今日は私の誕生日(^^♪ もちろん気持ちだけは「永遠の14歳」(笑)! 実年齢はそれプラス、ルネ・ファン歴!!
ルネはカナダ時間で5月24日(土)の21時(日本時間本日8時頃)から、Christian Bégin クリスチャン・ベギンの番組「Y'a du monde」に出演します どなたかfacebookでアップしてくださるといいなぁ・・・
※Voici quand vous pourrez revoir René Simard à la télé (noovomoi.ca)
※René Simard annonce son retour à la télévision dès ce soir - Vedette Québec (vedettequebec.com)
シマ姉家の女性は私とミイ姐御だけなので、私の誕生日のプレゼントには、毎年『家事をしない1日』を希望しています。今日は、某TV局の『タクうまグルメ』でも紹介された、県内で有名な地元のステーキ屋さんに予約を入れてくれたので、ランチ(お誕生日デザートのサービス付き!)に行って参ります 朝は自分でお赤飯を炊いて、夕食はケーキと自作海鮮ちらし寿司~(笑)。
そして、昨年11月に愛車となった日産の電気自動車SAKURAを太陽光発電の蓄電池としても使うためのV2H設置工事は、V2Hの入荷の関係で6月中旬以降の設置ということになりました。そんな訳で、太陽光パネルは予定通り5月21日に設置されましたが、V2Hの関係や電気工事業者の都合でまだ稼働はしていません。夏に向けてのエアコンの設置や、電気代の高騰から太陽光発電に切り替える家庭が増えたりで、工事業者の人手不足が工事日程の遅れに影響しているようです。
それから、やっと重い腰を上げた老前整理は順調に進んでおります(^^♪ まずは増え過ぎた物や、退職後不要になった物等の、整理と処分によるスリム化が最優先課題★ 着なくなった服は「長い間ありがとう」とお礼を言いながら処分を決断している捨てられない女のシマ姉です。未使用の文房具や可愛い小物等は、お隣の4姉妹に貰ってもらっています(彼女たちのお母さんに一番喜ばれたのは子供用マスク)。ルネ・コレクションはシャンタルさんのMusée Simardに託すものも有りますが、「断じて捨てない離さない」の断捨離で行きますよ~(笑)!
今回「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の46回目「Témoignages 証言」の6回目で最終話は、Véronic DiCaire ヴェロニク・ディケール、Brigitte Boisjoli ブリジット・ボワジョリ、Luce Dufault リュス・デュフォールを紹介いたします。
VÉRONIC DiCAIRE ヴェロニク・ディケール
Véronic DiCaire ヴェロニック・ディケールは、『Le village de Nathalie (TV Series 1985–1988) ナタリーの村』で育った世代の一人です。同時に、彼女は「Tourne la page ページをめくれ」という曲を通してルネを知りました。兄と妹に会いたいという彼女の夢は、2017 年に彼女の番組「CI on chante ここで私たちは歌います(Radio-Canada)」で司会を務めて実現しました。「とても感動的でした。ルネ・シマールがテレビに登場するのはいつも嬉しいことです。何故なら、私と同じように、彼も喜んで楽しむ用意ができているからです。」 ヴェロニックにとって最大の喜びとして、何年にも渡って、彼らは何度かコラボレーションしてきました。「ルネ、それは幸せと愛の大きなハグです。 彼は誠実で謙虚な人です。彼は正しい理由があって仕事をしています。彼は寛大で、そこが私たちの人生とキャリアの使命において団結するところです。私たちは人々に愛とユーモアを与えることで人々に良いことをしたいのです。」笑いながら彼女は言います。「私たちはステージ上で一緒にいるべきではありません。世界の一部になってはいけません!」
※「04 Rêver encore また夢を見る en duo avec VERONIC DICAIRE 」参照
BRIGITTE BOISJOLI ブリジット・ボワジョリ
Brigitteブリジットは、ルネの新しいアルバム「Les jours meilleurs より良き日々」に声を提供した最年少のパフォーマーです。「前向きで希望に満ちているところが私たちに似ています。」と彼女はインタビューで打ち明けました。実際、この二人にはエネルギーが欠けているわけではありません。 「『Chantons sous la pluie 雨に唄えば』でルネを観たのを覚えています。彼はとても上手でした! 彼はアスリートです、私と同じように、彼はいつも220に乗っています。私たちは自分の仕事が大好きで、同じ出身です。」少し時間を遡ると、ブリジットがすでに自分のショーの 1 つを監督するようルネに依頼したのも、これらの引っ掛かった原子のおかげでした。「残念ながら彼は都合がつきませんでしたが、また一緒に過ごせることを期待していました。彼がこの曲をやるように私に電話をかけてきたとき、私は彼が私に提供してくれたものはきっと楽しいものになるだろうと確信していました。」そして彼女は失望しませんでした。
※「02 Les jours meilleurs より良き日々 en duo avec BRIGITTE BOISJOLI 」参照
LUCE DUFAULT リュス・デュフォール
子供の頃、Luce Dufault ルュス・デュフォールはルネの最初のレコードを探していました。それは1970 年代初頭のことでした。「その後、彼に会ったとき、私は彼が並外れた優れた聞き手であると知りました。頭でっかちなのかもしれない。しかし、彼には虚栄心が1オンスもありませんでした。彼は絹であり、計り知れない才能を持っています。 そしてなんというエネルギーでしょう! 聖なる火と同じくらい多くのガスがあり、維持されています。 それが、何年も経った今でも彼がここにいる理由です。そして、この火は伝染するのです!」ルネは、会うたびに幸福をもたらしてくれるその階級の人々である、と彼女は付け加えました。「スターは時には失望することもあります。ルネと一緒だととてもリラックスして楽しいです! 常にこうあるべきです。 彼は思いやりがあり、みんなを幸せにしたいと思っています。」
※「09 Un monde à nous 私たちの世界 en duo avec LUCE DUFAULT 」参照
ルネのデビュー50周年記念誌の記事は2021年9月5日から31回、ルネの53枚目のアルバム「Condorコンドル」の収録曲11曲の紹介と、セットの「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の紹介は2023年1月7日から始まって、次回47回で最終回を迎えます!! 全ページ翻訳完了まであと1記事です! 頑張って完結させます!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
シマ姉のグリーン・ライフ
久しぶりの「グリーン・ライフ」です(^^♪
今年はすでにカメムシが大量発生し、果樹の被害がニュースで大きく報じられ、注意が呼びかけられています。昨年シマ姉家では、猛暑の中グリーンカーテンに大量発生したカメムシの駆除に明け暮れておりました★ 今年は例年の4倍とも6倍とも言われているカメムシの大発生は、多かった昨年をさらに上回ると言われています!
シマ姉家の周辺は自然が豊かで田畑も多く、昨年はコメの収穫前にカメムシ駆除の農薬散布が地域全体で行われておりました。シマ姉家ではグリーンカーテンのアサガオにカメムシが駆除しても駆除しても来襲し、繁殖地にもなっていたようでした★ しかし、毎年応募している生協の「我が家のグリーンカーテン大作戦」でも報告した、自作の「カメムシ・ホイホイ」を使って捕獲したところ、殺虫剤は一切使用せず、簡単に大量駆除することが出来ました! そこでルネ友のみなさまにもお勧めしたいと思い、急遽ブログで取り上げさせていただきました。
※「【2024年】カメムシの大量発生はいつまで?原因は?対策は3つ 」参照
実は、私はカメムシにくさい思いをさせられたことがありません。昨年何百匹(何千匹?!)も駆除していながらです。自作の「カメムシ・ホイホイ」の中からは臭ってきましたが、手で直接触っても、何故かくさいにおいを付けられたことはありません。においを出す隙を与えないから? それともカメムシに殺意を悟らせないから?(笑)確かに私は小さい頃から昆虫は好きで、息子と一緒にカブトムシやクワガタムシを捕まえて飼ったりしていましたから、カメムシも私が栽培している植物に害を及ぼすまでは、駆除対象ではありませんでした。
カメムシは明るいところに集まる習性があるので、洗濯物は部屋干しし、室内に入られないように遮光カーテンで光を遮るとともに、窓のすき間をテープで塞ぐ方法が紹介されています。しかし、庭木や草花にいるのを見つけた時や、屋内に侵入されてしまった時は、殺虫剤を使わずに駆除したいですよね。知人はディッシュでつかんで捨てると言っていましたが、「カメムシ・ホイホイ」はペットボトルをリサイクルして簡単に作れるし、手を汚さず、繰り返し使えて経済的です。
捕獲方法は、カメムシの危険を察知すると落ちる習性をいかし、カメムシがいるすぐ下に「カメムシ・ホイホイ」を待機させ、手で直接が嫌なら棒などでちょっとつついたり葉や茎をゆすって、ホイホイの中に落とします。「カメムシ・ホイホイ」に入ってしまえば駆除完了です。
▲左:くびれ部分を切り取りガムテープで固定 右:くびれがほぼ無く凸凹部分に合わせて差し込めるのでガムテープ無し
<カメムシ・ホイホイの作り方>
1、材料・・・2ℓのペットボトル、水、食器用洗剤
2、道具・・・カッター、必要に応じてガムテープ等
3、作り方
①ペットボトルをカッター等で、半分位の位置で上下を切り離す。
②ペットボトルの下半分に、キャップを外した上半分を逆さにして差し込む。
③水に少量の食器用洗剤を溶かし、洗剤の水溶液を作って、逆さにしたペットボトルの先が水に触れない程度に入れる。
④ペットボトルの上半分を下半分に差し込んで固定する。ガムテープ等を使うとより安定する。
※ペットボトルにくびれがある場合は、その部分を切り取らないとはめ込めません。形状によって、切り離す箇所が違ってきますので工夫してください。
※ペットボトルの上部分が下を向いているので、アリジゴクのように滑り落ち、中に入ったら出られない構造になっています。
※甲虫は体の細かい毛のおかげで水に浮きますが、洗剤の浸透作用によって沈んで溺死します。もちろん洗剤には殺虫効果もあります。溶液中に落ちるとほぼ即死です(ムカデの場合は熱湯かけるのがお勧め!)。
※カメムシは葉の裏にケシの実くらいの茶色く丸い卵を数十個産み付けます。孵った幼生は成虫と同じ姿ですぐ大きくなりますから、卵を見つけたら葉ごと燃やしたり、そのままゴミとして処分するか、卵は固いのでつぶさず指でこすってホイホイ内に落とし、成虫と一緒に処分すると良いです。
※ホイホイの中のカメムシは臭うので、土に埋めるか、ビニール等で密封して各市町村の指示に従って処分してください!