夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

杖(ステッキ)を貰った

2024年07月03日 | 手作り
お掃除ボランティアに行く時は杖をついて行く。
杖をついて歩くと少し楽なのです。ところが
使っていた杖をどこかにおき忘れてきてしまい
今は父ちゃんが以前作った布袋竹の杖を使っている。
それを見たお掃除ボランティアのお宅のお婆ちゃん
「良い杖使っているわね」と言ってきた
「普通の杖をどこかにおき忘れてきたので
 この杖を使っている。仙人みたいでしょ?」と
言ったら
「私杖たくさん持ってるから1本あげるわよ」と
言って出してきた。
「あら、おしゃれな杖、頂いていいの?」と聞いたら
「それで良かったら使って」と言ってくれたので
ありがたく頂いてきた。仙人の杖とおしゃれな杖です。
 
布袋竹がたくさん取れた里山も今は開発されて
住宅地になってしまった。
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尾曽律葉さんのアトリエ訪問

2024年06月20日 | 手作り
和紙ちぎり絵作家の尾曽律葉さんの絵画展「耳をすませば」
薬師温泉かやぶきの郷「旅籠」で6月24日から
7月21日まで開かれる。

作品搬出前にお宅に伺って展示作品を拝見してきました。
畳1畳程の大作もあれば

可愛らしい作品もある



ハスの花びらに描かれていたり

海の生き物や宇宙をを描いた作品

日本画で描いた、木漏れ日漏れる公園を描いた作品や
シンプルですがグラスに生けられた繊細な花も素敵。
 
和紙でそら豆形に作られた宝箱もありで楽しめそうです。

お時間ある方は温泉旅行を兼ねて和紙ちぎり絵の作品を
堪能してみたらいかがでしょうか。
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ドクダミを摘む

2024年05月31日 | 手作り
ご近所さんの生垣にたくさんのドクダミが生えている。

ここは車も入ってこないし。犬の散歩に来る人もいない。
排気ガスも犬のおしっこも気にすることのない
きれいなドクダミです。それを摘んでドクダミ茶
作ります。
摘んだドクダミはきれいに洗って汚れを落とし
 
10数本束ねて陰干しにします。

あとは乾燥を待つだけ。先日、摘んできたスイカズラ
干したらこんな色になりました。

お茶にして飲んでみたらスイカズラの香りは無く
昆布茶を薄めたような香りですが飲めない事はない。

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新聞紙で紙袋を作る

2024年03月23日 | 手作り
最近の新聞紙は広告がカラー化されてきれいです。
最近では一面にカラー広告が掲載され、きれいな
広告は取っておきます。今日も素敵な広告が
印刷されていました。

今日はお天気も悪いし暇もある。広告を使って
紙袋を作ってみました。
新聞紙は半分に切り、半分に折り糊代をつけて
筒状にしたら適当にマチを折り
 
マチを折っていきます。
 
マチの幅も適当 折り返しにボンドで糊付け
 
出来上がりです。
 
ちょっとしたプレゼントをするときに使うと便利です。
新聞紙で折る紙袋の作り方

50数年前新聞はカラー化されていなかった。
どこかの偉い人が「新聞はカラー印刷は難しいでしょう」
と言ってましたが今ではカラー化が当たり前になりました。
技術の進歩ということです。
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IKEAの椅子POANGを修理する

2024年03月03日 | 手作り
かなり以前IKEAで買った椅子(POANG)の座面が経年劣化で
破れてしまった。おまけに座面を支えているネジも部品が
無くなっている。
先日IKEAに行って部品があるか聞いてみたらありました。
ネジの部品は無料との事で貰ってきました。
「ところで座面が劣化して破れてしまっているのだけど
 張り替えはしてくれるの?」と聞いたら
「座面の張り替えはしていません」との答えが帰ってきた。
 
それではと、自分で張り替える事にした。
座面を止めるネジも揃った。
 
着物の帯芯がどこかにとってある。探し出して寸法を図り
86cmを輪にしてミシンで縫い出来上がり。
 
これでまた使えるようになりました。座りごごちは悪くない。
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干支の和紙ちぎり絵を作成

2024年02月20日 | 手作り
先日、和紙ちぎり絵作家の尾曽さんから
「干支のちぎり絵を作りませんか」と連絡あり
参加しました。メンバーは他に二人のお仲間
ちょっと遅めの干支のちぎり絵です。
ちぎり絵を作成する前に、先ずはお茶タイム
尾曽さん手作りのおはぎとmidoriさんが
買い求めたというロイヤルウースター
アンティークデミタスカップでコーヒーならぬ
お茶を頂く。おはぎには先日父ちゃんが作った
オレンジピールが添えてあり

「おはぎにオレンジピール?」と思いましたが
おはぎと食べるオレンジピールに違和感はなく
美味しくいただけた。このような取り合わせをする
尾曽さんの食に関する舌はただものではない。

お茶とおしゃべりを楽しんで早速干支のちぎり絵に
取り掛かります。

鋏を使わずに和紙を指先で千切っていきます。
花のような雲型は尾曽さんがすでに作り上げて
くれていました。鉛筆で型取りした和紙を
千切ります。千切りに夢中で写真撮り忘れた。
出来上がりを尾曽さんが薄い和紙(典具帖紙)を
こよりにして髭をつけてくれ、辰の干支出来上がり。
 
作品を額に入れ出来上がり。作品と一緒に記念撮影。
思わず笑顔になる。
 
作品が仕上がり遅めの昼食です。つづく
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手編みの室内履きを頂く

2023年12月28日 | 手作り
昨日、ご近所のOsさんから届けてくれた物
手編みの室内履きです。
Osさんのお友達のIsさんが手作りした物だそうです。
Isさんは仕事を引退して、今は編み物の先生を
しているとのことで
いつも父ちゃんが作る手作りジャムのお返しという事の
ようで、ありがたくいただきました。
 
履き心地がよく暖かい。嬉しいお届け物です。

私は編み物はあまり得意ではない。昔セーターを
編んだ事がありますが何度やっても袖の長さが
違ってしまい「こりゃダメだ」と以来編み物は
かぎ針編みくらいで棒針編みは諦めました。
なので棒針編みでこのように同じ寸法に編める人が
羨ましい。手編みは機械編みと違って柔らかさが
あるのもいい。私といえば最近は忙しくて手作業
手作りの仕事ができなくなっている。たまには
手作り作業も楽しいと思うのですがね。
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ナンキンハゼの身を拾う

2023年12月24日 | 手作り
今日は篆刻(てんこく)サークルの勉強会でした。
12月に公民館で篆刻作品を展示していましたが
その作品撤収も兼ねての勉強会でした。
11月の月齢競刻の講評は後日アップします。

作品撤収も終わり
「1年間ご苦労様また来年。良いお年を」と皆さんと別れ
私は公民館近くにたくさん落ちているナンキンハゼの実を
拾いながら帰ってきました。
 
ナンキンハゼを拾っていたら、通りかかったおばさんが
「それ(ナンキンハゼ)何にするんですか?」と
聞いてきた。
「リースにします。リースの台にナンキンハゼを
 埋め込んでいくと綺麗なリースが出来ますよ」と
教えてあげたら
「あら素敵、私も作ってみようかしら。教えて
 くれてありがとう」と言った。
ナンキンハゼの実はまだたくさん落ちているが
誰も拾う人はいない。

帰りはのんびりと幕張海浜公園を横切り海浜幕張駅
にある三井アウトレットパークを覗いてみましたが
買いたい物は無く帰宅でした。
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尾曽律葉さんのカレンダー原画を見せて貰った

2023年12月14日 | 手作り
「ちょっと見せたいものがあるので来ませんか?」と
ちぎり絵作家の尾曽律葉さんから電話貰い
「何なに?」と見に行きました。
尾曽さんのアトリエには和紙ちぎり絵のカレンダー原画が
たくさん展示されていた。
「これからカレンダー制作会社に持っていく」との事で
全部で24枚の和紙ちぎり絵で制作した再来年(2025年)の
カレンダーの原画作品です。
風物歳時期と題して昔懐かしい風物を和紙ちぎり絵で
再現している。

年寄りにはなんとも懐かしい風物絵です。
火鉢でお餅を焼いてくれるお母さん。

「我が家のダルマストーブだ」
「そうそう、昔学校ではダルマストーブだった」
「石炭を貰うのも石炭殻を捨てるのも
 子供達が当番でやったね」と昔話しに花が咲く。

デザインを考えて鋏を使わず和紙を手で千切って
貼り付ける。細かい作業です。
  
カレンダー制作会社に持ち込んで
「今日は点検してもらう。OKが出たら良いけど
 細かい所の直しが出されたら持ち帰り直します」と
結構大変。でも楽しそうに制作過程を話す尾曽さんです。

今年もあとわずかになり尾曽さんのカレンダーも
一枚になりました。
 

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棚を作る

2023年08月13日 | 手作り
台所をリフォームして今迄よりカウンターを短くしたので
左に空いたスペースが出来た。そこに棚を作って置く
ことにしました。

今日、ホームセンターへ材料を買いに行きました。
安いラワン無垢材で作ろうと思いホームセンターで
ラワン材を探したが、材木売り場にラワン材が
見当たらず、係のお姉さんに
「ラワン材は何処にありますか?」と聞いたら案内してくれ
「こちらです」と言われたが、ラワンの合板材でした。
どうも無垢のラワン材は置いて無いらしい。
仕方なしに合板材を買い求め作りました。

釘を打つためドリルで穴を開けます。そのまま釘を打つと
材が割れてしまう。

釘を打って

大ちゃんのお母さんに手伝ってもらって、出来上がり。

棚板が一枚品切れだったので未完成ですが何とか使える。
あまり使わない食器などを保管しておく場所にちょうどいい。

婆さんの手仕事でした。
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お習字に使った和紙で紙袋を作る

2023年06月25日 | 手作り
先日、団地の井戸端マーケットで小さな花入れを
買い求め、その時に入れてくれた袋が和紙で出来ていて
「あら、おしゃれね」と話していたら、ご近所の
和紙ちぎり絵作家の尾曽さんがたくさんの和紙を
届けてくれました。尾曽さんは書もたしなむ。
早速作ってみました。

それにしてもなかなか素敵な文が書いてある。
 
何だか額に入れて飾っておきたい。
 
作ってみました。練習用の半紙とのことで
横長半分に折り二重にして使います。
ちょっとおしゃれな紙袋になりました。

持ち手を付けて出来上がりです。
以前、新聞紙で作った紙袋の作り方和紙は丈夫なので
紙袋にするのには良いかもしれません。
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竹で出来たコーヒードリッパーを貰った

2023年06月14日 | 手作り
先日、薪ストーブ屋のショールームへ行ったもののお目当ての
ストーブは売れてしまっていた。残念!ということで、近くに
あったマナーハウスに行きイギリスアンティークを見て
お昼に大ちゃんのお父さんおすすめのイタリアンレストラン
MAO
に行ってみたら「本日貸切」となっていて入れず
反対側にある中華レストランに入りました。
私は冷やし中華、父ちゃんは麻婆茄子丼。冷やし中華も
麻婆茄子丼も量が多すぎて食べきれず、父ちゃんは
持ち帰りました
食事をして帰りに四街道のおじいちゃん、おばあちゃんの
家に寄り道しました。
そこで貰って来たものブルーベリーと薔薇の挿木苗
 
おじいちゃんの家の庭にはブルーベリーの木が何本もあり
たくさん実を付けていた。
「これは全部買ってきたの」と聞いたら
「そうだよ、大きな苗木を何本も買ったよ
 挿木したのがあるから持ってきな」とおじいちゃん
大きめの実がついた挿木を貰いました。

竹細工職人のおじいちゃんは
「これは藤倉商店から頼まれたから作った」と
面白い形(流線型)の竹籠を見せてくれた。
お土産に竹で出来たコーヒードリッパーを貰う。

一日千葉の里山ドライブを楽しみました。
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ベニシアさんのレシピで化粧水を作る

2023年05月17日 | 手作り
数年前から化粧水を手作りしている。
NHK「猫のしっぽ カエルの手」で一躍有名になった
ベニシアさんが作っていた、アロエとドクダミを使った
化粧水です。アロエもドクダミも庭に植えてある。
ドクダミは庭に植えてはいけない植物ですが、どこからか
わんさか生えて始末に困ります。

ドクダミは洗ったら水気を拭き取り、アロエも洗って
水気を拭き取り縁をカット。
材料 ドクダミの葉:30枚
   アロエ:10cm3〜4本
   ホワイトリカー:3カップ
   あれば柑橘の種
 
広口の瓶にドクダミの葉とアロエを詰め込み
ホワイトリカーを注ぐ。

3ヶ月ほどで色が茶色くなったら濾して瓶に
詰め出来上がり。

香料は入っていないので香りは薬草臭いが
直ぐに消える。お肌に優しい化粧水です。
この容量で半年分の化粧水が出来ます。
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穴の開いたセーターを繕う

2023年02月28日 | 手作り
父ちゃんが毎日来ているカシミアセーターですが、
ウール、カシミアは虫が好きなようで防虫剤を
入れ忘れると穴を開けられる。
箪笥の引き出しに入れっぱなしだった父ちゃんの
セーターはあちこち虫に穴を開けられていた。

カシミアセーターは素肌に着てもウールのように
チクチクしないで軽くて暖かい。捨てるのももったいない。
穴の開いた所をダーニングで補修してみた。
 
これでまだまだ着られます。
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庭に出る手すりをつけてくれた

2023年02月14日 | 手作り
先日の日曜日、大ちゃんのお父さんが、父ちゃんが庭に
出られるように特製の手すりをつけてくれた。
家から庭に出るためには階段が4段ほどあり(こちらも
大ちゃんのお父さん手作り)手すりがついていないので
足元が未だおぼつかない父ちゃんは、階段を上り下りが
出来ない。今まで玄関の方から出て、遠回りして庭に
出ていました。

「手すりつけましょう」と大ちゃんのお父さん。
ホームセンターへ行って材料を仕入れ、あっという間に
手すりを作ってくれた。

これだったら布団も干せる。ありがたいこっちゃ。

大ちゃんのお父さんは、このような仕事はお手の物。
これで父ちゃんは庭へ出られ庭仕事も出来るようになり
喜ぶ父ちゃんでした。大ちゃんのお父さんは困った時に
手助けしてくれる頼もしい婿殿です。
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