洞門に針の耳、それに馬の背でもうお腹いっぱい!!って感じだったのですが、岩屋神社はここからが本番だったりします。
岩屋神社から少し石段を登ったところにある境内社の熊野神社本殿。
鳥取の三徳山の投入堂を見たことがある方は、「プチ投入堂じゃん!」って思うんじゃないでしょうか。
岩屋神社の一番の見所は「見晴岩」という絶景スポットなのですが、そこは後回しにしてまず「奥の院」へと向かいました。
これ、すごいよね。
おそらく、洞門を掘ったのと同じ岩屋坊良辧が削ったのだろうと推察されるのですが、どれぐらいの年月をかけてこの階段を作ったのか想像するだけで気が遠くなりそうです。
ある意味この日一番ゾッとしたスポット。
鎖場の鎖を固定するアイボルトが抜けてる…。
自分が気づいたのはここだけですが、管理人の方には一日も早く修繕して欲しいと思いました。
これが奥の院。
そんなにルートは難しくないのだけれど、途中で下りる道が草むらに隠れていて危うく行きそびれるところでした。
そこから戻って見晴岩を攻略しようかと思ったのですが、、、足元に気を取られていたのか、途中で分岐を見落として、気がつくと「見晴岩まで240m」という案内板まで戻ってしまいました。
小雨がぱらついてきたのでもう一度戻り直す気にはなれず、見晴岩は本当に行きそびれてしまいました。残念。
「大日社まで140m」という案内板を見つけ、140mなら行ってみるかと思ったのですが、確実に自分の感覚で140m以上歩いているのにそれらしき社が見当たらず、こちらも断念しました。
と思ったら、下山の途中で「大日社まで100m」を見つけ、行ってみたら今度は見つけられました。
社というより祠になるのかな?
まぁ違いはよくわからないのだけれど。笑。
ちなみに大日社に続く石段がこちら。
あまりの急斜に石段なのに鎖場になっているという…。
もちろん普通の岩登り同様三点支持で登りました(下りました)。
以上が岩屋神社の参拝レポート、というか、岩屋神社の裏山の登山レポートです。
一時間程度で回れるのですが、見どころも多く、お薦めのトレッキングコースになっています。
途中落ちたら死ぬポイントが何ヶ所かありますが、そこは各自事故が起こらないように注意してください。
と無責任なことを言ってレポートは終了したいと思います。笑。
岩屋神社から少し石段を登ったところにある境内社の熊野神社本殿。
鳥取の三徳山の投入堂を見たことがある方は、「プチ投入堂じゃん!」って思うんじゃないでしょうか。
岩屋神社の一番の見所は「見晴岩」という絶景スポットなのですが、そこは後回しにしてまず「奥の院」へと向かいました。
これ、すごいよね。
おそらく、洞門を掘ったのと同じ岩屋坊良辧が削ったのだろうと推察されるのですが、どれぐらいの年月をかけてこの階段を作ったのか想像するだけで気が遠くなりそうです。
ある意味この日一番ゾッとしたスポット。
鎖場の鎖を固定するアイボルトが抜けてる…。
自分が気づいたのはここだけですが、管理人の方には一日も早く修繕して欲しいと思いました。
これが奥の院。
そんなにルートは難しくないのだけれど、途中で下りる道が草むらに隠れていて危うく行きそびれるところでした。
そこから戻って見晴岩を攻略しようかと思ったのですが、、、足元に気を取られていたのか、途中で分岐を見落として、気がつくと「見晴岩まで240m」という案内板まで戻ってしまいました。
小雨がぱらついてきたのでもう一度戻り直す気にはなれず、見晴岩は本当に行きそびれてしまいました。残念。
「大日社まで140m」という案内板を見つけ、140mなら行ってみるかと思ったのですが、確実に自分の感覚で140m以上歩いているのにそれらしき社が見当たらず、こちらも断念しました。
と思ったら、下山の途中で「大日社まで100m」を見つけ、行ってみたら今度は見つけられました。
社というより祠になるのかな?
まぁ違いはよくわからないのだけれど。笑。
ちなみに大日社に続く石段がこちら。
あまりの急斜に石段なのに鎖場になっているという…。
もちろん普通の岩登り同様三点支持で登りました(下りました)。
以上が岩屋神社の参拝レポート、というか、岩屋神社の裏山の登山レポートです。
一時間程度で回れるのですが、見どころも多く、お薦めのトレッキングコースになっています。
途中落ちたら死ぬポイントが何ヶ所かありますが、そこは各自事故が起こらないように注意してください。
と無責任なことを言ってレポートは終了したいと思います。笑。