夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ダンスは楽し

2009年11月14日 | ダンス
土曜日のダンスレッスン雨の中、コミニュティーセンターまで父ちゃんに車で送ってもらう。
今日は場所が広いのでモダン(ワルツ)のレッスン足型より身体の形レッスンで
だんだん難しくなってきました。


レッスンが終わってお茶を飲みながら韓国旅行の反省会になりました。
皆が言うのに「楽しくて安い旅行だった」と言う事に落ち着きました。
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志学・而立・不惑・知命・耳順・従心 論語を刻す

2009年11月14日 | 篆刻
志学・而立・不惑・知命・耳順・従心
篆刻の作品展に出す刻字を論語から見つけ出した。と言うより「伝統の文化展」で
書の先生がこの文字を篆書で書いていたのを観て「いただき」となりました。
おなじみの志学・而立・不惑・知命・耳順・従心の6つの文字です。


お天気が悪く洗濯もできなかったので、午前中に印3個を刻す。

                           日本語訳
子日はく。                      先生はおっしゃった。
「吾十有五にして学に志し、             「私は十五歳で学問に志し、
 三十にして立つ。                  三十歳で自立した。 
 四十にして惑わず、                 四十歳で狭い枠にとらわれないようになり、
 五十にして天命を知る。               五十歳で天命を知った。
 六十にして耳順ひ、                  六十歳で人の言うことを逆らわないで聴けるようになり、
 七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず」と    七十歳で心の欲するままに任せても限度を超えなくなった」

日本語訳を読むと考えさせられる事だらけ。
十五歳の頃は勉強よりも遊んでばかりいた。自立はなかなか出来なかったし
枠にとらわれること多々あり、五十歳で人生こんなものかなと思い
六十過ぎてもTVに文句言って逆らい、七十になったら欲の限度超えなく
なれるでしょうか・・・なんて論語の意味が違うか。

あと3印今月中に何とか刻す事が出来そうでやれやれです。


    
コメント (2)
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