今日は母の日
5月5日の息子の誕生日を皮切りに、6月30日の「ルネ記念日」まで何かとお祝い事の続くシマ姉家。今日の主役は義母と実家の母ですが…。
そして、ルネはママン・シマールが大好き お料理が得意で、いつもルネの良き相談相手だったママ、ガブリエル・ラベ。18歳になった時に購入したサン・ティレールの家は、ママと妹ナタリー、弟ジャン=ロジェと暮らすための家でした。オルレアン島の「船長の家」も母のためにプレゼントしていたのですが、カナダのファンの方の情報では、現在は別の方が管理していらっしゃるそうです。
日本にも一緒に来日したりして、とても母思いな親孝行のルネ。来日が無くなってすぐの頃、両親が離縁しているので、余計に母を大切にしてきたのでしょう。現在母ギャビーは再婚していますが、妻マリー=ジョゼとその母も含め、家族で集まって、母ギャビーの手料理を込んで楽しむことも多いようです。
▲<和訳>ルネが心から最も敬愛する人:彼のママ
▲▼ママと(「スーパー・アイドル ルネ」より)
▲<和訳>ステージの後、ママの腕の中のルネ
♪YouTube”Rene Simard Mother.../Maman Cherie”
そしていよいよ5月21日は金環日食、5月22日は「東京スカイツリー」の開業日!(関係ないですか?)
前回の日食では出遅れたので、今回は日食観察メガネを準備(笑)。日食を観察するために登校を1時間は湯止める小中学校もあるようです。
スカイツリーに行く予定はありませんが、当ブログではそれに合わせて、1975年1月にルネがパリに行った時の写真を紹介いたします。ルネは何度もパリに行ってエッフェル塔をバックに写真を撮っています。これはその内の1枚です。
▲<和訳>セーヌ川の他とは違う旅行者
説明文を、ルネのヒット曲であり、セミ・ドキュメンタリー映画のタイトルでもある"Un enfant comme les autres(普通の子供)"に引っかけているのが面白い1975年冬、パリ滞在中のルネの写真。セーヌ川からパリを観光する船の上、背景にはエッフェル塔が見えます。この時の記事は過去ログで紹介していますので、ご覧ください。
※過去ログ「世界のルネーパリ編①ー」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/446.html
※過去ログ「世界のルネーパリ編②ー」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/448.html
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シマ姉のメープル・シロップ料理
去る5月5日に放送された、テレビ朝日の「食彩の王国」第424回は「『メープルシロップ』楓(カエデ)の森の奇跡メープルシロップ」という内容でした。
番組で紹介されたマリーさんはカナダのケベック出身。メープル・シロップを砂糖代わりに料理に使っており、以前から当ブログでも紹介している私の使い方と全く同じだったことにビックリ! ケベコワの味覚は日本人に近いのかも知れませんね♡
まず、メープル・シロップは日本料理との相性がぴったりです。料理には砂糖よりも三温糖を好む方ならなおのことお勧め♪ 砂糖よりもまろやかで味にコクが出ます。ミネラル分が豊富でヘルシーなのも魅力です。マリーさんも肉ジャガや卵焼きに使っていましたが、ケベックで食べたソーセージのメープル・シロップ付けは豚の角煮の味で、豆料理も日本の煮豆にとても似ていました。カナダ旅行でメープル・シロップにはまった私は、それ以来ずっと砂糖代わりに使っています。メープル・シロップはホットケーキにかけるだけという方も是非お料理に使ってみてください。
また、ケベックの伝統的なお菓子「グラン・ペール・ダン・ル・シロGrand pere dans le sirop(メープル・シロップの中のおじいさん)」は当ブログで紹介した物とレシピが違っていました。家庭料理ですので、それぞれの家庭の味があるのでしょう。こちらは生地の中に牛乳とくるみを入れ、メープル・シロップにはブルーベリー以外にラズベリーも加えていて、彩りもきれいでした。以前紹介したレシピをアレンジして、また作りたいと思います。
ルネも食べていたかも知れないメープルシロップ料理、母の日に試してみませんか?
※過去ログ「ケベックのメープル・シロップ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/438.html
HAVE A HAPPY MOTHER'S DAY !!
5月5日の息子の誕生日を皮切りに、6月30日の「ルネ記念日」まで何かとお祝い事の続くシマ姉家。今日の主役は義母と実家の母ですが…。
そして、ルネはママン・シマールが大好き お料理が得意で、いつもルネの良き相談相手だったママ、ガブリエル・ラベ。18歳になった時に購入したサン・ティレールの家は、ママと妹ナタリー、弟ジャン=ロジェと暮らすための家でした。オルレアン島の「船長の家」も母のためにプレゼントしていたのですが、カナダのファンの方の情報では、現在は別の方が管理していらっしゃるそうです。
日本にも一緒に来日したりして、とても母思いな親孝行のルネ。来日が無くなってすぐの頃、両親が離縁しているので、余計に母を大切にしてきたのでしょう。現在母ギャビーは再婚していますが、妻マリー=ジョゼとその母も含め、家族で集まって、母ギャビーの手料理を込んで楽しむことも多いようです。
▲<和訳>ルネが心から最も敬愛する人:彼のママ
▲▼ママと(「スーパー・アイドル ルネ」より)
▲<和訳>ステージの後、ママの腕の中のルネ
♪YouTube”Rene Simard Mother.../Maman Cherie”
そしていよいよ5月21日は金環日食、5月22日は「東京スカイツリー」の開業日!(関係ないですか?)
前回の日食では出遅れたので、今回は日食観察メガネを準備(笑)。日食を観察するために登校を1時間は湯止める小中学校もあるようです。
スカイツリーに行く予定はありませんが、当ブログではそれに合わせて、1975年1月にルネがパリに行った時の写真を紹介いたします。ルネは何度もパリに行ってエッフェル塔をバックに写真を撮っています。これはその内の1枚です。
▲<和訳>セーヌ川の他とは違う旅行者
説明文を、ルネのヒット曲であり、セミ・ドキュメンタリー映画のタイトルでもある"Un enfant comme les autres(普通の子供)"に引っかけているのが面白い1975年冬、パリ滞在中のルネの写真。セーヌ川からパリを観光する船の上、背景にはエッフェル塔が見えます。この時の記事は過去ログで紹介していますので、ご覧ください。
※過去ログ「世界のルネーパリ編①ー」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/446.html
※過去ログ「世界のルネーパリ編②ー」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/448.html
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シマ姉のメープル・シロップ料理
去る5月5日に放送された、テレビ朝日の「食彩の王国」第424回は「『メープルシロップ』楓(カエデ)の森の奇跡メープルシロップ」という内容でした。
番組で紹介されたマリーさんはカナダのケベック出身。メープル・シロップを砂糖代わりに料理に使っており、以前から当ブログでも紹介している私の使い方と全く同じだったことにビックリ! ケベコワの味覚は日本人に近いのかも知れませんね♡
まず、メープル・シロップは日本料理との相性がぴったりです。料理には砂糖よりも三温糖を好む方ならなおのことお勧め♪ 砂糖よりもまろやかで味にコクが出ます。ミネラル分が豊富でヘルシーなのも魅力です。マリーさんも肉ジャガや卵焼きに使っていましたが、ケベックで食べたソーセージのメープル・シロップ付けは豚の角煮の味で、豆料理も日本の煮豆にとても似ていました。カナダ旅行でメープル・シロップにはまった私は、それ以来ずっと砂糖代わりに使っています。メープル・シロップはホットケーキにかけるだけという方も是非お料理に使ってみてください。
また、ケベックの伝統的なお菓子「グラン・ペール・ダン・ル・シロGrand pere dans le sirop(メープル・シロップの中のおじいさん)」は当ブログで紹介した物とレシピが違っていました。家庭料理ですので、それぞれの家庭の味があるのでしょう。こちらは生地の中に牛乳とくるみを入れ、メープル・シロップにはブルーベリー以外にラズベリーも加えていて、彩りもきれいでした。以前紹介したレシピをアレンジして、また作りたいと思います。
ルネも食べていたかも知れないメープルシロップ料理、母の日に試してみませんか?
※過去ログ「ケベックのメープル・シロップ」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/438.html
HAVE A HAPPY MOTHER'S DAY !!