もたもたしていたら日付が変わってしまいました。現地17時スタートのリーガの試合も後半に入っています。
07/08 Liga Espanola 1a division Jornada31
Real Mallorca 1-1 Real Madrid C.F.
マジョルカの得点:
マドリーの得点:スネイデル(42)
なんかもう、なんだ。箇条書きで。
○大方の予測を覆し、最終ラインは前節と同じ。左にはマルセロ、エインセはセントラルのまま、ペペはベンチに。いいのかそれで。
○前半。ものすごく良かったとは言いませんが、そこそこだったとは思う。
○ロッベン、好調をキープ。ドリブルで右サイド深くまで押し込んで中へ折り返しのパスがスネイデルへのアシストに。0-1で先制。
○派手なスライディングでピンチを救ったグティ。実況&解説氏に大いに褒められる。グティも好調のようです。
○エリア外からのグティのシュート。「シュート来るな」という予測より一瞬速いタイミングで打てるのがグティらしい。
○グイサ怖い、アランゴ怖い、イバガサ怖い。サイドを有効に使いすばやくカウンターで攻めてくる。やなチームだ、マジョルカ。
○絶好のチャンスを外したグイサ。思い切りこの世を儚んでいる風情。
○アルビトロ、ダウデン・イバニェス。ソン・モイシュを敵に回す。
○後半。嗚呼、後半。
○ますますサイドがすっかんすっかんになってくるマドリー。
○よく聞く名前=ホナスグティエレスホナスグティエレスホナスグティエレス……。
○セルヒオ・ラモス、今シーズンいくつめかわからない有給休暇取得。
○手癖も悪けりゃ足癖も悪い、ついでに口も余計だ。どこかで精神修養でもさせた方がいいんと違いますか。
○ディアラ…?
○準備ができていなかったとかそういうことかもしれませんが、素直にミゲル・トーレスを入れればいいだけでは。ラテラルの出来る選手を入れずにディアラで、最後までもつと思ったんだろうか、シュスターは?
○ホナスグティエレスホナスグティエレスホナスグティエレス……。
○残りを概括すると、1)失点し、2)立ち直れなかった。以上。
○ボルハのゴールは上手かったです。
○アルビトロ、ダウデン・イバニェス。悪印象を残す。
いろいろなところですっきりしない試合でした。わけのわからないアルビトロ、ダウデン・イバニェス。シュスターの采配は遅いし疑問。結果論かもしれませんがどの交代も有効とは言いがたかったし、追いつかれたのにスネイデル代えてラウルも代えてって、引き分けで良いと思ったってことでしょうか? 選手も、良い状態の選手と悪い状態の選手と、差が激しすぎる。全員が好調な試合なんてものはあり得ないのかもしれませんが、マルセロとかディアラとかイグアインとか、この試合は酷すぎた。しかも状態の悪い選手のところばかりにボールが渡るような気がして、見てるこちらは余計にフラストレーションが……せっかくセビージャ戦で良い試合をしたのに、続かないのが残念でした。
ガゴに髪をかき乱されたのをきっちり直していたのが印象的だったスネイデル
ところで17時開始の各試合は
バレンシアは、も~、だめです。モリエンテスも先発しましたが、シュートなんて打てたのかどうか(MARCAのテキストを見る限り、少なくとも1回はチャンスがあったようですが)。他には、とあるクラブが弱いもの虐めをしています。最初は両者殴り合いだったのが、次第に一方的に。そしてサラゴサの行く末が心配になってきました。
バレンシアの行く末もはるかに心配ですが。
07/08 Liga Espanola 1a division Jornada31
Real Mallorca 1-1 Real Madrid C.F.
マジョルカの得点:
マドリーの得点:スネイデル(42)
なんかもう、なんだ。箇条書きで。
○大方の予測を覆し、最終ラインは前節と同じ。左にはマルセロ、エインセはセントラルのまま、ペペはベンチに。いいのかそれで。
○前半。ものすごく良かったとは言いませんが、そこそこだったとは思う。
○ロッベン、好調をキープ。ドリブルで右サイド深くまで押し込んで中へ折り返しのパスがスネイデルへのアシストに。0-1で先制。
○派手なスライディングでピンチを救ったグティ。実況&解説氏に大いに褒められる。グティも好調のようです。
○エリア外からのグティのシュート。「シュート来るな」という予測より一瞬速いタイミングで打てるのがグティらしい。
○グイサ怖い、アランゴ怖い、イバガサ怖い。サイドを有効に使いすばやくカウンターで攻めてくる。やなチームだ、マジョルカ。
○絶好のチャンスを外したグイサ。思い切りこの世を儚んでいる風情。
○アルビトロ、ダウデン・イバニェス。ソン・モイシュを敵に回す。
○後半。嗚呼、後半。
○ますますサイドがすっかんすっかんになってくるマドリー。
○よく聞く名前=ホナスグティエレスホナスグティエレスホナスグティエレス……。
○セルヒオ・ラモス、今シーズンいくつめかわからない有給休暇取得。
○手癖も悪けりゃ足癖も悪い、ついでに口も余計だ。どこかで精神修養でもさせた方がいいんと違いますか。
○ディアラ…?
○準備ができていなかったとかそういうことかもしれませんが、素直にミゲル・トーレスを入れればいいだけでは。ラテラルの出来る選手を入れずにディアラで、最後までもつと思ったんだろうか、シュスターは?
○ホナスグティエレスホナスグティエレスホナスグティエレス……。
○残りを概括すると、1)失点し、2)立ち直れなかった。以上。
○ボルハのゴールは上手かったです。
○アルビトロ、ダウデン・イバニェス。悪印象を残す。
いろいろなところですっきりしない試合でした。わけのわからないアルビトロ、ダウデン・イバニェス。シュスターの采配は遅いし疑問。結果論かもしれませんがどの交代も有効とは言いがたかったし、追いつかれたのにスネイデル代えてラウルも代えてって、引き分けで良いと思ったってことでしょうか? 選手も、良い状態の選手と悪い状態の選手と、差が激しすぎる。全員が好調な試合なんてものはあり得ないのかもしれませんが、マルセロとかディアラとかイグアインとか、この試合は酷すぎた。しかも状態の悪い選手のところばかりにボールが渡るような気がして、見てるこちらは余計にフラストレーションが……せっかくセビージャ戦で良い試合をしたのに、続かないのが残念でした。
ガゴに髪をかき乱されたのをきっちり直していたのが印象的だったスネイデル
ところで17時開始の各試合は
バレンシアは、も~、だめです。モリエンテスも先発しましたが、シュートなんて打てたのかどうか(MARCAのテキストを見る限り、少なくとも1回はチャンスがあったようですが)。他には、とあるクラブが弱いもの虐めをしています。最初は両者殴り合いだったのが、次第に一方的に。そしてサラゴサの行く末が心配になってきました。
バレンシアの行く末もはるかに心配ですが。