16/17 Liga Española 1a division Jornada 5
Real Madrid C.F. 1-1 Villarreal
マドリーのゴール:セルヒオ・ラモス
連勝ストップも残念ですが、どうにかあと1点取れなかったか…。難しい相手ビジャレアルとはいえ、あと1点を取って勝てる試合でもあったと思うのでそこが残念です。カゼミロが負傷欠場な上にモドリッチも休養で、酷使はできないからこのローテーションも仕方ないと思いますが、モドリッチがいたらもう少し違っていたかなあ。
前半は、ここのところの前半と同様で、マドリーが支配する時間帯が長くてもあまりチャンスにつながらない。しかも攻撃の起点の1つだったマルセロが負傷で交代。失点場面は、マルセロが負傷して下がっていながらカルバハルが入る前、1人少ない時間帯だったと思います。ささいな点だったのかもしれないけど、これも甘かった点。後半早々に、山ほどあったCKがやっと生きて、ラモスの(自作自演)ヘディングゴールで同点。その後、前半よりはチャンスも増えたと思いますが、中を固めるビジャレアルを崩せず、サイドに開いてクロスの繰り返し。カルバハルからクリスチアーノの本当に惜しい場面もありましたが。
ベンゼマとクリスチアーノの調子がなかなか上がってこないこと、ペースが変えられないまま攻め続けるしかないこと…交代は今日はもう少し早くにして欲しかった。2試合続けて最初の交代枠が負傷に取られていて、残りの交代枠に慎重になっているのもあるのかもしれませんが、でもモラタはもっと早くから入れても良かったんじゃないか……。
マルセロはどうも筋肉系のようで、そうなると数試合は欠場することになるかと思います。コエントランはまだ無理だと思うので、今日のようにダニーロが左をやるか、ナチョの左か。ダニーロも悪くなかったですが、個人的にはナチョを使ってほしいなあ。そして、カゼミロの怪我は打撲だけで済んでいるかどうか。次はモドリッチも復帰するはずで、この残念感を払拭してくれるような試合にしてほしいです。勝ち点を積んでいるのがまずは重要ですが、そろそろ上昇の気配も見たい。
チェリシェフ
ベルナベウの観客から拍手を受けられていて、良かったです。
Real Madrid C.F. 1-1 Villarreal
マドリーのゴール:セルヒオ・ラモス
連勝ストップも残念ですが、どうにかあと1点取れなかったか…。難しい相手ビジャレアルとはいえ、あと1点を取って勝てる試合でもあったと思うのでそこが残念です。カゼミロが負傷欠場な上にモドリッチも休養で、酷使はできないからこのローテーションも仕方ないと思いますが、モドリッチがいたらもう少し違っていたかなあ。
前半は、ここのところの前半と同様で、マドリーが支配する時間帯が長くてもあまりチャンスにつながらない。しかも攻撃の起点の1つだったマルセロが負傷で交代。失点場面は、マルセロが負傷して下がっていながらカルバハルが入る前、1人少ない時間帯だったと思います。ささいな点だったのかもしれないけど、これも甘かった点。後半早々に、山ほどあったCKがやっと生きて、ラモスの(自作自演)ヘディングゴールで同点。その後、前半よりはチャンスも増えたと思いますが、中を固めるビジャレアルを崩せず、サイドに開いてクロスの繰り返し。カルバハルからクリスチアーノの本当に惜しい場面もありましたが。
ベンゼマとクリスチアーノの調子がなかなか上がってこないこと、ペースが変えられないまま攻め続けるしかないこと…交代は今日はもう少し早くにして欲しかった。2試合続けて最初の交代枠が負傷に取られていて、残りの交代枠に慎重になっているのもあるのかもしれませんが、でもモラタはもっと早くから入れても良かったんじゃないか……。
マルセロはどうも筋肉系のようで、そうなると数試合は欠場することになるかと思います。コエントランはまだ無理だと思うので、今日のようにダニーロが左をやるか、ナチョの左か。ダニーロも悪くなかったですが、個人的にはナチョを使ってほしいなあ。そして、カゼミロの怪我は打撲だけで済んでいるかどうか。次はモドリッチも復帰するはずで、この残念感を払拭してくれるような試合にしてほしいです。勝ち点を積んでいるのがまずは重要ですが、そろそろ上昇の気配も見たい。
チェリシェフ
ベルナベウの観客から拍手を受けられていて、良かったです。