「ルネ依存症は恋の病」そして、末期症状の私にとって不治の病。今回は「ルネ依存症」の症例を挙げてみようと思います。なお、「ルネ依存症」については過去ログでお読みください。
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/121.html
<症例1>
「ルネ」に強く反応する
○ルネ熱中症状の② ルネ依存症の初期症状の代表的なもの。
患者Rの場合
私の場合、ルネの2文字が異常に目が行きました。本や新聞を見ていても、すぐにそれが目に止まりました。例えば、美術の資料集の美術年表や社会の教科書の「ルネッサンス」等は、ラインマーカーで「ルネ」の部分だけに印を付けていました。勿論「トルネード」のように単語の中に入っているもの、「トンネル」のように逆になっているものもです。また、当時千葉真一氏のTVコマーシャルで流行っていた「決まってるね、千葉ちゃん!」も、「ルネ」に反応していました。
※この症状が進むと ルネ熱中症状④「”ルネ”に関する物なら何でも収集する」に移行していきます。どんな小さなものでも集め始まり、ルネの写真ならどんなに小さくてもスクラップしてしまいます。ルネの名前が入った新聞のTV番組欄も切り抜いてしまうのです。そして、そこから更に悪化すると、ルネに留まらず「カナダ」やカナダの国旗にも強く反応を示すようになってきます。この症状を示す友人がいたら、自分の持っている雑誌からルネに関する記事や付録として付いてきたポスター、ピンナップ、ブロマイド等を与えてください。しばらくの間症状が緩和されるでしょう。
<症例2>
ルネの写真やブロマイドを肌身離さず持っている
○ルネ熱中症状の⑥ ルネ依存症の初期症状の代表的なもの。
患者Rの場合
私はルネ・ファンになってから、雑誌の綴じ込み付録のブロマイドとルネ・ファン・クラブ”Maple Mates(メープル・メイツ)”の会員証を、定期入れに入れて持ち歩いていました。勿論徒歩通学の私に定期入れなど必要無く、それは単にルネのブロマイド等を傷つけずに持ち歩くためのアイテムでした。某月刊少女漫画雑誌Nの全員プレゼントだった定期入れは、二つ折りになっていたため写真を立てて見ることも出来ました。給食中机にそれを立てて、ルネを見ながら食べたこともありました。普通そんなことをする子はいないでしょうから、相当目立っていたと思います。今なら絶対没収でしょう。大らかな古き良き時代でした。現在でも当時のものを、運転免許証と一緒に入れています。
※この症状が進むと、ルネ熱中症状の⑦「ルネの写真やポスターに話しかける」に移行していきます。自宅で一人の時ならまだしも、人前でも話しかけるようになると、目立つだけでなく、周りの理解が得られない場合、偏見の目で見られてしまいます。しかし、ルネ依存症患者は周りが見えていませんから、そんなことはお構いなしです。「変な奴」と思われているなんて思ってもいません。何故なら、そんなルネ依存症患者を見捨てずに見守っている友人たちは「ルネの熱烈なファン」と評価してくれているからです。この様な症状を示す友人がいたら、そっと注意してあげるか、周りに分からないようにフォローしてあげましょう。
今回は「ルネ依存症」の初期症状「ルネ熱中症」から症例を紹介しました。心当たりのある有る方は、是非当クリニック(ブログ)にて、リファビリをお受けください。様々なコースからお好きなコースを選んで、30年間の心の隙間を埋めていただければ幸いです。
また、当ブログに通ってくださっている方々は、多かれ少なかれ「ルネ依存症」の兆候のある方たちであると推測されます。ネットでルネについて検索した段階で、既に「ルネ・ウィルス・キャリアー(※1)」であることが判明しています。現実から目をそらさず、「ルネ依存症」と向き合って生活していくことをお勧めいたします。
※1「ルネ・ウィルス・キャリアー」は「ハンドメイドなひととき」のRENEさまから無断拝借いたしました。
http://midoriironoyane.blog65.fc2.com/blog-entry-275.html
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/121.html
<症例1>
「ルネ」に強く反応する
○ルネ熱中症状の② ルネ依存症の初期症状の代表的なもの。
患者Rの場合
私の場合、ルネの2文字が異常に目が行きました。本や新聞を見ていても、すぐにそれが目に止まりました。例えば、美術の資料集の美術年表や社会の教科書の「ルネッサンス」等は、ラインマーカーで「ルネ」の部分だけに印を付けていました。勿論「トルネード」のように単語の中に入っているもの、「トンネル」のように逆になっているものもです。また、当時千葉真一氏のTVコマーシャルで流行っていた「決まってるね、千葉ちゃん!」も、「ルネ」に反応していました。
※この症状が進むと ルネ熱中症状④「”ルネ”に関する物なら何でも収集する」に移行していきます。どんな小さなものでも集め始まり、ルネの写真ならどんなに小さくてもスクラップしてしまいます。ルネの名前が入った新聞のTV番組欄も切り抜いてしまうのです。そして、そこから更に悪化すると、ルネに留まらず「カナダ」やカナダの国旗にも強く反応を示すようになってきます。この症状を示す友人がいたら、自分の持っている雑誌からルネに関する記事や付録として付いてきたポスター、ピンナップ、ブロマイド等を与えてください。しばらくの間症状が緩和されるでしょう。
<症例2>
ルネの写真やブロマイドを肌身離さず持っている
○ルネ熱中症状の⑥ ルネ依存症の初期症状の代表的なもの。
患者Rの場合
私はルネ・ファンになってから、雑誌の綴じ込み付録のブロマイドとルネ・ファン・クラブ”Maple Mates(メープル・メイツ)”の会員証を、定期入れに入れて持ち歩いていました。勿論徒歩通学の私に定期入れなど必要無く、それは単にルネのブロマイド等を傷つけずに持ち歩くためのアイテムでした。某月刊少女漫画雑誌Nの全員プレゼントだった定期入れは、二つ折りになっていたため写真を立てて見ることも出来ました。給食中机にそれを立てて、ルネを見ながら食べたこともありました。普通そんなことをする子はいないでしょうから、相当目立っていたと思います。今なら絶対没収でしょう。大らかな古き良き時代でした。現在でも当時のものを、運転免許証と一緒に入れています。
※この症状が進むと、ルネ熱中症状の⑦「ルネの写真やポスターに話しかける」に移行していきます。自宅で一人の時ならまだしも、人前でも話しかけるようになると、目立つだけでなく、周りの理解が得られない場合、偏見の目で見られてしまいます。しかし、ルネ依存症患者は周りが見えていませんから、そんなことはお構いなしです。「変な奴」と思われているなんて思ってもいません。何故なら、そんなルネ依存症患者を見捨てずに見守っている友人たちは「ルネの熱烈なファン」と評価してくれているからです。この様な症状を示す友人がいたら、そっと注意してあげるか、周りに分からないようにフォローしてあげましょう。
今回は「ルネ依存症」の初期症状「ルネ熱中症」から症例を紹介しました。心当たりのある有る方は、是非当クリニック(ブログ)にて、リファビリをお受けください。様々なコースからお好きなコースを選んで、30年間の心の隙間を埋めていただければ幸いです。
また、当ブログに通ってくださっている方々は、多かれ少なかれ「ルネ依存症」の兆候のある方たちであると推測されます。ネットでルネについて検索した段階で、既に「ルネ・ウィルス・キャリアー(※1)」であることが判明しています。現実から目をそらさず、「ルネ依存症」と向き合って生活していくことをお勧めいたします。
※1「ルネ・ウィルス・キャリアー」は「ハンドメイドなひととき」のRENEさまから無断拝借いたしました。
http://midoriironoyane.blog65.fc2.com/blog-entry-275.html