おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その132

2013-01-28 21:28:12 | 
 今朝、4時前、大きな地鳴り。やばい!と思いつつ、揺れを感じた。地鳴りの割には震度は2から3。結局、これで目が覚めてしまった。4時から、フジテレビの「めざにゅう」を見ながら過ごした。水戸の内原で震度5弱、おそらく直下型なので、茨城県内を中心に揺れたのだろう。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、東武鉄道・鐘ヶ淵。名前の由来は、隅田川が直角に曲がっており、差し金に似ていることからこの名前がついたとのこと。類氏は隅田川神社へ参拝。水神様をまつった神社で、普通、狛犬は1対あるところに亀が鎮座。神社本殿には龍の彫り物。まさに水神様だ。

 暗がりになり、駅近くの「もつ焼き・煮込み  福松」へ。店の主人は、国産の牛・豚の内臓肉を卸す会社の設立に関わった肉のプロ。御常連のお薦めで、いきなり日本酒へ。富山の満寿泉をいただく。ブリの刺身を注文、分厚い切り身だ。そして、酎ハイへ。サービスのお新香はレンコン、しゃきしゃき感が伝わってくる。そして、そろそろ肉の注文。和牛のハラミは網焼きでいただく。脂がのって旨そうだ。
 類氏、店内放浪を開始。女性が陣取る席へ。テーブルにはつまみがほとんどないのだが、もろきゅうをゲット。ただでは転ばない。角ハイボールを注文、焼き物は「上牛タン」と「しかめっつら」、上牛タンは、タンモトといわれる付け根の部分、しかめっ面は、和牛のほほ肉、噛みごたえがあって、その様子がしかめっ面になることが名前の由来とのこと。
 〆は、おもむろに先ほどの御常連のところで乾杯。満足げだ。

 明日、明後日と、お江戸に出張する。明日は、空いている時間に美術館を巡り、中古CDを眺め、仕事が終わったあと、新橋界隈で吉田類的生活を送る予定。

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