東京には空がないと言ったのは高村光太郎の妻、智恵子でしたっけ?
智恵子が東京には空がないと言ったのは戦前のことだと思われますが、今の東京を智恵子が見たら何て言うでしょうね?
さて、5月に山梨の富士急ハイランドに行くことにした、ということはすでに書きました。
そのついでに東京観光もすることにしました。
九州から山梨には東京経由でしか行くルートがなく(まったくない、というわけではない)、東京に寄るのであれば東京観光もしようか、と思った次第です。
この一週間ぐらい、東京について一番調べている佐賀県人は自分ではないだろうか、と思うぐらい東京について調べました。
そして出した結論は東京には自分が行ってみたいと思うような観光スポットがない、ということです。
断っておきますが、東京が魅力のない街だ、と言っているわけではないですよ?
あくまで自分が行ってみたい観光スポットがない、というだけです。
まぁ自分は有休を取ってまで富士急ハイランドに行こうとしているくせに、東京ディズニーランドにはこれっぼっちも興味がない人間ですからね。
そういう人間も世の中にはいるってことです。
東京で行ってもいいかな、と思えるのは目黒にある【寄生虫博物館】と拷問具が展示されている【明治大学博物館】ぐらいかなぁ。
あとは【おりがみ会館】か。
三鷹にある【三鷹の森ジブリ博物館】もそんなに行ってみたい、とは思わないですね。
仕方ないので東京から範囲を広げて関東で何か面白そうな観光スポットはないか調べてみました。
そしたらさすがにいくつかヒットしましたよ。
一番行って(やって)みたいな、と思ったのは、埼玉でのスカイダイビングでした。
スカイダイビングの体験料が安いんですよ。
その金額、33000円也。
高っ!と思われる方もいるかもしれませんが、だいたい全国のスカイダイビングの体験料は50000円前後はしますから、相対的には安いのです。
でも、、、現実的にはその33000円はやっぱり捻り出せないですね。
九州内でこの金額でスカイダイビングが出来るんだったら、絶対やるんだけどなぁ。
金額的にどうにか折り合いがつくな、と思ったのは、埼玉の越谷にある【flystation】でした。
1フライトが5000円でチャレンジ出来て、インドア・スカイダイビングが出来るのは日本でもここだけらしいので、やってみる価値はあるかな、と思いました。
さらにいろいろ調べて、ようやく「これは!」というものを見つけました。
それが東京の竹柴というところにある【ダイアログ・ミュージアム「対話の森」】です。
ダイアログ・ミュージアムって何?と思われるかもしれませんが、実際行ったことのない自分には上手く説明出来る自信がありません。
わかるのは聴覚や視力を遮断した状態で対話を楽しむ施設らしいってことだけで、でも自分が東京にある観光スポットや施設で一番惹かれたのがここだったのです。
高村智恵子は東京に空を見いだせなかったようですが、自分はどうにか東京に興味を持てる施設を見つけることが出来ました。
今から東京に行くのが楽しみです。
智恵子が東京には空がないと言ったのは戦前のことだと思われますが、今の東京を智恵子が見たら何て言うでしょうね?
さて、5月に山梨の富士急ハイランドに行くことにした、ということはすでに書きました。
そのついでに東京観光もすることにしました。
九州から山梨には東京経由でしか行くルートがなく(まったくない、というわけではない)、東京に寄るのであれば東京観光もしようか、と思った次第です。
この一週間ぐらい、東京について一番調べている佐賀県人は自分ではないだろうか、と思うぐらい東京について調べました。
そして出した結論は東京には自分が行ってみたいと思うような観光スポットがない、ということです。
断っておきますが、東京が魅力のない街だ、と言っているわけではないですよ?
あくまで自分が行ってみたい観光スポットがない、というだけです。
まぁ自分は有休を取ってまで富士急ハイランドに行こうとしているくせに、東京ディズニーランドにはこれっぼっちも興味がない人間ですからね。
そういう人間も世の中にはいるってことです。
東京で行ってもいいかな、と思えるのは目黒にある【寄生虫博物館】と拷問具が展示されている【明治大学博物館】ぐらいかなぁ。
あとは【おりがみ会館】か。
三鷹にある【三鷹の森ジブリ博物館】もそんなに行ってみたい、とは思わないですね。
仕方ないので東京から範囲を広げて関東で何か面白そうな観光スポットはないか調べてみました。
そしたらさすがにいくつかヒットしましたよ。
一番行って(やって)みたいな、と思ったのは、埼玉でのスカイダイビングでした。
スカイダイビングの体験料が安いんですよ。
その金額、33000円也。
高っ!と思われる方もいるかもしれませんが、だいたい全国のスカイダイビングの体験料は50000円前後はしますから、相対的には安いのです。
でも、、、現実的にはその33000円はやっぱり捻り出せないですね。
九州内でこの金額でスカイダイビングが出来るんだったら、絶対やるんだけどなぁ。
金額的にどうにか折り合いがつくな、と思ったのは、埼玉の越谷にある【flystation】でした。
1フライトが5000円でチャレンジ出来て、インドア・スカイダイビングが出来るのは日本でもここだけらしいので、やってみる価値はあるかな、と思いました。
さらにいろいろ調べて、ようやく「これは!」というものを見つけました。
それが東京の竹柴というところにある【ダイアログ・ミュージアム「対話の森」】です。
ダイアログ・ミュージアムって何?と思われるかもしれませんが、実際行ったことのない自分には上手く説明出来る自信がありません。
わかるのは聴覚や視力を遮断した状態で対話を楽しむ施設らしいってことだけで、でも自分が東京にある観光スポットや施設で一番惹かれたのがここだったのです。
高村智恵子は東京に空を見いだせなかったようですが、自分はどうにか東京に興味を持てる施設を見つけることが出来ました。
今から東京に行くのが楽しみです。