5月も後半に入りました。
まだ春なのに夏日が続いたかと思えば台風のような強風や豪雨! 地元の中学校では、例年4月下旬に行っている奈良京都の修学旅行でコロナ感染者が出たとか・・・★ 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、溶連菌感染症などの流行は下火になってきているとはいえ、まだまだ油断は禁物です。
また、NHKでも取り上げていましたが、サポート詐欺の警告画面がまた出ました! 今回は「タケノコのレシピ」を見た後に目に留まった「ベーコンの6大リスク」の1ページ目で「次へ」をクリックしたときでした★ もちろん強制終了して回避しています。さらに、私は映画「スマホを落としただけなのに」を観てからガラホ派ですが、SMSにはhttps://t.co/・・・で始まるリンク先に誘導する詐欺メールで、「NTTドコモ」を装った緊急通報詐欺メールが入りました★ シマ姉家にはいつでも誰か居るし、たとえたまたま出られなくても必ず宅急便屋さんは「不在通知」を残していくのに、SMSに偽サイトに誘導するメールが届いたり、ガラホでは到底遠隔操作できない事柄で不安をあおる身代金要求メールが届いたのしていましたが、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で無差別に送られてくる詐欺メールは、私のブログにお越しいただいているルネ友のみなさまにも送られてくる可能性が極めて高いので、くれぐれもお気を付けくださいね!!
話は変わりますが、シマ姉家では、太陽光発電パネル設置のための足場が組まれたまま、13日(月)の電気工事は豪雨で延期★ 21日(火)からのパネルの取り付け工事と一緒に行うことになり、V2H設置工事もその流れで行うことになりそうです。
そして、私の老前整理は、洋服の断捨離を先週集中的に行うことが出来ました。今は着ていない独身時代からの服や、在職中に着ていたスーツなど、これを機にガッツリ処分いたしました・・・といっても、衣類の市の回収日は月初めで、その上一度では出し切れない量(爆★) さらに、本や在職中の資料などもずっと見て見ぬふりをし続けていたので、酷暑になる前に腰を据えて、挫けないで(笑)整理しようと思っています!
今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の45回目となる「Témoignages 証言」の5回目はGregory Charles グレゴリー・チャールズとClaudine Bachand クローディーヌ・バシャンさん(Facebook)を紹介いたします。
GREGORY CHARLES グレゴリー・チャールズ
グレゴリー・チャールズは、幼い頃から地球上でルネ・シマールの最大のファンであると自分自身を定義しています。「私は幼い頃にルネ・シマールになることを夢見ていた理想的な年齢でした。彼は歌が上手で、ダンスも上手で、いつも幸せで笑顔でした。彼はケベックのテレビにおける若いマイケル・ジャクソンのバージョンでした。より大きな声で、常に自信を持って、世界最高の人たちとステージを共有していました。6歳のときにモントリオールのショーで彼を見たし、1976年にはRobert Bourassa ロベール・ブラッサ 首相の前でのショーで彼とステージを共にしたこともありました。 私は合唱団で歌いました、それはクリスマスのショーでした。冬の幸せの王国で。しかしその後、私はよくルネとステージを共有しました。彼のテレビや私のテレビも含めて。」
グレゴリーは、彼の新しいアルバムでルネとのデュエットで『Tu n’es pas seul 君は一人じゃない 』を歌うよう招待されました。「これは私たちの時代にぴったりの曲ですが、ルネの性格にもぴったりです。 彼はショービジネスの中で最も優秀で、最も親切で、最も忠実で、最も利他的な男です。 彼がこの曲の言葉を言いたかったのには驚きません。そして、私の観点からすると、何十年ものキャリアと人生を経て、彼は次の言葉を言われても当然だと思います。『君は一人じゃない』 」 ルネは、グレゴリーが自分をどれほど思っているか、そしてどれほど賞賛しているかを知っています。「付け加えるとすれば、私の両親が彼を養子にして、私が彼の弟になれたら良かったのにということです。」
※「05 Quand la musique joue 音楽が流れるとき en duo avec GREGORY CHARLES 」参照
※「11 Tu n’es pas seul 君は一人じゃない en duo avec GREGORY CHARLES他 」参照
CLAUDINE BACHAND クローディーヌ・バシャン
クロディーヌ・バシャンは、最初から彼の側にいて、どういう訳かルネ・シマールのパーソナルアシスタントになっています。「私が初めて彼に会ったとき、彼は10歳でした。きっと寛大な人だろうとすぐに分かりました。彼は忍耐強くて誰に対しても親切でした。それは彼の中にありました。」 クロディーヌ・バシャンと彼女の妹ダニエルは、キャリアの最初の数年間に彼らと一緒に<p'tit Simard> を主催しました。 今、彼女は彼が大人の男になったことをとても誇りに思っています。「 私が10歳の時に知っていたのと同じ「ti-garsティギャル」であり続けてくれた彼におめでとう。彼は頭でっかちだったことはありません。ルネは自分のことを考えずに常に他人の世話をする寛大な人です。歌手、俳優、司会者としてだけでなく、監督としても常に喜んで学ぶアーティストにブラボー。 彼は良い人なので、彼と知り合えたことを誇りに思います。」彼女にとって、二人の間には友情や芸術的な関係以上のものがあります。「それは家族の誰かです」と彼女は主張し、自分がロザリーの名付け親になったことも付け加えました。
※YouTube"Ti-gars "参照
※豆知識:ケベックの表現でAvoir la tête enflée(頭が腫れた)は、「虚栄心が強く、大げさです。頭でっかちです。」という意味になります。
▲左:第3回東京音楽祭世界大会の会場で 右:初来日時に原宿でのお買い物に同行
▲左:「ルネの3人の母」の記事より 中央と右:バシャン姉妹著 ルネとナタリーについての本の表紙と裏表紙
▲左:ルネの家族、セリーヌ・ディオンとルネ・アンジェリル夫妻と一緒に 右:彼女の妹ダニエルの誕生日パーティーでルネと一緒に
クローディーヌ・バシャンさんは、facebookでお友だちになっています。さらにルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」のメンバーでコメントも時々いただいています
彼女はルネのデビューからアシスタントとして、ルネが10代の時は彼女の妹ダニエルと共に「3人の母」という記事で取り上げられたり、昨年リタイアするまで、そして今もずっとルネに家族同様に付き添ってきました。第3回東京音楽祭世界大会のために初来日した1974年に同行したり、「明石家多国籍軍」のルネの回や、ルネのデビュー50周年記念番組にも出演したりしていましたし、ルネとナタリーについて書いた本を出版しています。
▲「明石家多国籍軍」より クローディーヌさんは3分後から出演
妹のダニエルさんはご結婚されましたが、クローディーヌさんは独身を通し、現在はルネの妻マリー=ジョゼのご両親の牧場で一緒に暮らしていらっしゃるとか。これからもずっとルネの心の母としてルネを支えていて欲しいですね