この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2022年劇場鑑賞映画分析。

2023-01-05 21:38:49 | 新作映画
 2022年は54本劇場に映画を観に行きました。
 一年間は52週ですから、一週間に1本以上は観に行ったことになります。
 我ながらよく観に行ったなぁと思いますが、、、あれ、デジャブ(違う)。

 今日は2022年に観に行った54本の劇場鑑賞映画の分析をしてみたいと思います。
 まず、鑑賞劇場から。
 ①イオンシネマ筑紫野・・・16本
 ②イオンシネマ福岡・・・8本
 ③キノシネマ天神、ユナイテッド・シネマトリアス久山・・・6本
 ⑤KBCシネマ、Tジョイ久留米・・・5本
 ⑦日田リベルテ・・・2本
 ⑧イオンシネマ大野城、イオンシネマ佐賀大和、中洲大洋劇場、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13・・・1本
 番外富士町古湯映画祭・・・1本

 イオンシネマ筑紫野、イオンシネマ福岡のイオンシネマ勢のワン、ツーフィニッシュです。
 まぁ当然と言えば当然ですね。
 何といっても鑑賞料金が1000円(以下)というのは大きいです。
 というか、もっと観ているかと思っていました。
 キノシネマ天神は躍進しましたね。
 癖の強い作品がよく上映されている感があります。
 ユナイテッド・シネマトリアス久山は安定して第三の劇場の地位をキープしています。
 日田リベルテは2本、やっぱり日田は遠いということがよくわかりました。
 中洲大洋劇場、ユナイテッド・シネマキャナルシティの凋落が気になるところです。
 中洲大洋劇場は好きな映画館ではあるのですが、割引サービスがないとどうしても足が遠のきますね。
 ユナイテッド・シネマキャナルシティ13は以前はもっと上位だったのですが、、、どうしても同じ系列のユナイテッド・シネマトリアス久山の後塵を拝むことが多いのかな。
 TOHOシネマズららぽーと福岡にはとうとう観に行けず仕舞いでした。
 今年は一回ぐらいは観に行きたいです。

 月別に見ると、9月の7本が一番多く、5月の2本が一番少ないです。
 ただ9月に観た7本の中でベストテンにランクインした作品は1本もありません。
 映画はたくさん観ればいいってわけではないということですね。
 5月の2本というのも少ない、、、ゴールデンウイークがあって休みは多いはずなのに。
 単純に観たい作品がなかったということなのでしょう。

 そして気になる鑑賞料金の総額は、、、55700円でした!
 そんなに映画代に支出しているつもりはないのですが、総額だとやっぱり多いですね。
 1本あたりの平均鑑賞料金は1031円でした。
 1100円を切ったか、と感慨深いです(感慨を覚えることでもないけど)。
 でも半分眠りながら計算したので計算ミスの可能性も捨てきれません。

 2022年劇場鑑賞映画分析は以上です。
コメント
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