夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

神楽坂散歩

2025年01月24日 | お出かけ
日曜日に神楽坂で行われたピアノコンサートと朗読の会
楽しんだ後、会場傍にある赤城神社に参拝です。
神社内では、あかぎマルシェを開いていました。
クラフト作家の方々が手作り品を販売していた。
おしゃれで変わった洋服を着ていた方もいた。
 
神社に参拝して
 
神楽坂を歩きます。女性軍はあっちの店に寄り
こっちの店に寄りで、なかなか先に進まない。
 
トンカツ屋さんさくらでOsさんご主人にトンカツ定食を
ご馳走になる。美味しいトンカツ屋さんでしたが
結構ボリュームがあって。私は食べきれなかった。
 
美味しいトンカツを頂いて、日蓮宗善國寺の前を通り
帰途に着くもやっぱり女性軍はあちこちお店を見て
歩きたい。神楽坂椿家でお土産を買い

ようやく駅(飯田橋)に着き帰途につきました。
神楽坂いろいろなお店があり路地裏散策も楽しそう。
今度ゆっくり歩きたい。
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成田山の参道を歩き帰途につく

2025年01月20日 | お出かけ
14日に成田山新勝寺にお参りして帰途につきます。
新勝寺を参拝して傾斜の緩い階段(女坂)を降りると
お土産屋さんが並ぶ。
 
駅に向かって行くと古い建物の側に托鉢の僧がいたり
 
坂の途中に一際目立つ藤倉商店

路地の奥に和食レストラン?
 
成田山参道にある漢方薬の薬屋さん。鰻屋さんの看板猫は
行儀が良く店内には入りません。
 
銀行も時代がかった看板です。
 
医者らしくない建物の医院(産婦人科)なかなかいい感じ。

古い建物を探すのも面白い。
成田山参道はいろいろなお店があって楽しい。。

京成成田駅から帰ります
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ピアノコンサートと朗読の会に行く

2025年01月19日 | お出かけ
午前中篆刻から帰り昼食を済ませ次は
ピアノコンサートと朗読の会に行きました。

その前に学童保育でお世話した子供の親から
「新年会の昼食会やるから来て」と言われるも
コンサートの予定があるのでちょっとだけ顔を
出した。「久しぶり〜」と写真に収まる。

学童で面倒みた子供達も大きくなって巣立っていく。
10分程おしゃべりして
「今度またゆっくり会おうね」と言って駅に向かった。

コンサート会場は神楽坂セッションハウススタジオ
会場に着いたときはすでにピアノコンサートが始まっていた
地下の会場から思い出深い幻想即興曲が流れていた。
静かに会場に入って空いている椅子に座り、ピアノ演奏を聴いた。
 
ラストは英雄ポロネーズ、これもお気に入りの曲で
会社を辞める時、友達がLPレコードをくれた中に
英雄ポロネーズが入っていた。あの頃(50数年前)は
ピアノコンサートなど行ける事ができなかったので
レコードでよく聴いたものです。

ピアノ演奏が終わって第2部は「石川啄木の世界」と
題しての石川啄木の生涯と残された短歌の朗読会。
 
「啄木って借金まみれで借りた金を返さなかった
 らしいよ」と大ちゃんのお母さん。
いい歌をたくさん残しているが、そんな啄木さん
お金を返さずに結核で短い人生を閉じる。
あの頃結核は死の病でした。

朗読のバックグラウンドにライヤーという弦楽器
朗読にぴったりの演奏でした。
ピアノ演奏と朗読の会が終了後、初めて見るライヤーと
いう楽器を間近で拝見。
 
一枚板の木彫りで出来たライヤーは胴体を触ると
ビンビン響く。
「弦はギターの弦です。制作は四日で出来ます」と
演奏者のゆかりさん。
ツィター、やツィンバロムに音が似ている。
ライヤーの説明を受けて朗読グループ主宰の
小松さんと記念写真を撮り、コンサート会場を後に
 
神楽坂散策へ、つづく
今日の一曲 第3の男
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成田山新勝寺詣で

2025年01月14日 | お出かけ
今日は大ちゃんのお母さんの発案で午後から成田山新勝寺
行ってきました。父ちゃんと3人で初詣でという事です。

車窓から千葉の里山みて電車で30分余りで成田に到着。

新勝寺につながる山道にはいろいろなお店があって
面白い。あっちに寄りこっちに寄りで、なかなか
目的地に到着できない。
坂の途中にある藤倉商店
四街道のおじいちゃんが作ったであろう竹笊や
背負籠(しょいかご)ランプシェードが置いてありました。
 
新勝寺総門

急な階段を登ると仁王門が見える。さらに階段を上り
見下ろした仁王門
 
大本堂

大本堂にお参りして
 
御朱印をもらって
 
山を降ります。大欅の横を通り、下りは緩い階段です。
 
つづく
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羽田空港散策

2024年12月18日 | お出かけ
昨日はボランティア終了後、羽田空港に行きました。
大ちゃんのお父さんが国内離島(御蔵島)出張から
帰ってくるのでお迎えを兼ねて久々に羽田空港
行ってみました。羽田空港には20年くらい利用
していない。ずいぶんん変わっていました。

大ちゃんのお父さんの乗る飛行機は到着が夕方
6時半ごろなので空港内を散策。
 
クリスマスツリーも飾られていて
 
エレベーターで5階の展望デッキに登って飛行機を見る。
 
離陸着陸が分単位で進行
 
「あんなに重たい飛行機が空を飛ぶなんて
 考えられないね」と大ちゃんのお母さん。
そりゃ誰でもそう考える。
 
「今、八丈島発」と大ちゃんのお母さんにLINEが
入る。6時過ぎ再度展望デッキに上がる。
ANAのスターウォーズに装飾された飛行機が駐機していた。

それらしい飛行機が着陸してきた。
 
少し早めに到着です。
 
大ちゃんのお父さん無事帰って来られました。
お疲れ様です。
御蔵島では波が荒く海底ケーブルの損傷が激しいので
ケーブルトンネル設置工事の手助けとして出張との頃。
御蔵島へ行くのには八丈島からヘリコプターで島に
渡ったそうです。御蔵島独特の地形で砂浜は無く
全て岩礁。波が荒い時は船が接眼できないそうです。
そうなると食料も乏しくなる。人口は300人程で
島民は皆親戚みたいなもので、意外だったのは
子供が結構居たそうな。コンビニや飲み屋は無い。
あっても予約制だそうで、なかなか面白い話が聞けた。
  
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東邦大学の薬用植物園に寄ってみた

2024年11月26日 | お出かけ
今日は病院への付き添いボランティアに行ってきました。
MRI検査を受けるというおばあちゃんを車で病院へ送り
検査室まで入るのを見届ける付き添いです。
付き添い終わって、帰りはぶらぶらと散歩がてら歩きです。
病院の隣は東邦大学、日本大学のキャンパスが並びます。
この辺りは昔、習志野騎兵旅団があった場所です
東邦大学習志野キャンパスの前を通りかかり校内を見たら
見慣れない球体モニュメントが設置されていた。

あれはナンジャラホイと思って、門を入り守衛さんが
いたので
「あのモニュメントは何ですか?」と聞いたら
「さぁ〜、分かりません。今日は出ていませんが
 周りに噴水が出ます」
「入ってみてもいいの?」と聞いたら
「いいですよ」との事。よくよくみたら隣に温室らしき
建物が見える。東邦大学といえば毎年薬用植物園
解放していたな、と思い

「植物園は見学できるの?」と聞いたら守衛事務所の
お姉さんが
「ノートにお名前、電話番号お書き下さい」と
言ったので書き込んだらネームプレートを渡された。
 
芝生の側に座って一休み、自動芝刈りロボットが
芝の上を動き回っていた。

モニュメントに近寄ってみると
大学100周年記念として設置されたようで
 
学祖・額田晉先生の「自然・生命・人間」をシンボル化
したコミュニケーションマークに基づく100個の模様が
入った創立100周年記念モニュメント
と書かれている。
モニュメントに写る私の姿は歪んでいる。

さて植物園に入ります。残念ながら植物園の花は
冬に向かっての事で殆ど咲いていない。
珍しいサルトリイバラ、昔は野山にたくさんあった
サルトリイバラも今ではすっかり姿を見なくなった
真っ赤な実をつけたクコ、これだけ実をつけると
きれいです。
 
タデアイ
 
フウセントウワタかなりの大木になっていた。
 
温室に入ると大きなパパイアがなっていた。
幹の太さ30cmくらいある。花もかわいいい。
 
パパイアの花は初めて見ました。寒い季節になって
温室内の植物は手入れが行き届いていなかった。
ちょっと立ち寄った東邦大学キャンパス
春の薬用植物園も来てみたい。
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埴輪展を見る

2024年11月18日 | お出かけ
童画展を見た後。昼食、その後時間があったので 
東京国立博物館で行われている埴輪展を見に行きました。
上野公園をゆるり散歩、遠くに博物館が見える広場で
噴水にかかる虹を見て、博物館へ。
 
博物館入り口でチケット売り場が行列。今時のタッチパネルで
チケット代金支払いに四苦八苦していた婆さんに、係員の
おじちゃんが来てパツパとやってくれた。

今日は表慶館ではキティちゃん展覧会をやっていた。
人がいっぱいです。
 
表慶館入り口に緑のライオンがあり、ドームの脇にも
ライオン像が鎮座。そばにカラスが止まり人間様を
見下ろしていた。
 
埴輪展平成館で行われている。展覧会は2階です。

カメラを向ける人が多かったので係の人に
「写真撮影OKなんですか?」と聞いたら
「一部を除いてフラッシュを焚かなければOKです」と
言われ、写真撮りまくる。
 
どういう訳か埴輪の人物は笑顔の埴輪が多い。
 
踊る埴輪、相撲取りの埴輪
 
子守する人物、乳を飲ませる埴輪など、
 
見慣れた埴輪と違ったものがあってなかなか面白い。
埴輪の数々をゆっくりと見て出る頃には暗くなり
館内の天井シャンデリアがきれいでした。
 
平成館の外に出てみたら人気もまばらで博物館裏手の
隙間に月とスカイツリーが綺麗に見えました。
「きれい綺麗」とばあさん達はしゃぐ。
 
東京文化会館のショップで音楽家のクリアファイルが
売っていた。その中にあったショスタコービッチは
苦虫を潰したような顔です。久々に都会の夜景を見て
 
朝から一日目一杯楽しんで帰ってきました。
今日の一曲 苦虫潰したおっさんの曲 第二ワルツ
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現代童画展を見に行く 2

2024年11月14日 | お出かけ
上野公園の現代美術館のロダンの彫刻を見て
現代童画展を開催している東京都美術館に入ります。

エスカレーターで地下一階に降りていくと美術館入り口です。
入って行ってびっくり仰天。同じ会場で行われている
一村展が平日なのに大行列です。
 
「チケットのある人はこちらにお並びくださ〜い」と
プラカードを持った係員が叫んでいる。
チケットを買うために外の前庭まで並んでいる。
「こりゃ一村を見るのは無理だね、諦めよう」と友達と私。
「家に一村のビデオ撮ってあるから見にきてよ」と友達。

で、私たちはエレベーターで1階の童画展の会場へ。
童画展会場前には出品者の名前が展示されていた。
第50回記念委員賞を受賞した尾曽律葉さんの名前が
大きく出ていた。
 
50回記念という事で絵画展を見にきている人が多かった。
 
お馴染みの多田すみえさんの猫の絵や、嵐柴茂さんの鯨の絵を
拝見して
 
尾曽さんの絵は何処に展示されているか?と隣の展示室に
入ってみたら真正面にド〜ンと展示してありました。

みんなで拝見
 
尾曽さんのお孫さんもウサギの背中でヴァイオリンを弾いてます。
薄い和紙(小出和紙)を手でちぎり、幾重にも重ねて
貼り付けてある。
 
作者の尾曽さんに作品作りの苦労話を聞きました。

会場にはたくさんの絵画が展示されている。
メルヘンチックな絵や額の中の小さな絵
 
モザイク絵画のサンタ、細かいペン画など
 
最後にフェルトアートのような変わった絵(ミクストメディア)
見ていたら作家さんが来て説明してくれた。右側が
絵の作者、佐志田葉子さん。猫好きのMさん喜ぶ。
 
いろいろなアート作品を見て、お腹が空いたので昼食です。つづく
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現代童画展を見に行く

2024年11月13日 | お出かけ
今日はお天気も良く、友達のMさんと上野の東京都美術館で
開催されている現代童画展を見に行きました。
ついでに一村展も見て来ようとなり、電車で上野へ
京成上野駅から上野のお山へ階段上る。
この階段を上り、右手に歩くと西郷さんの銅像がある
 
西郷さんとツーショット。バックのイチョウはかなり
紅葉していた。
 
上野の森を散策して次に向かった所は上野国立西洋美術館
美術館には長い行列。モネ展を開催していた。
昔、松方コレクションを見に行った時は並ぶ事なんてなかった。
日本人はモネが好きな国民です。
  
モネ展は見ないで美術館の前庭に展示されているロダンの
地獄の門
 
考える人を間近で拝見
 
地獄の門に鎮座している考える人は地獄に落ちる苦悶の
人間を見つめている?そうな。松方さんすごい作品を集めたものです。

東京都国立博物館を遠くに見て、上野動物園を横目に
 
田中一村展の看板があり東京都美術館の球体モニュメントをみて、 
童画展のある美術館へ。つづく
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お台場からゆりかもめに乗る

2024年11月07日 | お出かけ
水上バスで隅田川を下りお台場に到着しました。
フジテレビを見学しようと思って行ってみたら
「特別警戒中」ということで内部見学はできなかった。
お台場エリアは年寄り婆さんが遊ぶ場所はなく?
みんなで昼食後、ゆりかもめで台場駅から新橋までの帰途につく。
 
ゆりかもめは無人自動運転なので運転席がない。
一番前の席に陣取り見学出来なかったフジテレビ横を通り
レインボーブリッジが見えてきた。
 
レインボーブリッジの真下を通り、ループ線でぐるりと周り
通ってきたレインボーブリッジを見て
 
ゆりかもめから見える日本丸?と東京タワーが見えた。
 
新橋に近づき、JR在来線と新幹線が走り
  
台場駅から新橋まで約15分ほどで到着。
レイボーブリッジの下と高層ビルの間を走り抜ける
ゆりかもめは遊園地の乗り物気分で楽しめた。
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水上バスで隅田川散歩 3

2024年11月02日 | お出かけ
10月24日、隅田川水上バスの川下り3
永代橋をくぐり

中央大橋が見えてきました。それにしても
ウォーターフロントのビル群が林立している。

中央大橋にはフランスの彫刻家オシップ・ザッキン作の
「メッセンジャー」の像が設置されている。船上からは
見上げるかたちで、ゆっくり見る事ができない。

橋のたもとには
両都市と両河川をつなぐ友好を記念して、
パリ市は東京都へオシップ・ザッキン作
「メッセンジャー」を寄贈する
92年10月27日 東京にてジャック シラク

「メッセンジャー」は1937年オシップ・ザッキン
47才の時の作品で、この年に開かれた「パリ万国博覧会」
に出品された。オシップ・ザッキンの大作の一つに
数えられている。万国博覧会の案内書によると海外に船を
派遣するフランスの守護神を表したものとされている。
「メッセンジャー」はパリ市の紋章にも描かれている
帆船を思わせる船を 抱いている。
とネットに出ていた。
「メッセンジャー」の像、知らないと見過ごしてしまう。

勝鬨橋 今は開かずの橋です。


築地の魚市場跡地、跡地は再開発中
 
築地大橋が見えてきた。
 

東京タワーも見えてきた。

高かった東京タワーも今では高層ビルに隠れてしまう。

ウオーターズ竹芝に入ります。狭い水門を通ります。
あんなに狭い門通れるのかいな?と思った。
 
ウオーターズ竹芝に到着。目の前は浜離宮恩賜庭園
 

ウオーターズ竹芝を出てお台場に向かいます
レインボーブリッジが見えてきた。
 
お台場の石垣

フジテレビのビルがある、お台場海浜公園到着です。

つづく 
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書の作品展に行く

2024年10月31日 | お出かけ
昨日、篆刻の先生が出品している書道の作品展に
行ってきました。西千葉にあるギャラリー古島

昨日が最終日、それも閉館ギリギリに伺った。
先生も在廊していました。書道の作品展といったら
長い掛け軸や大きな額に入っている書と思っていたら
そうではなく、入り口には木製品に書いたり焼き物に
書いてあったりで、なかなか面白い。
 

 
先生が説明してくれた。
先生の作品。黒い台紙に白で筆書き
目を閉じて 朝の窓辺に 立ち居れば 山ゆりの花 香り満ち来る
天地は すべて雨なり むらさきの 花びらたれて かきつばた咲く
 
「白い文字は何で書いたのですか?」と聞いたら
「ニカワを少し入れた絵の具です。絵の具だと
 カスレが出ませんね」と先生。
色のついた台紙に書くのも洒落ている、

窪田空穂の句、天地をテンチと読んでしまったら
「短歌ですから、テンチではなくアメツチと読みます」と
先生苦笑い。
そりゃそうだテンチでは5・7・5にならない。
「花・・・ひら・・・なんて読むのかしら」
「花びらたれて・・・と読みます」
「そうか、短歌には濁点つけないんだ」
「つけるのもありますが、書くときはつけないですね」と
先生またまた笑う。
確かに百人一首の字札には濁点は付いていない。

変体仮名で書かれた短歌
白雪の 降りしくときは み吉野の 山下風に 花ぞ散りける
紀貫之

変体仮名、私には読めません。
「覚えてしまったら読めますよ」と先生

山頭火の句


こちらは折本に書かれた川柳
 
こうして毎日の事を書いていくのも面白い
 
大作が並ぶ
 
篆書体の文字
 
藤で編んだ額に入った書 おもしろうて やがて哀しき 鵜舟哉
「こんな額に入れて飾るのもいいでしょ?」と先生
文章もいい。
力強く書かれた「怒」今の世の中怒っているか・
 

先生の篆書の刻字「寿佳気満堂」(じゅかきどうにみつ
長寿を祝い心地よい和やかな気が部屋に満ちる)
 
「これはどうやって刻したんですか」
「小さい印に刻した文字を拡大コピーして
 板に写し取り彫り、胡粉でで白く塗り、
 彫ったところを赤ではみ出ないように
 塗ります」と先生
「ひゃ〜細かい作業ですね。でも素敵」
先生と刻字の記念写真を撮って時間になりました。
お土産に来年のカレンダーをいただいて帰ってきました。

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水上バスで隅田川散歩 2

2024年10月27日 | お出かけ
両国リバーセンターから水上バス乗船して
次はお台場まで川下りの続きです。

アサヒビールのビルを後にして反対側の川沿いには
昔ながらの家が残っている。
 
松本零士氏がデザインしたクルーズ観光船とすれ違う

デッキで記念撮影

同じクルーズ線とすれ違います。
 
松尾芭蕉庵史跡災害対策支援船という船も
走っていた。
 
日本橋神田川クルーズ船の小さな船は満席。

永代橋が見えてきました

永代橋の橋梁レマーゲン鉄橋をモデルにしたとか。
橋梁底は手が届きそうです。
 
つづく
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水上バスで隅田川散歩

2024年10月24日 | お出かけ
今日はサークルのお仲間と隅田川水上バス散歩
楽しんできました。久々の水上バスです。
JR両国駅10過ぎに待ち合わせ。駅から歩いて3分程の
隅田川沿いに、水上バスの発着場両国リバーセンターがある。
両国駅前にある国技館、反対側は隅田川。橋の上を走る
総武線右岸が浅草橋方面
 
お台場までのチケット(1400円)を買い求め
10時40分の水上バス急行に乗り込みいざ出発。
まずは浅草方面に向かいます。

蔵前橋が見えてきた。

欄干には相撲の透かし絵。
 
途中には屋形船が停泊。警視庁のボートも走って行く。
 
駒形橋とアサヒビールのうんこオブジェも見える。
 
駒形橋をくぐり
 
船長もデッキに出て、赤い吾妻橋を潜ると。浅草に着きます。
 
水上バス浅草二天門到着 
船長がロープで船を繋ぎ、乗降客のデッキを備え付けます。
 
浅草で乗客を乗せ、また出発です。スカイツリーも見え

うんこビルに映ったスカイツリー。中国からの観光客多し。
 
水上バスでの東京散歩もなかなかいい。
これからお台場方面に向かいます。続きは後日
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横浜ランドマークタワー69階からの眺め

2024年09月05日 | お出かけ
昨日は横浜市民ギャラリーで行われていたZEN展を見て後
桜木町駅前にある横浜ランドマークタワー展望台に上りました。
タワーまでは動く歩道があり傍には日本丸が係留されている。
 
展望台入場料は大人1000円です。
「え〜、入場料取るんだ?でもシニア割引800円
 入ってみよう」とケチな婆さん達です。
「シニア3枚お願いします」とチケット売り場のお姉さんに
言ったら「証明書提示」なんて何も言わずにチケットを
出してくれた。顔を見れば「婆さん」である事歴然です。
高速エレベーターで1分もかからず69階へ。高速なので
耳がキーンと痛くなった
 
エレベーターを降りると眼下に広がる横浜の港と建物
 
「うわ〜、高い〜」と婆さんたちはしゃぐ。
山下公園も氷川丸も小さく見える。

横浜大桟橋に停泊する豪華客船は何?とカメラの望遠で
移したらダイアモンドプリンセスでした。
湾の外に停泊する自動車運搬船?も小さく見えた。
 
広い横浜スタジアムも小さく見える。

横浜駅方面

伯母さんの家があった上大岡方面

丹沢山塊、富士山は残念ながら見えませんでした。

東京方面。新宿都庁とビル群、うっすらとスカイツリーも見えます。

東京湾の向こうは房総半島、海ほたるが見える。
高くそびえる塔は袖ヶ浦火力発電所

君津共同火力発電所(左)と富津火力発電所(右)の塔もよく見えた。

この展望台は喫茶もあり外を眺めながらコーヒーや
ソフトドリンクが飲める。婆さんたちはは椅子に座って
海を見ながらソフトクリームを食べた。
 
高いところから海を眺めお喋りを楽しみ2時間余りも
居座ってしまった。
絵画展のおまけとして楽しい1日を過ごし、
「またどこかに行こうね」と言って帰って来ました。
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