おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その415

2019-04-15 22:46:37 | 
 先週、出張で江戸に出奔したが、こちらより寒し。しかも、雨っ降り。サモア独立国が関わるイベントだったので、サモアのアパレル・エベニィのアイランドシャツを着ていこうと思ったのだが、断念。いつもの格好で、溜池山王へ向かった。
 サモアのみならず、太平洋諸国がブースを出している。まずは、一目散に、サモア独立国のアンバサダーに挨拶。その後、各国のブースを回り、フードコートでアンバサダーが寝ずに作ったココナッツミルク入りのパンを購入。美味しくいただいた。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、マスターズの放送があったため、22:00からの放送である。で、停車場は、東急田園都市線・長津田。再開発が進む街である。「マルヤ餅菓子店」へ。コシヒカリのだんごと、かりんとう饅頭のお店だ。まずは、「かりんとう饅頭」130円をいただく。沖縄の黒糖を使い、そして、米油で揚げる。店主に聴くと、もともとは福島のお菓子。そういえば、磐越道・阿武隈高原SAで売っていた。で、このお店、福島とは関係ないとのこと。もう一品、「いちご団子」150円、団子に餡子がぬられ、そこに苺がのせられている。甘さの中に、イチゴの酸味、いいかもしれない。

 暗がりになり、「居酒屋」の暖簾。創業50年を超える「みちのく」へ入店。東北の酒と旬の食材が売りのお店である。
 メニューにないお勧めは、壁の短冊で示されている。まずは、「生ビール」530円。アテの「たけのこ3点盛」750円は、ホクホク感のある「揚げたけのこ」、味噌とマヨネーズで和えた「たけのこひめかわの和え物」など。

 ちなみに、女将は会津若松出身。親近感を感じる。カウンターで主張している酒も、「栄川」や「廣戸川」など、福島の銘酒が並ぶ。ということで、日本酒・第一弾は「会津中将」850円、アテは「〆サバ」950円、浅めの〆で、7切くらい、皿に盛られている。続いて、「みちのく和え」580円、マグロ、タクワンなどを納豆で和え、海苔で巻いていただく。こんなアテ、どこかで食した記憶がある。これを流し込むのは、「栄川 樽酒」600円。
 次のアテは「庄助豆腐」450円、名前からして会津だ。豆腐の真ん中をくり抜き、そこに卵を落とし込んで蒸す?  これ薬味と混ぜていただく。これを流し込むのは「廣戸川」600円。〆は「ネギトロ巻」450円、これも「廣戸川」で流し込む。
 
 本日の日本酒、すべて福島県産。GOOD!!


 先週は冷え込んだが、今週は春らしくなる模様。明日は、小名浜港に「飛鳥Ⅱ」は入港する。お出迎えに行く。そして、水曜日は、サモア独立国との打ち合わせ、再び、江戸に出奔することになる。

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