4.14と4.16、熊本県で震度7の地震発生。恐らく、断層直下なので、震源地近辺の被害は甚大だ。大規模な余震も多数。混乱で、初動の体制を敷くに敷かれぬ状況だったと推察される。
東日本大震災を思い出す。
全国各地から、人、モノ、義援金など、様々な支援をいただいた。そんな中、本当に必要となる「モノ」、「コト」を、的確に相手にお知らせしていく必要があった。それがないままに災害対応していくと、かえって混乱してしまう。
そんなこともあって、熊本への支援、ホームページや担当者との連絡を取り合いながら、本当に必要な「モノ」を送った。熊本でも、そのころは初動の混乱から、体制が立て直った頃だと思われる。
自然災害は、いつ何時、我が身に迫ってくるか分からない。東日本大震災を経験してから5年を過ぎて、改めて、日ごろの備え、考えなければならない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、小田急線・祖師ヶ谷大蔵。
以前の職場で、祖師ヶ谷大蔵駅から商店街を北へ向かい、木梨サイクルの手前の交流館で、地場産品を売ったときがあった。今の映像を見ると、街路灯にはウルトラマン。あの当時はあっただろうか。記憶が定かではない。
まち歩きをしていると、一画に軽ワゴン車。よく見ると、中でお点前。アバンギャルド茶会と称する移動茶室「ノ庵(へちあん)」は約1.5畳、大人3人は入れるスペース。気軽に抹茶、ということで、ぐい呑みで抹茶をいただける。類氏もぐい呑み、3口くらいで呑み干す。
暗がりになり、商店街を北に向かって7、8分。「郷土料理 つがる」へ。名前からして、青森だ。創業は40年超。主人は、案の定、弘前出身。齢80才を過ぎているそうだ。とりあえず、「瓶ビール」550円をいただく。「お通し」200円は2品、ミズのコブの塩漬けとアスパラガスの豚肉巻き。
「身欠きニシンと細竹の煮付」500円は郷土料理。日本酒が恋しくなる肴が出始める。日本酒は青森の地酒「豊盃 特別純米酒」750円。肴の「ニシンの切込み」400円、お酒が進む。「芽クワイの唐揚げ」400円、食感はムカゴに近い。「バッケ(蕗の薹)甘味噌焼」400円は、春のほろ苦さを感じる。お店のオリジナル「かきのしそ巻天ぷら」600円も旨そうだ。
〆には魚や野菜の保存食「鮭の飯すし」580円。いったん炊いた飯に味付けをしてもう一度炊き直したもの。これには、青森の地酒「じょっぱり 辛口」500円、津軽づくしだ。
4月に入り、飲酒量は減った。ただ、月曜日の9寺になると・・・・、欲しくなる。本日は、日本酒を少し、熱燗でいただきながら、類氏の御尊顔を拝した。この際、健康を考えてみるのも良いかもしれない。 たぶん・・・。 できるかどうか・・・。
東日本大震災を思い出す。
全国各地から、人、モノ、義援金など、様々な支援をいただいた。そんな中、本当に必要となる「モノ」、「コト」を、的確に相手にお知らせしていく必要があった。それがないままに災害対応していくと、かえって混乱してしまう。
そんなこともあって、熊本への支援、ホームページや担当者との連絡を取り合いながら、本当に必要な「モノ」を送った。熊本でも、そのころは初動の混乱から、体制が立て直った頃だと思われる。
自然災害は、いつ何時、我が身に迫ってくるか分からない。東日本大震災を経験してから5年を過ぎて、改めて、日ごろの備え、考えなければならない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、小田急線・祖師ヶ谷大蔵。
以前の職場で、祖師ヶ谷大蔵駅から商店街を北へ向かい、木梨サイクルの手前の交流館で、地場産品を売ったときがあった。今の映像を見ると、街路灯にはウルトラマン。あの当時はあっただろうか。記憶が定かではない。
まち歩きをしていると、一画に軽ワゴン車。よく見ると、中でお点前。アバンギャルド茶会と称する移動茶室「ノ庵(へちあん)」は約1.5畳、大人3人は入れるスペース。気軽に抹茶、ということで、ぐい呑みで抹茶をいただける。類氏もぐい呑み、3口くらいで呑み干す。
暗がりになり、商店街を北に向かって7、8分。「郷土料理 つがる」へ。名前からして、青森だ。創業は40年超。主人は、案の定、弘前出身。齢80才を過ぎているそうだ。とりあえず、「瓶ビール」550円をいただく。「お通し」200円は2品、ミズのコブの塩漬けとアスパラガスの豚肉巻き。
「身欠きニシンと細竹の煮付」500円は郷土料理。日本酒が恋しくなる肴が出始める。日本酒は青森の地酒「豊盃 特別純米酒」750円。肴の「ニシンの切込み」400円、お酒が進む。「芽クワイの唐揚げ」400円、食感はムカゴに近い。「バッケ(蕗の薹)甘味噌焼」400円は、春のほろ苦さを感じる。お店のオリジナル「かきのしそ巻天ぷら」600円も旨そうだ。
〆には魚や野菜の保存食「鮭の飯すし」580円。いったん炊いた飯に味付けをしてもう一度炊き直したもの。これには、青森の地酒「じょっぱり 辛口」500円、津軽づくしだ。
4月に入り、飲酒量は減った。ただ、月曜日の9寺になると・・・・、欲しくなる。本日は、日本酒を少し、熱燗でいただきながら、類氏の御尊顔を拝した。この際、健康を考えてみるのも良いかもしれない。 たぶん・・・。 できるかどうか・・・。
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