この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

そろそろ来年の夏の旅行の計画を立てようか。

2022-10-21 21:42:06 | 旅行
 先週、フォレストアドベンチャー久山に行ったのですが、一緒に行ったKくんから「最高に(フォレストアドベンチャーが)楽しくて、(もつ鍋が)美味しくて、(マジックが)面白い一日でした!」というお褒めの言葉を頂きました。
 自画自賛になりますが、一日のプランとしてはこれ以上は望むべくもない、完璧なプランでしたね(予定通りに行かないこともありましたが)。
 なぜ完璧なプランだったのか?
 理由は簡単、それだけ時間をかけたからです。
 何しろ前回6月に同じメンバーで糸島にシーカヤックをしに行った時に、10月にフォレストアドベンチャーをすることは決めていましたから。
 4ヶ月準備期間があればプランも完璧なものになろうってものです。
 というわけで、もつ鍋を食べながら、次にどこに行くか、計画を立てました(主に自分が一方的に、ですが)。
 
 最初は来年の7月に湯布院カントリーロードユースホステル主催の【由布川峡谷ツアー】に参加することを3人に提案しました。
 今年はシーカヤックやパラグライダーや登山など、いろいろなことにチャレンジしたのですが(まだ2ヶ月以上ありますが)、中でも一番楽しかったのが由布川峡谷でのキャニオニングでした。
 これまでホステル主催の様々なイベントに参加してきましたが、同じイベントに2度参加したことはありません。
 でも由布川峡谷ツアーには来年も参加するつもりなので、一緒にどうか、と誘ったのです。
 さすがに来年のことなので「行きます!」とは誰も即答はしなかったですが、行ったら絶対に楽しいので、一緒に行けたらいいなぁ。

 話はこれで済んだのですが、後々になって思い出したことがありました。
 そういえば自分は佐世保に行きたかったんだっけ…。
 佐世保に行きたいということはすでに去年の12月に呟いていました(こちら)。
 鍾乳洞で地底探検をして、針尾送信所を見学して、音浴博物館を訪問、翌日はシーカヤックとプランはほぼ仕上がっています。
 ただ、このプラン、一つ欠点があって、それは何かというと一人ではこなせないんですよね。
 シーカヤックが一人では受付けをしていないのです。
 でも3人で(もしくは4人で)行くにはベストなプランだと思います。

 一つ問題があるとしたら、来年の夏の旅行のことをいつ切り出せばよいのか、ということです。
 自分的には今すぐにでも「来年の夏は佐世保に行こう!」と誘いたいところなのですが、さすがにそれはドン引きされますよね。
 だとしたら来年になってから?
 それとも来年の3月ぐらいになってから?
 旅行やイベントに人を誘うことに慣れていないので、いつ誘えばいいのかわかりません。
 とりあえず来年までは待ってみるつもりですが…。
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旅行のしおり、宇佐編。

2022-10-20 20:20:23 | 旅行
 今週の土曜日、大分の宇佐市に旅行に行くので、そのための旅行のしおりです。

8:00 自宅出発
 大分の宇佐ぐらいなら一人で行くときは絶対下の道(国道)で行くのですが、今回はお袋を連れての日帰り旅行なので高速道で行きます。
 
10:00 宇佐神宮到着
 宇佐神宮には一度しか行ったことがないのですが、やたら広い割に大して見るものがなかったような記憶があります。
 お袋を連れて散策する場合、どれぐらい時間がかかるんだろう…。

12:00 発酵食品のお店で昼食
 発酵食品のお店【豆麦房】にてお昼を食べます。発酵食品といったら、納豆か、味噌ぐらいしか思いつきませんが、このお店では米やパスタまで発酵しているそうです。発酵させすぎやろ、と思わないでもない。

13:00 スイーツショップ巡り
 お袋との旅行では旅先で甘いものを買うのが常なので、スイーツショップ巡りをしようかと考えています。
 とりあえず宇佐神宮近くにある【菓子工房A.bake〜アベイク〜】【ぶどうの森】に行くつもりです。
 それにしても宇佐市ってやたらスイートショップが多いような気がするなぁ。

14:00 バラ園訪問
 【千財バラ園】にてバラ鑑賞。バラって秋にも咲くものなのですねぇ。

15:00 ぶどう園にてぶどう狩り
 【王さまのぶどう旅行村農園】にてぶどう狩りの予定です。
 電話で予約を入れようとしたら、「コロナで予約はお断りしています(直接来園してください)」と言われたのですが、コロナだからこそ事前に予約はした方がいいような気がするのだけれど。

16:00 東椎屋の滝鑑賞
 滝を観賞するにはちょっと寒い季節ですが、東椎屋の滝に行ってみるつもりです。

17:00 津房温泉にて入浴
 冷えた体を温めるために温泉に入ろうかと思っています。

18:00 【やまさ旅館】にて夕食
 老舗旅館ですっぽん料理を頂きます♪

 旅行のスケジュールはこんな感じかな。
 時間に余裕があれば道の駅などにもよりたいと思っています。
 良い旅になりますよーに♪
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2022年12月末までに公開される注目作。

2022-10-19 21:25:48 | 新作映画
 2022年も気がつくと10月半ば過ぎですね。
 時が経つのは早いですね、まだ3月ぐらいの気分でしたよ(それはさすがに遅すぎる)。 
 というわけで、10月半ばを過ぎるとそろそろ12月末までに公開される作品が出そろうので、その中から個人的に注目作を紹介したいと思います。

 まずは10月21日公開の『RRR』
 『バーフバリ』を見た者なら必見ではないでしょうか。

 28日公開の『アムステルダム』も豪華キャストで見逃がせない感じですね。

 九州では同日公開の『MONDAYS/このタイムループ、上司に気付かせないと終わらない』は自分の中の映画の神様が「絶対に観に行け!」というので絶対に観に行きます。

 11月に入って要注目なのは11日公開の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ですね。
 果たして主人公の死を乗り越えてどのように物語は展開するのでしょうか。

 同日公開の『すずめの戸締まり』も観に行くつもりです。

 18日公開の『ザリガニの鳴くところ』はイオンシネマ筑紫野で公開されるようなので観に行こうと思っています。
 
 12月2日はDCの新作映画『ブラックアダム』が公開されます。
 【世界を救わない最”恐”アンチヒーロー】とのことですが、何だかんだ言って世界を救うのでしょう。笑。

 同日公開の『マッドゴッド』、「地獄のディストピアを巡るダークファンタジー」とのことですが、正直めっちゃイメージが『JUNK HEAD』と被ります。

 12月9日公開の『MEN 同じ顔の男たち』も気になるかな。

 12月16日には『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が公開されます。
 前作は革新的な作品でしたが、本作はどうなんでしょうね?

 12月23日には『真・事故物件パート2/全滅』が公開されます。
 前作が結構面白かったので本作も観に行くつもりですが、公式サイトの上映館リストには九州の映画館の名前がないんですよ。
 九州でも上映されるよね?
 
 とりあえず観に行くことが確定しているのはこれぐらいかな。
 ここにない映画も何本かは観に行くだろうから、今年観る映画はあと15本ぐらいかな。 
 その15本が面白い映画ばかりでありますよーに!
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『オカムロさん』が観てみたい。

2022-10-18 20:36:47 | 新作映画
 現在(一部で)絶賛公開中の切り株ホラー『オカムロさん』を観てみたいです。
 同じエクストリーム配給の『真・事故物件/本当に怖い住民たち』が存外面白かったんですよね(注:感性がフツーの方は絶対に見てはいけません)。
 観てみたいというなら、観ればいいだろ、と思われる方もいるかもしれませんね(いや、いない)。
 確かにそうなんですが、これが結構観るのが難しいみたいなのです。

 まず『オカムロさん』が公開されたのは先週の14日だったのですが、15日はフォレストアドベンチャーなどで一日遊びまくっていました。
 16日は特に予定はなかったのですが、前日体力の限界まで遊んだので(幼稚園児か!)、一日伏せってました。
 今週末は22日に安心院に旅行に行き、翌23日は午後から折紙探偵団九州友の会の例会に参加する予定です。
 結局『オカムロさん』を観に行くとしたら最短で29日になるのですが、果たして29日まで上映されているのかどうか。
 『四畳半タイムマシンブルース』は三週間限定公開でしたが、限定されずとも公開期間が三週間未満の映画ってざらにありますからね。
 おそらく『オカムロさん』の上映期間も相当短いはず、、、と思って今イオンシネマ福岡の上映スケジュールを確認したら、『オカムロさん』、20日で上映終了でした。
 14日公開で20日上映終了ってはえーな、『オカムロさん』!
 風のようにやってきて、風のように去っていったよ…。
 いや、待て待て、『オカムロさん』、確かキノシネマ天神でも上映していたはず。
 キノシネマ天神での上映終了日は、、、22日でした。
 『オカムロさん』、やっぱり風でした。笑。
  『トップガン マーヴェリック』なんていまだに上映しているのにね。
 ちなみに『 トップガン マーヴェリック』の公開日は5月27日です。
 う~ん、配信がすでに始まっているのにいつまで上映してるんでしょうか。
 『 トップガン マーヴェリック』がいつまでも上映しているから、『オカムロさん』の上映期間が短くなっちゃうんだよ、、、いや、関係ないけどね。笑。

 まぁ縁がない映画も中にはあります。
 スパッと切り替えて次の映画を観ることに集中することにしよう。
 でも次に観る予定の『MONDAYS/このタイムループ、上司に気付かせないと終わらない』も上映期間が短そうなんだけど…。
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最近テレビで見た映画について。

2022-10-17 20:52:26 | 日常
 最近テレビで見た映画についての感想です。

『ソニック・ザ・ムービー』
 元となったゲームは未プレイ。
 なので声優に関しても違和感なし。
 ゲーム原作の映画としては『名探偵ピカチュウ』なんかよりはるかに面白いのではなかろうか。
 『DC がんばれ!スーパーペット』を見たときは一部のキャラの不気味さに鳥肌が立ったものだけれど、ソニックは素直に可愛いと思うなぁ。
 続編の『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』も見てもいいかなって気がします。
 っていうか、劇場に観に行けばよかったよ。

『耳をすませば』
 自分は映画好きではあっても、ジブリ好きではないので、ジブリ作品でも未見のものが何作かあるのですが、この『耳をすませば』も自分には合わないだろうと思って長く鑑賞を避けていた作品でした。 
 でもちょうどテレビ放映されていて、食わず嫌い、いや、見らず嫌いは良くないなと思って見てみたのですが、ゴメンなさい、まったく合いませんでした。
 タイトルの『耳をすませば』の意味もよくわからない、、、劇中、主人公が耳をすますシーンなんてありましたっけ?何かの比喩?

 それにしてもこの映画が好きって人、多いですよね(うちのお袋も相当好きみたい)。
 合わないって人、自分ぐらいかもしれません。
 今度実写映画も公開されますが、一つ不思議なのは主題歌が『カントリー・ロード』ではなく、『翼をください』であること。
 この映画を好きな人って主題歌が『カントリー・ロード』であることも含めて好きなのかと思っていたのですが、少なくとも実写映画の作り手は主題歌が『カントリー・ロード』であることにこだわってはいないんですね。

『竜とそばかすの姫』
 この度無事BPOの審議入りを果たした『竜とそばかすの姫』も見ました。
 賛否両論の作品ですが、まぁ否定する人の気持ちは充分わかります。
 すずがなぜ一人で東京に行ったのか、意味不明だしね。

 個人的に気になったことを書くと、仮想世界〈U〉って好きな姿(アバター)になれる世界じゃないですか。
 好きな姿になれる世界であれば、そこの住人は美男美女ばかりになると思うんですよね。
 でも実際には美女はベルの他にペギースーぐらいだし、よくわからない、醜いキャラもいたような気がします。
 好きな姿になれる世界で敢えて醜い姿を選ぶ人っているんですかねぇ。

 あと、下世話ですが、ヒロインのすずが誰と結ばれるかも気になりました。
 やっぱり幼馴染のイケメン君?
 でもさぁ、恵にしたら自分を虐待から救ってくれたすずのことを好きにならずにはいられないと思うんだよね。
 好きになった相手が幼馴染のイケメン君と結ばれたらちょっとやるせないよねぇ、、、って思いました。

 とりあえず以上です。
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続【フォレストアドベンチャー久山】に行ってきました。

2022-10-16 22:02:11 | 日常
 フォレストアドベンチャーの次は温泉に行く予定でした。
 予定では余裕で行けるはずだったんですよ。
 フォレストアドベンチャーに着いたのが14時で、予約していたのが90分コースであれば、15時半には終わります。
 夕食のお店を予約していた18時までには2時間半あります。
 それだけ時間があればのんびり温泉に入ってフォレストアドベンチャーで掻いた汗を流せるはず…
 しかし実際フォレストアドベンチャーを出たのは16時20分過ぎだったので、これから温泉に行っていたらお店の予約時間には間に合わない!と判断し、急遽そのまま天神へと向かうことにしました。
 
 天神に着いたのは17時20分ごろだったかな、いつもの一時間100円のコインパーキングに泊めることが出来てまずは一安心。
 予約時間まで40分あるということで天神の銭湯の【都湯】に行くことになりました。
 温泉ではなくても銭湯でも充分汗を流すことが出来ました。
 ただ自分が車から着替えを持って行くのを忘れてしまったのが悔やまれます。
 事前に用意していたのに!

 それから予約していた18時ちょうどに【もつ料理 かわ乃】へ。
 ここは女優の橋本環奈御用達のお店なので、もしかしたら彼女に会えるかもね、などと言っていたのですが、さすがにそれは叶いませんでした〈当たり前だ)。
 でも〆のチャンポンまでお腹いっぱい美味しく頂きました。
 ご馳走様でした。

 最後に向かったのが西中洲にある【Bar マジックキャンドル】です。
 初めてのクローズドマジックに三人とも興味津々。
 まずは布に伏せた三つのサイコロからお客が選んだものを当てるというマジック。
 シンプルなマジックでも三回続けて当てられると不思議さも三倍です。
 さらにサイコロの目を当てるというマジックではただ当てるというだけでなく、お客が選んだトランプのカードで当てるという捻りが加わって三人とも目が点になっていました。
 最終的にはトランプのシャッフルの仕方の勉強会になってしまいましたが、楽しい時間を過ごせました。

 22時前にお開きとなり、それから三人を拾った場所へと送り届けました。
 体力的にはハードな一日でしたが、とても楽しかったです。
 Mさん、Kくん、それにメイ子、また機会があればどこかに遊びに行きましょう♪
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【フォレストアドベンチャー久山】に行ってきました。

2022-10-15 20:54:37 | 日常
 土曜日は【フォレストアドベンチャー久山】に行ってきました。
 ハードな一日になりました。
 まず最初に11時に姪っ子のメイ子を寮の近くのコンビニに迎えに行き、それから元同僚のMさんの自宅に回り、さらにH産業のKくんを自宅近くのコンビニまで拾ってから、久山へと向かいました。
 フォレストアドベンチャーは熊本の美里、福岡の糸島、佐賀の吉野ケ里、大分の別府と奥日田の計五ヶ所に行ったことがありますが、複数で行くのは実は今回が初めて。
 一人で行くフォレストアドベンチャーも決して悪くはありませんが、やっぱりみんなで行くフォレストアドベンチャーは格別ですね。
 難易度の高いアクティビティに苦労しているメイ子を後ろからニヤニヤ見ることの楽しさと言ったら!(←性格が悪い)
 いや、もちろんアドバイスもしましたけどね。
 でも悪戦苦闘しつつも決してギブアップしようとしない姪を頼もしくも思いました。

   

 写真はジップスリングで滑走しているKくん。
 みんな最初こそその高さにビビってましたが、そのうちMさんなどは「楽ちんでいい」って言ってました。
 ただ自分も含めみんな着地ポイントでは後ろ向きで突っ込んで全身ウッドチップまみれになってましたけどけどね。
 いつか綺麗に着地できるようになる日が来るのだろうか…。

 90分で予約していたのですが、90分なんてあっという間で、気がつくと2時間ぐらい経ってました。
 ここだけの話、90分コースだと多少時間が過ぎても大目に見てくれるみたいです。
 っていうか、2時間でも全然足りなかったです。
 10コースのうち最難関の10コース目までは行けなかったなぁ…。
 それがちょっと残念でした。
 いつか再チャレンジしてみたいです。

                              続く。
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一人の高校生の人生を狂わせた『うる星やつら』。

2022-10-14 21:40:05 | 漫画・アニメ
 リメイク版の『うる星やつら』が始まりましたね。
 これで今クールは『うる星やつら』、『チェンソーマン』、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』とアニメを三本も見ることになります。
 同じクールで三本もアニメを見るのは自分にしては珍しいことです。
 といっても『チェンソーマン』以外はいつ見るのを止めるかわからないですけどね。
 ぶっちゃけ自分は『うる星やつら』って好きでも何でもないのです。
 
 またまたぁ、熱烈なファンであることを隠すためにそんなに好きではないってアピールしているだけでしょ、って思われる方もいるかもしれませんね(いないと思うけど)。
 いや、本当に自分は『うる星やつら』のファンではないのです。
 ただ過去に『うる星やつら』の熱烈なファンだった知り合いはいました。
 一人は高校の先輩だったJさん。
 彼は『うる星やつら』の単行本を保存用と普段読み用と布教(貸出)用の三冊所有してましたね。
 自分もそれなりに漫画好きですけど、同じ漫画を二冊以上購入したことはないなぁ。
 もう一人は高校の同級生だったKくん。
 彼は学年で成績が10番以内の超秀才だったんですけど、『うる星やつら』と出会ったことで道を踏み外し、絵の道に進むことになりました。
 まぁ本人はそれで幸せだったと思いますが、親御さんの立場になるとやるせなさも感じずにはいられません。
 超秀才だった息子がある日を境にオタクになったらねぇ。
 そんなふうに身近に『うる星やつら』にドはまりしている人がいたので、自分は逆にはまらずに済んだのかもしれませんね。

 というわけで、『うる星やつら』のことが好きでも何でもない自分が見たリメイク版の『うる星やつら』の感想です。
 面白いことは面白かったんですけど、同時に強い違和感も覚えたかなぁ。
 オリジナルの『うる星やつら』って1980年代の日本を舞台にしたお話なんですよ。
 だから主人公たちが使う電話は携帯電話ではなく、黒電話です。
 ではリメイク版はどうかというと、舞台はやはり1980年代の日本で、出てくる電話は黒電話です。
 ただオープニングだったかな、主人公のあたるが携帯電話を使っているカットがあって…。
 オリジナルのまま、1980年代の日本を舞台にしていてもいいし、思い切って現代の日本を舞台にしてもいいと思います。
 でも、場面場面で1980年代だったり、現代になったりするのはちょっと混乱するので止めて欲しいですね。

 あと、ヒロインのラムちゃんがあきらかにスレンダーになってませんか?
 以前のアニメではもっとグラマラスだった気がするのですが、、、思い出補正か何かですかね?

 などと細かいところを突っ込んでいると「やっぱり熱烈なファンなんでしょ!」と言われそうなのでこれぐらいで止めておきます。

 皆さんも『うる星やつら』で人生を狂わせないように気をつけましょう…。
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世紀末晴れ男伝説。

2022-10-13 20:37:42 | 戯言
 最近、出勤して最初にすることは15日の久山の天気を調べることです(仕事しろ)。
 15日に【フォレストアドペンチャー久山】に遊びに行くので、その日の天気が気になるんですよね。
 二週間天気予報で最初に見た時は降水確率が80%でした。
 それから90%になり、70%になり、上下動して今の降水確率は20%です。
 降水量も0mmなので当日雨が降ることはおそらくないでしょう。
 まぁ80%の時もそこまで焦ってはいなかったですけどね。
 何しろ自分は稀代の晴れ男なので15日も晴れるだろうとは思ってました。

 今日は自分の晴れ男エピソードをいくつか紹介させてもらいます。

 まず近いところだと、8月に嬉野に行った時、佐賀と長崎の県境にある虚空蔵山という低山に登ったのですが、長崎県側の登山口に車で行く途中、結構強い雨が降っていました。
 ただでさえ登ったことのない山で、雨が降るとなるとこれは登山は無理かな、と思ったのですが、登山口に到着した2時過ぎ、あれほど激しかった雨が止みました。
 雨が止んだということは山に登れという神様の思し召しなのだなと思って虚空蔵山に登ったのですが、ひどい目に合いました。笑。

 それから日が暮れて御船山楽園を散策したのですが、その間も雨が降ることはなかったです。
 あぁ、これはもう完全に雨は止んだのかなと思ったのですが、夜の10時ぐらいからぽつぽつと振り出し、翌日は一日中雨でした。
 雨が一日ズレていたら何も予定はこなせなかったですね。

 次は7月に湯布院に行った時のことですが、この時は夜中に家を出発して、道の駅ゆふいんで車中泊をするという旅程でした。
 しかし湯布院に向かう途中土砂降りの雨で、それは道の駅に着いても変わらず、次の日は朝から由布岳に登るつもりでしたが、絶対無理だな、と眠りにつきながら思ったものでした。
 朝7時ぐらいに目が覚めたのですが、状況は変わらず、さて今日は何をしようかと考えていたところ、8時になってピタリと雨が止みました。
 雨が止んだということは山に登れという神様の思し召しなのだなと思って由布岳に登ったのですが、やっぱりひどい目に合いました。笑。

 何年か前に唐津に旅行に行ったのですが、唐津市内を観光した一日目はずっと雨に降られて、夕方温泉に入った時は車に戻るだけで全身ずぶ濡れになりました。
 その時車の中で翌日の天気を調べたんですよね。
 そしたら唐津の降水確率100%で、翌日シーカヤックをする予定だったのですが、絶対無理だな、と思いました。
 が、翌日晴れました。
 人生初のシーカヤックを楽しみました。

 この10年で雨が降ったら困るな、予定が狂ってしまうな、という状況で雨に降られたことはないですね。
 フツーに快晴か、雨が降っていてもギリギリのところで止むか、そんな感じです。

 15日の次は22日に大分の安心院に行くのですがその時も雨に降られたら困るんですよね。
 13日現在、10日間予報では22日の安心院町の降水確率は40%になっています。
 さて、晴れるかな?
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『チェンソーマン』と残虐描写について。

2022-10-12 21:32:18 | 戯言
 『チェンソーマン』のアニメがいよいよ始まりましたね!
 ネットでは一部「CGがちょっと微妙な部分があった」とか、「引き絵ばっかりで迫力とか躍動感とかあんまり感じなかった」とか、「原作の疾走感が無くなってたのが残念だった」という声も聞きますが、個人的には『チェンソーマン』をアニメ化するとしたら、これ以上のものは望めないだろうと思っています。
 オープニングテーマが米津玄師というだけでも、「うわ、金かけてるなぁ」と思いますが、さらにエンディングテーマが全12話ですべて違うというのもすごいですよね。
 そんな潤沢な予算、どこから引っ張ってきたんだろう…。

 ところで『チェンソーマン』のアニメ化に際し、気になっていたことの一つが果たして原作の残虐描写がどの程度再現されるか、でした。
 何しろ主人公のデンジは第一話からバラバラにされちゃいますからね。
 しかしその点についても手抜きはなく、デンジはしっかりバラバラにされてました。笑。
 よく地上波放映のアニメでこれほどの残虐描写をしたものだなぁと感心したぐらいです。
 今後も期待できますね♪

 さて、話はころっと変わりますが(変わりませんが)、自分は子どもの頃、怖いものが苦手でした。
 『13日の金曜日』の予告映像がテレビで流れただけで、その日一日テレビを見れなかったものでした。
 しかし時は流れ、あの頃の純真な少年はどこに行ってしまったのか、大人になった自分は日本で一番怖いと言われるお化け屋敷を鼻歌交じりでクリアできるようになり、ホラー映画も大の好物になりました。
 ホラー映画のどこが好きなのか?
 ホラー映画にはホラー映画でしか味わえない感動や衝撃があるのです。
 え?ホラー映画で感動するの?
 しますよ、フツーに。
 『死霊館』や『マーターズ』、『ゴーストランドの惨劇』などのホラー映画を見て感動しましたね(史上最凶の胸糞映画と言われる『マーターズ』のどこに感動したかについてはこちら)。

 地上波のテレビでホラー映画を見かけなくなって久しいです。
 たまにテレビ局主導で製作された腑抜けなホラー映画が放映されることがありますが、見てもイラッとするだけです。
 でもそれも仕方がないかなと思っていました。
 今はコンプライアンスとかいろいろ五月蠅いし残虐なホラー映画が放送されないのもやむを得ない、そんなふうに考えていました。

 しかし、『チェンソーマン』、めっちゃ残虐なシーンのオンパレードじゃないですか。
 これだけ残虐なシーン、最近観た映画では『人肉村』とか、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』のレベルですよ。
 アニメでこれだけ残虐なシーンがオッケーなら、残虐なシーンがあるホラー映画もオッケーなんじゃないかって思いましたけどね。

 果たして『チェンソーマン』の第一部最終話がテレビ放映されることはあるのでしょうか。
 そして『人肉村』がテレビ放送される日はくるのでしょうか(それはない)。
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