『16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム』を手に取ったかというと作画が若木民喜だったからです。
若木民喜は以前、一番好きな漫画家だったこともあります。
今でも嫌いってわけではないですが、現在ビッグコミックスピリッツに連載中の『結婚するって、本当ですか?』は読んでいてもどかしいものがあるので、最新刊は買ってないです。
話を『16bitセンセーション』に戻すと、本作は90年代のエロゲーメーカーを舞台にした、美少女ゲームの創成の物語なのですが、興味深く、そして面白く読めました。
美少女ゲームを作っていたのは美少女だった!
というのはさすがに「ないない」と言いたくなりますが、本作のキャラクターにはモデルがいるようなので、実際そうなのかもしれませんね。
本作を読んでいて、「えぇっ!」と驚いたことがあって、それは何かというと主人公のメイ子が貯金通帳を見るシーンがあるのですが、そこに記帳されている金額が【26,054.975】なんですよ。
最初、260万かぁ、結構稼いでいるなぁ、と思ったのですが、すぐに自分の間違いに気づきました。
に、2600万?マジっすか?
本作は基本的にフィクションですが、キャラクターにはモデルがいて、イベントやエピソード自体は実際あったことのようなので、この金額もリアルなものなのでしょう。
コミケが儲かる、というのは漠然と知ってましたが、具体的な金額を知ったのは初めてだったので、「ほげぇ!!」と思ってしまいました。
まぁそんな感じで「ほげぇ!!」と思うこともありましたが、純粋に漫画として面白いので、3巻も買うと思います。
3巻、いつ出るんだろう…。
「オタク」と呼ばれたくないってわけではないですよ。
本当にオタクじゃないんです。
『プリキュア』も見たことなければ、平成ライダーも見たことない、『ラブライブ』と『アイドルマスター』の違いもわからない、そんなオタクっていないでしょう?
当然(といっていいのかどうか)美少女ゲームもやったことないです。
唯一スーファミで『ときめきメモリアル』をプレイしたことがあるけど、卒業時、誰からも告白されなくて、怒りのあまりソッコーでファミコンショップに叩き売りました。
なので美少女ゲームというワードにもそれほど惹かれるものがあるわけではないのです(美少女は好きですけどね。笑。)
ではなぜ『16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム』を手に取ったかというと作画が若木民喜だったからです。
若木民喜は以前、一番好きな漫画家だったこともあります。
今でも嫌いってわけではないですが、現在ビッグコミックスピリッツに連載中の『結婚するって、本当ですか?』は読んでいてもどかしいものがあるので、最新刊は買ってないです。
話を『16bitセンセーション』に戻すと、本作は90年代のエロゲーメーカーを舞台にした、美少女ゲームの創成の物語なのですが、興味深く、そして面白く読めました。
美少女ゲームを作っていたのは美少女だった!
というのはさすがに「ないない」と言いたくなりますが、本作のキャラクターにはモデルがいるようなので、実際そうなのかもしれませんね。
本作を読んでいて、「えぇっ!」と驚いたことがあって、それは何かというと主人公のメイ子が貯金通帳を見るシーンがあるのですが、そこに記帳されている金額が【26,054.975】なんですよ。
最初、260万かぁ、結構稼いでいるなぁ、と思ったのですが、すぐに自分の間違いに気づきました。
に、2600万?マジっすか?
本作は基本的にフィクションですが、キャラクターにはモデルがいて、イベントやエピソード自体は実際あったことのようなので、この金額もリアルなものなのでしょう。
コミケが儲かる、というのは漠然と知ってましたが、具体的な金額を知ったのは初めてだったので、「ほげぇ!!」と思ってしまいました。
まぁそんな感じで「ほげぇ!!」と思うこともありましたが、純粋に漫画として面白いので、3巻も買うと思います。
3巻、いつ出るんだろう…。