夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

手のリハビリで雑巾を縫う

2013年01月31日 | 手作り
右手はなるべく使うようにしたほうが良いのでリハビリを兼ねて今日は雑巾を
縫ってみました。古いタオルを半分に切って薄めの雑巾を手縫いしました。

糸目が分かるように赤い木綿糸をつかいました。人差し指が使えないので針目は
上手く揃いません。指が疲れるので休み休み簡単な雑巾を2枚縫いました。
これもリハビリの一つです。
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手編みの手袋

2013年01月30日 | 手作り
友達から手編みの手袋をいただいた。今時珍しい手編みの手袋です。

友達は編み物が得意で若い頃は編み物を習いに行ったそうです。セーターなど
殆んど自分で編むそうで、この頃は手編みをする人が減ってしまったのか中細の
毛糸がなかなか売っていないそうで「探すのに苦労する」と言ってました。
編んでくれたこの手袋も中細毛糸で編んであり機械編みのようにきれいに編まれてます。
1足(セット)を1日で編んでしまうそうで、驚きです。
私用と父ちゃんに少し大きめに編んでくれました。「色合いを考えるのも楽しい」と
友達。今度毛糸を贈ってあげよう。昔は編み物が流行った事があり、私も鉤針編みは
何とか出来ますが棒針編みはどうも苦手。セーター編むと袖の長さが違ってしまう。
そういえば父ちゃんの母親も編み物が得意で、父ちゃんによくセーターを編んで
送ってくれました。ざっくりと太目の純毛糸でカウチンセーターやチョッキを編んで
くれたのですが、「毛糸が重い」と父ちゃんあまり着ていません。軽いダウンや
化学繊維のフリースなどを着慣れてしまうとざっくり編まれたセーターは年寄りには
重く感じるからでしょう。いいセーターなのにもったいない。
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遭難防止に「三歩」出動

2013年01月29日 | 愛読書
先日の新聞にマンガ「岳」の主人公「島崎三歩」が長野県山岳遭難防止対策協会の
(遭対協)特別隊員に任命されたと出ていた。

マンガ「岳」は2005年からマンガ雑誌に連載されていました。なかなか面白い本で
私は別冊本を買い求め楽しみに読んでいました。
 
昨年お隣の柊ちゃんが「『岳』はもう終わっちゃうよ。三歩はヒマヤラで遭難らしい」と言っていた。

柊ちゃんはいつもコンビニなどで週間マンガ雑誌を立ち読みしてきて先を知っている。

別冊本は1巻から18巻までで終了。島崎三歩はヒマラヤ登山中の外国パーティの
遭難を助けようとするも帰らず後年、三歩が親代わりとなっていたナオタが
三歩の登った山を訪ねる。で終わっている。三歩の口癖「よく頑張った」は
クミちゃんが受け継いだ。

面白いマンガだったのに終了して残念。1月11日に原作者の石塚真一さんが
TVに出ていた。なんだか島崎三歩に似ている。

長野県の遭対協は「島崎三歩」を隊員に任命したそうですが三歩は帰ってこない。
とはいえ原作者が特別隊員の任命書を受けるそうで「島崎三歩」のキャラクターを
使うそうです。こんなところで三歩が生き返る。という事なんでしょうか。
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久々の外食

2013年01月29日 | 美味しい食べ物
リハビリに行って帰ってきて丁度昼時、久々に外食です。といってもいつも行く
「マイホーム習志野」の食堂。ランチメニューを楽しみました。父ちゃん赤魚定食

私ハンバーグ定食。これに本格コーヒーがついて450円也。

食後の読書。父ちゃん料理の本。              私洋蘭の育て方を読む。
 
亡くなった兄が大事に育てていた洋蘭のセロジネを分けてもらったものの我家では
未だ花をつけたことが無い洋蘭は種類によって育て方が異なるので難しい。貰った
セロジネの株はもう少し株が増えないと咲かないようで増やすのみ。着生蘭なので
夏は日陰で風通しの良いところで管理すると書いてあった。白い花のセロジネ
咲いたら兄の墓前に手向けたい。
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お米を七分づきにして食べる

2013年01月28日 | 美味しい食べ物
我家は二人の生活になってご飯の量がぐんと少なくなりました。それでもお米は
好きなので富山の米農家から取り寄せて食べています。残り少なくなってきた
お米を「今回は七分ずき米にしてみた」と父ちゃん。これが意外と美味しい。
 
精白米よりチョッと色が茶色っぽく炊き上がりますが、栄養価もまあまあのようで
甘味があって美味しい。白菜の漬物と塩昆布でシンプルに食べるとご飯が進みます。
美味しいので糖尿病持ちの私には要注意の食べ物です。
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ラズベリージャムを作る

2013年01月28日 | ジャム作り
朝方、雪がチラつきましたが積もるほどにはならず良い天気になりました。
先日スーパーIで冷凍食品半額セールをやっていたのでラズベリーを買って来て
ジャムを作りました。200g入り5袋。1kgのジャムを作ります。作り方こちら
ラズベリーを煮ているとアクが出ます。
アクをすくうとこれだけの量↓になりました。捨てるのはもったいないのでワインに
少量入れ小鍋で煮てホットワインにしました。
 
これだと酒に弱い私にもおいしくいただけます。フランボワーズの香りがして美味しい。
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ジョウビタキの牡が来た

2013年01月27日 | 鳥 猫 魚 生きもの
冬の間、我家の庭に毎年虫(カミキリムシの幼虫)を貰いに来る渡り鳥のジョウビタキ
今年は色のきれいな牡(オス)がやってきました。餌をねだってコブシの木に止まってます。

餌は薪に取り付いているカミキリムシの幼虫。父ちゃんが薪から取り出しています。

フェンスに止まるジョウビタキ。牡はきれいな色です。毎年雌ばかりが来ていましたが
久々の牡の訪問です。

暖かくなる3月頃まで逗留します。スズメと同じくらいの大きさです。
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新宿で友達と会う

2013年01月26日 | お出かけ
会社勤めしていた頃の友達と昨年会う予定だったが、私の手の怪我で急遽取りやめ
手の具合も落ち着いてきたので今日新宿で落ち合う事にした。寒かったけどお天気も
まあまあ、新宿駅東口で待ち合わせ階段を登ると新宿通りに面して「スタジオアルタ」のビル

新宿も建物がどんどん変わってしまい。変わらぬ面影を残す古い建物は
「伊勢丹ISETAN」
のビルと靖国通りにある茶色の「新宿区役所」ぐらい。
新宿コマ劇場も今はなし。コマ劇場地下にあったダンスホール(生バンドと
タンゴバンドが入っていた)には友達とよく通いました。

伊勢丹ビル↑よくよく見るとクラッシクな装飾で素敵なビルです。なくして欲しく
無いですね。


70近い婆さん3人で若者のファッションを見ながら新宿の街中を歩いて話したこと
「今はいい時代になったね~」着る物が何を着ても自由、ズボン(スラックス)も
あればミニスカートもロングスカートもある。「あの頃(約50年くらい前)は
ズボンは遊びに行く時にはくものだったし、会社でミニスカート(膝小僧が
ちょっと見えるくらいの)はいたら先輩や上司に白い眼で見られたもんね」と
3人の婆さん。世の中変わったものです。
久々に友達と会って昔話に花が咲きましたが話題となると「あの人も亡くなった、
この人も亡くなった」と淋しくなる話や体調の事ばかり。友達とは「次回又元気で
会おうね」と別れました。
久し振りの新宿行きでした。が・・・新宿はやっぱり若者の街です。いろいろな
店も多いが婆さんが買いたくなるような物は無い。
人の多い都会もたまにはいいけど婆さんは田舎が一番!です。
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ぺペロンチーノを作って食べる

2013年01月25日 | 美味しい食べ物
今日は朝から父ちゃんは伯母さんの家にお出かけ。道路下水工事の立会いとかです。
手の具合がいまいち(包丁が持てない)なので料理は父ちゃんが作ってくれている。
昼にいないのでお餅でも食べようと思いましたが簡単に出来るぺペロンチーノ
作って食べました。兄から貰った唐辛子と庭にたくさん植えてあるルッコラ
ベーコンをオリーブ油で炒め、茹で上がったパスタを入れ塩コショウして味を見る。

包丁もあまり使わず美味しいぺペロンチーノが出来ました。
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冬の暖房は火鉢を使う

2013年01月25日 | 我が家の暖房
我家の冬場の暖房器具はダルマストーブですが暖かい昼間はストーブは使わず
もっぱら小さな火鉢(手あぶり火鉢)一つで過ごします。火鉢は意外と優れもので
これ一つあるだけでストーブを焚かなくても室内の寒さがかなり和らぎます。
 
炭はホームセンターで国産の切り炭を買います。輸入品の安いものはバーベキュー用
なので火鉢にはむきません。
 
炭火の良さを知った大ちゃんのお父さん「我家にも火鉢が欲しい」ということで
以前処分される長火鉢を貰ってしまってあったのを引っ張り出しあげた。お父さん
喜ぶ。早速使っていました。灰と炭をを買って来たら5000円もしたとの事で
「灰はいくらでもあったのに」と私。もう少し灰を足したらバッチリです。

洋の部屋に和の火鉢なかなかいい感じです。

この長火鉢さるお金持ちの友達が古い家を処分する事になり、いらなくなって
処分されるはめの角火鉢でした。古いもの好きの我家に「要らないか?」と声が
かかり貰ってきました。漆塗りのアンティーク長火鉢です。貰ったものの我家では置き
場所がなく、しまったままになっていました。良い品物をこうして使ってもらえる
ことは嬉しい事です。
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一閑張りを作る

2013年01月24日 | 手作り
3年前に亡くなった伯母さんの家を整理していてたくさんの半紙が出てきた。
半紙は黄ばんでシミが出来ていましたが昔の和紙は質が良いので捨てないで
持ち帰った。その中に藁半紙にプリントされた「婦人教養講座書道」という紙が
入っていて、これは伯母さんかHisayoさんが習字(仮名文字)を習っていたもの
らしく、練習用に書かれたと思う半紙もたくさん入っていた。
 
百人一首「あしびきの やまどりのおの しだりおの・・・」も書いてあった。
これを使って「一閑張りでも作って見るか」と父ちゃん。1閑張りは1貫張りともいい
竹笊に和紙を張り重ねて柿渋で仕上げたものです。竹笊はお土産が入っていたものを
たくさん取ってあるし糊は暮れに障子を貼った残りがあるので買うこともありません。
 
今日は朝からリハビリと検診に出かけ帰りにパソコンサークルに立ち寄り
帰ってきたのは午後。父ちゃんは一閑張りを作っている最中でした。紙が薄いので
糊のつけ方が難しいといっていた。出来上がりが楽しみです。

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ダルマストーブで焼き芋を作る

2013年01月22日 | 美味しい食べ物
手の怪我で入院中に安納芋の焼き芋を買って来てくれた父ちゃん。近くの農協に
安納芋の焼き芋が売っていたとの事で、病室の同室の方にも分けてあげた。皆さん
「美味しいね」と好評でした。そこで美味しい安納芋を暮れに買っておいた。寒かった
今日、その安納芋を焼いてみた。アルミホイルで包んでダルマストーブの中に放り込む。
 
約10分ほどで焼きあがりました。

安納芋は焼くとねっとりして甘味があり、他のサツマイモと違いほくほくしていないので
胸焼けがしません。安納芋は蒸かして食べるのも美味しいのですがこうして焼き芋に
すると美味しい。ただし暖かいうちに食べるのがお勧めです。
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面白CatArtの本

2013年01月21日 | 愛読書
手の怪我で入院していた時、地域新聞の記者である茜さんから猫好きの私にと、
見舞いにこのような↓面白い本を持ってきてくれました。
 
アメリカ在住の日本人が描いた名画の猫バージョン。これがなかなか面白い。
古代アートから現代アートまですべて「猫」に描き変えてあり猫好きにはたまりません。
 
エドガー・ドガの「アブサン」はパリに行ったときオルセー美術館でみましたが
「何とも憂鬱そうな絵」と思ったものです。アブサンがマタタビになっている
猫バージョンも憂鬱そうです。
 
同じドガでもこちらは有名な「踊り子」     ゴッホもあります。
 
「落穂拾い」が「マタタビ拾い」となっている。
 
竹久夢二もある「黒鼠屋」               マリリン・モンローも猫顔になってます。
  
アンドリュー・ワイエス「クリスティーナの世界」も

こうなります。

説明文も面白く病室でニヤニヤしながら拝見しました。楽しめる一冊です。




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筑波山が見えた

2013年01月20日 | 自然
このところ晴天が続き朝方は真っ白な富士山が見えますが今日はスーパーの屋上
駐車場から筑波山がハッキリと見えました。筑波山は関東平野の独立峰です。

私が小学生だった頃(60年前)は学校の校舎2階から筑波山がよく見えましたが
高い建物が建ってしまった今は高いビルに登らなくては筑波山は見えなくなりました。

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屋敷公民館の餅搗きとカルタ大会

2013年01月19日 | 行事
今日の父ちゃんは忙しい一日でした。まず朝早く有価物回収の看板を掛けにいって
梅林公園は未だ雪が融けていない。

回収の看板を掛ける父ちゃん。ご苦労様です。
 
その後、私の手のリハビリを受けるため病院に送ってくれ、次は屋敷公民館での
餅搗き、カルタ、昔遊びの行事に参加。父ちゃんは餅搗きの担当を任された。
市長も来て餅を搗き

父ちゃんと柊ちゃんも搗く。柊ちゃんは中学生の後輩に餅の搗き方を教え
 
たくさんの餅を搗きました。
 
館内では習志野カルタの大会があり子供達がたくさん参加していました。
 
3人一組のグループで取り合います。
 
こちらは昔遊び。子供ルームではお餅が搗きあがるのを待っています。
 
風も無く穏やかな天気で公民館行事、無事終了。朝早くから1日ご苦労様でした。
 



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