ポイ捨てをする奴は存在自体ゴミだと思っています。
一時期こちらの看板が話題になりましたが、心がゴミなんじゃなくて、存在自体がゴミなんですよ。
存在自体ゴミだから、仲間を増やしたいんですよね。
だからポイ捨てをするんじゃないでしょうか。
まぁポイ捨てをしたことがないからポイ捨てをするゴミの心理なんてわからないですけどね。
あなたの周りにポイ捨てをする奴はいますか?
「いない」と答えたあなたは幸せです。
うちの会社にはいるんですよ、ポイ捨てする奴が。
仮に「M」としておきましょうか。
Mは5年ほど前にうちの会社に中途採用で入社してきました。
最初からMは頭のおかしな奴でした。
いつだったか、こんなことがありました。
Mが配達のトラックに角材を載せてくれ、って頼んできたんですよ。
その角材が天井クレーンで吊るのにバランスが取りにくかったんです。
その事自体は問題はないです。
自分で吊るのに自信が無かったら、上手い人に頼むのはある意味当然なので。
それで角材を載せようと思ったら、トラックの荷台が散らかり放題だったんです。
こんな状態で荷物を載せられるわけないだろう、片づけたら言いにこいとMに言ってその場を離れました。
一時間経っても二時間経ってもMが来る気配はありません。
角材は今日配達しなくていいのかなと思ったのですが、昼休みに入って「いつになったら載せてくれるんですか?」とMがやってきました。
あれ、いつの間に荷台を片づけたんだろうと思って倉庫に行ったら、やっぱり荷台は片づけてないんです。
頭のおかしな奴に共通するのは人の話を聞かないってことですね。
よーやくMが荷台を片づけたので自分が天井クレーンを操作しようとしたのですが、そこでMが手拍子を打ちながら「早く!早く!」って囃し立てるんですよ。
いや、おかしいだろ。
お前がこちらの話をきちんと聞いて荷台をさっさと片付けていたらこっちはとっくに荷台に角材を積んでいるんだよ。
積み込みが昼休みにずれ込んだのは100%お前のせいだろう。
そのお前が「早く!早く!」って囃し立てる?
しかもこっちはバランスが取りにくいものを吊っているのに?
このエピソードでMがどれぐらい頭のおかしい奴か、少しはわかってもらえたかと思います。
そのMがポイ捨てするんですよ。
倉庫のあっちこっちに紙クズやら何やら。
注意しても無駄。
上司に相談してもその場限り。
それで一計を案じてMがポイ捨てしたゴミをMの商品棚と壁の隙間に自分が捨て直すことにしました。
自分が捨てたゴミが隙間に捨て直されていることに気づいたら、さすがのMもポイ捨てを止めるだろう、そう思ったのです。
最初のうちは隙間の陰に隠れていたゴミもやがて隙間から溢れんばかりに溜まっていきました。
それでもMはポイ捨てを止めないんですよ。
ゴミが隙間に捨て直されていることに気づいていないわけがないのに。
溜まっていくゴミにこっちが怖くなりました。
最終的に上司がそのことに気づいてどういうことなのか問い質されました。
正直に答えましたよ、Mがポイ捨てしたゴミを隙間に捨て直しているんだと。
自分も注意されましたが、Mはそれ以上に注意されました。
それで何か変わったのか?
特に変わることはないです。
Mは上司に注意されたぐらいで態度を改めるような人間ではないので。
そのMですが、先日二人目の子どもが生まれました。
そう、Mは家庭持ちなのです。
自分は基本的に誰が幸せになろうが、その反対に不幸せになろうが、そんなことは知ったこっちゃないという考えなのですが、平然とポイ捨てをするMが幸せな家庭を築いていることには釈然としないものがあります。
世の中は不条理です。
一時期こちらの看板が話題になりましたが、心がゴミなんじゃなくて、存在自体がゴミなんですよ。
存在自体ゴミだから、仲間を増やしたいんですよね。
だからポイ捨てをするんじゃないでしょうか。
まぁポイ捨てをしたことがないからポイ捨てをするゴミの心理なんてわからないですけどね。
あなたの周りにポイ捨てをする奴はいますか?
「いない」と答えたあなたは幸せです。
うちの会社にはいるんですよ、ポイ捨てする奴が。
仮に「M」としておきましょうか。
Mは5年ほど前にうちの会社に中途採用で入社してきました。
最初からMは頭のおかしな奴でした。
いつだったか、こんなことがありました。
Mが配達のトラックに角材を載せてくれ、って頼んできたんですよ。
その角材が天井クレーンで吊るのにバランスが取りにくかったんです。
その事自体は問題はないです。
自分で吊るのに自信が無かったら、上手い人に頼むのはある意味当然なので。
それで角材を載せようと思ったら、トラックの荷台が散らかり放題だったんです。
こんな状態で荷物を載せられるわけないだろう、片づけたら言いにこいとMに言ってその場を離れました。
一時間経っても二時間経ってもMが来る気配はありません。
角材は今日配達しなくていいのかなと思ったのですが、昼休みに入って「いつになったら載せてくれるんですか?」とMがやってきました。
あれ、いつの間に荷台を片づけたんだろうと思って倉庫に行ったら、やっぱり荷台は片づけてないんです。
頭のおかしな奴に共通するのは人の話を聞かないってことですね。
よーやくMが荷台を片づけたので自分が天井クレーンを操作しようとしたのですが、そこでMが手拍子を打ちながら「早く!早く!」って囃し立てるんですよ。
いや、おかしいだろ。
お前がこちらの話をきちんと聞いて荷台をさっさと片付けていたらこっちはとっくに荷台に角材を積んでいるんだよ。
積み込みが昼休みにずれ込んだのは100%お前のせいだろう。
そのお前が「早く!早く!」って囃し立てる?
しかもこっちはバランスが取りにくいものを吊っているのに?
このエピソードでMがどれぐらい頭のおかしい奴か、少しはわかってもらえたかと思います。
そのMがポイ捨てするんですよ。
倉庫のあっちこっちに紙クズやら何やら。
注意しても無駄。
上司に相談してもその場限り。
それで一計を案じてMがポイ捨てしたゴミをMの商品棚と壁の隙間に自分が捨て直すことにしました。
自分が捨てたゴミが隙間に捨て直されていることに気づいたら、さすがのMもポイ捨てを止めるだろう、そう思ったのです。
最初のうちは隙間の陰に隠れていたゴミもやがて隙間から溢れんばかりに溜まっていきました。
それでもMはポイ捨てを止めないんですよ。
ゴミが隙間に捨て直されていることに気づいていないわけがないのに。
溜まっていくゴミにこっちが怖くなりました。
最終的に上司がそのことに気づいてどういうことなのか問い質されました。
正直に答えましたよ、Mがポイ捨てしたゴミを隙間に捨て直しているんだと。
自分も注意されましたが、Mはそれ以上に注意されました。
それで何か変わったのか?
特に変わることはないです。
Mは上司に注意されたぐらいで態度を改めるような人間ではないので。
そのMですが、先日二人目の子どもが生まれました。
そう、Mは家庭持ちなのです。
自分は基本的に誰が幸せになろうが、その反対に不幸せになろうが、そんなことは知ったこっちゃないという考えなのですが、平然とポイ捨てをするMが幸せな家庭を築いていることには釈然としないものがあります。
世の中は不条理です。
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