夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

選挙が終わってボランティアに行く

2024年10月28日 | 行事
昨日は衆院選の投票日でした。私と父ちゃんは期日前投票で
選挙を済ませたので午前中はお掃除ボランティアに行きました。
昨日のボランティアは窓拭きボランティアでした。相棒と
家の周りの窓と網戸を外と内から拭き取りきれいにした。
「きれいになった。年取ると身体が動かなくなり
 高い所に手が届かなくなって窓拭きもできない」と
と家主のおばあちゃん喜ぶ。

さて今日は新聞に選挙結果が載っていた。
 
自民党惨敗は当然のことでしょう。立憲民主党が
追い上げました。私の選挙区は野田さんが圧勝
当然と言えば当然です。れいわ新撰組のカタカナ
候補はどちらの国の方?と思ってしまった。

30数年前、私は野田さんにお会いした事がある。
習い事をしていたお宅に5、6人が集まり野田さん
立候補のお話を聞きました。
すぐそばに座っていた私は野田さんに
「残念ながら私は選挙区が違うのです」と言ったら
「それは残念です」と言った。
その頃の野田さんは、まだ若く色白のハンサムな?
お方でした。

今回、私の選挙区に野田さんの名前が入り、30数年
経って野田さんの名前を書きました。
野田さん党首になって頑張ってもらいたいです。
それにしても野田さんすっかり政治家の顔(オヤジ顔)
になりました。

さて今日も朝からお掃除ボランティア、歩いて
10分ほどのお宅です。今日は衣類の入れ替えを
頼まれました。夏服を仕舞い冬服に入れ替えです。
お掃除ボランティアという事ですが、頼まれれば
出来ることは何でもやるのが訪問ヘルパーと違う。
お掃除や片付けの後、家主からの
「助かった、ありがとうね」という言葉で疲れも
吹き飛ぶ。

帰り道、雨上がりの道には枯れ葉が落ち、水溜りには
葉を落とした桜の木が映る。
 
木の下では深呼吸。ノコンギクも咲いていた。
 
ノコンギクを見ると「野菊の如き君なりき」を思い出す。
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現代童画展の案内状をもらう

2024年10月22日 | 行事
ご近所の住む和紙ちぎり絵作家の尾曽律葉さんは
毎年11月に行われる「現代童画展」に、毎回作品を
出品している。
「今日、搬出なので見にきませんか?」と言ってきたので
お宅に伺いました。

出品前の大作が飾ってありました。下絵も見せて
貰いました。今回は屏風のように降り畳める3枚です。
 
「今回はある絵に刺激されていつものウサギの
 ヴァイオリン弾きに、ブーツを履かせシルク
 ハットを被せた」と尾曽さん
遊び心があり、なかなか面白い。
世の中の争いが
無くなりますように
世界中の
子供達が
笑顔で
あふれますように
思いが
宇宙へ届け〜

と書いてある。毎回大きな宇宙を描いた作品を出品
している尾曽さんです。一見すると水彩画のように
見えますが、薄い和紙を染めて手で千切り(ハサミは
使っていない)重ねていく。これだけの大作になると
千切る作業も大変なものです。いろいろ忙しい尾曽さんに
「いつ(作業)するの?」と思わず聞いてしまった。
「アハハ〜」と笑う尾曽さんです。

ちぎり絵の大作を見てコーヒーと息子さん家族が
作ったケーキを頂き、おしゃべり。
ほうじ茶を乗せてある茶香炉は友達の手作り品だという。
茶葉を載せてある器は欠け茶碗。何でも上手に使う
尾曽さんです。
 
現代童画展の案内状も頂きました。

同じ会場で田中一村展もやっている。
11月、上野に行くのが楽しみです。
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日本被団協がノーベル平和賞受賞

2024年10月13日 | 行事
今年のノーベル平和賞日本被団協に決まった。

広島長崎の原爆被爆者が長年の地道な核廃絶運動を
行ってきた事が認められた。という事です。
被爆者の方も歳をとり、亡くなった方も多く遅すぎたの
感ありですが、先ずはノーベル平和賞受賞良かったです。

核をチラつかせている国のエライ方は被団協の平和賞
受賞をどう思うか?です。

今日の一曲 映画「博士の異常な愛情」エンディングに
流れるヴェラ・リンの歌う又会いましょう
映画のようにならない事を切に願う。広島の知られざる映像
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お節料理のカタログ

2024年10月03日 | 行事
「お節料理のカタログが届いた」と大ちゃんのお母さんが
持ってきてくれた。高島屋からのカタログです。
有名料亭や料理店のお節料理がたくさん載っている。
 
もう正月の節料理のカタログが届く季節になったか。
と思い中を開いてみて驚いた。一見さんお断り
吉兆のお節料理の値段を見て、ぶったまげた。
五人前でこんなお値段する。
 
流石吉兆!中身はともかく、三段の重箱は輪島塗か?
器もお高そう、と貧乏人の僻みです。

吉兆といったら創業者である湯木貞一さんが
「暮しの手帖」に長く「美味しい物」の連載をしていた。
あの頃はまだ一見さんお断りの店だったので
行った事がないし行けなかった。今、こんな高い
節料理を売り出して、湯木さんが見たら喜ぶのかな。
と思った。まあ我が家には縁のないお値段の節料理
ですが買い求める人がいるのでしょうか?
近頃のお節料理セットのお値段はかなり高くなってきている。
 

昨年、大ちゃんのお宅でフレンチの節料理を高島屋を
通して買い求めた。フレンチお節、結構なお値段が
しましたが、食べた料理の味はトント覚えていない。
昔、お節料理といえば各家々で作られていましたが
暮れの忙しい時期に節料理を作るのは主婦にとって
一仕事。お節料理は注文して紅白見ながらのんびりしたい。
ということで、お節料理セットを買い求める人が
多くなっているのでしょう。
それにしても贅沢なお節料理のパンフレットです。
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習志野市展に行ってみた

2024年09月29日 | 行事
今日は習志野市展の最終日、友達のMさんを誘って見に行きました。
場所は津田沼モリシアホール4階で行われていました。

工芸の部では美術展覧会賞を受賞した漆塗りの
玉手箱の作者から作り方や苦労した蒔絵のやり方等を
聞きました。タンポポの綿毛が細かい蒔絵で描かれている。
本人が蓋を閉めるとゆっくりと蓋が降りていきます。
 
木肌を活かした拭き漆の彫刻も面白い。
 
昨年も素晴らしい作品を出展していた大木嘉子さんの
作品は源氏香の模様を刺してある。

日本刺繍なので刺しが細かい。作者の大木嘉子さんに
パズルのような源氏香を説明してもらう。

滝平二郎のような紫陽花の切り絵はバックに
点字が雨粒のように打ってある。
 
尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵と鳳凰の刺繍絵

陶芸もあり

書の部では落款印(篆刻)をじっくり拝見

   
ホール受付に展示されていた「希望の虹」と「花の実園」の
子供達の芸術的なちぎり絵を見て

展覧会を後にしてMさんとティータイム。
昔の生い立ち、苦労話に花が咲き、長いおしゃべりを
楽しんで帰ってきました。
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敬老の日を祝ってくれた

2024年09月16日 | 行事
15日は敬老の日という事です、今日は大ちゃんの家で
私と父ちゃんの敬老を祝ってくれた。
「今日はイタリアンです」と大ちゃんのお父さん。
宅配ピザをとって、他の料理は大ちゃんのお父さんが
「作りました」と大ちゃんのお母さん。
リゾット、ホタテとスモークサーモン ピザ

ニョッキ、サラダが並び張替酒店で買ってきたワインで
まずは健康に乾杯。美味しいイタリアンとおしゃべりを楽しみました。

張替酒店は私と同級生の人が今、店主になっている?
「張替酒店が新しく駅そばに開店した」と
大ちゃんのお父さん。
東金街道沿いにある張替酒店は、小学校に通うとき
いつも酒店の前を通って通った。古い酒店です
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誕生日を祝う

2024年09月01日 | 行事
今日は大ちゃんのお母さんの誕生日でした。
9月1日は関東大震災の日で以前は「震災記念日」と
言われていましたが、今では震災記念日なんて
テレビでも言わず「防災の日」と呼んでいる。
9月1日は晴れの特異日ですが今日は台風崩れの
雨雲で時々雨が降りました。

さて、四街道のおじいちゃんおばあちゃんも呼んで
大人だけの誕生会です。とりあえずシャンパンで
カンパ〜イ。フルーツケーキも用意されてあり
 
大ちゃんのお母さん、55歳になりました。
親も歳をとります。
食べきれないほどのご馳走とお酒を飲み、おしゃべりに
花を咲かせました。

竹細工職人の四街道のおじいちゃん。
「頼まれていた物、持って来ましたよ」と出した物↓

このような竹細工を作る職人は全国的に減って来て
いるそうで
「最近では作る人や、教える人がいなくなった
 欲しいものがあれば言って下さい。作りますよ」と
おじいちゃん。

「今度、大ちゃんの勤めているレストラン
 ランチしに行こう。来年はみんなで温泉に
 行こう」という話がまとまりました。それまで
元気でいなければ、です。

誕生日会終了後、父ちゃんはお昼寝。私はご近所の
Osさん宅へお届け物。
「丁度良かった、美味しいお菓子が届いたので
 お茶しましょう」とOsさん。
「あら嬉しい!」とお茶に呼ばれました。
いつものように素敵にセッティングされたテーブルで
お茶菓子と冷たい飲み物を頂く。
 
竹皮に包まれた八雲もちはナッツが入った求肥でできている。
手作りピクルスも美味しく完食。ごちそうさまでした。
今日は1日美味しい食べ物と楽しいおしゃべりに忙しかった。
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花火大会と夏祭りも終わったけれど

2024年08月26日 | 行事
先日(24日)土曜日は花火大会がありました。
いきなり花火という事で毎年8月末恒例(?)の
宣伝しない花火大会です。30分ほど花火を楽しみました。
 

昨日、日曜日は商店街のお祭りでしたが、婆さんの
楽しめる祭りではありませんでした。
公民館(プラッツ習志野)のエントランス広場で
郡上踊りをやっていてこちらの方が楽しめた。
郡上踊り大好きな人たちが集まって踊ります。
いきな浴衣姿のおじさんや、浴衣に帽子姿のおばさんがいて
 
ハッピ姿のご夫婦?と鯉のハッピのお姉さん
  
仕事帰りのおばさん?やスニーカー履いて踊るおばさん。
 
若いお姉さんやお兄さんも踊ります。
 
飛び入り大歓迎という事で公民館帰りに立ち寄る人もいた。

下駄を鳴らして、みなさん楽しそうに踊っていました。

フラをやっているMさんは
「今度から郡上踊りをやろうと思って。フラは
 衣装にお金もかかるし若い人向きよ。郡上踊りは
 浴衣一枚で踊れる」と言っていた。
体を動かすリハビリと思えば郡上踊りは良いのかも。
郡上踊りは10曲覚えればいいそうです。

花火も盆踊りも夏の行事は終わりましたが
猛暑だけはなかなか終わりそうもない。
年寄りは熱中症に気をつけましょう。
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お盆の墓参りに行く

2024年08月14日 | 行事
今日はお盆の早朝墓参りに行きました。
商店街の中程にあるお寺さんです
商店街の突き当たりは大学や高校があるので
昼間は学生街となり、人でいっぱいの商店街も
早朝なので人通りがない。お寺さんの入り口には
秋山好古の記念碑がある。
秋山好古は習志野騎兵騎兵第1旅団の旅団長を
勤めていた。商店街の突き当たり、今は大学、高校に
なっていますが、昔はそこに騎兵旅団がありました。
 
納骨堂で先祖と義兄、兄に線香を手向けました。
納骨堂の入り口にあったお言葉と外に新しく建立
された動物供養塔
 
年取ると朝参りもだんだん難しくなるが続けられるだけ
続けていきたい。
 
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長崎の原爆

2024年08月10日 | 行事
昨日9日は長崎に原子爆弾が投下された日です。
広島に原爆が投下されその3日後に長崎にも投下。
長崎市長が「核廃絶に舵を切るべき」と宣言した。
原爆は後々まで後遺症に苦しむという怖い兵器です。
使われないことを祈るばかりですが・・・

お掃除ボランティアに行っているお宅のおじいちゃんは
長崎に原爆が落ちた時、私は10歳で大牟田
 住んでいました。昼近くだったので母親に頼まれ
 家の外で七輪に炭を熾していました。その時
 ピカッと光を感じました。西の空を見たら
 キノコ雲が見えました」と話してくれた。

大人たちが「新型爆弾」だと大騒ぎしていたそうな。

すでに戦況は日本が不利になっていましたがなかなか
降参しなかった。
「新型爆弾(原爆)2つ落とされ日本の軍部は
 ようやく降参した」と父親が言っていた。

長崎原爆記念日が訪れるとこの曲を思い出す。
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79回目の広島平和記念式典

2024年08月06日 | 行事
今日8月6日は広島に原爆が投下された日です。
あれから79年になる。毎年この日は広島の
平和記念公園で原爆死没者慰霊と平和記念式典
行われる。今年は式典の参列者が5万人という。

お隣の柊ちゃんは中学校の先生をしている。
市では毎年、平和記念式典に市内の各中学生
生徒代表を派遣。生徒の引率として柊ちゃんは
広島の平和記念式典に参列するため、昨日
生徒と共に広島に向かったとの事。
柊ちゃんいい経験になった事でしょう。

オッペンハイマーも広島に原爆を落とした威力が
こんなにも悲惨な爆弾とは思ってもいなかった?
以来、やたらに使える爆弾ではない。と各国が
核廃絶を訴えているものの、どこぞの国は争い事を
起こし、原爆をちらつかせている。
もしも原爆を使ったら?その国は世界を敵に
回す事になるでしょう。
そのような事が起こらないよう
切に願う婆さんです。
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夏の風物詩 花火見物

2024年08月03日 | 行事
今日は幕張海岸での花火大会がありました。
先日、幕張のイオンモールへ行った時、大ちゃんのお母さんに
「今度の花火大会はここ(モール内)で見ると
 いいかもね?」と言ったら
「ダメダメ、駐車場が混むし出るのにも
 時間がかかる」と大ちゃんのお母さん。
という事で花火見物は我が家で楽しみました。
 
7時15分ごろから約1時間の花火大会でした。
 
花火大会は夏を感じさせる行事です。

それにしても今年の夏は暑い。
草取りボランティアの要請がたくさん来ているらしいけど
「こんな暑さじゃ、年寄りは草取りなんてやっちゃ
 いられないわよ」と相棒のNさん。その通り。
年寄りは命を脅かす熱中症に罹りやすい。気をつけよう。
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負けて泣き叫ぶ選手に驚き

2024年07月30日 | 行事
パリオリンピックが始まって日本選手が
活躍していますが、先日行われた柔道52キロ級で
メダル有望視されていた阿部詩選手がまさかの敗退に
本人はこんな筈では無かったと観客の前で号泣
というより泣き叫ぶ姿が映し出され驚いた。
優勢だった阿部詩選手が相手選手に一瞬の隙を突かれ
一本負け「嘘でしょ」と呆然と頭を抱え座り込む姿と
頭を掻きむしりながら泣き叫ぶ姿に、見ている側と
したら違和感を感じた。
「武士道」を重んじる日本の武道である柔道。
勝負に負けたからといって館内に響き渡るほどの
泣き叫ぶ姿を見て「そこまでやるか?」と
思ってしまった。
メダルを期待されている選手には
「なんとしても勝たなければならない」とという
過大なプレッシャーがあったことでしょうが
武士道を重んじているのなら負けても悔し涙は
静かに流す方がいいのに。と婆さんは思った。
勝ち負けを決めるオリンピックに武士道は
必要ないか。
阿部詩選手、負けてもまだまだ若いので次に
チャレンジするしかない。

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息子の誕生日を祝う

2024年05月06日 | 行事
5月5日は息子の誕生日です
この日はみんな集まって誕生日パーティです。
大ちゃんのお父さんがお得意の焼き鳥をたくさん焼いてくれ

フレンチシェフ見習いの大ちゃんはラム肉を
ピザ窯で焼いてくれました。

ピザ窯での焼き方は少し焼いては取り出し熱を冷まし
また窯に入れて焼くを繰り返すと少しづつ中まで
熱が入り柔らかく焼ける。と大ちゃん
鉄串を刺して中の温度を確かめながら焼きます。
美味しく焼けました。

ビールにワイン、ピザも焼いて
 
息子がバースデーケーキの蝋燭を吹き消し
 
みんなで美味しく頂きました。
先ずは52歳の誕生日おめでとうです。
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五月人形飾りを見せてもらう

2024年04月30日 | 行事
和紙ちぎり絵作家、尾曽律葉さんのお宅の
5月人形飾りを拝見してきました。
玄関飾りは童画展に出された和紙ちぎり絵と
焼き物の人形

床飾りはご主人が誕生した時の幟旗飾り
昔の物は細部の作りが素晴らしい。
 
狛犬の陶箱には可愛い狛犬がぎっしり入っている。

貝合わせの中に入っているはいはい人形と狛犬
小さな狛犬は顔がお気に入りだそうです。
 
木彫りの桃太郎にひれ伏す鬼
 
和柄の手作りバッグの上に並ぶ鯉
 
どっしりとした大きな焼き物(織部?)の上に並ぶ
鯉と男衆、折り紙の椿はご主人作
「下にある一対の置物は何?」
「ナマズなの地震避け」と尾曽さん。面白い。

面白い人形飾りを見せて貰った。
題して、へそくり人形

和布で作られた手作り人形。何がへそくりか?
胴体の中に昔のネガフィルムケースが入っている。
 
「友達が3・11の震災の時にこの人形を
 送ってきてくれた」という。このケースには
 500円玉で1万円分が入っていて
 『寄付』と言って来たそうで、1万円寄付
したけどケースの中の五百円玉の1万円は
「ありがたくて残してある」と尾曽さん。
へそくり人形、飾ってあると誰もこの中にお金が
入っているとは思わない。いいアイディアです。

6月に薬師温泉旅籠で展示会を行うので
作品作りに多忙な尾曽さん。作品の一部を見せてもらう
尾曽さんお得意のうさぎのヴァイオリン弾き
「この和紙は、いい和紙なので千切るのが
 大変でした」という。
 
ヴァイオリンの弦も細いコヨリを貼ってある。
展示会楽しみです。
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