以前フランス旅行でマルセイユへ行きました。
フランスでは犬を飼っている人が多いと聞き「なるほど」と
思ったのが始末されないで放置(垂れ流し)されている犬の
ウンコ(糞)の多さ。街路樹の土の上には何処も犬のウンコだらけ。
間違って踏んでしまったらとんでもない事になる。(私も踏んづけた事がある)
時折踏んで滑って別の糞の上に転がったりしてしまうそうな。
日本では飼い主のマナーが良く、ほとんど垂れ流しは見られませんが
フランスはパリのアパルトマン、ドアから犬を外に出し飼い主が
「いっといで」とばかりに犬を放し飼いするのを見たことがある。
犬も心得た物でおとなしく散歩して落し物を済ませると帰ってくる。
ただ良く仕込まれているのか放し飼いにされていても人に噛みつくと
言う事は殆んどないみたい。訓練されておとなしい犬が多く、地下鉄にも
ゲージ無しでお犬様が乗ってくるのです。もちろんリードは付けて
いますが。日本だったら臭い不潔と大変だ。
フランス人はおおらかなのでしょうかね。とはいえフランスでも
犬の糞害に憤慨する人も多くいるらしくパリの街中で珍しい車を
見かけました。犬の糞掃除カーです。↓
「あれは一体何じゃらほい」と聞いたところ犬の糞害に困り、登場
させたのが犬のウンコを吸い取って掃除するバキュームカーだそうな。
ブィンブィンいいながらお犬様のウンコを吸い取っていました。
臭い話ですみません。
フランスでは犬を飼っている人が多いと聞き「なるほど」と
思ったのが始末されないで放置(垂れ流し)されている犬の
ウンコ(糞)の多さ。街路樹の土の上には何処も犬のウンコだらけ。
間違って踏んでしまったらとんでもない事になる。(私も踏んづけた事がある)
時折踏んで滑って別の糞の上に転がったりしてしまうそうな。
日本では飼い主のマナーが良く、ほとんど垂れ流しは見られませんが
フランスはパリのアパルトマン、ドアから犬を外に出し飼い主が
「いっといで」とばかりに犬を放し飼いするのを見たことがある。
犬も心得た物でおとなしく散歩して落し物を済ませると帰ってくる。
ただ良く仕込まれているのか放し飼いにされていても人に噛みつくと
言う事は殆んどないみたい。訓練されておとなしい犬が多く、地下鉄にも
ゲージ無しでお犬様が乗ってくるのです。もちろんリードは付けて
いますが。日本だったら臭い不潔と大変だ。
フランス人はおおらかなのでしょうかね。とはいえフランスでも
犬の糞害に憤慨する人も多くいるらしくパリの街中で珍しい車を
見かけました。犬の糞掃除カーです。↓
「あれは一体何じゃらほい」と聞いたところ犬の糞害に困り、登場
させたのが犬のウンコを吸い取って掃除するバキュームカーだそうな。
ブィンブィンいいながらお犬様のウンコを吸い取っていました。
臭い話ですみません。
父ちゃんは朝から一人暮らしの伯母さんの家へ向う。
蕗と竹の子のお土産持って
今日は伯母さんの歯の治療の日。自宅まで
歯医者さんが出張してくれるのでそれの立会い。
午後から歯医者さんが看護婦2人連れてきたそうで
看護婦と医者は、てきぱきと伯母さんの歯を診てくれた
そうです。今時の歯医者さんは「口の中をデジカメで
写してデータを撮っていくのにビックリした」と
父ちゃん。時代はどんどん進化していくんですね。
99歳の伯母さんあんなに嫌がっていたのに、しっかり
エプロンしてもらって治療を受けたそうです。
「こんな歳になってありがたいこっちゃ」いったか
いわないか。とにかく月に3回くらい治療に来てくれ
約3ヵ月くらいかけて治すそうです。
伯母さん歯が治ったらもっと長生きできるよ。良かったね
蕗と竹の子のお土産持って
今日は伯母さんの歯の治療の日。自宅まで
歯医者さんが出張してくれるのでそれの立会い。
午後から歯医者さんが看護婦2人連れてきたそうで
看護婦と医者は、てきぱきと伯母さんの歯を診てくれた
そうです。今時の歯医者さんは「口の中をデジカメで
写してデータを撮っていくのにビックリした」と
父ちゃん。時代はどんどん進化していくんですね。
99歳の伯母さんあんなに嫌がっていたのに、しっかり
エプロンしてもらって治療を受けたそうです。
「こんな歳になってありがたいこっちゃ」いったか
いわないか。とにかく月に3回くらい治療に来てくれ
約3ヵ月くらいかけて治すそうです。
伯母さん歯が治ったらもっと長生きできるよ。良かったね
兄が貝を持ってきてくれた。
ハマグリと思いきやハマグリではなくホンビノスガイ
三番瀬でたくさん取れるそうで「食べきれないほど貰ったので
食ってくれ」と持ってきた。父ちゃんは留守だったので
とりあえず一個焼いてみる。少し硬いけど味はまあまあ。
こんなにたくさんの貝、焼くだけでは食べきれないので
束子できれいに洗い、茹でた。茹で汁は味が良いので晩の鍋物に
使い貝鍋となる。アメリカから来た貝ホンビノスガイ、
どんどん増えているそう。今年の三番瀬アサリは不漁との事
ハマグリと思いきやハマグリではなくホンビノスガイ
三番瀬でたくさん取れるそうで「食べきれないほど貰ったので
食ってくれ」と持ってきた。父ちゃんは留守だったので
とりあえず一個焼いてみる。少し硬いけど味はまあまあ。
こんなにたくさんの貝、焼くだけでは食べきれないので
束子できれいに洗い、茹でた。茹で汁は味が良いので晩の鍋物に
使い貝鍋となる。アメリカから来た貝ホンビノスガイ、
どんどん増えているそう。今年の三番瀬アサリは不漁との事
今日は朝から竹の子堀に行く予定をしていましたが
昨日予定していたアジサイの植栽が雨のため、今日になり
竹の子堀は中止になりました。
が・・・アジサイの植栽が意外と早く終わったので今から
「行こう」と言う事になり11時に集合。6人で出かけました。
久々のドライブです。お天気も良く新緑がきれいです。
成田から約20分くらいのHさんの実家の竹林。
竹の子を掘る前に腹ごしらえ。途中の道の駅で買った
お弁当を食べる。
竹の子堀開始。
こんなにたくさん取れました。山ウドも美味しそう。
大きくなってしまった↑のは掘りません
田んぼでは代かきが始まっていました。
のんびりと千葉の里山をドライブ。竹の子堀楽しかった。
昨日予定していたアジサイの植栽が雨のため、今日になり
竹の子堀は中止になりました。
が・・・アジサイの植栽が意外と早く終わったので今から
「行こう」と言う事になり11時に集合。6人で出かけました。
久々のドライブです。お天気も良く新緑がきれいです。
成田から約20分くらいのHさんの実家の竹林。
竹の子を掘る前に腹ごしらえ。途中の道の駅で買った
お弁当を食べる。
竹の子堀開始。
こんなにたくさん取れました。山ウドも美味しそう。
大きくなってしまった↑のは掘りません
田んぼでは代かきが始まっていました。
のんびりと千葉の里山をドライブ。竹の子堀楽しかった。
3月ごろから毎朝「ケッ、ケッ、ケッ、ケッ」と鳥の鳴き声で
目を覚まされました。あまり聞いた事のない鳥の鳴き声に
何処で鳴いているのか探してみたら、ツグミの鳴き声でした。
スモークガラス越しなのでボケてますが夏ミカンの木に止まってました。
ツグミは臆病なので人の姿を見ると飛び立ってしまいます。
私の好きな渡り鳥の仲間です。未だ北に帰らないのですね。
タンタン(ジョウビタキ)は3月の末ごろ「ヒッ、ヒッ、ヒッ」
と鳴いて帰っていきました。又来年おいで~です。
目を覚まされました。あまり聞いた事のない鳥の鳴き声に
何処で鳴いているのか探してみたら、ツグミの鳴き声でした。
スモークガラス越しなのでボケてますが夏ミカンの木に止まってました。
ツグミは臆病なので人の姿を見ると飛び立ってしまいます。
私の好きな渡り鳥の仲間です。未だ北に帰らないのですね。
タンタン(ジョウビタキ)は3月の末ごろ「ヒッ、ヒッ、ヒッ」
と鳴いて帰っていきました。又来年おいで~です。
数日まえから我家の庭はアジサイの花でいっぱいです。
京成バラ園で仕入れてきたアジサイの花の置き場として
我家の庭に持ち込まれました。
今週土曜日に地域の「花いっぱい運動」で近くの公園や学校の脇に
植え込まれる予定です。
今はアジサイも改良されて、花の形も花色ももいろいろな
種類があります。日本に古くからあるアジサイの花。
オランダ商館員だったシーボルトがアジサイにotakusaと
愛妾楠本滝の名前をつけて持ち帰ったとか。
きれいなアジサイの花(フランジア)しばらく我家の
狭い庭を占領して楽しませてくれています。
京成バラ園で仕入れてきたアジサイの花の置き場として
我家の庭に持ち込まれました。
今週土曜日に地域の「花いっぱい運動」で近くの公園や学校の脇に
植え込まれる予定です。
今はアジサイも改良されて、花の形も花色ももいろいろな
種類があります。日本に古くからあるアジサイの花。
オランダ商館員だったシーボルトがアジサイにotakusaと
愛妾楠本滝の名前をつけて持ち帰ったとか。
きれいなアジサイの花(フランジア)しばらく我家の
狭い庭を占領して楽しませてくれています。
サークル活動で公民館を良く利用しますが、私は公民館の
隣にある図書館で時々本の座り読みをします。
いまは月刊誌や週刊誌までいろいろなジャンルの本が
置いてあり好きなだけ読み放題。(当たり前か)
時間が出来たらちょこっと立ち寄る。
昼間は図書館もシルバー天国、本当に年寄りが多いのです。
かくいう私もその一人ですが。皆さん静かに新聞雑誌を
読んでいます。時々うつらうつらと寝ている人もいますが・・・
我家では昨年まで「暮らしの手帖」「ニュートン」他
何冊か購読していましたが、あまり読まず、たまる一方の本に
思い切って購読をやめました。その代わり図書館で座り読み。
本もたまらず、お金も掛からずで、助かります。
隣にある図書館で時々本の座り読みをします。
いまは月刊誌や週刊誌までいろいろなジャンルの本が
置いてあり好きなだけ読み放題。(当たり前か)
時間が出来たらちょこっと立ち寄る。
昼間は図書館もシルバー天国、本当に年寄りが多いのです。
かくいう私もその一人ですが。皆さん静かに新聞雑誌を
読んでいます。時々うつらうつらと寝ている人もいますが・・・
我家では昨年まで「暮らしの手帖」「ニュートン」他
何冊か購読していましたが、あまり読まず、たまる一方の本に
思い切って購読をやめました。その代わり図書館で座り読み。
本もたまらず、お金も掛からずで、助かります。
今日も朝からパソコンサークル「おおくぼ通心」に
出かけ、お弁当食べて午後からHPの勉強3時まで
少し疲れた、です。帰りに膝の治療をしてもらい、
自転車で帰ってきました。
帰り道、あちこちで見かけるようになった
オレンジ色のひなげしの花。雑草と言われるくらい
色々な所で咲いています。
本当の名前はナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)ケシ科
ケシ属と言って繁殖力の強い帰化植物との事。
日本では1960年頃にすでに東京近辺で
見られるようになったとか。地中海地方原産
との事で船の荷物に種がくっついてきたのでしょうか。
ケシといっても麻薬のアヘンを採るケシとは
違うようです。
我家の庭にもいつの間にかあちこちに咲いています。
かなり以前フランスロワール地方を車で旅したとき(6月頃)
赤いヒナゲシの花が畑いちめんに咲いていて
「これがコクリコなのか」と感激して車内から
写した写真。↓
日本で雑草化しているナガミノヒナゲシよりも
もっと赤かったように感じた。
睡蓮で有名なクロード・モネも「アルジャントゥイユのひなげし」
(Coquelicots à Argenteuil)↓という絵を描いています。
フランスではコクリコといい、スペインでは
アマポーラ(歌がある)
中国では虞美人草(悲劇の美人)と呼ばれ
与謝野晶子もコクリコの句を詠んでます。
ああ皐月 仏蘭西の野は火の色す
君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟
鉄幹を追いかけてフランスに渡った晶子。
5月のフランスはたくさんのヒナゲシが咲いて
いたのでしょう。いい詩です。
5月にもう一度ヒナゲシ畑を見に行ってみたいです。
こんなにたくさん畑に咲いているヒナゲシ。
フランスではどうするのでしょう。刈り取って
畑の肥料にするとか。
出かけ、お弁当食べて午後からHPの勉強3時まで
少し疲れた、です。帰りに膝の治療をしてもらい、
自転車で帰ってきました。
帰り道、あちこちで見かけるようになった
オレンジ色のひなげしの花。雑草と言われるくらい
色々な所で咲いています。
本当の名前はナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)ケシ科
ケシ属と言って繁殖力の強い帰化植物との事。
日本では1960年頃にすでに東京近辺で
見られるようになったとか。地中海地方原産
との事で船の荷物に種がくっついてきたのでしょうか。
ケシといっても麻薬のアヘンを採るケシとは
違うようです。
我家の庭にもいつの間にかあちこちに咲いています。
かなり以前フランスロワール地方を車で旅したとき(6月頃)
赤いヒナゲシの花が畑いちめんに咲いていて
「これがコクリコなのか」と感激して車内から
写した写真。↓
日本で雑草化しているナガミノヒナゲシよりも
もっと赤かったように感じた。
睡蓮で有名なクロード・モネも「アルジャントゥイユのひなげし」
(Coquelicots à Argenteuil)↓という絵を描いています。
フランスではコクリコといい、スペインでは
アマポーラ(歌がある)
中国では虞美人草(悲劇の美人)と呼ばれ
与謝野晶子もコクリコの句を詠んでます。
ああ皐月 仏蘭西の野は火の色す
君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟
鉄幹を追いかけてフランスに渡った晶子。
5月のフランスはたくさんのヒナゲシが咲いて
いたのでしょう。いい詩です。
5月にもう一度ヒナゲシ畑を見に行ってみたいです。
こんなにたくさん畑に咲いているヒナゲシ。
フランスではどうするのでしょう。刈り取って
畑の肥料にするとか。