けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

BBC×2

2014-02-27 07:08:21 | football


2013/2014 UEFA Champions League Round of 16
Schalke 1-6 Real Madrid C.F.

マドリーのゴール:ベンゼマ、ベイル、クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、ベイル、クリスチアーノ・ロナウド

今の調子なら、ドイツでもなんとかしてくれるはずと信じてはいましたが、まさかここまでやるとは…。BBCがきれいに2回りして、6ゴール。開始直後に攻め込まれたり、モドリッチがマークきつくて大変そうだったり…等はありましたが、それぞれがきちんといつもの仕事をこなして試合を終えました。
って言ってあげたいんですが。あの、最後の失点が惜しい。悔しい。フンテラール、確かにゴラッソでしたけど、打たせないように抑えられなかったかなあ。試合終了間際だっただけに、最後の最後まで守り切ってほしかったと思います。イケルの無失点記録が途切れてしまった…。ついでのようですが、マドリー先制点直後のイケルのセーブ、あれはかなり大きな意味があったというか、マドリーの緊張感を保つ良いプレイだったと思います。イケル、さすが。


試合後のクリスチアーノ・ロナウドのコメントより
「チームは、今シーズン既に良い試合をいくつもしてきた。この試合でそれがまた1つ増えた。シャルケはベストの状態ではなかった。次のステージに近づけたことを、僕たちは喜んでいる。」

BBCのドブレーテ
「僕たち3人全員がとても良い状態でいる。でも、僕たちがゴールをしたからというだけではなくて、イレブン全員が良かったから、イケルから、中盤と守備の皆、全員がそれぞれ良い仕事をした。僕たちが喜んでいるのは、僕たちが非常に良い戦いをしたからだ。」

もっとゴールできた
「相手のGKが素晴らしかった。でも自分の力やチームメイトが助けてくれていたことで、後半に2ゴールできた。」

リーガの罰則
「起きたことは起きたこと、でも3試合ものサスペンションに値しないと思うからフラストレーションがあった、でも今は嬉しいよ。」

ダービーに向けて
「モチベーションが高い、これが一番の言葉だ。僕たちはマドリー、カルデロンで勝ちに行くつもりでいる。」