この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

庵野秀明の作家性の強い作品だと思った『シン・仮面ライダー』。

2023-03-19 11:01:08 | 新作映画
 庵野秀明監督、池松壮亮主演、『シン・仮面ライダー』、3/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBD7③にて鑑賞料金1000円)。2023年13本目。

 『シャザム!〜神々の怒り〜』に引き続いて『シン・仮面ライダー』を観ました。
 良くも悪くも庵野秀明の作家性の強い作品だと思います。
 なので『シン・ゴジラ』が楽しめた人は本作も楽しめるだろうし、『シン・ゴジラ』が楽しめなかった人は楽しめないんじゃないかな。
 自分はまぁそれなりに、って感じです。笑。

 一昨日の記事でも書きましたが、イオンシネマ筑紫野の11:45はゲストビジット、主役の本郷猛を演じた池松壮亮の舞台挨拶がありました。
 その舞台挨拶は5分ほどとごく短いものでした。
 でもそれは仕方ないと思うんですよ。 
 一日で8館も映画館を回れば、そりゃ舞台挨拶も短いものになるでしょう。
 ただ納得出来ないこともあって。

 舞台挨拶終了後、集合写真の撮影がありました。
 その写真は後ほど映画公式Twitterにて掲載されるそうです。
 まぁそれはいいんですけどね。
 ただ、事前に司会者の方から舞台挨拶の様子の写真撮影はご遠慮くださいと司会者の方から注意があったのです。
 え、、、そちらは集合写真を撮影してTwitterにアップするのに、こちらは写真撮影しちゃいけないの?
 どうして対等ではないの?
 そこら辺を不満に思っちゃいました。

 映画本編の盗撮ならともかく、舞台挨拶の様子を撮影して、それをネットにアップしたとしても、それで映画会社や配給会社に何らかの不利益が生じるとは思わないけどなぁ。
 むしろ良い宣伝になると思うけれど…。
 ともかく、舞台挨拶の様子が撮影出来なくて残念でした。

   

 入場者特典でもらえた『シン・仮面ライダー』カード。
 もらって嬉しいような、嬉しくないような。
 誰か欲しい人、います?
 いたらタダであげるんだけど…。

 お気に入り度★★、お薦め度★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
コメント
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