ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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YouTube「ピアノの聴こえる道」

2020年09月26日 | ルネの日本語の歌
 9月も今日を入れて残りあと5日。

 9月の4連休(シルバー・ウィーク?)の後、10月は『体育の日』が7月の『スポーツの日』に替わってしまいましたので、11月まで祝祭日は無し★ 11月3日の文化の日も火曜日で、夏の暑さ疲れ解消のためには、ちょっと辛い10月になりそう・・・。

 それよりも、4連休中の人の移動が新型コロナの感染にどう影響するかが心配です。シマ姉家では、家族で出かけたのは、隣町の実家にお線香をあげに行ったのと、お墓参りに行っただけでした。途中立ち寄ろうとした、いつもお買い物に行っている道の駅は、他県ナンバーの車が押し寄せて駐車場はどこも満車★ あまりの混雑に立ち寄るのをあきらめたくらいです。マスク着用や手洗いは新しい生活習慣として定着していると思いますが、全国でコロナの感染が広がらないことを願っています(ちなみに実家のある町は、県内でもコロナ感染者が出ていない5市町村の中の1町)。

 そして、今年はブログ1000記事達成を目指してずっと頑張ってきたので、今回はちょっとひと息。 『三毛猫姐御だより』等もお休みです。


 全曲日本語のアルバム『君のすべてがほしい』に収録された『ピアノの聴こえる道の、私が制作したYouTube映像をお楽しみくださいsymbol1

※過去ログ「ピアノの聴こえる道」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/283.html



ピアノの聴こえる道

山上路夫(作詞) 村井邦彦(作曲) 松任谷正隆(編曲)

坂道の上の 小さな家から
いつでも聴こえる ピアノの音が
窓ごしに見える 少女の姿に
いつしか僕は 恋してた
垣根のそばに 立ちながら
あなたのピアノ 聴いている
この僕の恋ごころ
悲しいほどの 胸のうち
いつかとどいて あの人に

夕闇がせまり 小さな窓にも
明るくともるよ ランプが一つ
カーテンごしに ソナタがひびく
あなたは僕に 気づかない
あの部屋の中 二人だけ
あなたのピアノ 聴ける時
今日もまた 夢見てる
悲しいほどの 胸のうち
いつかとどいて あの人に



 秋の夜長に、ルネがしっとりと歌うこの曲で、夏の疲れを癒やしてくださいねsymbol1


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


flag11ケベックのcovid-19警戒レベル情報


 今回の記事は、自作のYouTube映像『ピアノの聴こえる道』の紹介だけにしようと思っていたのですが、去る9月23日にfacebookでモントリオール等における警戒レベル引き上げについて、以下のとおり投稿されましたので報告したいと思います。

1.9月20日(日)、デュペ保健大臣は記者会見において次のとおり発表しました。

●次の3地域において警戒レベルをオレンジ(4段階の上から2番目)に引き上げる。
 モントリオール
 ケベックシティ

 ショディエール=アパラシュ
●オレンジ地域において私邸で許される集まりは、最大6人かつ2家族までとする。
(※ 但し、2家族であれば6人を越すことも許される。)
●また、レストランやバーにおいて一つのテーブルでの最大人数を6名までとする。
●さらに、オレンジ地域において祭りや宗教行事等で許される最大人数を25人まで減らすとともに、ケベック州全体でも最大50人までに減らす。
(※ 但し、映画館や劇場等では引き続き対人距離2メートルを保てば250名まで可。)
●不要不急の移動を制限するために以下の措置を取る。
 可能な限り対人接触を減らす。
 会合への招待を避ける。
 家族間での夕食会を避ける。
 オレンジゾーンから黄色や緑ゾーンへの移動を極力避ける。


2.9月21日(月)、アルーダ・ケベック州保健局長はケベック州において第2波が始まったとの認識を明らかにしました。
 ※在モントリオール日本国総領事館 領事班
   Tel:1-514-866-3429
   メール:consul@mt.mofa.go.jp


 日本でも予断を許さない状況が続いている中、『GoToトラベルキャンペーン』は東京発着の旅行も10月から解禁となります。4連休中は秋の行楽に出かけた人々で観光地が混雑していましたが、covid-19の第2波が始まったとされるケベック州への旅行は、まだまだ無理そうです。
 ルネの52枚目のアルバム制作は進んでいるのでしょうか? 来年のルネのデビュー50周年に、イベントやコンサートは行えるのでしょうか? それよりもまず、ルネやルネのご家族、カナダのルネ友のみなさまのご健康をお祈りいたします。
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