昨日の記事で自分は無神論者であり、神の存在を信じていないと書きました。
ついでに宇宙人も、幽霊も、サンタクロースも、ネッシーも、イエティも、非科学的な存在はすべて信じていないとも書きました。
宇宙人の存在を信じている人って多いですよね。
でもその人たちにどうして宇宙人の存在を信じるか問うと、だいたいこう答えるんですよ。
宇宙は広いから宇宙人はどこかにいるはずだ。
その広い宇宙のどこかにある星から、宇宙人はどうやって地球にやってきているのかと問うと、まず答えられないですけどね。
まぁ答えられるわけはないんですよ。
そんな方法、ないんですから。
同様に幽霊の存在も信じていません。
でもやっぱり幽霊の存在を信じる人も多いですよね。
それどころか幽霊が見えるという人すらいます。
幽霊が見えるという人たちは嘘を吐いているのか。
いえ、そうは思いません。
幽霊が見えているという人たちは本当に幽霊が見えているんだと思いますよ。
言ってることがおかしいじゃないか、幽霊の存在を否定しておきながら、幽霊が見えるという人たちは本当に見えているというのは矛盾しているじゃないか、そう思われるかもしれませんが、矛盾はしてないのです。
交通事故で最愛の恋人を亡くした女性がいたとします。
彼女は恋人の死が受け入れられない。
恋人が死んだというのは何かの間違いで、恋人は今もどこかで生きているんじゃないかって思っている。
そう思い続けると、ふとした瞬間に亡くなった恋人を見ることがあるんですよ。
もちろん恋人は死んでいるので、見たのは幻覚です。
その幻覚こそが幽霊の正体ではないかと自分は考えています。
どういったことが切っ掛けで幽霊を見るかは人それぞれ違いますが、共通するのは、幽霊が幻覚であるならば、その人のイメージ出来るものでしかありえないということです。
私たちは幽霊というと足がないものを想像しますが、幽霊には昔から足がなかったわけではなく、江戸時代の絵師が足のない幽霊の幽霊画を描き、それが広まったため、以後日本の幽霊には足がなくなったというのが定説です(こちら)。
同じようなことは髪型にも言えます。
日本の女性の幽霊は長い黒髪が定番です。
でもこれはおかしいですよね。
現世に未練のある者が死後に幽霊になるなら、髪型など関係ないのですから、金髪のショートカットの女性の幽霊がいたとしても不思議はないはずです。
でも実際には金髪のショートカットの女性の幽霊を見たという話は聞きません。
なぜ金髪のショートカットの幽霊はいないのか。
それは私たちが長きに渡って女性の幽霊の髪型は長い黒髪であるという固定観念を植え付けられているので、金髪のショートカットの女性の幽霊をイメージ出来ないからです。
イメージ出来ないものを幻覚として見ることは出来ません。
今述べたことは自分が宇宙人や幽霊を考察して出した説です。
自分の中では揺るぎないものではありますが、だからといって他人に押し付けようとは思いません。
昨日も同じようなことを言いましたが、宇宙人や幽霊の存在を信じないことが幸せであるとは思っていないからです。
むしろ、宇宙人は地球にやってきていると考えていて、たまに幽霊を見る、ぐらいの方が幸せなんじゃないでしょうか。
自分も一度でいいから幽霊に会ってみたいものです。
もちろん長い黒髪のセクシィな女性の幽霊が希望であることは言うまでもありません。笑。
ついでに宇宙人も、幽霊も、サンタクロースも、ネッシーも、イエティも、非科学的な存在はすべて信じていないとも書きました。
宇宙人の存在を信じている人って多いですよね。
でもその人たちにどうして宇宙人の存在を信じるか問うと、だいたいこう答えるんですよ。
宇宙は広いから宇宙人はどこかにいるはずだ。
その広い宇宙のどこかにある星から、宇宙人はどうやって地球にやってきているのかと問うと、まず答えられないですけどね。
まぁ答えられるわけはないんですよ。
そんな方法、ないんですから。
同様に幽霊の存在も信じていません。
でもやっぱり幽霊の存在を信じる人も多いですよね。
それどころか幽霊が見えるという人すらいます。
幽霊が見えるという人たちは嘘を吐いているのか。
いえ、そうは思いません。
幽霊が見えているという人たちは本当に幽霊が見えているんだと思いますよ。
言ってることがおかしいじゃないか、幽霊の存在を否定しておきながら、幽霊が見えるという人たちは本当に見えているというのは矛盾しているじゃないか、そう思われるかもしれませんが、矛盾はしてないのです。
交通事故で最愛の恋人を亡くした女性がいたとします。
彼女は恋人の死が受け入れられない。
恋人が死んだというのは何かの間違いで、恋人は今もどこかで生きているんじゃないかって思っている。
そう思い続けると、ふとした瞬間に亡くなった恋人を見ることがあるんですよ。
もちろん恋人は死んでいるので、見たのは幻覚です。
その幻覚こそが幽霊の正体ではないかと自分は考えています。
どういったことが切っ掛けで幽霊を見るかは人それぞれ違いますが、共通するのは、幽霊が幻覚であるならば、その人のイメージ出来るものでしかありえないということです。
私たちは幽霊というと足がないものを想像しますが、幽霊には昔から足がなかったわけではなく、江戸時代の絵師が足のない幽霊の幽霊画を描き、それが広まったため、以後日本の幽霊には足がなくなったというのが定説です(こちら)。
同じようなことは髪型にも言えます。
日本の女性の幽霊は長い黒髪が定番です。
でもこれはおかしいですよね。
現世に未練のある者が死後に幽霊になるなら、髪型など関係ないのですから、金髪のショートカットの女性の幽霊がいたとしても不思議はないはずです。
でも実際には金髪のショートカットの女性の幽霊を見たという話は聞きません。
なぜ金髪のショートカットの幽霊はいないのか。
それは私たちが長きに渡って女性の幽霊の髪型は長い黒髪であるという固定観念を植え付けられているので、金髪のショートカットの女性の幽霊をイメージ出来ないからです。
イメージ出来ないものを幻覚として見ることは出来ません。
今述べたことは自分が宇宙人や幽霊を考察して出した説です。
自分の中では揺るぎないものではありますが、だからといって他人に押し付けようとは思いません。
昨日も同じようなことを言いましたが、宇宙人や幽霊の存在を信じないことが幸せであるとは思っていないからです。
むしろ、宇宙人は地球にやってきていると考えていて、たまに幽霊を見る、ぐらいの方が幸せなんじゃないでしょうか。
自分も一度でいいから幽霊に会ってみたいものです。
もちろん長い黒髪のセクシィな女性の幽霊が希望であることは言うまでもありません。笑。