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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

子供達と花札を楽しむ

2025年01月03日 | 遊び
今日は正月3日目、午前中、我が家の猫の助け親が
来て大きくなった姫(猫)を見に来ました。
小さかった猫の姫も大きくなって拾ってくれた人間の
事なんて全く覚えていない。猫どもはチュールを
もらって喜ぶ。
 
夕方は近所の子供達が遊びに来て、花札を楽しむ。
我が家で花札を覚えた小学生のsora君は
フケがちするぞ〜」とすっかり花札に
のめり込んでいる。飴を賭けて勝負です。

1時間ほど遊んで帰りました。

今日は久々に曇り一時雨の1日でした。夜、細い月と金星が
雲間から見えた。


夕食はだいちゃん宅で三が日の〆の晩ご飯を頂く
子供達も巣立って親だけの食事です。
 
大ちゃんのお父さんが買ってきた本格ハモン・セラーノ
切り分けてくれた。美味しい!父ちゃんもワインに
生ハムで食が進む。

以前、スペインバイク旅行した時、一杯飲み屋やレストランの
天井から豚のモモ(ハモン・セラーノ)がたくさんぶら下がっていて
驚いたことがある。それを店主が薄く切り分けてくれ
食べました。美味しかった。美味しいのでバイク仲間が
「1本、持って帰りたいね」なんて話しました。
肉類は空港検疫で見つかると没収されてしまうので
持ち帰りはしませんでしたが、あの時の生ハムは美味しかった。

オードブルはハモン・セラーノ食べ放題、オイルサーディン 
ムール貝の燻製

デザートにコーヒーとフルーツタルトを頂き、正月三が日は
終了です。
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遊び場と化した我が家

2024年08月13日 | 遊び
このところ連日のようにご近所の子供達が我が家に
遊びに来る。夏休みで暇なのでしょう。
遊びというのは花札やトランプです。
今日はいつもより2人増えた。
小学生のyuinaちゃんは花札は「初めて」という事で
いつもの2人(sora,yuzu)が遊び方を教える。
赤たん、青たん(赤い短冊、青い短冊)猪鹿蝶
月見で一杯、花見で一杯、ふける(20点以下)が
一番勝ち、なんて教えちゃっていいのか?
ですが,みんな楽しそうに教え合いながら遊びました。
sora君は音楽係
「今日は何かけるか?これだ」と行って選んだのが
モーツアルト
「すごいね、soraはモーツアルト知ってるの?」と
言ったら「知らない」小学生にモーツアルトは無理か?
 
モーツアルトを聴きながら花札は「ちと合わん」と
思ったが「ま、いいか」で、結果は私の勝ち。

途中、猫のhimeと遊び、最後にトランプをして
約2時間、わいわい遊んで行きました。
 
子供達の「勝った、負けた」で騒がしく父ちゃん昼寝も
出来ず、今日は早く(夜7時過ぎ)に寝てしまった。

このところ我が家は学童保育化してるが、これも
ボランティアと思えば、悪い事ではない。
この子達いつまで我が家に遊びに来るか?です。
大ちゃんのお母さんは私に向かって
「なんだか畑の婆ちゃん(私の母)に似てきた」という。
私の母も子供達を集めて花札や百人一首をよくやっていた。
その姿を思い出す。明日の朝はお盆の墓参りです。
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ピアノ協奏曲を聴きながら花札を楽しむ

2024年08月07日 | 遊び
午後、昼寝をしていたら玄関のチャイムが鳴った。
「今頃誰だろ?」と出てみたら、ご近所のsoraくんでした。
「今、暇だったら花札やりたいんだけど」という。
お昼寝中だったけど、しゃあない遊んでやるか。
「お姉ちゃんいるんだったら呼んでおいで
 花札は三人でやった方が面白い」と言ったら
中学生のお姉ちゃん(yuzuちゃん)も呼んできて
三人で花札遊びです。
この前みたいに勝った人におやつ貰えるのって
 いいな」とsoraくんが言う。
と言うことでyuzuちゃんが紙に名前を書いて、勝負です。

「何か音楽かけていい?」sora君
「いいよ」と言ったらCDケースから選んだのがこれ↓
 
「この曲音楽の時間に聴いたことある」とyuzuちゃん。
チャイコフスキーラフマニノフを聴きながら花札か?
と思いながら花札遊び。で誰が勝った?
 
勝負はyuzuちゃんの勝ちでした。
という事でyuzuちゃんにはキャンディを多くあげ
sora君には少し。
「お姉ちゃんだけ多く貰ってずるい」とsora君言うも
勝負の世界は厳しいのだ。
1時間ほど遊んで帰りました。
子供を相手に遊んでいると学童保育指導員時代を
思い出します。
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ネパールの子供達と交流した

2024年07月23日 | 遊び
毎日暑い日が続いています。午後から歩いて20分ほどの
お宅のお掃除ボランティアへ行った帰り、ふれあい公園を
横切って帰ってきました。
公園には4人ほどの子供たちがボール遊びをしていた。
私は水分補給して一休みしていたら、遊んでいた
子供たちが近寄ってきた。子供たちをみたら日本の
子供たちではありませんでした。1人の女の子が
「こんにちは〜」と言ってきたので
「こんにちは、あなた達どちらの国の人?」と聞いたら
「ネパールです」と言った。

左の女の子は来日して5年になるという。すでに
日本語はペラペラ。スマホは日本語で打ち込んでいた。
右の3人は姉弟で日本に来てまだ4ヶ月とのことで
日本語は「まだ少ししか出来ない」と言った。
ネパールはヒマラヤ山脈がきれいでしょ」と言ったら
「きれい、日本の夏は暑い」というので
「ネパールにかえりたくなるでしょ?」
「ううん、日本の方がいい」という。
日本語があまり分からない3人にはネパール語に
通訳して話す。
聞くところによると父親と母親が日本に働きにきて
いるとの事で、日本の小中学校に入っているとの事。
3人がいうのには
「未だ日本語わからないことばかり」
「僕は10歳」と手を広げた、
「でも大丈夫、すぐに日本語覚えられるよ
 お国のネパール語忘れないようにね」と言ったら
通訳を通して「頑張ります」と言った。
「みんなの写真撮ってブログに載せてもいい?」と
聞いたら
「いいよ〜」とポーズをとってくれた。

「おばさん、TikTokやってる?」
「やっていない」
「TikTokの動画に載せていい?」
「いいよ」と言ったらこんな歌(ラップ)
お金稼ぐ 俺らはスター お金稼ぐ 私はスター
 スター スター ♪
流して踊り始めた
「一緒に踊ろうよ」と子供達、婆さんも子供達と
手を動かして踊りましたが、こんな歌知らんぞ〜です。

「おばさん何処に行ってきたのですか」と子供達が聞く
「一人暮らしのおじいちゃんの家に行ってお部屋の
 の掃除してきたの。身体が弱い人の助けに行って
 きたのよ」と言ったら
「そうなんだ。おばさんは何歳ですか?」と言ってきたので
「当ててみて」
「85歳」
「もうちょっと下」と言ったら
「どんどん下がっていって80歳」と言った。
「おばさん若いね、ネパールの80歳はもっと
 年取って見える」
「大変な労働して一生懸命働いているから
 歳をとって見えるの」
「そうかも知れない」と子供達
おしゃべりを楽しんで別れ際子供達の手を見たら
何やら刺青のようなものが描かれていた。
「これは何なの?」と聞いたら
消えるタトゥメヘンディ」という
「結婚したら奥さんの名前書いたりする」

ネパールのおまじないで消えていくタトゥだそうな。
また会えるといいね、と別れました。
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花札を楽しむ

2024年04月18日 | 遊び
今日はパソコンサークルの勉強会後、友達とお喋り
私が留守の間
「ボーイフレンドがカードゲームをやりたいと
 言ってきたぞ」と父ちゃん。
「ボーイフレンドって誰?」と聞いたら
「まえの家のボーイフレンドだ」という。
小学生のsora君でした。
私も少々疲れたので放っておいたら、ピンポーンと
チャイムが鳴って出てみたらsora君でした。
「茶々のママ遊べる?」と聞きてきた。
しょうがないか、と思いながら相手をする事にした。
今日は花札遊びです。
「花札やった事ある?」と聞いたら
「昔お姉ちゃんが茶々のママとやって
 いるのをみた事がある」という。
その頃 sora君はまだ小さかった。
という訳で小学生のsora君に花札を教える。

「花札は3人で遊のがいいのだけど
 お姉ちゃん呼んでおいで」と言ったら
「お姉ちゃんは学校の宿題やっている」
ということで二人で花札ゲームです。
花札の点数や季節を教えながら
花札神経衰弱ではsora君の勝ち。子供はよく
覚えられるが年寄りは場所をすぐ忘れる。
1時間ほど花札を楽しみました。
時間が来たので、最後は勝った方が菓子を
貰える事にした。最後の勝負は私の勝ち。
sora君は菓子を貰えず。
可哀想だからという甘い考えを私はしない。
sora君悔しがって
「もう一度やりたい!」と言ったので
相手してやり、今度はめでたくsora君の大勝。
sora君菓子(クッキー)をもらって喜んで帰った。
月見で一杯、花見で一杯 なんて教えるのは
ちょっと早いかな。
「soraはいつまで我が家に遊びにくるかね?」と
父ちゃんと話した。
子供は大きくなるにつれ大人の遊び相手を
しなくなる。
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又また百人一首を楽しむ

2024年02月27日 | 遊び
今日もご近所のyuzuちゃん(中学1年生)がきて
百人一首やりたい」といってきたので
「ご飯食べたらおいで」と伝え、夜7時過ぎ
弟のsora君(小学3年生)と同級生のYちゃんを
連れてやってきた。
100枚読むのは辛いので50枚と思ったが
「100枚取りたい」と3人、で100枚読む
中学生のyuzuちゃんは蝉丸の句を覚え一番に取る。

百人一首の後は坊主めくりです。
一番枚数を取っていたYちゃんが姫(清少納言)を
引いたものの最後の一枚で蝉丸を引いて
「ぎゃ〜、負けた〜」とひっくり返って悔しがる。
みんな大笑い。
 
こうして子供達と百人一首で遊んでいると昔を思い出す 
 これやこの 行くも帰るも 別れては
   知るも知らぬも 逢坂の関

子供達はどういう訳か蝉丸が好きです。
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久々に茶会を楽しむ

2023年02月24日 | 遊び
今日は久々にKnさんから茶の湯の招待を受け、
楽しんできました。
父ちゃんが退院してきて自宅介護となり茶の湯を楽しむ
という事も出来なくなりましたが、父ちゃんの具合も
大分良くなり、父ちゃんが
「行ってきてもいいぞ」といってくれ出かけました。

今日は流し点のお手前。
障子に散らした落ち葉が素敵です。
 
久々な流し点、忘れたところは教え合います。
 
Knさんの着物姿での点前もなかなか良い。
 
お喋りしながら交代で茶を点てます。

一通り茶道を楽しんだ後はお仲間の一人が誕生日との事で
コーヒーを淹れてケーキで誕生日を祝う。
 
年寄り婆さん達の話は病気の話や戦争の話、茶の湯を
習う人が少なくなった事や、年寄りが見るテレビが
無くなって面白くない等々、
一人暮らしをしているMさんが
終の棲家を故郷に帰って過ごす事にした」
という発言に
「寂しくなるね〜」とみんな。
歳をとっても故郷は一番なのでしょう

今日の茶会お喋りと美味しいお抹茶をいただき
終わりました。
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友達とはありがたいもの

2021年12月18日 | 遊び
父ちゃんが闘病中なので先日、見舞ったものの、
週に一度の見舞いでは、その後は病状はどうか?
連絡もない。連絡がない事は無事と思っているも
気になって気分が晴れない。そんな中、
「気晴らしをしなきゃ」と私を誘っていろいろ
連れ出してくれる友がいるのは嬉しい事です。

先日は映画(梅切らぬバカ)を見に行ったり
花見川の公園を散歩して冬桜に感激したり 

パソコンサークルの日を忘れたり

心配して他のお仲間を連れて様子を見にきて
みんなで食事に行って食事を運ぶロボットを
見て感心したり

お掃除ボランティアに連れ出してくれたりで
忙しくしていると気が紛れます。

何もない時間は細かい手仕事をしている。
昔たくさん作った布花の抜き弁がたくさんあったのを
思い出して、目が悪くなったものの細かい手仕事を
している。これだけ出来上がった。

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10月の茶会に行く

2021年10月16日 | 遊び

午前中はお掃除ボランティアにに行って

午後から月に一度のお茶会に行きました。

いつものメンバーが集まりIさん宅での茶会です。

茶会と言っても堅苦しい茶会ではなく、茶道好きが

集まってお稽古をしながら茶の湯を楽しむ会です。

私はお点前ができないので美味しいお抹茶を頂くだけ。

先ずは濃茶点前をKさんが点てます。

 

菓子は新月の桔梗とハート型の砂糖菓子

 

お道具の拝見の並べ方を教え合う。

「茶入れ仕覆の開け口と茶杓の節、茶入れの蓋が

 一直線に並ぶように置く」との事

 

平棗は黒の漆塗り。これは元々は白粉入れだったそうです。

ベトナム製との事で白粉は入っていなかったそうで

それを棗に利用したとIさん。とても白粉いれとは思えない。

 

抹茶と茶花は木花コスモス 白い萩 ススキ タデ

軸は勘破了也

 

おしゃべりが楽しい茶会でした。

 

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中秋の明月が見られた

2021年09月21日 | 遊び
今日は中秋の明月とかで私の所からも
満月の月が見られた。
今年は「中秋の名月」と「満月」が同じ日ということで
今日の月の出は6時過ぎ。
6時20分ごろ東側に出る月を見に行ったら、ご近所の
yuzu ちゃんとsora君も見に来た。

木星(右上の白い点)と月

6時半ごろの月と10時過ぎの月
 
秋の満月を見ると「里の秋」という童謡を思い出す。
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学童時代のお母さんが遊びに来た

2021年09月20日 | 遊び
彼岸の入りの今日はお墓参りに行かれる人が多かった。
今日は学童保育時代の子供の母親Nさんから
「遊びに行ってもいい?」と大ちゃんのお母さんを
通していってきた。「いいよ」という事で、今日午後
遊びに来ました。
お天気もいいし、コロナの影響で室内ではなく庭先で
お茶とおしゃべりを楽しみました。
外で抹茶の盆点前です。新月で買ってきた季節の主菓子と
大ちゃんのお母さん手作りのパウンドケーキ。
 
抹茶の盆点前といっても堅苦しいものではなく、茶碗に
抹茶を入れ湯を注ぎ茶せんでシャカシャカ点てるだけ。
「へぇ〜お抹茶もこうやって飲んでもいいんだ」

「ちゃんとしたお茶室でしか飲めないかと思った」

「簡単に点てるお抹茶も美味しいね。今度
 我が家でも点ててみよう。茶筅はお茶屋さんで
 売っているかな?」とNさん。
抹茶もきばらずに点てて飲める事を知ったNさんと
大ちゃんのお母さんでした。

昔の学童保育の事や大きくなった子供たちの様子などで
話が弾んだ。私も学童保育を15年続けましたが
昔の保育の仕方と今とでは親も子供も変わったようです。
学童定年してはや17年になる。こうして今でも親が
訪ねて来てくれるのは嬉しい事です。

暗くなるまでおしゃべりして庭先にたくさん生えている
紫蘇の穂を摘み、彼岸花の球根をお土産に
「また会おうね〜」と帰っていったNさんでした。
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9月の茶会に行く

2021年09月11日 | 遊び
午後からお茶会に誘われて行きました。
先月と同じ「桑小卓」のお稽古です。
お稽古といっても茶道好きが集まって茶道の
お稽古しますが、私はお点前を頂くだけ。

今日の床飾りはIさんのお習字の先生の書。
 
「酒醒落花風裏 夢回啼鳥聲中 」
(酒は落花風裏に醒め 夢は啼鳥の聲中に回る)
風が花を散らすうち酒は醒めていき
鳥の鳴き声を聞きながら眠りに落ち夢を見る


茶花は木槿ミズヒキ
「木槿はご近所さんで頂き、藍とミズヒキは我が家の
 庭に咲いていたもの」とIさん。

濃茶を点てます。が今はコロナで濃茶の回し飲みが
出来ないので一人分の濃茶です。濃茶お道具の拝見
 
今日の主菓子は新月の女郎花(オミナエシ)薄茶をいただく。
 
お茶もお菓子も美味しい。そしておしゃべりも楽しんで
「また来月ね〜」とお開きになりました。
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茶会 桑小卓(くわこじょく)の稽古

2021年08月21日 | 遊び
今日は午後の茶会に呼ばれました。
茶会といっても気の置けないお仲間と茶道の
練習を兼ねて茶の湯を楽しむ会です。
茶室のあるIさん宅に六人が集まりました。

床の間の軸は「色即是空」Iさんの書です。

今日は「桑小卓」のお稽古。
桑小卓(桑の木で作られた小棚)に置かれた水指は
骨董市で1000円で買ったとの事。どうも昔の
手あぶりのようですが、違和感はない。
上手な買い物をするIさんです。
 
今日の主菓子は新月の「てっせん」とスイカと金魚の
ゼリー
 
三人が交代で薄茶を点てました。織部の平茶碗で頂く。
 
コロナの感染数が一向に減る気配がなく、今回はみなさん
マスクをしながらの茶会で鬱陶しい。
茶の湯のお稽古をしながらお喋りに花を咲かせ
コロナが収まらないのは
「菅(総理大臣)が悪い」
「小池が悪い」
「オリンピックが悪い」と皆さん言いたい事いって
静かな茶室が賑やかでした。
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久々の茶会に行く

2021年07月30日 | 遊び
今日も暑かった。昼近くに雷が鳴るも雨は来ず
東京湾上空は雨足が立っていた。

午後から久々の茶会に呼ばれました。
茶会といっても、かしこまった茶会ではなく
茶の湯を習っているお仲間が、茶道の練習を兼ねて
みんなで茶の湯を楽しもうという「遊茶」の会です。

水指は夏らしくガラスです。
「これは花瓶として頂いたのだけど水指に
 使えると思った。蓋もぴったりだった」とIさん。
なかなか良いアイディアです。

Kdさんが濃茶を点てます。Dさんが薄茶を点てます。
分からないところを教えあって点てます。
 
今日のお菓子、新月製朝顔の主菓子とチョコレート
 
猫も仲間入り。

茶室にかかっている軸を見て
「なんて書いてあるのかしら?」とみんな。
釈文として「我忘吾」(我を忘れること。無我の
境地に達すること)と書いてある。
 
茶室を提供してくれているIさんはお習字の先生です。
軸に書いてあるちょっと変わった文字を説明して
くれました。
「これは中国の女書(にょしょ)
 いって女性だけが使っていた文字で
 日本の人が女書を知り研究発掘した」とIさん。
日本でも昔は漢字を男文字、平仮名を女文字と
して使っていましたが、中国の女書は悲しい
女性の謂れが書かれている。
中国の女書、絶滅危惧文字とある。

約2時間ほどの茶会は久々だったので茶の湯よりも
お喋りに花が咲いた、楽しいひと時でした。
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梅雨の晴れ間に友達とお喋り

2021年06月22日 | 遊び
今日は暫くぶりの友達Mさんと会う約束。
中央公園で3時に待ち合わせ。Osさんと私が
自転車で駆けつけると、早くも中央公園芝生広場の
ベンチに座って待っていました。
「久しぶり〜」ということでお土産の物々交換を
して、芝生の緑を眺めながら3人でお喋り。

話はコロナワクチン接種の不手際、現総理の優柔不断さ
オリンピックの話、果ては皇室の話まで3人で言いたい
放題しゃべって喉が渇いた。
「商店街に美味しいかき氷屋さんがあるから
 行ってみない?」とOsさん。
「商店街にそんなお店あるの?行ってみたい』と
言う事で中央公園を後にして商店街へ歩く。
商店街の中程にある横道を入ったところにかき氷の
美味しいお店みぞれや がありました。

商店街はよく通るけど、こんなお店あるのを
初めて知った。
「いつも行列ができてるのよ」とOsさん

今日は時間が時間(夕方)だったので行列はなく
客も私達だけだった。お店は広くはないがシンプルで
なかなか居心地がいい。
早速自慢のかき氷を注文。3人とも宇治金時練乳添えを
頼みました。
 
てんこ盛りのかき氷はふんわりとして冷たさを感じさせない。
「このお店があるの知らなかったな〜。
 いつ出来たの?」と店主に聞いたら
「2年前です」と、なかなかイケメンのお兄さん店主。
野次馬婆さんはかき氷の作り方を拝見。

昔は手回しのかき氷削り機でかき氷もジャリジャリ
していて食べると冷たさで、こめかみや目頭が痛く
なりましたが、今は電動式で削る氷の厚さも調整
出来て、ふわふわなかき氷です。

かき氷の後はコーヒーを頂く。
美味しいコーヒーはOsさんのおごりです。
 
初めは砂糖もミルクも入れないで味わい、
半分くらい飲んだら砂糖とミルクを入れて
飲むとエスプレッソのような感じになり、
こちらも美味しい。
「このコーヒーは何で淹れてるの?」と、婆さんは
何でも質問してしまう。
「圧縮するタイプのコーヒーメーカーです」と
コーヒーメーカーを見せてくれた。
今時はこのようなプレス式コーヒーメーカーで
コーヒーを淹れる。
「K(私)さんちのご主人(父ちゃん)が
 淹れてくれるコーヒーも美味しよね。
 あの淹れ方はなんだっけ?」とOsさんいうも、
二人共パーコレーターという言葉がど忘れして
出てこない。

かき氷屋を出たのは5時過ぎ。
店の開店時間の看板には閉店が17時となっていた。
「5時(17時)で閉店なの?」と店主に聞いたら
「はい、客も少なくなり私一人でやって
 いるので、休憩時間が取れないため
 5時閉店にさせてもらってます」と店主のお兄さん。
美味しいかき氷とコーヒーを味わい、お喋りを
楽しんだ午後のひと時は、あっという間に過ぎ
「また会おうね」と別れました。
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