夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

薬師温泉旅籠から無事帰ってきました

2024年07月14日 | 旅行
尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵展を見に一泊二日の
温泉旅行終えて、帰りの列車では女3人お喋りを
楽しみながら、あっという間の2時間。途中、
仙台からいらしたSさん親子とは大宮でお別れ
また会えたら嬉しいね。

上野に着いてホームを歩いていたら音鉄 録り鉄
グループに出会った。近くにいたお兄ちゃんが
「発車のアナウンスや音楽をとっています。
 もうすぐ発車の曲が流れます」と教えてくれた。
乗り鉄、撮り鉄は知っていたけど音鉄というのもある。
Szさんは音鉄に興味があったのかお兄ちゃん達に
近寄って話を聞いていた。


上野駅の改札を出ると猪熊弦一郎の壁画がお出迎え。

この絵を見ると会社勤めしていた頃(60年近く前)
社員旅行で上野から青森まで夜行列車の寝台車で
行った事を思い出す。今は寝台車なんてなくなり
新幹線となった。

都会は人が多く人混みになれない年寄りは疲れます。
上野から電車を乗り換え自宅最寄駅到着。
駅で父ちゃんが落としたSuicaを取り戻し
 
大ちゃんのお母さんが迎えにきてくれました。
尾曽さんの和紙ちぎり絵と温泉を楽しんだ旅も
無事終了しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西、九州、四国の旅した大ちゃん夫婦

2024年04月28日 | 旅行
大ちゃんちの夫婦と四街道のおじいちゃん
おばあちゃんの4人が車で関西九州四国旅行
行って、先日帰ってきました。
四街道のおじいちゃんおばあちゃんがからは
日向夏宮崎県産マンゴー(高い)のお土産を
届けてくれた。大ちゃんのお父さんお母さんからは
その土地どちのお土産をいただく。

途中雪を被った富士山もよく見え

琵琶湖の大津の親戚の家により

神戸から大型フェリーで九州宮崎へ

宮崎の観光名所鬼の洗濯板

青島神社

おじいちゃんのお姉さんの家に寄る。
かなり大きなお屋敷です。

国分海浜公園から臨んだ桜島は噴煙をあげている

旅はまだまだ続きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご先祖の墓参りと車窓から京都見物

2023年10月31日 | 旅行
お義兄さんの家に一泊して翌日はUSJに遊びに
行っていた娘夫婦も集合して、ご先祖の墓参りを
しました。
その前に甥っ子たちが乗っている大型バイクを
見せてもらった。YAMAHA1台とトライアンフ
2台。庭にで〜んと3台置いてある。
若い頃、バイク乗りだった父ちゃん羨ましそう。
 
スティーブ・マックィーンが映画「大脱走」
乗り回していたのがトライアンフのバイク
マックィーンかっこよかった。
 
兄姉弟が集まってお墓参りです。大阪枚方霊園
広い霊園です。甥っ子のhidenori君が墓を清め

みんなで線香を手向けました。
 
昼食後、お義兄さんの家に帰り一休みの後、
みんなで記念写真を撮り

hidenori君が京都まで送ってくれました。
「京都の街中を回って行きましょう」とhidenori君
車窓からの京都見物嬉しいね。
「この辺は京野菜の産地です」とhidenori君
 
西本願寺 阿弥陀門
 
二条城
 
父ちゃんが通っていた学校

京都南座の立派な建物。碁盤目に区切られた
京都の街路はどっちを見ても山が望める。
 
車窓からの京都見物を終えて6時過ぎの新幹線で帰宅。
 
父ちゃん疲れも出ないでいい旅ができました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心斎橋筋から義兄の家に行く

2023年10月27日 | 旅行
心斎橋筋商店街を散策して途中から御堂筋に出る。
御堂筋に面して大阪大丸があります。
どっしりとした建物の大丸心斎橋店です。
建物の飾りも素敵です。
 
大丸店内にも入ってみたかったのですが、今回は
入店せず地下鉄でお義兄さんの家に向かいました。
関東と関西ではエスカレーターの立ち位置が違います。
ホームの電車の乗車位置もしっかりと記されている。
 
京橋からJR学研都市線に乗り換え、お義兄さんの家の
近郊駅到着。義弟が迎えに来てくれていた。
やれやれ無事到着した。と義弟の後をついていくと
赤い軽自動車が止まっていたので、その車に乗るのかと
思っていたら、さにあらず赤い軽自動車の後方に
止まっていたモハーベシルバーのベンツの運転席で
お義兄さんがニコニコ笑って待っててくれた。
「おぉ〜ベンツでお迎えか」と父ちゃん喜ぶ。
私だって初めてベンツに乗る。

お義兄さんの家に兄弟妹が集合。
「やあやあ、久しぶり」と話が弾む。
夜はタクシーでステーキハウスに行き、ステーキの
フルコースをご馳走してくれました。写真撮り忘れた。

まずはみんな元気でよかった。と乾杯です。
女性軍は夜遅くまで四方山話に花を咲かせました。
つづく
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有馬温泉から大阪へ

2023年10月25日 | 旅行
有馬温泉散策の後お土産を買って次は大阪へ向かいます。
三宮駅から電車に乗り
大ちゃん夫婦は今日YSJに遊びに行くので途中駅で別れた。
私はお義兄さんの家に行く前に大阪道頓堀
行って見たいと思い、少し寄り道をしました。
電車の乗り換えを駅員に聞きながら地下鉄日本橋下車
東京の日本橋は「にほんばし」と言いますが大阪の
日本橋は「にっぽんばし」という。
日本橋から歩いてすぐの所に道頓堀がありました。
 
道頓堀に沿った千日前通りを歩きます。
 
外国人観光客がいっぱいです。昼時だったので食べ物屋さんは
どこも並んでいた。
 
道頓堀に面した星乃珈琲に入り軽い昼食です。
 
食事をして戎橋に向かいます。
送路のプレートには面白い関西弁が書かれている。
 
戎橋は野球の阪神タイガースが優勝するとここ戎橋から
道頓堀に飛び込む人が大勢いる。

戎橋の欄干に座っていたお兄ちゃんがいたので
「飛び込むんじゃないでしょうね?」と聞いたら
「飛び込みませ〜ん」と笑ってポーズをとってくれた。
 
戎橋を渡って心斎橋筋商店街をぶらつく。
心斎橋筋は60年近く前来たことがありますが
ずいぶん様変わりした感じがある。
 
途中から横道を抜けて御堂筋へ出ました。
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有馬温泉散策

2023年10月21日 | 旅行
有馬温泉で一泊した後、次の日は大阪の義兄の家に
向かいます。宿を9時過ぎに出て有馬温泉駅まで
車で送ってもらい、温泉街を少し散策。
近くに亀の尾の滝があるというので見に行きました。
滝というより滴り落ちる水という感じの滝?です。
 
有馬川の流れに沿って親水広場があり、赤い橋はねねの橋
 
温泉街は団体の外国人観光客(韓国 )が多く歩いていた。
古い家並みがあります。
 
細い路地の檜皮の壁板がきれいです。
 
以前立ち寄った金の湯に行ってみる。
駅から歩いて5分程の所にある。
 
お土産は有馬名物炭酸せんべい。焼いてる所が見られます。
「写真撮っていいですか?」と聞いたら「どうぞ」と言ってくれた。
 
お土産の炭酸せんべいも買って、有馬温泉から大阪へ。つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新神戸から有馬温泉へ

2023年10月19日 | 旅行
新神戸から歩いて5分程の所に異人館街があり
そこを散策して三ノ宮に出て新神戸に戻り
有馬温泉に向かいました。
有馬温泉に行くのは電車で行くのが早い。
新神戸から神戸市営地下鉄北神線(谷上行)に乗り
谷上で神鉄有馬準急線に乗り換え、有馬口で又乗り換え
 
トンネルを抜けると有馬温泉駅に到着
 
到着後、宿泊する宿に連絡すると迎えに来てくれた。
宿は山の中腹にある。入り口で記念撮影、ロビーで受付を
済ませて部屋へ
 
8階の部屋はかなり広い部屋で、部屋からの眺めも良い

室内にはウエルカムドリンクと温泉街名物のお菓子などが
置いてありますが、それはなかった。
「え〜、こっちの部屋には炭酸せんべいあったよ」と
大ちゃんのお母さん不満顔。

宿に到着後、まずはお風呂(温泉)という事で温泉に入る。
温泉は金の湯、銀の湯がある。温泉にじっくり浸かり
身体をリラックスさせる。

温泉宿では、到着後まずは温泉に浸かって宿の浴衣に着替え
そのまま食堂へとなりますが、この宿はちょっと違った。
ロビーフロア、レストラン等での浴衣・スリッパの
ご利用はご遠慮いただいております

と書いてある。入浴後の浴衣姿はご法度という事で
夕食のレストランへは浴衣姿ではいけない。
何とも窮屈な感じがした。

息子がバイキングスタイルの食事と別注文で中華を追加
で頼んでくれてあった。父ちゃんビールを2杯も飲んだ。
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有馬温泉と墓参りに行ってきた

2023年10月18日 | 旅行
15日の日曜日から
2泊三日の関西旅行に行ってきました。

父ちゃんの体調も良くなってきたので、大ちゃんの
お父さんの発案で有馬温泉と大阪枚方のお義兄さんの
家訪問と墓参りの旅をしてきました。
有馬温泉の宿は息子が予約してくれました。
朝、9時過ぎの品川発新幹線に乗りました。
新幹線の指定席乗車は東京駅より品川駅の方が
混雑もないし歩く距離が少ない。
 
関東地方は朝方雨模様でしたが新幹線に乗って
1時間もしないうちに晴れあがってきました。
残念ながら富士山は雲の中。

品川から約2時間半ほどで新神戸到着。
 
新神戸駅は六甲のお山にへばりついている感じです。

昼時でしたがお腹もあまり空いていなかったので
歩いてすぐ近くの異人館街を散策。
外国観光客(韓国、東南アジア系)が多い。
 
異人館入館料は結構なお値段です。
私たちは外観を見るだけ。
 
メインストリートを通り三宮方面へ歩きお蕎麦屋さんで
腹ごしらえの後、新神戸へ戻り有馬温泉へ向かう。つづきは後日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県の旅8帰途につく

2019年10月10日 | 旅行
群馬県、東吾妻町の高橋農園さんで楽しんだ
ぶどう狩りの旅も終盤です。
薬師温泉からの帰り道、国道406号線を走り
雨がポツリときましたが、車を止めてコスモスが
見事な秋の田園風景を楽しみました。

黄色い色は稲刈りが終わっていない。かなりの
田んぼが耕作放置となっている。
 
近隣に住む人たちは耕作放置田んぼを荒れさせ
ないように、花の咲く植物を植えているようです。

道端に咲く野菊
伊藤左千夫の「野菊の墓」
15歳の少年政夫と2歳年上の民子が摘んだ野菊はこの花か?
 
さて、高橋農園んさんに戻り、帰る前にぶどう畑の
裏手にある高橋家のお墓にお参りしました。Sさんが
「お世話になったご先祖様にお参りしたい」ということで
みんなでお墓まいり。写真大ボケになってしまった。
お墓はすぐ裏手にあるので、いつでも新鮮な花と線香が
手向けられるので便利(?)です。

お墓から道路(国道406)を挟んだお向かいから
なにやらガーガー音がする。見てみたら稲刈りの真っ最中。
 
私たちが温泉を楽しんでいた間、高橋農園のご主人が
稲刈りに精を出していました。みんなで見に行く。
今は稲刈りもコンバインで刈り取ります
小型コンバインを止めてもらって、
 
コンバインのなかの仕組みを見学。
刈り取った稲はベルトで運ばれ、に選別される。
選別された籾は横の白い袋に入ります。
 
みんなでワイワイガヤガヤとコンバインの
仕事ぶりを見て、稲刈り仕事の邪魔をして
しまいました。採れたての籾↓

コンバイはまたお仕事に向かいます。稲刈りで
カットされた稲藁は後ろから吐き出されます。

目の前にあるぶどう畑の看板を見て

そういえばもう一つのぶどう狩りの看板
「マンズレインカット方式」と書いてあった
マンズレインカットってなんぞや?とネットで
調べたら、雨除け栽培システムと出ていました。

ワイン会社のマンズワインがワイン用に栽培収穫
する垣根方式のぶどうに雨がかからないように開発
したもので、ぶどうの実に雨がかかると割れが
出たり腐りがでる。雨除けをすればそのような
事がなくなり、実を長く木に生らせておける。
それによりぶどうの実の糖度が上がるとの事。

マンズレインカット方式を採用している
高橋農園さんのぶどうは甘いという事です。

さて、高橋農園さんの家の前にあるバスの時刻表は
下り、浅間隠温泉郷行(薬師温泉)は1日5本しかない。
乗る人がいるのかな?バス代もかなり高いと聞いた。
 
高橋農園さんで採れた野菜のお土産を頂いて
帰る前に記念写真を写しました。

「お世話になりました」と
4時過ぎに高橋農園さん出発。
途中サービスエリアでトイレ休憩

無事、家に着いたのは8時半頃でした。
一泊二日のぶどう狩りの旅、楽しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県への旅7薬師温泉かやぶきの里へ

2019年10月10日 | 旅行
群馬県東吾妻町のぶどう園、高橋農園さんで
ぶどう摘みを楽しんだ後
次は薬師温泉「かやぶきの郷 旅籠」 へ昼食と
温泉を入りに行きました。

ぶどう園を後に、国道406を走ります。
温川に架かる赤い橋を渡り
 
街道沿いの宿場町には屋号の書いた看板が立ててある。
 
車を走らせること15分ほどで薬師温泉到着

入り口長屋門の2階に上がりひと休み
苔むした長屋門の屋根
 
midoriさんがスマホで素敵な写真を写してくれた。

これです。↓

昼食の前にまずは温泉に入ります。時代箪笥が
たくさん展示してある資料館を見て
 
旅籠本館到着
 
浜田庄司が住んでいた屋敷

ロビーに尾曽律葉さんのちぎり絵が展示されていました。

お目あての滝見の湯に入ります。昼過ぎだったので
貸切状態です。
 
こちらは↓今回入らなかった郷の湯、ちょっと見せていただいた。

温川のに流れる滝を見て温泉の後は冷たい蜂蜜レモンを
用意してくれていたMさん、気が利きます。
 
さて、少し遅い昼食は旅籠名物の蕎麦を食べます。

温泉に入って、お蕎麦を食べて満足、まんぞく。
萩やタデの花が咲いていました。
 
長屋門の入り口におみやげ屋さんがあり、
東吾妻町の農家(そんなことやるん会)さんが
野菜や果物などを出していたので買い求めました。

レジの若いお兄さんの名札を見たらカタカナで
名前が書いてあったので
「どこの国の人?」ときいたら
「ベトナムです」と流暢な日本語で返ってきた。
日本に働き(研修)に来たようで
「何年働くの?」と聞いたら
「3年です」
「日本は住みやすい?」
「はい住みやすいです」
「でも故郷(ベトナム)が一番よね」といったら
ニコニコ笑って
「そうですね」と答えた。
生まれ故郷’(国)が一番と思うのは、どこの国の
人でも想いは同じです。

丁寧な受け答えと笑顔で
「お買い上げ、ありがとうございます」といった。

帰りに旅籠の前で記念撮影。ベトナムのお兄さんが
シャッターを押してくれました。

帰途につきます。

手を振って見送ってくれたベトナムのお兄さん
頑張って働いて故郷に帰ってください。
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県への旅6高橋農園さんでぶどう狩り

2019年10月09日 | 旅行
10月2日、3日の群馬県の旅
3日はメインスケジュールのぶどう狩りです。
まずは、高橋農園さんでの朝食作りから。
朝食はOsさんのご主人が打つうどんです。

昨晩、うどんの仕込みをして、Isさんが捏ねた
うどん玉を踏み踏みして、一晩寝かせ
今朝方Osさんのご主人が伸ばし、打ちました。
 
うどんは一人前づつ紙に包んで感想を防ぎます。
 
台所ではうどんの浸けだれを作ります。

高橋農園さんの採れたてしいたけを刻み
大根おろしを摺り下ろし
 
ぶどうの葉っぱにポテトサラダをおしゃれにのせ
うどんを茹でます。
 
朝食がセットされました。

みんな集まって
 
「頂きま〜す」

うどんはゴマだれと野菜入り醤油ダレ
大根おろし、生姜のおろし、細ネギの
刻んだ薬味で頂きます。流石手打ちうどんは
美味しい。

デザートはメロン。贅沢。

朝食後はいよいよぶどう狩りです。
ぶどう畑は家の裏手、道路(国道406)に
面したところにあります。
群馬県吾妻町の国道406を走る動画
高橋農園さんのぶどう狩りの看板が
出てきます(7分30秒頃)

袋をかぶせたぶどうがたくさん生っています。
垣根仕立てのぶどう畑↓

ハサミと籠を持ってシャインマスカットの
ぶどう畑へ。シャインマスカットは棚仕立て↓
 
「うわ〜、こんなに大きい」と
Isさんと私、大はしゃぎ。
 
父ちゃんと私の
「共同作業ね」とmidoriさん写す。

美味しいぶどうをたくさん採りました。
採ったぶどうは家族や友人に発送します。
発送の箱作りをします。
 
ぶどう狩りを楽しんだ後は、薬師温泉へGO!
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県への旅5榛名山から高橋農園さんへ

2019年10月08日 | 旅行
榛名神社にお参りして榛名富士に登り
午後4時近くに今晩の宿泊地。
高橋農園さん(黒い矢印、東吾妻町本宿)へ
車を走らせます。

真正面に岩櫃山が見えます。

国道406を走ります。所々に古い宿場町。車の通りも少なく
快適なドライブ

秋の季節の稲刈りのはざがけを見ながら走ります。
我々の年代には懐かしい眺めです。

左手に高橋農園さんが見えてきました。

約1時間遅れの到着です。

高橋農園さんのご主人と奥様への挨拶もそこそこに
8人(女性6人)は夕食の支度に取り掛かります。

高橋家に8人も宿泊させていただくので、
せめて晩御飯と次の日の朝ご飯は私たち
女性6人で作ることにしました。
Osさんがコロッケ50個を作ってきて
餃子、春巻き、を持ち寄り、炒め物等々、
高橋家の台所を借りて作り上げました。
 
コロッケを揚げます。
 
みんなでワイワイガヤガヤ作り上げます。

次々と出来上がる料理がテーブルに並びます。
高橋農園さんと、ご近所の客人4人は料理を前に
しばらくおあずけ。

料理が出来上がり、皆さんで「カンパ〜イ!」となり
賑やかに盛り上がりました。
 
高橋家の2階に8人泊めてもらい
いよいよ明日はぶどう狩りです。つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 群馬県への旅4榛名山に登る

2019年10月07日 | 旅行
榛名神社に参拝して次は榛名湖
榛名神社から車を走らせること10数分で榛名湖に到着

対岸の榛名富士にロープウェイで登ります。

平日なのでロープウェイ駐車票もガラガラ
ところでロープウェイは動いているか?
聞きに行ってくれたMさん。
「動いてま〜す」数分後に出発。往復料金850円
みんなで乗り込みます。
 
日が傾きかけた湖に夕日が映る眺めを見て
「きれい、きれい」と、みんな大はしゃぎ。
 
遊園地のゴンドラに乗った気分の爺さん婆さん。
数分で頂上駅到着。
 
頂上駅から榛名富士山神社へ登ります。
「榛名を隠すと富士山みたいだ」と父ちゃん。
 
いざ、山頂の富士山神社へ 

案内板を見る二人

今日はまあまあのお天気で富士山は見えませんが

眼下に前橋市内が見下ろせる。

榛名富士山神社は結構派手ハデな神社です。
みんなで無事の到着を祈り記念撮影。

紅葉には未だ少し早かったものの少し赤く
なっている木もあり
 
野の花も咲いていた。マツムシソウテンナンショウの実
 
ロープウェイ頂上駅と夕日にススキが揺れます。
 
3時45分発下りのロープウェイで山を下ります。
 
榛名山の観光ツアーも終わり、今日の宿泊地
高橋農園さんへ車を走らせます。
途中岩櫃山が見えました。

まだまだつづきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県への旅3榛名神社参拝

2019年10月06日 | 旅行
榛名神社の長い参道を歩き、手水舎に到着
ここからは階段を登ります。
 
榛名神社双龍門をバックに。杖がお役立ちです。

階段を登ります。
 
双龍門は安政2(1855)年の造営。総欅の素木
彫刻は唐破風部分を中心に用いられており、鳳凰や
鶴、飛龍など。名前の由来になった龍は 天井に
描かれている2体の龍とも、門に丸く彫刻された
龍とも言われています。 羽目板には三国志に
ちなんだ彫刻がされています。
とネットに
出ていました。扉の龍と三国志の彫刻は暗くて
よく見えなかった。

本殿に着きました。本殿横の国祖社・額殿は工事中
で幕がかけられていました。

榛名神社本殿を参拝

本殿の彫刻が素晴らしい。波の伊八に負けていない。
 
横に回ると本殿と巨大な御姿岩
御姿岩の洞窟に御神体を祀っているそうな。
みんな上を見上げる
 
参拝の後、下りは女坂を歩き社務所へ
Sさんが頂いてきた御朱印
 
榛名川に沿ってのんびりと花を愛でながら
下ります。
 

 
随神門をくぐって参拝終了。
榛名神社なかなか趣のある神社です。
またゆっくりと来たいです。

お蕎麦を食べたお店でアイスクリームを頂く。
美味しかった。
 
この段階ですでに午後3時近かった。
泊めていただく高橋農園さんには到着予定が
4時でしたが、大幅に遅れてしまった。
次に回るところは榛名山。時間がずれ込んで
いましたが、せっかくだから榛名山まで
行こうとなりました。
何しろ年寄りには「次」は何時こられるか?と
いうことです。つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県への旅2榛名神社参拝

2019年10月05日 | 旅行
榛名神社に到着後、昼食にお蕎麦を食べ
お腹もいっぱいになり、いよいよ榛名神社参拝です。

父ちゃんが用意してくれた手作りの杖を持って出発です。

随神門(ずいしんもん)が見えます。

神社では仁王様がお迎えする仁王門が普通ですが、
榛名神社は随神様がお出迎え
「あ」「うん」の 随神様
「阿(あ)」は口を開いて出す音声
「吽(うん)」は口を閉じて出す音声
梵字の12字母の、初めにある阿と
終わりにある吽。密教では、この2字を
万物の初めと終わりを象徴するものとし
菩提心と涅槃(ねはん)などに当てる。

ネットに出ていた。
 
羽織姿に下駄履きの若者二人、みそぎ橋を渡っていく。
みそぎ橋の下の榛名川の流れ。
 
アーチ状の鞍掛岩
 
参道の周りは杉の巨木や鬱蒼とした木々が茂り、
空気がひんやりと感じる。上着を羽織ります。
 
途中には点在する七福神の像
 
榛名神社は巨岩が多い
 
杉の木の間から榛名神社朝日岳、夕日岳を見る

ようやく手水舎に到着、口をすすぎ手を清めます。

いよいよ神社へ続く階段に上ります。つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする