今から41年前の1974年3月21日はルネの4枚目のシングル「君のすべてがほしい」の発売日でした。
そして3月19日はルネの4回目の来日初日。22日は「メープル・メイツの集い」と「ルネ・オン・メロディ」の劇場あいさつ、同月31日の大阪コンサートを皮切りに日本縦断コンサート・ツアーが行われました。
4回目の来日は、4月1日に全曲日本語オリジナルのアルバムも発売され、日本側の力の入れようが分かりました。しかし実際には、ルネやカナダのスタッフがずっと望んでいた、フランスやアメリカでのショー・ビジネスへの道が開け、最初の契約どおりに来日ができなくなったことにより、ルネの日本での活動が減ったことで、ルネ・ブームに陰りが見え始めていたようです。
「ルネ・オン・メロディ」と一緒にルネのファースト・コンサートの映像やカナダで公開された映画"Rene Simard au Japon"も上映したら、ルネ・ブームが再燃したのではないかと考えるシマ姉。…というより、"Rene Simard au Japon"はあの当時観たかったです。
ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が、Sony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて発売され、iTunesとAmazon.co.jpでアルバムだけでなく、1曲ずつの購入できるようになりましたが、A面の「君のすべてがほしい」とB面の「サヨナラ少年時代」をYouTube映像でお楽しみください。また、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の記事等も過去ログでお読みいただければ幸いです。
▲シングル「君のすべてがほしい」のレコード・ジャケット
A面:君のすべてがほしい
※YouTube映像"Rene Simard: Kimi no Subete ga Hoshi"
B面:サヨナラ少年時代
※YouTube映像René Simard sings "Sayonara" 1974
http://youtu.be/suFieYHT12U
※過去ログ「”君のすべてがほしい”制作裏話」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/131.html
※過去ログ「”君のすべてがほしい”リクエスト作戦」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/132.html
※過去ログ「”君のすべてがほしい”仏語版紹介」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/137.html
※過去ログ「”君のすべてがほしい”4度目の来日」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/138.html
※過去ログ「ルネの日本の休日参照」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/163.html
※過去ログ「ファンの集い①」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/164.html
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
シマ姉のグリーン・ライフ
今日は春分の日です。明日は亡き義母の命日でもあり、先週一周忌を済ませましたが、お墓参りに行ってきます。
このところ寒暖の激しい日が続いていますが、今年の職場の窓辺は例年になくジャングルと化してします。特にオリヅルランの勢いが半端なく、昨年夏よりも元気! 昨年晩秋に結実したパッションフルーツは完熟し、4年越し、5年越しの鉢植えが花盛り。シャコバサボテンとカランコエは年明けに開花して窓辺を華やかに彩ってくれていましたが、咲き終えた花を大幅カットしたので、今は一年中花を絶やさない赤いゼラニウムが頑張っています。
私が管理している花壇は、3月初めは晩秋に植えたビオラのみだったのですが、ミニスイセン、ヒヤシンスが満開。まだ葉だけのチューリップとテッポウユリも含め、毎年植え替えしている球根です。ボロボロのプランターで放置されていたムスカリは、花壇に地植えにしてあげたので昨年よりたくさん大きな花を咲かせています。ブルーサルビアも無事冬越しし、昨年の種から育ったノースポールとビオラも咲き始めました。そして植物の生命力に驚かされたのは、植木鉢に植え替えられず霜枯れてしまったオリヅルランが芽吹き始めたことです。地植えのまま無事冬を越したオリヅルランも元気に花を咲かせて欲しいです。
話は変わりますが、パッションフルーツは別名クダモノトケイソウとかフルーツトケイソウといいます。時計草というので多年草だと思っていたら木だったんです。果物は果樹になるものですから木なんですよね。熱帯の植物なので、冬は気温が3度以下になると枯れてしまいます。果実は完熟して落実してからも追熟させないと酸味が強いです。
収穫した実は追熟させ、2月末に練乳と混ぜてブラジル風デザートにして食べました。昨年作った梅シロップをレモン果汁の代用にして作った牛乳豆腐も甘みがあって美味。意外だったのは、梅シロップを使ったため、牛乳豆腐を作った後に残った乳清がミルキーなホット梅ジュースに! どちらも美味しくいただきました。
今年の職場の梅は例年より開花が遅く、現在満開です。今年もたくさんなるとまた梅シロップが作れます。パッションフルーツは大きな鉢で行燈作りに仕立てていたものが、すでに蔓をぐんぐん伸ばして支柱が足りなくなっています。たくさん花芽もついているので、今年は一昨年のように屋外に棚を作る計画を立てています。植え替えで苦労したので鉢植えのままで蔓を棚に誘引して栽培予定。
今年もまた充実したグリーン・ライフが送れそうです
そして3月19日はルネの4回目の来日初日。22日は「メープル・メイツの集い」と「ルネ・オン・メロディ」の劇場あいさつ、同月31日の大阪コンサートを皮切りに日本縦断コンサート・ツアーが行われました。
4回目の来日は、4月1日に全曲日本語オリジナルのアルバムも発売され、日本側の力の入れようが分かりました。しかし実際には、ルネやカナダのスタッフがずっと望んでいた、フランスやアメリカでのショー・ビジネスへの道が開け、最初の契約どおりに来日ができなくなったことにより、ルネの日本での活動が減ったことで、ルネ・ブームに陰りが見え始めていたようです。
「ルネ・オン・メロディ」と一緒にルネのファースト・コンサートの映像やカナダで公開された映画"Rene Simard au Japon"も上映したら、ルネ・ブームが再燃したのではないかと考えるシマ姉。…というより、"Rene Simard au Japon"はあの当時観たかったです。
ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が、Sony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて発売され、iTunesとAmazon.co.jpでアルバムだけでなく、1曲ずつの購入できるようになりましたが、A面の「君のすべてがほしい」とB面の「サヨナラ少年時代」をYouTube映像でお楽しみください。また、ルネ・ファン・クラブ「メープル・メイツ」の記事等も過去ログでお読みいただければ幸いです。
▲シングル「君のすべてがほしい」のレコード・ジャケット
A面:君のすべてがほしい
※YouTube映像"Rene Simard: Kimi no Subete ga Hoshi"
B面:サヨナラ少年時代
※YouTube映像René Simard sings "Sayonara" 1974
http://youtu.be/suFieYHT12U
※過去ログ「”君のすべてがほしい”制作裏話」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/131.html
※過去ログ「”君のすべてがほしい”リクエスト作戦」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/132.html
※過去ログ「”君のすべてがほしい”仏語版紹介」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/137.html
※過去ログ「”君のすべてがほしい”4度目の来日」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/138.html
※過去ログ「ルネの日本の休日参照」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/163.html
※過去ログ「ファンの集い①」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/164.html
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シマ姉のグリーン・ライフ
今日は春分の日です。明日は亡き義母の命日でもあり、先週一周忌を済ませましたが、お墓参りに行ってきます。
このところ寒暖の激しい日が続いていますが、今年の職場の窓辺は例年になくジャングルと化してします。特にオリヅルランの勢いが半端なく、昨年夏よりも元気! 昨年晩秋に結実したパッションフルーツは完熟し、4年越し、5年越しの鉢植えが花盛り。シャコバサボテンとカランコエは年明けに開花して窓辺を華やかに彩ってくれていましたが、咲き終えた花を大幅カットしたので、今は一年中花を絶やさない赤いゼラニウムが頑張っています。
私が管理している花壇は、3月初めは晩秋に植えたビオラのみだったのですが、ミニスイセン、ヒヤシンスが満開。まだ葉だけのチューリップとテッポウユリも含め、毎年植え替えしている球根です。ボロボロのプランターで放置されていたムスカリは、花壇に地植えにしてあげたので昨年よりたくさん大きな花を咲かせています。ブルーサルビアも無事冬越しし、昨年の種から育ったノースポールとビオラも咲き始めました。そして植物の生命力に驚かされたのは、植木鉢に植え替えられず霜枯れてしまったオリヅルランが芽吹き始めたことです。地植えのまま無事冬を越したオリヅルランも元気に花を咲かせて欲しいです。
話は変わりますが、パッションフルーツは別名クダモノトケイソウとかフルーツトケイソウといいます。時計草というので多年草だと思っていたら木だったんです。果物は果樹になるものですから木なんですよね。熱帯の植物なので、冬は気温が3度以下になると枯れてしまいます。果実は完熟して落実してからも追熟させないと酸味が強いです。
収穫した実は追熟させ、2月末に練乳と混ぜてブラジル風デザートにして食べました。昨年作った梅シロップをレモン果汁の代用にして作った牛乳豆腐も甘みがあって美味。意外だったのは、梅シロップを使ったため、牛乳豆腐を作った後に残った乳清がミルキーなホット梅ジュースに! どちらも美味しくいただきました。
今年の職場の梅は例年より開花が遅く、現在満開です。今年もたくさんなるとまた梅シロップが作れます。パッションフルーツは大きな鉢で行燈作りに仕立てていたものが、すでに蔓をぐんぐん伸ばして支柱が足りなくなっています。たくさん花芽もついているので、今年は一昨年のように屋外に棚を作る計画を立てています。植え替えで苦労したので鉢植えのままで蔓を棚に誘引して栽培予定。
今年もまた充実したグリーン・ライフが送れそうです