医者に行って商店街を歩く

今日は糖尿病の薬を貰いにかかりつけの医者に行ってきた。
新型コロナの感染を防ぐため医者も看護師も厳重な
フェイスシールドを着用していた。コロナの影響か
患者も少なくすぐに呼ばれた。
「変わりありませんか？」と先生
「特別変わったことはありませんが先日
　家事をしていてフワッと目まいがした。
　すぐ収まりましたが、何なんでしょう？」
「血圧が低いのかもしれませんね。運動しないと
　血液がドロドロになって脳のほうに届かなくなる
　運動と水分を採って気を付けるように」と先生
先生方の物々しいフェイスシールドに
「通院を控えたほうがいいかしら？」と聞いたら
「そうですね、お薬は２カ月分出しておきましょう」
ということで２カ月分の薬と湿布薬をもらって帰ってきました。

帰りがけショートステイしている兄の家に寄る。
「S（兄）は今日帰ってくる。連休明けまで家にいて
　その後またショートステイ。出たり入ったりよ」と義姉
兄の悪態はあ相変わらずで
「帰ってくると座ったきり動かない。話すと嫌になるから
　私は庭仕事している」
「大変ね。ご飯は食べられてるの？」
「それがね、ご飯はよく食べるのよ。この前なんか
　お代わりした」
「それじゃなかなか死なない。長生きするわ」と
義姉と笑った。義姉も歳なので
「身体に気を付けて」と兄の家を後にした。

お天気も良く商店街を通ってみたら、休んでいる店も
多かったが結構人通りがあり、パック詰めの弁当を
売っていたり。流行りの宅配やの自転車が目立った。
　
これもコロナの影響でしょう。

何処にも行くなというけれど・・・

新型コロナの緊急事態宣言が出されて
「あなたのために、みんなのために
　外出自粛お願いします」と無線放送される。
こんなお天気のいい日に何処にも行くなと
いわれてしまうと出かける気も失せます。
かといって家の中でじっとしているのも
面白くない。
それで、父ちゃんは学校周りの草刈りに
出かけました。一人で草刈りに精を出す。

ご苦労様です。

私は学童保育指導員をしていた昔を思い出して　　　
遊びに来た近所の子供（小学生２人幼稚園生２人、
よちよち歩きの子供２人）を集めて競争ゲームを
して遊んだ。暇を持て余していた子供たち喜ぶ。
が・・・私は音頭をとるだけで殆ど体を動かさない。

夕方、歩くのは膝にくるので自転車で一回り。
マラソン道路は散歩する人やランニングする若者が
多くいた。大人だって暇なのです。

途中でスーパーに寄り、ベーコン用の豚バラ肉
３ブロックを買い求める。
昼間お隣の大ちゃんが
「パンでも作ろう」と思って粉を買いに行ったら
どこのスーパーも粉が売り切れで
「買えなかった」という。
そこでパン用の粉が売っているか見たら、やはり
売り切れていた。
家庭に籠っている若いお父さんお母さんが、暇なので
「子供と一緒にパンでも作るか」となり。粉が売り切れた
ということらしい。
コロナの影響がいろいろなところに出ている。

長引く休み

新型コロナの影響で小中学校の休校が
来月２９日まで延期となったと新聞に出ていた。


今年は卒業式も入学式もいつもとは違う行事と
なりました。学校は休校となり、子供たちは
長い休みに暇を持て余し（これは大人も同じ）
近くの小学校で毎年５月に行われる運動会も
中止のようです。

お隣の大ちゃんの調理師学校も休校中。
アルバイトもも無しで
「身体がなまっちゃう。マラソンしてきたけど
　河まで行けなかった。疲れた～」と言っていた。
ご近所の子供たち（幼稚園生と小学生）が来て
「大ちゃん遊んで～」と言ってくる。
大ちゃんはどういう訳か近所の子供に好かれていて
「マジかよ～」と思ったものの疲れた身体で
遊んでやっていた大ちゃんでした。

今日はサークル仲間から電話あり
「５月２９日迄公民館コミュニティーセンターは
　お休みだそうです」と言ってきた。
これで３月、４月、５月と３ヶ月も公民館活動が
出来ない事になる。
サークルの皆さんはどうしているのでしょうか？

新型コロナウィルス,ちょっとやそっとで収束とは
いかないように思われる。

増えて困る植物

新型コロナの影響で「外出を控えろ」と言われている
が、散歩ぐらいは良しとしたいが、それも大ぴらには
しにくいのですが、動かないと体に良くない。
やはり同じ考えの人がいるらしく、ランニングや
二人連れで散歩している人が多い。

用がないときはもっぱら庭仕事です。
父ちゃんは盆栽の手入れ。

私は庭にはびこる厄介な植物を処分です。
厄介な植物とはオキザリス(ハナカタバミ）
花はきれいなのですが爆発的に生えるので
ほかの植物を駆逐してしまいます。
オキザリスの球根↓

もう一つはニラ花これもどんどん増える。
花と球根
　
昨日は強風、今日は午後から大粒の雨が降った。

いつも使っているMacが調子が悪く、電源を入れても
立ち上がらない。仕方がなくWindowsを使ってブログの
アップしていますが、慣れていないので使いずらい事
甚だしい。どうにかアップできました。

ムスカリと間違いやすい球根

秋にムスカリの球根を植えたつもりが、ムスカリは
あまり咲かず、その代わりに白い花（オーニソガラム）
が咲いている。この球根は買った（貰った）覚えがない。

掘り返してみたら、ムスカリの球根にそっくり。
よくよく見るとムスカリの茎には赤みが入っている。

左オーニソガラム、右ムスカリの球根
球根だけだと全く判らない。オーニソガラムは
繁殖力が強いので、球根を早めに掘り返して
より分けました。

今日もお天気はいいものの風が強い。
夕方の散歩は疎水のある耕作放棄地にミツカドネギを
取りに行きました。
近くの公園は新型コロナの問題で暇を持て余した
子供達が寄り集まって遊んでいました。
学校の新学期はいつ始まるか？です。

さて、以前採ったミツカドネギの場所よりたくさんある
場所を父ちゃんが見つけてくれました。

耕作放棄地は住宅街が侵食してきています。
　
２年も経つと里山の耕作放棄地は景色がガラリと
変わってしまいます。
あまり歩く事のない住宅地を歩きながら約１時間
２５００歩の散歩でした。

ミツカドネギは食べられます。茎を切ってみると
ネギの臭いがします。花が綺麗なので、先日、姉の
ところから頂いてきたスパニッシュブルーベルと
ぺんぺん草と一緒に花瓶に生けました。

ミツカドネギとスパニッシュブルーベルの花
　
ミツカドネギ、残りの茎は何か料理して食べようか。

花を愛でながら散歩

毎日のように「外出を控えてください」と
無線放送されるが、家の中にいるだけでは
身体を動かさずかえって身体に良くないので
そんな時は散歩です。今日は北側のスーパーまで。
途中、野の花や住宅街の花を愛でながらブラブラ
歩きました。ご近所のお宅のフェンスに絡まる
郁子（ムベ）の花

草むらに咲いていた小さい（２ｍｍ位）花
ヤブニンジンとヤブジラミ。どちらも同じような花です。
　
こちらも花の大きさが２ｍｍ程の忘れな草に似た胡瓜草

どれも目立たない花です。
フウロソウ

年寄り夫婦連れ立って散歩する姿と父親と子供が
歩く姿が多くなった。

公民館のグラウンドは子供達でいっぱい

商店街は人が少ない。

何処にも出かけられないので散歩するしかない。
いつ迄続くかコロナ騒ぎ。とりあえず感染しないように
注意するのみ。歩いている人の９０%がマスク姿
マスクをしていないと肩身が狭い。
困った世の中になりました。

悲しい知らせ

今朝、サークル仲間から連絡あり
「Yさんが亡くなった」といってきた。
Yさんは人柄も穏やかで教え方の上手な方でした。
昨年病を患い、治療を続けて元気に復帰してきて
「よかったですね」と思っていたら
今年になって今度は圧迫骨折をしてしまい、再度お休み
しばらく連絡がなかったので、サークル仲間に
「Yさん、その後どうしている？」と聞いたら
「連絡が取れない」という。
サークル活動が終わった後、携帯に電話して
みたら通じたので
「具合はいかが？」と聞いたら
「未だ、病院（入院中）です。今日コルセットが
　出来上がるので、それをつけてリハビリです」と
いった。入院中では長話もできないので
「お大事に、早くよくなってください」と言って電話を切った。

その後コロナ騒ぎで公民館は２月末から連休中まで
利用ができずサークル活動も休止でした。
陽気が良くなって新型肺炎騒ぎも収まったら
またお会いできると思っていたそんな中、
Yさんの思わぬ訃報の知らせでした。

このような状況（新型コロナ）では葬儀も家族で
執り行います、と連絡が入ったそうです。
あっけない亡くなり方に、残念でなりません。

何処にも行けない日は庭仕事しかない

毎日新型コロナの影響で「外出を控えて」という言葉に
年寄り唯一の楽しみスーパー巡りも毎日行くわけにも
いかず、そんな時は庭仕事です。
今日は食用菊（もってのほか）の植え替えをしました。

植え替えは５月〜６月とありますが暇なので
少し早めに植え替えをしました。

こちらは父ちゃんの好きな島らっきょう
こちらも空いたプランターに植え替えようと
思いましたが
「植え替え時期はいつ頃？」と思いネットで調べたら
　
植え替えは８月〜９月とあるネット袋に入れて
秋まで保存です。

今日は「千葉市で霰（あられ）か雹（ひょう）が降った」と
ニュースになりました。霰と雹の違いは？↓
あられとひょうの違いはなんと「大きさが違うだけ」とのこと。
気象庁は、5ミリ以上の大きいものが「ひょう」で、5ミリ未満を
「あられ」としています。とネットに出ていました。
千葉市方面をみると、こんな積乱雲が出ていた。

久米明さん 山田敬三さん亡くなる

先日、岡江久美子さんの訃報を聞き、今朝の新聞を
開いたら訃報欄に久米明さんと山田敬三さんが
亡くなったと出ていた。

久米明さんは俳優でもあり声優としても
声もよくなかなか素敵な役者さんでした。
ハンフリー・ボガードの声がぴったりでした。
宮沢賢治「どんぐりと山猫」朗読久米明


山田敬蔵さんは今では知る人も少なくなって
いるのでしょうが、我々の年代の人間には
マラソン選手として名を馳せた人です。

久米明さん９６歳、山田敬三さん９２歳と
お二人とも「天寿を全う」（天から授かった寿命を生き
　尽くして死ぬ。 十分に長生きして死ぬ）しましたが
岡江久美子さんはまだまだお若い。「天寿」に届かず
旅立ってしまいました。

しょいか〜ごが入場規制されていた

今日はプランター用の土（培養土）を買いにしょいか〜ごへ
行きました。しょいか〜ごは昨日お休みだったので
休み明けということで買い物客がいっぱい。
「入店はご家族様お一人でお願いします」とアナウンス
コロナの影響で大勢が店内に入るのを避けるように
とのことらしい。外では野菜や花の苗を買い込む客多く
爺ちゃんが、店内で買い物している婆さんを
所在無げに待っている。我が家は逆。
　
帰ってきてプランターに植え込んだもの
トマト、我が家のプランター畑のジャンボニンニク
　
培養土の袋で育てているジャガイモも大きくなりました。

我が家のプランター畑、収穫は如何に？です。

岡江久美子さんが亡くなった

パソコンでヤフーニュースを見ていたら
「岡江久美子さん亡くなる」とでていた。

以前、朝の情報番組はなまるマーケットの
司会をされておりよく見ていました。
岡江久美子さんは
2019年末に初期の乳がん手術を受け、1月末から
2月半ばまで放射線治療を受けていたため、
免疫力が低下していたことで重症化した
可能性がある。とネットに出ていた。
免疫力が低下していたとはいえ、未だ６３歳とお若い。
先に亡くなった志村けんさんと同じ新型肺炎で
お亡くなりになってしまった。
新型コロナウィルスに感染した場合、免疫力が
低下すると怖いことになる。体力が衰えてきている
年寄りは特に気をつけなければなりません。

両人とも「こんな筈ではない」と思ったことでしょう。
未だお若いのに、残された家族はどんなに辛いことか。
冥福を祈るのみです。

春の味覚（タケノコ、コゴミ）の物々交換

先日、頂き物のタケノコをご近所さん届けたら
コゴミがたくさん届いた。

コゴミは天ぷらにすると美味しい。早速晩ご飯に
天ぷらにしてみた。揚げたてを燻製塩で食べると
美味しい。これ（燻製塩）も頂き物。
　
昨日、頂いたタケノコをタケノコご飯にしてみた。

タケノコをくれたMさんは
「我が家の方ではタケノコは炊き込みご飯に
　しないで炊いたご飯にタケノコを混ぜ
　合わせて食べる」と言っていたので
油揚げと炊いたタケノコをご飯にのせてみた。
「これはこれで旨いな」と父ちゃん。
晩ご飯どき、ご近所のOsさんから電話あり
「今、ひもかわお持ちします」といってきた。
ご主人が大事そうに届けてくれた「ひもかわ」は
なにやら暖かくコロンとした器に入っていた。
気をつけて器を出してみると、なんとそれは
茶碗蒸しでした。
　
「茶碗蒸しにひもかわが入っているのかしら」と
思って食べてみるも、ひもかわらしき物は
入っていない。美味しくいただきながら

「この細い物は何だろうね？ウドかしら？」
「違うな。これはタケノコのヒメカワだ」と父ちゃん。
そういえば昨日タケノコを届けた時
「タケノコの芯（ヒメカワ）は細く切って
　茶碗蒸しにすると美味しいのよ」と
Os夫人が入っていたのを思い出した。
ひもかわとヒメカワの違いに笑ってしまいました。

ヒメカワをこのようにして食べるとは、さすが
料理上手のOS夫人です。
ひもかわならぬヒメカワ、違和感なく食べられました。
柚子の香りと出汁のきいた茶碗蒸しだったので
調理師の卵になりつつある大ちゃんにも味見を
してもらいました。
今日は美味しい春の香りの料理を楽しみました。　

ブルーコメッツのジャッキー吉川さん亡くなる

ブルーコメッツのジャッキー吉川さんが亡くなったと
新聞、TVで報じられた。

ジャッキー吉川とブルーコメッツといったら
グループサウンズ全盛の頃「ブルーシャトー」を
大ヒットさせました。

私が学童保育の指導員をやっていた頃
ブルーシャトーの替え歌を子供達がよく歌ってた。
♪もりトンカツ　いずみニンニク　かコンニャク
　まれ天丼　しずかニンジン　ねむルンペン・・・♪
「何じゃいそれは」と言いながらも子供達が面白そうに
歌う文句を聞いて笑ってしまいました。

メンバーだった井上忠夫は既に亡くなっている。
８１歳、まだまだ長生きできた年です。

ぺんぺん草を生ける

世の中「コロナ」の影響で「不要不急」の外出はするな。
と言われますが、一日中家の中で過ごすと身体を
あまり動かさない。それで散歩をするようにしていますが
目的もない散歩というのも面白くないので
「目指すはスーパー」となります。我が家から歩いて
行けるスーパーは２軒ほどあり、今日は南側にある
スーパーまで歩きました。
散歩を兼ねているのであちこち回り道をしていきます。

帰りに住宅街の空き地に生えていたぺんぺん草（ナズナ）を
摘んできました。
ぺんぺん草の若葉は食べられますが、花が咲いて
しまうと硬くなって食べられません。
摘んできたぺんぺん草、今日はジュースの空き瓶に
生けてみました。

ぺんぺん草の花はたくさん集まると緑色がなかなか
きれいです。

「コロナ」の影響でどこにも遊びに行けない。
散歩しながら家々の花々を見て歩くしか楽しみがない。
新型肺炎の影響いつまで続くか？です。

結婚式はしなくてはいけないの？

お隣の大ちゃんの叔父さんの結婚式が来月
ある予定でしたが、新型肺炎の影響で
急遽延期になったようです。結婚式は「三密」の
影響をもろに受けるセレモニーなので
仕方がない事です。

先日の新聞「発言小町」に出ていた記事
発言小町　「結婚式やらなきゃダメですか」

２５歳の相談者（トピ主）は「結婚式をやりたくない」
と言っている。彼は「やったほうがいい」というも
「大金と労力と時間を使う価値を結婚式に
　見いだせずに無駄なお金を使いたくありません」と
言っている。
確かに結婚式は、特に披露宴はお金がかかる。
お色直しも何回もすれば貸し衣裳代にかなり
お金がかかる。
２５歳の若い相談者はそのような無駄なお金を
かけるより、これからの人生に使いたい。と
思うのでしょう。
相談者の思いにいろいろな意見が出ていました。
私が思うに、若い二人が同じ意見だったら「しない」
もありでしょうが、夫になる人が「したい」と言うなら
お金をかけない式と披露宴をやった方が後々の
為にいいと思う。
後々というのはこれから長く付き合っていく義両親との
お付き合いを考えてみたら、年長の意見も聞いて
おいた方がうまくいくということです。

結婚式にお金がかかる一番の出費は貸し衣裳だと
思います。貸し衣裳（和服、ドレス）借りると結構高い。
数時間しか着ないレンタルドレスに１０数万円も出すのは
「もったいない」と感じる私です。
結婚式場で結婚式披露宴を行うと業者の勧めるままに
あれもこれもいろいろ入れてしまう。その為披露宴には
かなりお金がかかることになる。
お金をかけない披露宴のやり方はいくらでもあるはずです。

ちなみに私はウエディングドレスで神前結婚でした。
神前結婚にウエディングドレスとは場違いに思いましたが
神社の方でドレスでも「OK」と言う事で、貸し衣裳代が
安いウエディングドレスにした。もちろん色直しなどは無し。
代金は衣装代、出席者、かかった費用など計算して両家が
支払いました。質素な披露宴しても５０年続いている。