我家で採れた新ジャガイモ、二度目の収穫

先日は植木鉢に植えたジャガイモの収穫でしたが、今日は地植えにしたジャガイモの
収穫です。芽が出てしまった小さいジャガイモはコンポストの肥料を漉き込み庭の
片隅に生けておきました。芽はたくさん出ましたかこちらも花を咲かせることは
無いまま
枯れてきました。タタミ３分の１畳ほどの所で取れたジャガイモはこれだけ↓
　
小さなジャガイモもこんなに大きくなって収穫

親指ほどの大きさの新ジャガは捨てるのがもったいないので先日と同じくきれいに洗って
レンジでチン、それを油で素揚げしてみました。
　
塩を振りかけ美味しい一品が出来ました。

富士宮市、朝霧高原にある白糸の滝を見に行く

河口湖山荘の帰り道ぐるり富士山を眺めながら
御殿場へ出る途中、富士宮市の朝霧高原にある
「白糸の滝」を見に行きました。
駐車場から歩いて直ぐの所に白糸の滝があります。

白糸の滝へ行く途中で見える
「音止めの滝」↓白糸の滝は下まで降りていけますが
音止めの滝は降りていけません。
　　　　　
滝を見て昼食は富士宮名物Ｂ級グルメの焼きソバを食べました。

食堂から見た音止めの滝口

自衛隊東富士演習場を横目に御殿場へ向かいます。

富士山は雲の中。

伯母さんの家で見つけた懐かしいＢＯＮナイフ

伯母さんの家の小引き出しの中にこんな品物↓が
入っていた。なんとも懐かしいＢＯＮナイフです。

私の年代の人は小学生の頃（５，６０年位前）の
鉛筆削りと言ったら女子はこのＢＯＮナイフ、
男子は肥後守（ひごのかみ）が筆箱の中に
入っていました。
　　　　　
休み時間になると皆このナイフを使って鉛筆を削りました。
私が使っていたのは鞘もプラスチックではなく金物でした。
いかにきれいに鉛筆が削れるか友達と競ったものです。
未だ鉛筆削り器やカッターという文具が出ていない時代でした。
刃はかなり切れ味の良いもので、切れなくなると替え刃も
売っていて取り替えました。
思うに昔の子供は学校でこのような鋭利な刃物を平気で
使っていた。親も持たせていた。

今、学校でこのような刃物を持ち込んだら先生に
取り上げられてしまうのでしょうか。
我々の頃は「刃物は危ない」と実践しながら学んだ。
今の子は親が危険からなるべく遠ざけようとしている。

伯母さんの家は小さな文房具やを営んでいたのでこの
ＢＯＮナイフも売っていたのでしょう。
鉛筆を削ってみたらいい切れ味です。

ＢＯＮナイフ、ネットで調べてみたら今でも売っている
らしい。それを集めているマニアックな人が結構います。

肥後守やＢＯＮナイフで鉛筆が削れるか
大ちゃんに聞いてみよう。

伯母さんの家に行って梅の実を採る

月に一度は伯母さんの家に行く事にしています。今日お天気もいいので出かけました。
高速道路から東京スカイツリーも良く見えました。

東京湾から房総半島も見えました。

伯母さんの家は里山を開発した傾斜地に建っています。駅から長い坂を登ります。
坂道が結構しんどく年をとったら住みたくない所です。

伯母さんの家に到着。お昼を食べて草取りと植木の剪定、小梅がたくさん生って
いたので手の届く範囲の小梅を採り入れました。採り入れには未だチョッと早いが
次回来る時は多分すべて落果しているでしょう。
　
これだけ採れました。約３ｋｇあります。

小梅は梅ジュースにします。伯母さんが生きていたときは小梅で梅干を作って
いたようです。何度か父ちゃんが貰ってきました。

ロミー・シュナイダーが亡くなって３０年も経つ

今日５月２９日は「ロミー・シュナイダーの命日」と
ブログ仲間のBill McCrearyさんが
教えてくれました。
ロミー・シュナイダー、素敵な女優さんでした。
アラン・ドロンと浮名を流し結婚するものと思わせて
分かれてしまった。あの頃はお似合いのカップルと
思っていたんですが・・・
それからの彼女は２度の結婚離婚を繰り返し
一人息子も亡くし、睡眠薬過剰摂取で４３歳で亡くなる。
まだまだ若かった。以前にも書きましたが
ロミー・シュナイダーはシシー役が当たり役だった
ようですがやっぱり「追想」がいいです。

亡くなって３０年も経つんですね。今生きていても
いい女優さんになっていたのではと思われます。

富士山の周りをぐるり一周する

富士河口湖山荘３日目は良い天気になりました。
　
昨日は一日中雨でしたが、今日は晴れて雪を被った富士山が
木々の間からよく見えました。

フデリンドウ
　
ハルゼミを見つけた
　
　　　　　　ハルゼミの抜け殻
　　　　　　
今日は最終日。どこにも行かなかったので富士山の周りを
一周して帰る事にしました。
１０時過ぎに山荘を出発。山道を走ります。
朝はくっきり見えていた富士山ですが
雲がかかってきた。
　
富士山のビューポイントに来たらきれいな富士山が見えました。

精進湖が見える展望台からはくもの中の南アルプスが見えた。

昼近くになると富士山はどんどん雲の中、時間が経つにつれ
富士山は見えなくなりました。

今頃の富士山は朝方が雲もかからずよく見えるようです。
富士山が見えると嬉しくなってしまうのは日本人だから
でしょうか。富士はやっぱり日本一の山です。

大ちゃん鹿野山セカンドスクールに出かける

お隣の大ちゃん今日は鹿野山セカンドスクールに出かけました。朝８時過ぎ
大きなリュックサックを背負って「行ってくるよ～」と挨拶に来た。
小学４年生から始まる鹿野山セカンドスクールは子供達の楽しみの行事です。

毎晩百人一首の練習に来る大ちゃん、昨晩「明日から２泊３日で鹿野山
行くからしばらく百人一首はお休み」と言って頑張って百首取りました。
「鹿野山で寝るときに着るパジャマは持ったの？」と聞いたら「うん、持ったよ。
これ（甚平）の色違い持っていく」と大ちゃん。「へぇ～、甚平持っていくの？
皆からおかしいといわれない？」と聞いたら「４年生の時に『オヤジくさい』って
いわれたけど気にしない、今は誰も何も言わないよ」と大ちゃん。寝巻きに甚平は
楽なようです。「お天気がよければいいね」といったら「４年生の時は天の川
観られたけど雨も降った。５年生は雪だった。でも面白かった」と大ちゃん。
最後の鹿野山は晴れてまあまあの天気でしたが午後からこんな状況になりました。

ピカピカゴロゴロ空が暗くなり、雨が降り出した。

遠くに見えていたメッセのビル群が見えなくなる
ほどの土砂降りの雨になりました。

３０分ほどで止んだ雨。鹿野山で降られなければいいのですが。
セカンドスクール大勢で宿泊するのが楽しいのですね。

ダッジオーブンでローストビーフを作る

富士河口湖山荘の二日目は残念なことに雨になり吉田のうどんを食べて温泉に入り、
山荘の軒下で晩飯の料理にと父ちゃんがダッジオーブンでローストビーフを作りました。
枯れ木を燃やして炭火を作りダッジオーブンを熱しタコ糸で巻いた牛肉の塊を炒める。
肉の周りがよく炒まったら野菜も入れ（ジャガイモ、人参、玉葱、ピーマン、キノコ）
　　
蓋をして、蓋の上に炭火を置き、時々蓋を廻して約２０分加熱する。
　
美味しいローストビーフが出来上がり、余火で海老も焼いてみました。
　
タコ糸を外して切り分けます。今回は少し過熱気味でしたがいい具合に出来ました。
　
今晩の晩ご飯出来上がり、まずは皆で乾杯。
　
ローストビーフは西洋わさび（ホースラディッシュ）がピッタリなのですが
それが無いので大根おろしと山葵で代用、醤油をかけてこれも美味しい。

野菜も肉も美味しくできましたが年寄りはこのくらいの量でお腹いっぱい。
食べられなくなりました。

久々にダッジオーブンを使って見ました。かなり以前父ちゃんが買ったダッジオーブン
「昔のＴＶ西部劇（ララミー牧場やローハイド、古いね）で野営している場面で
ダッジオーブンが使われていた」と父ちゃん。
チョッと面倒ですが肉はなかなか美味しく出来上がります。時々作ってちょ。

我家で採れた新ジャガイモ

昨年、兄からジャガイモを貰った中に小さいジャガイモは食べはぐってしまい
芽がでてきてしまったので、それを大き目の植木鉢に生けておいたらたくさん
芽を出してきたが、いつまで経っても花が咲く気配が無い。そのうち枯れてきた。
「こりゃもうダメだ」と思って植木鉢をひっくり返してみたら、なんと小さいけれど
新ジャガが出来ていた。
　
採れた新ジャガはよく洗って電子レンジで５分ほどチンして、油で素揚げにしたら
美味しく頂けました。

富士河口湖で食べた美味しいもの

富士河口湖山荘での二日目は予報通り朝から雨でした。
山荘周辺の散歩も出来ず、朝食後はゆっくりしてから
お昼に富士吉田名物のうどんを食べに行きました。
昨晩はＹｄさんのつれあいのＴａｍａちゃんが食事を
作ってくれた。食事の支度をしないのは嬉しい。
　
うどん屋へ行く途中鹿を見かけた。道路の傍にいた鹿は
一時こちらを見ていたが藪の中↓へ消えていった。
カメラを向けたら姿が消えていた。国道沿いにたくさん
見かけた「鹿に注意」の看板
　
雨の中、うどん屋さん到着。昼前なのにすでにたくさんの客が来ていた。
　
うどん屋のメニュー

私はいつものメニュー「冷やしたぬきうどん」トッピングに
肉をつけてもらう。
富士吉田のうどんはしこしことしていて硬いのが特徴。
私は温かいうどんが好きではないのでいつも冷たい
たぬきうどんを食べます。冷したぬきうどんは
うどんの上に揚げ玉と茹でたキャベツ、大根おろしと
わさびがついてくる。これで４００円。安いことは安いが
麺がかなり硬い。

うどんを食べて近くの温泉に入って帰りました。
天気が良ければ風呂に入りながら富士山が見られるのですが
残念ながら富士山の姿は見られませんでした。
　

明治天皇直筆の書のブロンズ銘板

先日、教育センターでパソコン勉強会をやっていたとき、
省エネで照明が消され薄暗い２階談話室ホールに
展示してある物を何気なく見ていたら、習志野の名前の
由来を書いた印刷物がありました。

習志野の命名がどのような謂れから来たのかは
知っていましたが明治天皇直筆の書があった
とは知りませんでした。その直筆の書のブロンズ銘板が
桐箱の額に入って飾ってありました


　　
私がこの銘板の写真を撮りたいと思っても暗すぎて写せない。
フラッシュをたくとガラスに反射して上手くいかない。
丁度そこに館長がいらしたので
「写真を撮りたいのですが」といったら
「分かりました電気を点けましょう」といって明るくして
くれたが今度は照明がガラスに映ってしまい上手く写せない。
館長が持ってくれてあちこちよく写せるように動かして
くれ、どうにか写せた銘板です。
「これは貴重な物（銘板）なので滅多に
　動かせないんです」と館長。
「貴重な品を撮らせてくれてありがとう」ですが・・・
貴重な品物でしたらもっと明るく人目につくような場所に
置いたらどうだろうか。
本物の書はどこに保存してあるのでしょうか。
もし市が保存していたら「すごいお宝だ」とお宝大好きな
私は思ってしまいました。

河口湖、富士桜高原で見つけた山草

２１日の午後出発して河口湖の山荘に着いたのは夕方でした。
高速道路を下りて見えるはずの富士山は雲の中。

山荘への道を登る

フジザクラとカラマツの林を抜け

山荘到着。空は高いがお天気は下り坂。明日は雨模様と天気予報。
　
明日は雨模様と言うことでいつものように山荘の周りの探検。

野草を見たり、木の実をを拾う。
ムラサキケマンとキケマン
　
エンレイソウ
　
名前の分からない花　　　　　　　　　　　　　カラマツに絡むツタ
　
フジザクラのサクランボ

動物の糞（野ウサギ）↓　　　　　鹿の糞↓を見つける。
　
富士山の樹海には鹿も野ウサギもたくさんいる。
山荘の周りで野ウサギを見かけた事がある。

カラマツの松ぼっくりやヤシャブシの実がたくさん落ちていて拾い歩いた。

山歩きは楽しい。

高速道路のサービスエリアで売っているもの

富士河口湖へ向かう高速道路の談合坂サービスエリア（パーキングエリア）で
トイレタイム。お茶を求めて店内を見て廻る。
サービスエリアといえばソフトクリームと
お土産が売っていますが、今はこんな物も売っている。

築地丸武は卵焼きだけでなくお菓子まで売り出した。

おしゃれなマカロンも売っていた。

イタリアンも売っていた。

横浜へ行かなくても築地へ行かなくてもイタリアへ
行かなくてもお土産が買える。
高速道路のサービスエリアは便利な所？です。

篆刻 ５月課題を刻す

左手のバネ指で２ヶ月間篆刻勉強会「石門印会」をお休みしてしまい、
月の課題競刻も提出できませんでしたが、どうにか指の具合も良くなり
課題「ひらがな印」（文字自由）↓を仕上げました。
朱文　さつきばれ（皐月晴れ）　　　　　　白文　はなしょうぶ（花菖蒲）

今週は日曜日が篆刻勉強会、月曜日から水曜日まで河口湖へ遊びに行き
木曜日はパソコン勉強会、今日は友達と女子会で、篆刻の課題は昨日夜なべして
どうにか仕上げ今日先生に郵送。切羽詰って仕上げる癖はなかなか治りません。

パソコン勉強会とマンション見学

今日はパソコン勉強会の日でした。
今日の勉強はインターネットを使って検索サイトを
使いこなす勉強。社会教育センターまで出かけました。
ここは市の施設なのでパソコン利用料がタダ。
使わない手はありませんがパソコンはWindowsXPと
チョッと古い、が検索の勉強には問題がありません。
講師のＯｋさんが丁寧に教えてくれました。

昼食は近くのＨクラブでお弁当を食べ、
その後Ｎｄさんが住むマンションを見学
　
「このマンションには美味しいという評判の
　パン屋さんがあるんだけどマンション住人
　でないと買えない」とＮｄさん。
「マンション住人と一緒なら買えるのね？
　そりゃ～行ってみないと」と皆で押しかける。
マンションのセキュリティチェックが厳しい。
　
隣ではまだまだマンションの建築中。大手の建設会社の
マンションなので植え込みもおしゃれです。
　
お目当てのカフェ到着。
皆さんパンとソフトクリームを食べて賑やかです。

パン屋には行列が出来ました。

その後１０階に住むＮｄさんのお宅拝見。
「眺めがいいねぇ～」と皆大はしゃぎ。
　
陸上自衛隊のパラシュート練習塔が見える。
「落下傘部隊の降下訓練が見られるよ」とＮｄさん。

遠くはメッセのビル群と
「夜はマリンスタジアムの花火も見える。今日はかすんで
　見えないけどスカイツリーも見えるよ」と言っていた。

エレベーターはかなり高速なエレベーターです。
年寄りの我々が考える事は
「このエレベーターの奥行きじゃ棺桶が入らないね」
なんていったら
「入るように細工してある」とNdさん。
「じゃあ、安心だ」なんて変な納得して、マンションを
後にしました。

Ｎｄさんマンション見学誘ってくれてありがとう。