コロナ禍も諸々規制は緩和されてきている中、博物館浴は着々と実行しているが、音楽鑑賞、舞台鑑賞は、なかなか実行できていない状態であった。
東京芸大のモーニングコンサート、HPも眺めるたびに気にはなっていたが、先月、初めて芸大奏楽堂で鑑賞した。
そして、本日、アリオスでのN響定期。昨日のオーチャードホールでの模様がHPにアップされていた。
本日の曲目
グリーク 組曲「ペールギュント」から「朝」
グリーク 「ピアノコンチェルト」
シベリウス 「シンフォニー№2」
指 揮 サッシャ・ゲッツェル
ピアノ 牛田 智大
ピアノの牛田さんはいわき市出身。小生は、彼のTVドキュメントや浜松の国際ピアノコンクールのドキュメントをを観て承知していたが、生演奏は、お初である。
そして、何よりも驚いたのは、数日前のHPにアップされたこと。なんと、コンサートマスターが、あのウィーンフィルでコンマスをしていたキュッヒルさんだ。奥様が日本人で、たびたび日本のオーケストラにもコンマスとして参加されていた。
で、素晴らしい演奏に割れんばかりの拍手。オケのアンコールは、シベリウスの「悲しいワルツ」。曲の終焉部に第一バイオリン4人で奏でる部分がある。キュッヒルさんの繊細な響き、聞こえたような気がする。
東京芸大のモーニングコンサート、HPも眺めるたびに気にはなっていたが、先月、初めて芸大奏楽堂で鑑賞した。
そして、本日、アリオスでのN響定期。昨日のオーチャードホールでの模様がHPにアップされていた。
本日の曲目
グリーク 組曲「ペールギュント」から「朝」
グリーク 「ピアノコンチェルト」
シベリウス 「シンフォニー№2」
指 揮 サッシャ・ゲッツェル
ピアノ 牛田 智大
ピアノの牛田さんはいわき市出身。小生は、彼のTVドキュメントや浜松の国際ピアノコンクールのドキュメントをを観て承知していたが、生演奏は、お初である。
そして、何よりも驚いたのは、数日前のHPにアップされたこと。なんと、コンサートマスターが、あのウィーンフィルでコンマスをしていたキュッヒルさんだ。奥様が日本人で、たびたび日本のオーケストラにもコンマスとして参加されていた。
で、素晴らしい演奏に割れんばかりの拍手。オケのアンコールは、シベリウスの「悲しいワルツ」。曲の終焉部に第一バイオリン4人で奏でる部分がある。キュッヒルさんの繊細な響き、聞こえたような気がする。