13/14 Liga Espanola 1a division Jornada 22
Athletic Bilbao 1-1 Real Madrid C.F.
マドリーのゴール:ヘセ
ゴールは見事でした。ディ・マリアからベンゼマ、クリスチアーノ・ロナウドと渡って、シュートに持ち込まずヘセの足元ぎりぎりへ。ヘセもちょっと触るだけだったけどよく入れた。クリスチアーノのアシストも、ほんと良かった。
守備はだいぶ苦労して、失点もしてしまいましたが、セントラルとピボーテの3人は良くやってくれてたなと思います。ラテラルが、アルベロアとコエントランだったら、もうちょっと安定してたんじゃないか…という思いは否めないんですが。アロンソはギリギリのプレイが多くてひやひやしたけど、ああやって食い止めてくれたからこそ、良く守っていられたんだと思います。ああでも1失点。
クリスチアーノの退場は、結果的に手を出してるんでまあロハだなあとは思うんですが、その前が酷いよなあ…。ジャンプで競り勝っただけなのに、ファウル取られたり。ユニフォームを思いっきり引っ張られて倒されてるのにファウル取られなかったり。そもそも退場シーンも、先に手を出してるのグルペギだし。あまり笛を吹かない、カードを出さない主義の主審のようですが、そのために取るべきファウルを取らないってのは、どうなんですかと。試合後にグティさんがTwitterで、「マドリーの次の試合は相手が12人じゃないといいね。」と言ってるくらいの感覚です。
クリスチアーノのサスペンションは、次節リーガのビジャレアル戦に適用され、コパのアトレチコ戦は出場可能のようです。うっぷんを晴らしてもらいたい。