連休の代わりの休暇という以上にズルズルとのんびりしてしまった週の後半でした。昨日は実家から大学のある土地へ戻る道すがら、今シーズン初のJ生観戦@等々力。道すがらというよりも相当寄り道ではありましたが。しかも実家を出る直前まで「行こうかなー。でも寒いしなー…。でも行きたいなー」と思い悩んでいる状態。
ま、もともと連休に試合を見るつもりだったので(横浜-清水。行けなかった)、連休代わりだったら見に行ってしまえ!ということで行きました。
等々力は初めて。最寄り駅からの地図をプリントアウトしていたものの、どうせ駅まで行けばユニ姿の人がうろうろしてるから迷うこともないでしょ、と思っていたのが大間違い。ヒト、いない……。いないわけじゃないのですが、ユニを着た人が見当たりません。しかもバス停のある場所すらわからない。ということで駅を出て歩いてみたわけですが、迷いました。予定では開始30分前にはついているはずが、人に聞いたりなんかして着いたのは開始10分前。ギリギリでした。

2005 Jリーグ ディビジョン1 第12節
川崎フロンターレ 0-1 清水エスパルス
清水の得点:久保山由清(1)
ギリギリ間に合ってよかった。なにしろ開始1分で入った得点が、唯一の得点だったのですから。
今シーズン先制しても追いつかれたり得点力不足で、引き分けだらけの清水。負け数は少ないのに順位が2桁から抜けないのはこのせいか。とりあえず先制逃げ切りができるようになったのは成長点かもしれません。次は先制したら追加点を取ることを覚えて欲しいところです。
そういえばジーコが来てましたっけ。川崎-清水でいったい誰を見に来たんだろう?イチ?それともモリくんか?

ついにリーガ・エスパニョーラではバルサが優勝を決めました。おめでとう。
マドリーの放送は今夜なのでまだあまり書くことはありませんが、ここまで連勝を続けてきたもののついに力尽きたのか、セビージャと引き分けました。1-0とセビージャが前半でリードしたところまでテキスト実況でチェックして、後は半分寝ながらウェブラジオを聴いていたのですが、現地アナの「ゴルーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ハビィィィィィ・ナバァァァァァロォォ!」の声にがっくり。ああ、2-0にされちゃったのか…と思った次の瞬間「ゴル・デ・マドリィィ!プロピアプエルタァ、マドリー、ウノォ、セビーリャ、ウノォ!」オウンゴールか!ありがとう、ハビ・ナバーロ!
ジダンのゴールもちゃんと聞きました。「ゴルーーーー!シネディーヌ・シダーン!(そう聞こえるんですってば)」その後は意識を失い、目が覚めたら2-2だしバルサも優勝しているしでしたが、ちょっと放送は楽しみです。
結局バルサに優勝をもっていかれましたが(なんと6シーズンぶりだったんだそう)、シーズン全体を通せばそりゃあもう当然彼らが優勝するべきだと思います。バタバタと片端からケガで選手が倒れていく中で、トータルで安定した力を持続していましたから。リーガらしい面白さを体現できていたのは、まさに彼らだと思います。
最後にマドリーに優勝の目があったのは確かですが、監督が2人も代わり、不安定な時期もあったこんなマドリー、優勝するには少し恥ずかしいかもしれません。それでも3位以下を大きく引き離しての現在の成績は立派です。2試合を残して勝ち点76。昨シーズン優勝のバレンシアが勝ち点77、その前のシーズンにマドリーが優勝したときは勝ち点78。ということで波乱万丈いろいろありつつも、よくがんばりました(最後のほうはね)。
残り勝っても負けても何もありませんが、次節ベルナベウでの最終戦はアトレチコ戦、つまりデルビー・マドリー。最終節は苦手のサラゴサ。最後まで戦い勝ち抜け。
それから我らのモナコは昨夜マドリーと同じ時間帯に試合がありまして、コルシカ島に本拠を置くバスティアをルイⅡで5-2とボコボコにしてしまいました。チェバがハットトリック、サビオラもステキすぎるドリブルひとり持ち込みゴール。このうち2点だけでも水曜日のセダン戦に置き換えられたら…いえいえ。ともかくモナコはとりあえず3位以内を確定、来期もCLの舞台に上がる権利を得ました。やった!おめでとう!
今夜はプレミアリーグ最終節。リバプールはアンフィールドにアストンヴィラを迎えます。有終の美と、CLファイナルのために勝利を。召集選手にモリエンテスの名前がないのは、CLファイナルを見据えた戦いをするためのようです。一部ではまだ脚を痛めているという噂も。
モリエンテス、今シーズンの出来では、残念ながら6月初旬のW杯予選への召集はないでしょう。十分に休んで、来期は最初から最後までリバプールとスペイン代表に尽くしきれるような準備を希望。
日本には…来て欲しいですが、休むべきならチーム丸ごと来なくても我慢します。ファンてのは健気なものなので、我慢できます(自分で言わない)。
ま、もともと連休に試合を見るつもりだったので(横浜-清水。行けなかった)、連休代わりだったら見に行ってしまえ!ということで行きました。
等々力は初めて。最寄り駅からの地図をプリントアウトしていたものの、どうせ駅まで行けばユニ姿の人がうろうろしてるから迷うこともないでしょ、と思っていたのが大間違い。ヒト、いない……。いないわけじゃないのですが、ユニを着た人が見当たりません。しかもバス停のある場所すらわからない。ということで駅を出て歩いてみたわけですが、迷いました。予定では開始30分前にはついているはずが、人に聞いたりなんかして着いたのは開始10分前。ギリギリでした。

2005 Jリーグ ディビジョン1 第12節
川崎フロンターレ 0-1 清水エスパルス
清水の得点:久保山由清(1)
ギリギリ間に合ってよかった。なにしろ開始1分で入った得点が、唯一の得点だったのですから。
今シーズン先制しても追いつかれたり得点力不足で、引き分けだらけの清水。負け数は少ないのに順位が2桁から抜けないのはこのせいか。とりあえず先制逃げ切りができるようになったのは成長点かもしれません。次は先制したら追加点を取ることを覚えて欲しいところです。
そういえばジーコが来てましたっけ。川崎-清水でいったい誰を見に来たんだろう?イチ?それともモリくんか?

ついにリーガ・エスパニョーラではバルサが優勝を決めました。おめでとう。
マドリーの放送は今夜なのでまだあまり書くことはありませんが、ここまで連勝を続けてきたもののついに力尽きたのか、セビージャと引き分けました。1-0とセビージャが前半でリードしたところまでテキスト実況でチェックして、後は半分寝ながらウェブラジオを聴いていたのですが、現地アナの「ゴルーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ハビィィィィィ・ナバァァァァァロォォ!」の声にがっくり。ああ、2-0にされちゃったのか…と思った次の瞬間「ゴル・デ・マドリィィ!プロピアプエルタァ、マドリー、ウノォ、セビーリャ、ウノォ!」オウンゴールか!ありがとう、ハビ・ナバーロ!
ジダンのゴールもちゃんと聞きました。「ゴルーーーー!シネディーヌ・シダーン!(そう聞こえるんですってば)」その後は意識を失い、目が覚めたら2-2だしバルサも優勝しているしでしたが、ちょっと放送は楽しみです。
結局バルサに優勝をもっていかれましたが(なんと6シーズンぶりだったんだそう)、シーズン全体を通せばそりゃあもう当然彼らが優勝するべきだと思います。バタバタと片端からケガで選手が倒れていく中で、トータルで安定した力を持続していましたから。リーガらしい面白さを体現できていたのは、まさに彼らだと思います。
最後にマドリーに優勝の目があったのは確かですが、監督が2人も代わり、不安定な時期もあったこんなマドリー、優勝するには少し恥ずかしいかもしれません。それでも3位以下を大きく引き離しての現在の成績は立派です。2試合を残して勝ち点76。昨シーズン優勝のバレンシアが勝ち点77、その前のシーズンにマドリーが優勝したときは勝ち点78。ということで波乱万丈いろいろありつつも、よくがんばりました(最後のほうはね)。
残り勝っても負けても何もありませんが、次節ベルナベウでの最終戦はアトレチコ戦、つまりデルビー・マドリー。最終節は苦手のサラゴサ。最後まで戦い勝ち抜け。
それから我らのモナコは昨夜マドリーと同じ時間帯に試合がありまして、コルシカ島に本拠を置くバスティアをルイⅡで5-2とボコボコにしてしまいました。チェバがハットトリック、サビオラもステキすぎるドリブルひとり持ち込みゴール。このうち2点だけでも水曜日のセダン戦に置き換えられたら…いえいえ。ともかくモナコはとりあえず3位以内を確定、来期もCLの舞台に上がる権利を得ました。やった!おめでとう!
今夜はプレミアリーグ最終節。リバプールはアンフィールドにアストンヴィラを迎えます。有終の美と、CLファイナルのために勝利を。召集選手にモリエンテスの名前がないのは、CLファイナルを見据えた戦いをするためのようです。一部ではまだ脚を痛めているという噂も。
モリエンテス、今シーズンの出来では、残念ながら6月初旬のW杯予選への召集はないでしょう。十分に休んで、来期は最初から最後までリバプールとスペイン代表に尽くしきれるような準備を希望。
日本には…来て欲しいですが、休むべきならチーム丸ごと来なくても我慢します。ファンてのは健気なものなので、我慢できます(自分で言わない)。