久々に山田太一が連続ドラマを手掛ける。おまけに
TV連続ドラマはもう書かない。なんて発表されると
山田太一ファンは見逃すわけにはいかない。
今晩10時フジテレビで放映される連続ドラマ
「ありふれた奇跡」面白いです。山田流とでも
言いましょうか。脇役がいいのです。彼のドラマは
脇役でいい人たくさん出てますね。山田太一や倉本聡の
ドラマを見てしまうと、今時の面白くないドラマなんて
見る気がしない(殆んど見ていないけど)
山田太一のドラマいろいろありましたね。
「三人家族」「男達の旅路」
「高原へいらっしゃい」
「岸辺のアルバム」
「ながらへば」 「ふぞろいのリンゴたち」
「日本の面影」
テーマソングも良かったです。
山田太一の作品ホントにたくさんありました。
どれもいいドラマだったね。
くだらんバラエティ番組放映するより昔のいい番組の
再放送してほしいね。切に願う私です。
TV連続ドラマはもう書かない。なんて発表されると
山田太一ファンは見逃すわけにはいかない。
今晩10時フジテレビで放映される連続ドラマ
「ありふれた奇跡」面白いです。山田流とでも
言いましょうか。脇役がいいのです。彼のドラマは
脇役でいい人たくさん出てますね。山田太一や倉本聡の
ドラマを見てしまうと、今時の面白くないドラマなんて
見る気がしない(殆んど見ていないけど)
山田太一のドラマいろいろありましたね。
「三人家族」「男達の旅路」
「高原へいらっしゃい」
「岸辺のアルバム」
「ながらへば」 「ふぞろいのリンゴたち」
「日本の面影」
テーマソングも良かったです。
山田太一の作品ホントにたくさんありました。
どれもいいドラマだったね。
くだらんバラエティ番組放映するより昔のいい番組の
再放送してほしいね。切に願う私です。
篆刻(てんこく)サークル石門印会の
月例競刻の締め切り(28日)が迫ってきたので
急ぎ課題「虚心」(公平無私の心をいう)を刻す。
膝の怪我でしばらく篆刻と遠ざかっていたので
文字のデザインに時間が掛かる。私は篆書辞典
のとおりにしかイメージが湧かず、布字に苦労する。

何とか文字のデザインが出来て刻すのにはあまり時間が
掛からない。出来上がりはこれ↓デザインから刻しまで
丸一日かかりました。

↑白文 ↑朱文
デザイン的にはあまり面白い感じではないのでしょうが、
私には、これで精一杯やれやれ出来上がり。あとは先生に
郵送しておしまい。
月例競刻の締め切り(28日)が迫ってきたので
急ぎ課題「虚心」(公平無私の心をいう)を刻す。
膝の怪我でしばらく篆刻と遠ざかっていたので
文字のデザインに時間が掛かる。私は篆書辞典
のとおりにしかイメージが湧かず、布字に苦労する。

何とか文字のデザインが出来て刻すのにはあまり時間が
掛からない。出来上がりはこれ↓デザインから刻しまで
丸一日かかりました。

↑白文 ↑朱文
デザイン的にはあまり面白い感じではないのでしょうが、
私には、これで精一杯やれやれ出来上がり。あとは先生に
郵送しておしまい。
映画「おくりびと」と「つみきのいえ」アカデミー賞受賞
やりましたね。日本がアカデミー賞受賞映画といえば
ほとんどが時代劇だったのに現代劇での受賞は日本の
現代のCool Japanの良さが認められたのかも。
まずはめでたいです。

さて「おくりびと」とは納棺の儀を執り行う人の物語
ですが(残念ながら私は見はぐってしまい未だ見ていません)
数年前兄が亡くなったとき義姉が納棺師を頼んで家で
納棺の儀をしました。まず湯灌(ゆかん)特製のバスタブに
白い布を被せた遺体を置き、白木の柄杓で親族が順に湯を
かけて清め、そのあと納棺師(若い男女二人)が遺体を
きれいに洗い清めました。(清めた湯は下水に流さず
特注車両の中に排水)私はこのような遺体を洗い清める
儀式には始めて立ち会ったので、納棺師がこのような
儀式をして納棺までの所作を、ただただ黙って観ている
だけでした。
亡くなったあとの亡骸は身体を拭いて清めるだけ
(病院で亡くなったら医者、看護婦が拭き清めた)
だったので、亡骸を湯灌することにチョッと戸惑いました。
全ての家で亡骸を湯灌することは無いのでしょうが、
私が死んだとき、湯灌はしてもらいたくないな。
と思いました。身内でも遺体に触るのは、はばかりたいのに
その時の納棺師の二人(誠意ある態度でしたが)たんたんと
仕事(納棺)をこなしていきました。このような仕事も
大変だろうに、若いのにえらいなと思いました。
映画「おくりびと」早く観てみたいです。
やりましたね。日本がアカデミー賞受賞映画といえば
ほとんどが時代劇だったのに現代劇での受賞は日本の
現代のCool Japanの良さが認められたのかも。
まずはめでたいです。

さて「おくりびと」とは納棺の儀を執り行う人の物語
ですが(残念ながら私は見はぐってしまい未だ見ていません)
数年前兄が亡くなったとき義姉が納棺師を頼んで家で
納棺の儀をしました。まず湯灌(ゆかん)特製のバスタブに
白い布を被せた遺体を置き、白木の柄杓で親族が順に湯を
かけて清め、そのあと納棺師(若い男女二人)が遺体を
きれいに洗い清めました。(清めた湯は下水に流さず
特注車両の中に排水)私はこのような遺体を洗い清める
儀式には始めて立ち会ったので、納棺師がこのような
儀式をして納棺までの所作を、ただただ黙って観ている
だけでした。
亡くなったあとの亡骸は身体を拭いて清めるだけ
(病院で亡くなったら医者、看護婦が拭き清めた)
だったので、亡骸を湯灌することにチョッと戸惑いました。
全ての家で亡骸を湯灌することは無いのでしょうが、
私が死んだとき、湯灌はしてもらいたくないな。
と思いました。身内でも遺体に触るのは、はばかりたいのに
その時の納棺師の二人(誠意ある態度でしたが)たんたんと
仕事(納棺)をこなしていきました。このような仕事も
大変だろうに、若いのにえらいなと思いました。
映画「おくりびと」早く観てみたいです。
♪白樺♪青空♪南風♪コブシ咲くあの丘北国の・・・♪
昨日の大風は春一番だったようです。
今日は風も無く暖かい。未だ2月の中旬だというのに
夜7時の室内温度は22度。ストーブは要りません。
窓を開けていても寒くありません。チョッと陽気が
おかしいね。
我家のコブシの花がどんどん咲き始めました。

我家の玄関先にある葉牡丹。今年で3年目、頑張って
咲いています(花じゃないから咲く、ではないか)

植えっぱなしで3年になります。花が咲いて
引き抜くのもかわいそうなので花を咲かせて種を
とろうと思い、そのままにしておきました。花が咲いて
種を刈り取り、ほっておいたら青虫がたくさんたかって
葉っぱを食べていました。青虫の餌にしておこうと
引き抜かないでおいたら。青虫に食べられて丸坊主に
なった茎から芽を出していたので、又引き抜く事が出来ず、
ほおって置いたら、冬になって見事に葉を茂らせました。
それの繰り返しで3年目になります。
さすがに茎はぐにゃぐにゃ曲がり多分来年は無理かなと
思いつつこのままにしておこうと思っています。
昨日の大風は春一番だったようです。
今日は風も無く暖かい。未だ2月の中旬だというのに
夜7時の室内温度は22度。ストーブは要りません。
窓を開けていても寒くありません。チョッと陽気が
おかしいね。
我家のコブシの花がどんどん咲き始めました。

我家の玄関先にある葉牡丹。今年で3年目、頑張って
咲いています(花じゃないから咲く、ではないか)


植えっぱなしで3年になります。花が咲いて
引き抜くのもかわいそうなので花を咲かせて種を
とろうと思い、そのままにしておきました。花が咲いて
種を刈り取り、ほっておいたら青虫がたくさんたかって
葉っぱを食べていました。青虫の餌にしておこうと
引き抜かないでおいたら。青虫に食べられて丸坊主に
なった茎から芽を出していたので、又引き抜く事が出来ず、
ほおって置いたら、冬になって見事に葉を茂らせました。
それの繰り返しで3年目になります。
さすがに茎はぐにゃぐにゃ曲がり多分来年は無理かなと
思いつつこのままにしておこうと思っています。