我が家の桜も咲いてきた

あっという間に桜が満開になりました。
我が家の桜、と言ってもソメイヨシノではなくフジザクラが
今年はたくさん蕾をつけてくれ、だいぶ咲いてきました。
　
この桜は富士桜高原の山荘から小さな苗を採ってきた
１本が根つきました。去年はほんの数輪だったのが
今年はかなりの数の蕾をつけてくれた。
我が家でもささやかな花見ができます。

ホームで見たカワイイ子ちゃん

先日、千葉へ行った時 JRの駅でカワイイ女の子二人連れ、
胸にクマのぬいぐるみがついたTシャツを見て、Osさんと私思わず
「わ～、カワイイ！そのクマちゃん自分で付けたの？」と
聞いたら二人連れのカワイイ子ちゃん。
「いいえ、付いたのが売ってたんです」
「お揃いのファッションで素敵よ。キラキラメイクもいいね」
「ありがとうございます」
「双子ちゃん？」
「いいえ違います」
「カワイイので写真撮ってもいい？」というと
「いいですよ～」
「ブログに出してもいい？」
「いいですよ～」とポーズをとってくれた。

髪止めのピンもカワイイので
「後ろもね」と言ったら嬉しそうに後ろ向いてくれた。

「おばさんたちの若い頃はキラキラメイクしたり派手な
　格好すると他人様からいろいろうるさく言われたの
　今はファッションも自由になっていい世の中よね～」と
云ったら
「そうなんですか。そんなに煩かったんですか？」と彼女たち。
「これからどこ行くの？」
「はい、横浜まで」
「楽しんでらっしゃいね」と云ったら
「ありがとうございます。行ってきます」と上り電車に乗り込んだ。

「今の若い子たちは幸せよね。どんなファッションしていても
　誰も文句云わない。自由でいい世の中になったものね」と
年寄り婆さん二人。
実際半世紀前は奇抜なファッションすると会社の人から白い目で
見られたし、女性の上司から
「きちんとした服装しなさい」と注意された。まぁその頃は
そういう時代だったから仕方がなかった。
今では破れたジーンズを履いていても誰も何も言わない。
それがファッションだからと認められているから。ですが
婆さんとしては「ジーンズ破けてるよ」と云いたくなる。

成田空港の入り口検問が無くなった

車で成田空港に行くと空港入り口で車を止められ検問される。
成田空港開港以来ずっと続いていた検問です。
車で成田空港に入っていくと検問所で止められ
「何の用でいくのか？旅行ですか？、飛行機の便名は？」と
聞かれたり「迎えです」というと「何時の飛行機？」と
面倒な質問をされたものです。
　
当初は過激派排除の為の検問でしたが、過激派行動も沈静化に
むかったため、今日の正午から検問中止となりました。


　警備・検問・入場制限
　日本の空港では唯一、世界の首都空港としても稀である
「検問制度」が実施されており、外国人を含む空港施設への
　入場者全員に「セキュリティチェック」と称して、検問所
　での身分証明書の提示が課せられている。さらに専門の
　警察機動隊である「千葉県警察成田国際空港警備隊」
　（空港警備隊 千葉県警察の部内呼称は「空警隊」）が
　検問所とターミナル内に常駐、巡回しており、世界的に
　見ても異例の厳重警備が敷かれ[22]、“戒厳令空港”と
　呼ばれることもある。
　これは、政府が空港建設を強行した開港までの歴史的経緯
　（三里塚闘争、成田空港管制塔占拠事件など）より、新左翼
　過激派によるゲリラ活動を抑止することが目的だった。
　その後の成田空港手荷物爆発事件やアメリカ同時多発テロの
　発生により、主な目的は不特定多数が集まるターミナル施設
　でのテロ警戒に変化している。
　入場に際しては、空港会社の警備員がパスポートなど身分
　証明書を確認する。旅客の場合は、航空券の提示を求められる
　場合もある。（ネットより）


３０数年前成田空港開港して間もなくのこと、成田山に
家族で行ったついでに子供たちに飛行機でも見せてあげようと
思って空港周りの道路を走り小高い丘に登って飛行機の
様子を見せてまた車に乗り込んで走り出したら途中でお巡りに
「こっちに来い」と誘導された。
「何ですか？」と聞いたら
「あそこの丘で何をしてたんですか？どこから来て何処に
　いくのですか？」
「何をって子供たちに飛行機を見せていただけよ」と云ったら
「車を止めて外に出るのは困るんです」と云われた。
子供連れの私たちを見て事件性がないと感じたのか「無罪放免」
「気をつけて行ってください」だとさ。
あの頃は空港反対の過激派がまだ行動を起こしていた頃だったのか
空港周りのあちこちに見張り台が立っていて車を止めて何か
行動している車を双眼鏡で見張り検問していたようです。
私たちはそれに引っかかったということです。
今はそのような見張り検問は無くなっているようですが、
それからは空港近辺で道路の駐車を止めるようにしました。

最近の女性用ウィッグ（鬘かつら）は良く出来ている

今朝方郵便局に用があって自転車を走らせていたら
後ろ姿がKtさんにそっくりな人を見かけた。
Ktさんは昔私と一緒に学童保育の指導員をしていて
私とは一回り年の差があったが人柄が良くいろいろな
ことを教わった。似た人を追い越しながら
「Ktさんはしばらく会っていないけどどうしているかな？」と
思いながら郵便局の用事を済ませて帰ろうとしたら
「似た人」はやっぱりKtさんでした。
私が寄っていくとKtさんは怪訝な顔して避けました。
避ける方にまた寄っていくとまた避ける。思わず
「Ktさん！」と呼んだらびっくりして私の顔を見た。
「あらら、Kさん、お久しぶり」とKtさん。
こんな派手なサングラスかけて自転車に乗っていたら
身を引いちゃうかもしれない。

Ktさんは眼医者に行った帰りとの事で、バスの時間に
間があるので歩こうと思い、駅の方角はどちらか通行人に
聞いたら、
「分かりづらいのでバスで行ったほうがいい」と云われ
郵便局近くのバス停に来た。バスの到着時間迄おしゃべり。
「昔の友達（指導員仲間）に会う？」と聞いたら
「全く合わない。この歳になると人に会うのも面倒になる」
　私も８０超えちゃったものね、あちこちガタがきて
　病院通いよ」というもののなかなか若々しい。
「ところでさぁ、これ分かる？」とKtさん頭を指差して云った。
「これって頭がどうかしたの？」と聞いたら
「鬘よ、かつら、私の頭鬘なの。ど～お？」
「いやぁ～分からんわからん。鬘とは全く分からない」
「私ね頭の毛が薄くなっちゃってハゲちゃってるの。
　家にいるときは付けていないけど、医者に行くときは
　あんまり年寄り臭いの嫌だから鬘かぶっている」
白髪交じりのグレーの鬘は鬘とは全く分からない。
「髪の毛染めると頭禿げるってよ」とKtさん
それにしても今時の鬘良く出来ています。
バスが来たので「又ね、元気でいようね」と別れました。
「おしゃれウイッグ」とTVでも宣伝しているけど
高いんだろうな。

千葉県少年少女オーケストラのコンサートに行く

午前中近くで行われた「ハミングさくら祭り」に行って
午後からは「千葉県少年少女オーケストラ」のコンサートに
出かけました。
先日近くに住むOsさんから
「２９日空いてたらコンサートに行きませんか？」と云ってきた。
「例（千葉県少年少女オーケストラ）コンサート？」
「演目は『田園』よ。いいでしょ」とOsさん。
「喜んで！」と私。
Osさんは千葉県少年少女オーケストラを「支える会」の会員です。
千葉県少年少女オーケストラは小学生から２０歳までの会員で
構成されており少年少女とはいえ素晴らしい演奏をします。

千葉駅からモノレールで県庁前下車

県庁前から千葉城が見えました。コンサート会場は千葉城の傍。

時間があったので千葉城散策
　
桜の花の下皆さん花見の宴会をしていて賑やか
宴会の食事はどんなもの食べてるか写真に撮らせてもらった。
　
桜の花を見ながら飲んで食べて楽しそうです。

会場の千葉県文化会館大ホール
　
演奏会は満席。ストラビンスキーの「火の鳥」から始まり
ベートベンの交響曲第６番「田園」を演奏
アンコールにブラームスのハンガリア舞曲で締めました。
千葉県少年少女オーケストラ聞きごたえがありました。

ハミング桜祭りに行く

今日は朝方お天気が良かったので花見に出かけました。
毎年、花見時に行われる「ハミングさくら祭り」です。
あちこちに咲き始めた桜を見ながら、のんびり歩き
　
約１０分で会場到着。桜は五分咲き。屋台もたくさん出ていて
　
メイン会場の小学校にはコブシの花が満開。

白バイに先導されて中学校のブラスバンドがパレードしてきます。

市長も嬉しそうに手を振ってました。

メイン会場で行われていたフリマで買ってきた物。
　
水彩絵の具とスケッチブック
「一枚だけ絵を描いたけど趣味が変わって使わなくなった
　筆もつけて５００円」との事で、買いました。
そのほか安くなっていた草花を買って帰宅しました。

ダンスサークルのダンスパーティー

桜がちらほらと咲き始めました。うららかな今日は私が習っている
ダンスサークルのダンスパーティーでした。会場に１２時半に入り
準備をして１時３０分パーティー開始。

途中、お楽しみくじ引きがあり

老老男女約２時間半のダンスタイムを楽しみました。

会場の外の桜の木にはぼちぼち桜が咲いていました。

喫茶店のトイレ

先日行ってきた喫茶店「パティオ」美味しいコーヒーをいただき
「なかなか素敵なお店ですね」と店主とお喋りしていて
店主が一番気を使ったところはどこ？と聞いたら
「とにかくトイレを改装しました。見てくださいよ」と言ったので
トイレ拝見するの大好きな私は早速自慢のトイレを拝見。
　
「わ～、素敵なトイレじゃない」と友達と私。ドアを開けると
左側に広い洗面台と鏡。右側にトイレが並ぶ。
「男性用（立ちション）もあるんですね」と言ったら
「そう、普通はつけないんですが、男の人が普通の便器を使うと
　ビショビショに汚してしまう人が多いんですよ。掃除が大変
　なので男性用も設置してトイレの大改装をしました」と店主
淡いグリーンで統一されたトイレ内は男性店主が揃えたとは
思えないような小物類が並ぶ、おしゃれなトイレになっていました。

日本のトイレも随分きれいになりました。特に公共施設のトイレと
JRのトイレは本当にきれいになりました。私は旅に出るとトイレの
様子を覗き見るのが好きです。いろいろなところのトイレ事情が
分かるとその国の文化が何となく分かり面白い。日本も今でこそ
洋式便器が主流になりましたが半世紀前は和式の便器が多く
洋式便器の使い方を知らない人が多かった。年をとって
洋式便器で本当に良かったと思うことは膝に負担がかからない。
それと暖房便座にウオッシュレット日本人の一大発明です。
そうそう、洋式便器で一番助かるのはスキー場のトイレでしょう。
５０年ほど前のスキー場は洋式便器はほとんどなく和式が主流。
スキー靴履いたまま和式の便器で用をたすのはものすごく
大変でした。今はどこでも洋式便座なので楽になりました。

喫茶店「パティオ」のトイレを見て色々思い出しました。

篆刻（篆刻）の競刻課題を刻す

篆刻サークル「石門印会」の３月競刻課題が未提出なので
パソコン勉強会を早めに切り上げて作品作り。
今月の課題は「抱朴」（素直な気持ちを抱く）印稿（デザイン）
は出来ていましたが何やかやと忙しく提出日（２８日）が又
ギリギリになってしまった。それで今日は午後から身を入れて
刻しました。今回は朱文、白文、２点頑張りました。
印の大きさ八分印（約２、５ｃｍ）

石に文字を刻すなんて硬そうで「大変そう」と思われますが
以外と刻せるものです。まぁ、上手い下手はありますけど
自分が刻した印は愛着があります。いずれ今まで刻した文字の
折本を作ろうと思っています。

クリス・ボッティのCDとDVDを借りる

先週のパソコン勉強会でお仲間のMsさんから
「（私の）ブログ見たんだけどクリス・ボッティ好きだったら
　CD持ってるから聞く？」と云われた。
「いいね、聞きたいね」と云ったら
今日の勉強会で持ってきてくれた。

「クリス・ボッティ、イケメンよね」
「そうそう、イケメン。でもね、このなか（DVD)に
　出てくる女性のヴァイオリン奏者もすごく艶かしい」と
Msさん。お～、それは楽しみ。
「私は来月（４月）はパソコンサークルお休みするので
　急いで返さなくてもいいわよ」とのことで、ゆっくりと
楽しむことができそう。
クリス・ボッティを教えてくれたKdさんがDVDを見て
「私も次回借りる予約した。CDだとやっぱり音が
　違うんだよね」と云っていた。
夜、ゆっくり聞くのにいい曲がたくさん入っている。

喫茶店「パティオ」で美味しいコーヒーをいただく

サークル仲間のKyさんと打ち合わせがあるので午前中公民館で
打ち合わせ。終了後駅から歩いて５分ほどのところにある
喫茶店「パティオ」へ
「ここ（パティオ）は今時珍しい昔風の喫茶店よ」と
何度か来たことがあるというKyさん。

このお店（パティオ）のことは以前から知っていました。
近くのパン屋「カトラン」へパンを買いに行く時、店の前を
通りますが、お店が開いているのか分からないくらい
地味な感じの店構え。車で通る時
「この店やっているのかしらね」と父ちゃんと話したことが
あります。

店内は落ち着いた雰囲気で、オーナーが集めたという器や壁飾り。
　
昔の喫茶店というとタバコ臭さを思い出しますが、別席に
禁煙席もあります。
　
オーナーがこだわりの水を使って入れてくれるコーヒーは
苦味もなくブラックでも美味しい。
　
今日は４人ほどの常連さん（？）が先客にいてカウンター席で
おしゃべりしていましたが、入れ替わりに近くのパン屋さん
カトランのご主人も来て「やあやあ」となりました。
カトランのご主人は赤いストライプのエプロンをかけて
暇になるとここ（パティオ）に来てお喋りするらしい。
「ブログに出していい？」と聞いたらVサインで答えてくれた。

「でもコーヒーは1日一杯だけしか飲まないよ」と親父さん
「息子さんが（パン屋）跡継いでくれてよかったね」に
「そうなんだよ。最近は店やってても子供達が跡継いで
　くれない店が多い。うちなんか息子が跡継いでくれた
　からいいほうだよ」とカトランの親父さん。
商店街は古くからある店を継がなくなって代替わり
すると古い店はなくなり最新式のカフェやら食べ物やに
変わってしまう。駅近くの商店街も昔と全く様変わり。

パソコンサークルのお仲間Tさんが習志野市のタウン誌
「kirako」の最新号にこのお店を紹介した記事を書いていた。
「行ってみてよ」とTさん。
「あのお店（パティオ）やっているの？」
「やっているよ。なかなかいい感じだよ。それにしても客が
　少ない。あれでやっていけるのかなと心配しちゃう」と
Tさん。確かに繁華街から外れたところにあるので客足は
少ないが、その分落ち着くということです。

最近はおしゃれなカフェが増え、このような昔風の喫茶店は
なくなってきている。オーナーは奥様を数年前に亡くされ
一人でこの喫茶店を切り盛りしている。
「喫茶店としては外観が地味だからもっと外に看板出して
　目立つようにしたら？」といったら
「一人でやっているのでなかなか手が回らないんですよ」と
言っていました。今時珍しい喫茶店です。

春と冬が半々の1日

今日は暖かい朝でした。食後ジョウビタキが餌をねだりに来た。
昨日採ってあったカミキリムシの幼虫を与える。
暖かくなってそろそろ南の国に帰るかな。
午後父ちゃんは来年度用に薪の整理と薪割りに精出す。

が・・・雲行きが怪しくなってきた。

「雨が来たぞ」と父ちゃん。ポツリポツリとやってきた。

洗濯物を取り込み窓を閉めると、あっという間に大粒の雨。
遠くに見えていたメッセのビル群が見えなくなりました。

雨は１時間ほどで止みましたが空気が冬に逆戻りです。
桜が開花宣言したものの寒くなりました。

春めいてきたので草取りをする

このところ大分暖かくなり我が家のコブシも一気に
花開いてきました。すでに花びらが散り始めました。
　
お天気も良く庭の花がいろいろ咲いてきました。
オキザリスのダブル（八重咲き）

ムスカリ

ローズマリー

タチツボスミレ↓昔、この辺の里山の日向にたくさん咲いていましたが
今は里山が住宅地になりタチツボスミレは消えてしまいました。

布花作りしていて動かないのも疲れるので、庭の草取りをしました。
　
我が家と大ちゃん家の間の通路の草取り。
それにしても婆さんにしては派手派手なセーター着てます。

酒瓶の中敷きを使って布花を作る

先日サテンのリボンで作った布花、今度は酒瓶についていた
サテンの生地で作ってみました。
確か酒瓶（洋酒）の中敷きに使われていたような気がする。
ツルツルしたサテンの生地、箱は捨てましたが中敷きに
なっていたサテンの生地は捨てないで取っておいた。
整理していて捨てようと思いましたが
「ちょっと待てよ？これ布花に使えるかも」と思って
長細く切って残っていたシリアス染料のローダミンで
とオリーブを使って染めてみた。作り方はリボンで作った
布花と全く同じ。
　
白い花も入れ込んで

ブーケの出来上がり。

酒瓶の中敷きに使われていた布地とは思えないくらい
いい感じの布花ブーケが出来上がりました。

種から育てたクリスマスローズが咲いた

種を蒔いて育てていたクリスマスローズに花が咲きました。
２０１３年に種を蒔き、昨年鉢に植え替えましたが
その一つに花が咲いていました。まだまだ苗が小さいので
咲かないだろうと庭の隅にまとめておいて育てていました。
植え替えて育っている苗が１６鉢程が育っている。

２年目で咲いてくれたクリスマスローズのダブル（八重咲）

種から育てたクリスマスローズは咲くのに３年くらい
かかると聞いてます。小さい苗なのにこんなに早く
咲いてくれて嬉しいね。