おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その416

2019-04-22 21:55:09 | 
 先週の土曜日、1か月ぶりに、職場の先輩宅にて「そば打ち」をした。工程を思い出しながらやってみたが、やはり、途中で先生の指導が必要となってしまう。先輩曰く、失敗しないとダメ、何回も練習すべし。ちょっと、本腰を入れてそば打ちに励んでみたい。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、東武伊勢崎線・獨協大学前。もとは、国内最大の団地と言われた「松原団地」、近くには、旧日光街道。国指定の史跡「草加松原」は、奥の細道のルート、松尾芭蕉も通った道だ。「草加」といえば草加せんべい。草加せんべいは、「おせん婆さん」の茶店で余った団子をのばして焼いたことに始まる。「せんべい」の名は、おせんさんが由来であるとのこと。旧日光街道にある明治34年創業「志免屋」へ。ここで、類氏は焼き体験。マイ煎餅をいただく。醤油の香ばしい香りが伝わってくる。

 まだまだ明るい中、創業して30年、先代・二代目の親子で切り盛りする「串焼 ひろ」へ。店内は、すでにご常連で賑わう。カウンターに座した類氏、まずは、「生ビール(中)」550円をいただく。「お通し」100円は、豆腐の上にひき割り納豆、健康的である。先代は九州の出身、串焼きのタレにも九州にこだわっている。「モツ煮込」500円は味噌仕立て、下町の味に近い。
 名物の串焼き、まずはタレ仕様、「鳥レバー」130円と「もも(正肉)」130円、で、このタレは九州の醤油を使っている。おそらく、ドロッとした甘めの醤油かもしれない。これ合わせて呑む酒、新商品の「丸ごとレモンサワー」500円は、レモン1個を切ってグラスに入れている。次の串焼きは塩ベース。「牛ハラミ」250円、「ラム」200円、「豚トロ」160円、これに旨辛味噌をつけていただく。
 ここで日本酒、「ヒレ酒」650円は月桂冠、呑む前にフランベ、炎が立つ。そして本日のメニュー、カウンターの大皿にある「ブリ大根」500円をいただく。そして、御常連と乾杯。〆には「越谷トマト」350円、銘柄は「桃太郎」、塩をかけていただく。


 今週を乗り切れば10連休。で、水曜日は酒宴、木曜日は江戸出奔、金曜日も酒宴。連休前にもろもろ続く。連休だが、去年サボってしまった、果樹の摘花や植え替えを行うことにする。そうそう、トマトの苗も買ってきて、植えなければならない。やることはある。

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