夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ストーブの薪を貰いに行く

2025年01月26日 | 我が家の暖房
「そろそろ薪の量が少なくなってきたのでは?」と
お隣の大ちゃんのお父さんが言ってきた。
確かにストーブ用の薪の量がだいぶ寂しくなってきた。

今日は大ちゃんのお父さんの車で薪の調達です。
車で10分程の所にある園芸屋さんの資材置き場へ
薪(伐採した木)を貰いに行きました。
すぐ使える薪は伐採したばかりの生木は使えない。
よく乾燥した木を車に入るだけ積んできました。

太い木は大ちゃんのお父さんはチェーンソーで
薪を切り割ってくれた。細い木は父ちゃんが
電動ノコギリで短く切りました。
 
これで何とか今年の冬は越せそうです。
薪ストーブは薪の確保が必要です。
ホームセンターで薪など買ったら燃料費が
高く付くので我が家の薪は貰い物で賄っている。
つまり燃料費はタダ。
但し、薪集めやストーブに入る大きさに切る労力が
必要です。父ちゃんは体力がなくなったので重い物は
運べない。頼りになる大ちゃんのお父さんで助かります。
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薪ストーブ上手に点けられるようになった

2024年11月21日 | 我が家の暖房
昨日今日と寒い。先日も来たご近所のsora君
今日もやってきた。
「宿題が終わったらおいで」というのが約束。
「宿題は?」と聞いたら「終わった」という。

今日はストーブをつける前に、ストーブに溜まった
灰の処理からです。十能(じゅうのう)を使って灰を
掻き出します。猫のhimeが「大丈夫か?」と見守ります。

「この灰はどうするの?」とsora君
「肥料にするんだよ。昔はこれでお皿や器を
 洗ったの」といったら
「洗剤みたいに落ちるの?」
「落ちる」といったら不思議そうな顔していた。

昨日ストーブの火つけを経験にしたので今日は
マッチの使い方もできるようになり。薪の入れ方も
上手になった。

sora君、学校で教わらないことを経験するのは
楽しいようです。その後ストーブの前で花札で
遊び帰って行きました。
 
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マッチを使った事がない子

2024年11月19日 | 我が家の暖房
今日はお天気も良かったが、北風が吹いて寒くなった。
午後からお掃除ボランティアに行き、帰ってきたら
ご近所のsora君が学校から帰ってきた。お父さん
お母さんはまだ帰っていないという。
「ストーブ点けさせてあげるからおいで」と言ったら
カバンを置いて我が家に来た。
「マッチ使ったことある?」と聞いたら
「ない」というのでマッチの使い方を教えてあげた。
マッチ売りの少女のように私が何度も点け方の見本を
見せたが、がなかなか点火出来ない。
「マッチが使えないと何かあった時、困るぞ」と
父ちゃんが言ったら
「チャッカマンがあるから大丈夫」とsora君
「マッチの付け方なんて学校で教えないか?」と
聞いたら
「6年生になったら理科の時間で教えるよ」と言った。
今時の子はマッチを使うなんて殆どしないから使い方が
分からないのも当然。ようやく点けられたsora君です。
 
マッチを使って紙を燃やし、松ぼっくりを放り込み
焚き付けの細い木をを入れ、燃えてきたら木材を
入れて燃やす。火吹き竹も使って、暖かくなってきた。
 
「うちはストーブもエアコンも使わない
 マイナス1度にならないとストーブは
 点けてくれない」とsora君
「暖房は何使ってるの?」
「コタツだけ」
「ご飯はコタツで食べるの?」
「違う、普通のテーブルで食べる。寒いけど
 我慢して急いで食べてコタツに入る」というsora君です。
「お父さん、お母さん偉いね〜」と褒めた
「学校から帰ってきて寒かったらうちの
 ストーブにあたりにおいで」と言ったら
「わかった」と言ってしばらく温まって帰っていった。

私が小さかった頃、今のように石油やガス、電気ストーブ
エアコンなんてなく、炭火のコタツや火鉢で暖をとっていた。
スイッチひとつで暖かくなる便利な世の中になりましたが
寒さに鍛える身体でなくなったのか、風邪やインフルに
罹りやすくなってきたように感じる。
sora君逞しく育つでしょう
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ストーブ(ダルマストーブ)を設置する

2024年11月16日 | 我が家の暖房
11月中旬というのにまだそう寒くはない
ですが今日、我が家もストーブを設置しました。
先シーズン、ストーブを使って最後に煙突掃除も
しないでいたので、先ずは煙突を外して掃除です。

煙突にはたくさんの煤が溜まっていました。
父ちゃん煙突ブラシを使って煤をはらい
水洗い。煤はコンポストで肥料になります。
 
煙突を取り付けストーブを炊く前に御神酒をかけて
今年も安全に使えますように、火伏の神にお願いです。
  
昨シーズン、友達がたくさん拾ってきてくれた松ぼっくり
着火剤です。
 
今年の分の薪も在庫があるが、そろそろ薪を貰いに
行かなくてはならない。今年も暖かく過ごせそうです。
今日の一曲はこれです。
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薪を貰いに行く

2024年03月10日 | 我が家の暖房
3月に入り温かくなってきたというものの、まだまだ
寒さは続く。
毎日使っているストーブ用の薪が無くなってきた。
今日は薪の山がまだあるか?見に行ってきた。
古い薪の山は少なくなっていたが未だ残っていたので
車に詰めるだけ貰ってきた。
薪の長さが少し長かったので父ちゃんがチェーンソー
切りました。
 
チェーンソーで切ると鉋屑がたくさん出ます。
それは袋に詰めて堆肥にします。
 
これで今シーズンのストーブ用の薪が作れました。
薪ストーブ用の薪、買い求めていたら恐ろしく燃費が
かかり贅沢。毎日ストーブを焚くなんてとても
できない。我が家のストーブの薪は全て頂き物で
賄っている。ありがたい事です。
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薪を貰いに行ってお抹茶を頂く

2024年02月28日 | 我が家の暖房
今日は友達のSさん宅に薪ストーブで燃やす薪を
貰いに行きました。父ちゃんがSさん宅の案内役で
大ちゃんのお母さんが車を出してくれた。
数年振りかに訪問なので私も父ちゃんもSさんの
お宅の場所を忘れてしまいましたが、なんとか到着
「まあまあ、上がって我が家のお雛様とお茶を
 飲んでいって」ということで、素敵に飾られた
お雛様を拝見。

娘さんが刺したクロスステッチの雛飾り額の前に五人囃子

テーブルのお盆にはそれぞれ手作りの雛人形が飾られ
羊羹とお抹茶を頂く
 
おしゃべりに花を咲かせ薪を頂いて帰りました。
その中に琴もありました。
あらまあ、お琴も薪にしてしまっていいのかしらと
思いましたが、すでに柱はなく弦だけになっていた。
「台(竜手、猫足)は外してしまった」とSさん
あらら、もったいないなと思いましたが仕方がない。
帰ってきて父ちゃんチェーンソーで切断しました。
 
が、お琴ってどんな仕組みになっているのか?です。
竜甲の内側は5ミリ幅の溝が掘られている。
 
鉄の板のように見られるところも全て木でできている。
切ったものの、燃やすのはなんだかもったいないので
何かに使えないか?考えている。
頂いてきた薪で今夜は暖を取りました。
 
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久々の雪景色

2024年02月06日 | 我が家の暖房
昨日午後から降り始めた雪は夜になっても降り続き
雷までゴロゴロと鳴り響いた。夜中には止んだものの
朝になったら久々の雪景色になっていた。
 
朝、大ちゃんのお母さんと道路の雪かきをした。
 
雪国の人は雪かきは毎日のようで大変ですが
久々の雪は何となく嬉しい。
こんな日は一日中薪ストーブを焚きます。

先日、サークル仲間の友達から
松ぼっくりを取りに来て」と連絡あり、頂に行った。
公園の松林にたくさん落ちている松ぼっくりを
毎日拾い集めておいてくれたのです。松ぼっくりは
薪ストーブのいい燃料になる。
ありがたいこっちゃです。
 
ミカンの皮は日に干してカラカラにしておくと
これもいい燃料になる。
ストーブから出る消し炭は火鉢に入れて使い
燃やした灰は肥料(土壌改良剤)になる。
 
雪は夕方になってだいぶ解けてしまった。
今日の一曲 雪の降る街を
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春はあけぼの 冬はつとめて

2024年01月17日 | 我が家の暖房
土日を除いた毎日、リハビリ療法士や看護師さんが
我が家にやってくる。皆さん若い人ばかり。
今日来た看護師さん、火鉢を知らなかった。
火鉢なんか使っている家は余りなく、見たことも
ないので仕方がない事です 
ストーブやそれに付随する火消し壺を見て

「ストーブから出た消し炭を消し壺に入れて
 火を消すの」と言ったら
「へぇ〜、そうなんですか」お姉さん看護師
十能火起こしなんて知らないよね?」と
 言ったら
「知らないです」
「十能は灰を取ったり、火起こしは炭に火を
 起こすときに使う。枕草子第一段の
 『春はあけぼの・・・冬はつとめて』に出てくる
 冬の朝、火起こしで火を起こして、あちこちの
 部屋に炭を注いで行くのは『いいものだ』と
 書いてある」
「そうそう、書いてありますね」
「火起こしを知らないと情景が浮かんでこない」
「なるほど、このような物(火起こし)で炭を
 運んでいたんだ。よく分かります」とお姉さん看護師。
昭和の時代の暖房の事で話が弾んだ。

今日は火鉢用の炭が無くなったので、ホームセンターへ
炭を買いに行きました。高級な備長炭はお高いので
オガ備長炭を買いました。
 
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薪ストーブから出る木灰を有効利用する

2024年01月11日 | 我が家の暖房
我が家では冬の暖房に薪ストーブを使っている。
燃料はさまざまな木材です。薪ストーブは暖かくて
いいのですが、燃やした後の灰の処理をしなくては
なりません。

ストーブから取り出した木灰は篩(ふるい)にかけて
消し炭と灰にふるい分ます。
 
篩い分けた消し炭は植木鉢の底石に、木灰は肥料
洗浄剤にします。

木灰が欲しいと言う方にもお分けしています。

夕方、西の空には真っ赤な夕焼けに黒いシルエットの
富士山が見えた。

明日も天気が良さそうです。
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薪ストーブの薪作り

2024年01月03日 | 我が家の暖房
新年三が日は正月料理を食べて、父ちゃんは腹ごなしに
薪作りです。先日Nさんから古材を届けてもらったので
チェーンソーナタを使ってストーブに入る大きさに
切りました。
 
我が家で薪ストーブを使っている事を知っている
友達から
「庭木を切ったから使って」
「古材があるけど要りませんか?」と連絡してくる。
どれも薪ストーブの燃料になるのでありがたく
頂きます。おかげで我が家の暖房費はかかりません。
ありがたい事です。

短く切った薪は縁の下に保管しておきます。

薪ストーブは体の芯まで温まり
気持ちがいい暖かさです。
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松ぼっくりが届く

2023年12月10日 | 我が家の暖房
サークル仲間の友達が松ぼっくりを届けてくれた。
我が家は薪ストーブ(だるまストーブ)を使っているので
その焚き付けに松ぼっくりは最適なのです。
友達は近くの公園で毎朝ラジオ体操をしていて
公園内にたくさんある松の木の松ぼっくりを毎日
拾い集めて届けてくれたのです。ありがたいこっちゃ。

友達は畑もやっているので畑の土壌改良に役立つ
木灰を持って行ってもらいました。物々交換です。

以前、お掃除ボランティアに行っての帰り道、
庭先で野菜や花をプランターで育てていたお宅が
あった。上手に野菜を育てていたので、庭先で
作業していた奥様に
「木灰がたくさんあります、要りませんか?」と
尋ねたところ
「貰います。助かるね〜」との答えたので
持ち込んだら大喜びでお返しに米糠の大袋一袋くれた。
それからは毎年のように木灰と米糠の物々交換。
我が家のストーブの灰の処理は出来るし、灰を
貰ってくれた相手も喜ぶ。
木灰欲しい人は差し上げます。
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ストーブ用の薪作り

2023年12月08日 | 我が家の暖房
今日は訪問看護師が来て、父ちゃんの体調を診ていく。
体温血圧も酸素飽和度も正常、胸とお腹に聴診器を当て
肺に異常があるときは雑音やヒューヒュー音がするそうで
「肺もお腹も異常ありませんね」と看護師さん。
その後は足湯をしてくれ足のマッサージ。
以前は足のむくみがあったものの、今はむくみもなくなった。

「関節を動かすことは大事なことです。動かさないと
 血液が末端までいかず、浮腫の原因になる。関節や
 手足の先を動かすのはむくみの予防になります。
 又、リンパ浮腫は老廃物を消す力がなくなるので
 手足の末端を動かすのは大事な事です」と看護師の
お姉さん。いろいろなことを教えてくれます。
訪問看護は測定の他、足湯や手足を動かす軽い運動も
行ってくれ、約1時間。父ちゃんの体力をつける習慣に
役立っています。

看護師が帰って、私は掛かりつけの医者に糖尿病の
薬を貰いに行き、父ちゃんと大ちゃんのお母さんは
幕張パサールまで散歩。野菜果物を買って来た。

午後から父ちゃんはストーブ用の薪作りです。
電動鋸でご近所さんから届いた木を切ります。
 
今日も暖かい日で夜もストーブを点ける事はなく
12月にしては異常な暖かさです。
夕焼け空に富士山がよく見えた。

 
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火鉢と七輪を知らない人が増えた

2023年11月24日 | 我が家の暖房
今日も暖かい日でした。
暖かいのでストーブ(薪ストーブ)は焚きませんでした。

午前中、訪問看護師が新人さんを連れて来た。
ストーブのそばにある火鉢を見て新人さん
「わ〜、素敵な七輪ですね」と言った。
「これは七輪ではなく火鉢よ」と言ったら
「え〜、火鉢ですか〜」とのたまった。
「そうか今時の若い人は火鉢なんて家で
 使わないし見た事もないよね?」

「火鉢初めて見ました」という。
今時の若い人は火鉢や火消し壺なんて知らないし
 
火吹き竹なんて知ってる人はいない。使って
いないので知らないのも無理はない。
我が家に初めて来た看護師は興味を持って見ていた。

我が家の暖房、夜になっても暖かかったので
使う事はなかった。
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ストーブを焚き始める

2023年11月14日 | 我が家の暖房
昨日から我が家もストーブを焚き始めました。

お掃除ボランティアに行っているお宅のおじいちゃんが
「秋がなくて夏から急に冬になっちゃったね」と言っていた。
確かにその通りで先週までは半袖姿で過ごせたが、昨日から
寒さがやってきた。
で、父ちゃんはストーブの薪を用意してストーブに清めの
お酒を振りかけストーブを焚き始めた。
 
ストーブを焚くと猫たちも集まってくる。
 
今日も忙しい日でした。午後からは介護ボランティアで
ペアを組んで病院に付き添い。若い兄ちゃん先生は
話をよく聞いてくれ、よく説明してくれる。
「症状の回復がイマイチなのは以前の薬が
 抜けきっていないのかもしれません。薬を
 減らしていったおかげで少しづつ良くなって
 きている様なので。もう少し様子を見ましょう。
 2週間後にまたきてください」と言われた。
「口の中が苦く感じるのですが」
「それは亜鉛が不足しているからかも」と先生
亜鉛不足は何を食べると良いか?教えてくれた。
病院から自宅に送ってお掃除をして相棒が食事を
作って食べてもらった。食欲はある。栄養補給すれば
きっと良くなる事でしょう。

ボランティアのお宅のマンションから筑波山が見えた。

家に帰ったのは夕方6時近く。父ちゃんがストーブを
焚いてくれてあった。薪ストーブの暖かさはホッとする
暖かさです。
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薪ストーブの煙突掃除をした

2023年11月05日 | 我が家の暖房
11月になっても暖かい毎日が続いている。
普段でしたら暖房を使ってもおかしくない季節なのに
寒さがやってこない。とはいえ今日は我が家の薪ストーブの
煙突掃除をしました。
煙突を外し煙突掃除ブラシを使って煙突に溜まった煤を
落とします。
 
煤を落としたら煙突をはめ込みます。大ちゃんのお母さんと
父ちゃんが室内の煙突をはめ込み。
 
私は外部のはめ込みです。脚立を使ってはめ込みます。
 
脚立に乗っても意外とフラフラしない。歳の割に未だ
バランス感覚はいい方か?

コンポストに貯まった煤、3人とも手が煤だらけ。
 
午後になってご近所のOsさんが薪(廃材)を届けてくれた。
廃材は火付きがいい。ありがたい事です。
 
薪はあちこちから、たくさん頂いたので今シーズン薪不足の
心配はありません。

薪ストーブの準備が出来たが、暖かいのでストーブを焚く気がしない。

いつまで続くか?この暖かさ。
今日の一曲煤だらけの手で握手すると幸運に恵まれる?
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