けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

ま、お休みだし。

2005-04-30 23:00:50 | football
昨日くらいからこちらのモリエンテスインタビューを読んでいます。Diario SUR、おそらくスペインの南方面のローカル紙かと思われます。それが

昨シーズンはモナコで「チャンピオン」の座をかけて最後まで戦った後、「元」マドリディスタは今年はチェルシーとのセミ・ファイナルを観客席から「戦う」ことになる。彼はマドリーに戻り、そしてリバプールに来て4ヶ月になる。フェルナンド・モリエンテスは、イングランドでもフランスに行ったときと同じように容易にことが進むと考えていた。しかし双ではなかった。「プレミア」に慣れることは、昨シーズンに行った「リーグ」よりももっと難しいことだ。アンフィールドにやってきたのは4ヶ月前のこと、それを即席でまとめてみよう。悲しみが彼の笑顔の上にある。我慢のときは終わっていない。今日のチェルシー戦で戦えないのだ。「チャンピオンズ」では既にマドリーで出場したためである(6試合、先発なし、2ゴール)。そして「プレミア」でも望んでいたほどには点を取れていない。

Q:英語を「学ぶこと」は価値があるみたいだね、違う?
A:まったくそのとおりだよ、思っていた以上にね。言葉に関しては自分を弁護するけど、でもピッチの上では適応していく段階の真っ最中にある。ここではフィジカルが最上であり、ダイレクトなボディコンタクトがあり、力がすべてに打ち勝つんだ。

Q:フランスではすべてがより容易だった?
A:そうだね。すべてがもっとゆっくりで、もっとテクニックがあって、それほど多くボールが飛んでくるわけではなかった。それにモナコには、僕はマドリーでプレシーズンを過ごした後に合流したんだ。リバプールには1月に加入したけれど、僕は5ヶ月もの間ほとんどプレイしていなかった。身体は義務感を感じていたし、リズムを維持していくのが難しいような小さな怪我もあった。「チャンピオンズ」でプレイできないことには、本当にイライラさせられる。試合があって、10日間失業して、その繰り返しだ。ここでのトレーニングはマドリーの時よりも強いものだ。イングランド風のトレーニングなんだ。フィジカル面が重視されている。文句を言っているんじゃないんだ。長期的に見れば、それが僕に結果をもたらすだろうとわかっている。スペインではもっとボールを使ったトレーニングをするけれど、ここではわずかだ。


まだ最初の2つ分くらいしか読めてません。ま、お休みですから。のんびりだらだらと。
そんなことを言っているうちに、リバプール-ミドルスブラ戦が始まります。では。

ハーフタイム
開始4分で失点。何でしょうね、それって…

後半6分
ジェラード!ジェラード!!ジェラード!!!

でもやっぱり
だめでした……