この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

久しぶりにイベントバーエデン福岡に行ってきました。

2020-08-24 20:42:50 | 日常
 日曜日は久しぶりに【イベントバーエデン福岡】に行ってきました。
 五ヶ月ぶり、かな。
 やっぱり土日じゃないと行けないし、その土日に興味があるイベントが開催されるとは限らないですからね。

 さて、昨日のイベントはというと「怖い話バー 2nd」でした。
 怖い話、結構好きなんですよね。
 といっても怖がるのが好きというわけではなく、テレビで心霊系の番組が放送されていたら、ケラケラ笑いながら見ています。
 だってツッコミどころ満載なんだもん。
 つい笑ってしまうのです。

 そんなわけで、どんな笑える、、、じゃなかった、怖い話が聞けるのだろうと期待してお店に行きました。
 薄暗い店内には一日店長のねこっちゃさんと先客が男性一人、女性一人いました(あとから女性が三人来ました)。
 ねこっちゃさんにはすごく歓迎されました。まぁそりゃお客さんが二人しかいなかったらねぇ。笑。
 カウンター席が埋まったところで、ねこっちゃさんが自身が体験された怖い話を披露されました。

   

 やっぱり怖い話って自分が体験したものじゃなくちゃダメですよね。
 自身が体験したことを誰かに伝えようとするとき、どれぐらい上手く伝えられるかというと、話術の専門家というわけでもない限り、いいところ70%ぐらいじゃないでしょうか(実際はもっと低い)。
 そして誰かから聞いた話をまた別の誰かに伝えようとするとき、テープレコーダーで録音でもしてない限り、やはり伝えられるのは元の70%ぐらいですかね。
 なので、「これは私の兄が友人から聞いた話です」という出だしで始まる話は、聞き手が話を聞く段階で、「私」、「兄」、「兄の友人」がいるので、元々起きたことの1/3程度しか伝えられない、と思うのです。
 間に立つ人間は一人でも少ない方がいいので、ベストは「これは私が○○才の頃に体験した話です」なんですよね。
 ねこっちゃさんの体験談もまぁそれなりに怖かったですが、でも子供の頃の体験談なので、話半分かな、と思いました。

 結局一番怖かったのは、ねこっちゃさんが(以前勤めていた)会社をなぜ辞めなければいけなくなったか、ですかね。
 そりゃこえーわ!!と思いましたよ。
 やっぱり、心霊系のお話や都市伝説で自分が怖いと思うことはまずないですね。

 次の日が仕事だったのでその日は早めに切り上げることにして、20時にお店を出ました。
 でも途中気分が悪くなって、コンビニのトイレでお昼食べたものをすべて戻してしまいました。
 家に何とか帰り着いたのですが、寒気が止まらず、おまけに身体中かゆくなって、太ももの裏とかに蚯蚓腫れが走ってるんです。
 なぜなんですかね、たぶん夏バテで体調を崩しただけだと

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