先日、江戸にて電車に乗車中、目にとまった本。
外山滋比古著「50代から始める知的生活術 人生二毛作の生き方」
気になって購入してしまった。
二毛作とは、一年の間に異なる作物を栽培すること。小生も、今の仕事を1度目の作付けとすると、2度目の作付けを考える時期に来ている。
この本に引用された言葉、
少(わか)くして学べば、則ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、則ちおいて衰えず
老いて学べば、則ち死して朽ちず
江戸時代の儒学者、佐藤一斎著「言志四録」に書かれている。朽ちない経験を積んでいくことが、これから必要になってくる。
この頃のテーマ、現存12天守の制覇、酒蔵巡り、ローカル線乗車、そして、10年先を見据えて物事を考えること。5年では短すぎる。
今からだ。
外山滋比古著「50代から始める知的生活術 人生二毛作の生き方」
気になって購入してしまった。
二毛作とは、一年の間に異なる作物を栽培すること。小生も、今の仕事を1度目の作付けとすると、2度目の作付けを考える時期に来ている。
この本に引用された言葉、
少(わか)くして学べば、則ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、則ちおいて衰えず
老いて学べば、則ち死して朽ちず
江戸時代の儒学者、佐藤一斎著「言志四録」に書かれている。朽ちない経験を積んでいくことが、これから必要になってくる。
この頃のテーマ、現存12天守の制覇、酒蔵巡り、ローカル線乗車、そして、10年先を見据えて物事を考えること。5年では短すぎる。
今からだ。