国王杯アトレチコ戦、召集選手
GK:イケル、ディエゴ・ロペス、ヘスス
DF:ぺぺ、セルヒオ・ラモス、バラン、マルセロ、カルバハル、アルベロア、ナチョ、コエントラン
MF:シャビ・アロンソ、ベイル、モドリッチ、イジャラ、カゼミロ、イスコ、ディ・マリア
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、モラタ、ヘセ
長期離脱中のケディラを除き、全員が召集リスト入り。アンチェロッティは前日プレスカンファレンスで、ラテラルの2人、アルベロアとコエントランの先発を明言しています。バランについては、「明日はプレイできるかもしれない、そうでなければ土曜日に。コンディションは非常に良い。」とのこと。また復帰したベイルについては、明日は起用できる状態、としていますが、先発かどうかは不明。たぶん先発だろうとは思いますが。
クリスチアーノの処分問題
ビルバオ戦後半30分、グルぺギの顔をはたいたとして退場になったクリスチアーノ・ロナウド。通常はリーガの次節1試合のサスペンションのはずですが、報道はもっと重い処罰があるのでは、とやや加熱気味。
まず問題の場面について、主審を務めたアイサ・ガメスは次のように報告したとのこと。
「7番、ドス・サントス・アベイロ、クリスチアーノ・ロナウドは、以下の理由により退場となった。試合が止まっている時に手で相手の顔を叩くこと。」
通常であれば、相手に対する暴力的行為で1試合の出場停止(ビジャレアル戦)。しかしその後にロッカールームに引き上げる際、手で自分の顔を触るジェスチャーをしたそうで(これがどういう意味なのかは知らないですが)す。これが第4審判への侮辱とされた場合、さらに2試合の出場停止(ヘタフェ戦、エルチェ戦)になる可能性がある。一部報道ではさらに出場停止試合数が増えるとも見ているが、その場合はコパに影響が出る(らしい、この辺はルールがよくわかりません)。
水曜の午前に行われる競技委員会で裁定が決まるそうですが、上にあるとおり、場合によっては同日の国王杯アトレチコ戦にも出場できない可能性があるということ。マドリーは、サスペンションを低減するため、競技委員会の最低の前に既に訴えを行うことを決定。アイサ・ガメスのレポートについて、問題のシーンは、主審の見解とは異なりボールはまだ止まっていない(インプレー)状態だったと見ていること。クリスチアーノのジェスチャーは第4審に向けたものではないこと…等。競技委員会の裁定が重いものであればマドリーは上訴委員会に上訴するつもりでいること。その場合上訴委員会は水曜日中に緊急に開かれること。
要するにクリスチアーノが水曜のアトレチコ戦に出られるかどうかは、厳密にはまだ決まっていないということのようです。問題のシーンでクリスチアーノが退場なのはまあ妥当だとしても、先に手を出して反応を誘ったグルペギにはお咎めもなく、同等の対処でも良かっただろうイトゥラスペは黄色のみ、ユニを思いっきり引っ張られていた別場面ではファウルも注意もなく…とマドリー側から主張したい事もいろいろある中で、通常以上のサスペンションがあるのか?という気もしてます。
GK:イケル、ディエゴ・ロペス、ヘスス
DF:ぺぺ、セルヒオ・ラモス、バラン、マルセロ、カルバハル、アルベロア、ナチョ、コエントラン
MF:シャビ・アロンソ、ベイル、モドリッチ、イジャラ、カゼミロ、イスコ、ディ・マリア
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、モラタ、ヘセ
長期離脱中のケディラを除き、全員が召集リスト入り。アンチェロッティは前日プレスカンファレンスで、ラテラルの2人、アルベロアとコエントランの先発を明言しています。バランについては、「明日はプレイできるかもしれない、そうでなければ土曜日に。コンディションは非常に良い。」とのこと。また復帰したベイルについては、明日は起用できる状態、としていますが、先発かどうかは不明。たぶん先発だろうとは思いますが。
クリスチアーノの処分問題
ビルバオ戦後半30分、グルぺギの顔をはたいたとして退場になったクリスチアーノ・ロナウド。通常はリーガの次節1試合のサスペンションのはずですが、報道はもっと重い処罰があるのでは、とやや加熱気味。
まず問題の場面について、主審を務めたアイサ・ガメスは次のように報告したとのこと。
「7番、ドス・サントス・アベイロ、クリスチアーノ・ロナウドは、以下の理由により退場となった。試合が止まっている時に手で相手の顔を叩くこと。」
通常であれば、相手に対する暴力的行為で1試合の出場停止(ビジャレアル戦)。しかしその後にロッカールームに引き上げる際、手で自分の顔を触るジェスチャーをしたそうで(これがどういう意味なのかは知らないですが)す。これが第4審判への侮辱とされた場合、さらに2試合の出場停止(ヘタフェ戦、エルチェ戦)になる可能性がある。一部報道ではさらに出場停止試合数が増えるとも見ているが、その場合はコパに影響が出る(らしい、この辺はルールがよくわかりません)。
水曜の午前に行われる競技委員会で裁定が決まるそうですが、上にあるとおり、場合によっては同日の国王杯アトレチコ戦にも出場できない可能性があるということ。マドリーは、サスペンションを低減するため、競技委員会の最低の前に既に訴えを行うことを決定。アイサ・ガメスのレポートについて、問題のシーンは、主審の見解とは異なりボールはまだ止まっていない(インプレー)状態だったと見ていること。クリスチアーノのジェスチャーは第4審に向けたものではないこと…等。競技委員会の裁定が重いものであればマドリーは上訴委員会に上訴するつもりでいること。その場合上訴委員会は水曜日中に緊急に開かれること。
要するにクリスチアーノが水曜のアトレチコ戦に出られるかどうかは、厳密にはまだ決まっていないということのようです。問題のシーンでクリスチアーノが退場なのはまあ妥当だとしても、先に手を出して反応を誘ったグルペギにはお咎めもなく、同等の対処でも良かっただろうイトゥラスペは黄色のみ、ユニを思いっきり引っ張られていた別場面ではファウルも注意もなく…とマドリー側から主張したい事もいろいろある中で、通常以上のサスペンションがあるのか?という気もしてます。