夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

群馬薬師温泉から無事帰着

2024年07月12日 | 温泉
5日尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵展が群馬県薬師温泉旅籠で
開催されているのを温泉旅行を兼ねて拝見しに行きました。

一夜明けて朝食後は11時のチェックアウトまで
のんびりと庭内を散策、「かやぶきの郷」と冠名が
ついている通り、この温泉は茅葺きの古民家を移築した
純日本旅館です。
が・・・今、全茅葺きの上をガルバリウム鋼板
吹き替え工事中。作業していた工事人に聞いてみたら
「茅葺き職人もいなくなり、材料の茅の入手
 供給が難しく維持していくのも大変」と言う事らしい。

茅葺き屋根はどんどんなくなり、本物の茅葺き民家を
見るのが難しくなってきている。古き良き日本の
茅葺き屋根は向井潤吉の描く絵の中でしか
見られなくなるのでしょうか。時代の流れとはいえ
残念です。

庭にはふかふかな苔(オオスギゴケ)やモミジの小苗が
たくさん生えていたので小苗を少し頂いてきた。

骨董品がたくさん展示されている家屋も拝見
「お宝いっぱいあるね〜」と見て周り
 
尾曽さんの絵画を再度拝見して記念写真
 
旅籠チェックアウト。爺さん婆さん嬉しそう。
 
JR中之条へ送のバスが出るまで入口の長屋門に上がって
 
景色を楽しみました。
 旅籠を後にし、JR中之条で特急のチケットを
買おうとしましたが、今時はチケットを買うのも
何処でもタッチパネルでの販売。慣れていない
婆さん達はパネル操作がなかなか出来ず四苦八苦
見かねたSさんの娘さんがさっさっとやってくれ
無事チケット購入できた。ありがたいこっちゃ。

全席指定の列車(意外と空いている)では途中から
女性軍3人で座席を向かい合わせにしてお喋りを
楽しみ、仲間に入れない父ちゃんは外の景色を楽しむ。
 
つづく  

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温泉とお喋りを楽しむ

2024年07月10日 | 温泉
薬師温泉旅籠で行われている尾曽律葉さんの
和紙ちぎり絵展をみて、宿の温泉にゆったりと
浸かり、美味しい晩御飯を頂きお腹がいっぱいに
なった後、就寝前に宿のロビーにある臼で出来た
椅子に掛け、おしゃべりを楽しみました。
黒一点の父ちゃんです。

部屋に戻る前に晴れていたら満天の星空が見える
星見テラスに行ってみましたが雲が多く、満天
とはいきませんでした。晴れていたら天の川も
見られたかも。残念!

部屋に戻ると布団が敷かれているのも日本旅館の
良さで、ゆっくりと寝られました。

一夜明けて朝は6時に起きて、朝風呂です。朝も誰も
入っていません。ところが湯船には大小たくさんの
客人(蛾)が浮いていました。半露天なので夜の
明かりに虫達が引き寄せられて、温泉に飛び込んだ。
 
虫嫌いな人は入るの嫌かも。私は平気ですが
大きい蛾やカゲロウ類は出てもらいました。
 
さて朝風呂に入って朝食は8時から。
純和食です。

「以前はパン食もあった気がしたけどね」と
Mさん。
 
食事の後は緑をバックに記念撮影
父ちゃん女性軍に囲まれて面映い?
「元気になって良かったね」とSさん。
 
チェックアウトは11時それまで館内や庭を散策です。
つづく
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疲れた時は温泉に行こう

2019年03月17日 | 温泉
「疲れた時は温泉に行こう」なんて表題ですが
我が家の場合「温泉」と言っても本物の温泉
ではなくスーパー銭湯「菜々の湯」です。

車で5分ほどのお手軽銭湯です。
父ちゃんも私も忙しかった1週間が終わったので
「菜々の湯でも行くか」となり、夕方出かけました。

日曜日夕方というだけあって駐車場は満車状態
丁度空いたところがあったのでなんとか入れた。
いつもは平日にきているので空いていますが
今日は人がいっぱいのスーパー銭湯です。
炭酸泉は気持ちがよく、いつまでも入って
いられますが婆さんはあまり長く入って
いるとフラフラになる。
【炭酸風呂の特徴】
●炭酸が血管を拡げる事で血圧を下げて
 心臓の負担を軽減するといわれています。
●血糖値を下げ糖尿病を予防効果が期待できます。
●血液をサラサラにし脳梗塞を予防すると
 いわれています。
●体に吸収された炭酸ガスにより関節痛や筋肉痛の
 原因となる乳酸の減少を早めるといわれています。
●血流が良くなる事で髪の抜け毛予防になると
 いわれています。
●お湯はph4・5の弱酸性で贅沢な化粧水風呂です。
●通常のお湯に比べ3.0倍の保湿性があると
 いわれています。
●神経がリラックスし熟睡効果が期待できます。

と書いてある。要は何でも効くということか。
45分の温泉タイム、体が温まりました。
安い金額で温泉気分に浸れます。
が・・・
「たまには本物の温泉行きたいね」と父ちゃんに
言っておきました。
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薬師温泉近くの滝の沢不動滝へ行く

2017年08月03日 | 温泉
ゆったりと温泉を楽しみ、美味しい晩御飯
頂き、いい気分で就寝です。

朝起きたら雨でした。

山に雲が掛かっています。このような景色を
みると、こちら(群馬)の人は
「雨が降りたがっている」というそうです。
なかなかいいフレーズです。

「旅籠」での朝食は和食と洋食どちらかを
選べます。私たちは洋食(パン食)を
頼みました。年寄りに優しい椅子席です。

パン(トースト、クロワッサン、甘いミニパン)は
「お変わり自由です」と言われました。
近隣農家さんの作った野菜でサラダ、和風鍋に
入ったベーコンエッグは熱々です。

年寄りは今風のバイキングよりずっといい。

さて、美味しい朝食をいただいて、

尾曽さんの作品展は明日(7月30日)まで
今日は時間があるので

「どこか行くところがないか?」と思っていたら

「旅籠」に地元野菜を納めていて、販売も
しているご近所の農家さん「高橋農園」の
奥様が
「近くにちょっとした滝があるから
 行ってみる?案内するわよ」と言ってくれた。

「よろこんで!」と案内を頼みました。
細い田舎道を走ります。高橋さんの軽自動車が
結構なスピードで走ります。

薬師温泉から車で10分のところに滝の沢不動滝があります。

滝の沢不動滝に着きました。

「一の滝(上段)に、お不動様の形(姿)が
 見えます。マイナスイオンが溢れてる」と
midoriさん。なるほど滝の間の黒い石が
お不動さんに見えないでもない。

なかなか素敵な滝なのに、雨の為か観光客は
ほとんどいない。
「なんだかもったいないね〜」という滝です。

滝を見て
「次はあそこ(坂の上ギャラリー)行ってみる?
 和太鼓奏者の方がギャラリーを開いてる、
 行くんだったら、連絡してみるよ」と
高橋さんが言ってくれました。
もちろん「よろこんで!」となり、
「坂の上ギャラリー」に連絡を取ってくれました。

「やっているよ」ということで、また走ります。
つづく
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薬師温泉「旅籠」の滝見乃湯に入る

2017年08月01日 | 温泉
薬師温泉「旅籠」に着いて、尾曽律葉さんの
ちぎり絵を見て、ロビーのある本陣へ
階段を下ります。

受付で手続きをしてロビーで待つ。

日本家屋を再現した広いロビーは大きな
囲炉裏があり、炭が焚かれている。
 

お部屋案内を待つ間
ロビーでウエルカムドリンク(柚子酒)を
サービスされます。みんなで「お疲れ様〜」
 
部屋に向かう通路にも、尾曽さんの
カレンダー原画がかけてあります。

部屋への通路も古民家風の設えがしてあります。

私たちの部屋は囲炉裏がある、かなりゆったりと
したお部屋を用意してくれてありました。
 
窓の外には渓流が見えます。秋は対岸の
紅葉が綺麗でしょう。

さて一休みして、滝の見える温泉「滝見乃湯」

いい湯だな〜です。温泉に入ると、ついつい写真を
撮りたくなってしまう私です。
  
他に薬師の湯(内湯)や薬湯があります。
温泉に入って次はお食事です

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四国 松山 道後温泉の旅 4

2017年03月16日 | 温泉
道後温泉の旅もいよいよ終盤。
朝起きて朝風呂に入り、ホテルの窓から
外を見たら遠くに松山城が見えました。
 
朝食を食べて10時の出発まで近くにある
伊佐爾波神社まで散歩
「ひゃ〜、こんな階段登るの」とみんな。
登るっきゃないで、鎖の手すりにつかまって
登りました。
 
上から見たらこんな感じ。ここからも松山城が見えた。
 
神社の前で記念写真

中は結婚式場になっていました。

バスはホテルの従業員に見送られ
今治タオル美術館へ向かいましたが
タオル美術館には入らず、タオルも買わず
屋上のムーミン広場へ。スナフキンの像だけ
写真に撮りました。

今治国際ホテルで昼食。
 
その後、バスは一路しまなみ海道
タンカーのドッグがありました。

島と島が連なるしまなみ海道は瀬戸内海で
最も島々が重なるように続いています。
一見穏やかな内海のうように見えますが
海流の流れがかなりある。
船舶、フェリーにとって難所です。

道の駅よしうみいきいき館でお買い物
 
記念写真を撮ろうと船の前に並んでもらう。

「もっと横に並んで」と指図する私の
様子を、父ちゃんがバスの中から写していた。
 
それを見ていた添乗員のお姉さん
「撮ってあげます」と言ってくれた。
 
添乗員さんが撮ってくれた写真
私はお義兄さんが買ってくれたミカンの
ソフトクリームを持っている。

しまなみ海道をなおも進むと瓢箪島が見えてきた

尾道水道が見えて来ました。

しまなみ海道も終わりです。
「尾道も行ってみたいね」と言ったら
「次回だ」と父ちゃん。
本州に入って、トイレ休憩のほか、あとは
大阪までただひたすら走ります。
大阪には予定どおり7時過ぎ到着。
お疲れ様でした〜、という事で晩ご飯は
駅近くの中華レストランをお義兄さんが
予約しておいてくれました。
先ずはみんなでお疲れ様の乾杯。

遅くなるので、
「もう一晩、泊まっていくように」と
お義兄さん夫婦が言ってくれたので
もう一晩厄介になりました。
明日はせっかく関西に来たのだからと
お世話になった新宿のおばさんを見舞い
ちょこっと京都見物と思っていました。
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四国 松山 道後温泉の旅 3

2017年03月15日 | 温泉
道後温泉本館で温泉に入り

宿に帰ってのんびりとして、6時半夕食。
ご馳走が並びます。大きなホテルの食事は
どこも同じようなものです。

先ずはお兄さんの80歳(傘寿)を祝う。
飲んで食べていたら、舞台に「餅搗き」の
用意がされていた。
「傘寿を迎えた方に祝い餅を搗いて
 いただきます」とホテルの係員。
一人搗き、二人搗きで、お義兄さんの
ところに番が回ってきた。
「他に搗いてくれる方いませんか」で
父ちゃんも餅を搗く。
  
ついでに4男が搗き、
「3人のご兄弟に搗いていただきました」と
係員さんが言ったので
「もう一人いるんだけど」と言ったら
「どうぞ、どうぞ、搗いてください」
  
兄弟4人が餅を搗きました。
傘寿の祝い餅はきな粉餅として食卓に
出されました。
私たち9人のテーブルは、話が弾んで
他のお客さんはみなさん引き上げたのに
我々は最後まで残ってしまい、まかない
給仕の女性に
「遅くまで残ってしまい、申し訳
 ありません」と言ったら
「ゆっくりしていていいですよ。今
 フルーツお持ちしますね」と優しい。
お腹いっぱいになり、部屋に戻って
兄弟妹のおしゃべりは続きました。
明日は「しまなみ海道」を通って帰ります。
つづく
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四国 松山 道後温泉の旅 2

2017年03月14日 | 温泉
大阪から淡路島を通り四国松山、道後温泉に
到着したのは3時半ごろ。
お宿は道後プリンスホテル
到着が早かったので早速、名物「坊ちゃんの湯」
道後温泉本館へ、ホテルのバスでからくり時計の
場所まで送ってもらいます。もうすぐ4時なので
からくり時計の開始を待ちます。
夏目漱石「坊ちゃん」の衣装を着ている
若者がいたので、
 
「あなた達モデルさん?」と聞いたら
「違います。観光客です」
「可愛らしいから記念写真の
 モデルさんになってくれる?」と聞いたら
快くモデルになってくれた。「坊ちゃん」と
「マドンナ」を囲んでじいさんばあさん
カメラに収まる。

こちらは大正ロマンの和服を着た二人↓
 
「わ〜、素敵な着物ね。この着物
 どうしたの?」とばあさん聞く。
「はい、借りました」
「すごく良く似合ってる。写真
 撮ってもいい?」と聞いたら
こちらも快くポーズをとってくれた。
可愛い二人だったので顔を出したいけど
ぼかしました。後ろ姿も可愛い。

からくり時計の前の広場に坊ちゃん列車の
駅舎とハイカラ通りのアーケードが続く。
 
アーケードの先を右に曲がると「坊ちゃんの湯」
道後温泉本館があります。

入っていくと下足箱があり
 
入浴料を払います。
入口右手の窓口で4種類の切符を販売
 
2階の休憩室、浴衣が用意されています。
「神の湯階下」(410円)一般的な銭湯と同じ。
これより高い切符は全て浴衣、茶菓の
サービスがある。
「神の湯2階」(840円)神の湯に入浴し、
2階の大広間で休憩。菓子はせんべい。

 
神の湯は階下にあります。
男性の入り口と女性の入り口は降りる
階段が違います。
 
お風呂は町の銭湯なような感じです。
観光名所になっているので、かなり
混雑しています。一風呂浴びて
二階でお茶のサービスがあります。
 
2階から見た屋根瓦と手すり
 
お茶を飲んで一休み

道後温泉の鳥瞰図が掛かっていました。

温泉に入って宿に戻り、次は夕食の宴会です。









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四国 松山 道後温泉の旅

2017年03月13日 | 温泉
8日に義父母の供養を済ませ、
9日は兄弟妹(9名)揃って温泉ツアーです。
「道後温泉の名旅館で過ごす
 傘寿お祝い旅2日間」という事で、
今年80歳になるお義兄さんが参加資格あり
家族親類同伴 OKというバスツアーに参加しました。

早朝家を出て、大阪梅田集合、
 
8時発のバスに乗り込みます。
一泊二日4食付きのツアーです。

足元を見ると大阪の飾りマンホール
 
上を見上げると高層ビル群

バスは淡路島へ向かいます。神戸ポートタワー
横目に走ります。
 
遠くに明石海峡大橋が見えてきました。

海峡大橋から淡路島の観覧車(淡路サービスエリア)
見えます。

サービスエリアから、通ってきた明石海峡大橋

淡路島は島内の観光地はあまりありません。
淡路島特産の玉ねぎ畑が続きます。

以前も来た鳴門海峡の渦潮、この日は
大鳴門橋から鳴門の渦潮を望みました。

四国に入り徳島自動車道をひたすら走る。
左手に徳島剣山が見えました。

愛媛りんりんパークで昼食

昼食の敷物に書かれていた四国八十八ケ所
遍路の功徳成就の文言↓

次は道後温泉へ
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長野オリンピックの聖火トーチは重かった

2017年01月06日 | 温泉
ペンションシュネーのダイニングには
1998年の長野オリンピックの聖火トーチ
置いてありました。
 
持ってみるとかなり重い。

Hiroto君も持ってみた。

「これ(トーチ)って本物ですよね」と近くにいた
ご主人に失礼な事を聞いたら
「本物です」
「かなり重いですね。これ持って長い距離
 走るのは大変ね」と言ったら
「長い距離は走れません。数100メートル
 の単位で走りました」
「ここ(野沢のペンション前)まで来たんですか?」
「来ました。毛無山のてっぺんからトーチ持って
 スキーで滑り降りてきました。家内はここから
 大湯までリレーしました」
「わ〜すごい。それで走った人にトーチが
 記念として貰えたんですね」
「そうです。聞くところによるとヤフオクで
 100万円で売りに出たそうです」と
ご主人笑っていた。
「じゃあ、お宝ですね」とみんなで大笑い。
日本スキー連盟の専務理事をしているご主人
「私も今年3月で定年です」
「理事辞めちゃうんですか?残らないのですか?」と
聞いたら
「はい、残りません。2月に平昌(ピョンチャン)へ
 会合に行ってきます」
「ピョンチャンは雪が足りないとききますが?」
「あそこ(ピョンチャン)は雪が積もらない
 ところです」
「ピョンチャンは雪が少なくて(競技)
 できないので、日本の長野に応援を
 求めていると噂ですが」
「雪は人工降雪機で降らせます。日本と
 共催なんて意地でもいってきませんよ」と
ご主人。昨年スノーボード選手の不肖事件
あり、ご主人も大変な思いをした。それを思うと
定年退職後はゆっくりとペンション経営したいの
でしょう。最後に奥様と3人で記念撮影をしました。

私たちもペンションシュネーとは長いお付き合いになります。

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野沢温泉でスキーと温泉を楽しむ 3日目

2017年01月06日 | 温泉
3日目のスキーは朝から粉雪です。朝食後、

スキー組はみんなで出かけました。
小学生のMinato君も立ち姿が決まってます。

昨日スキースクールに入っていた大ちゃんも
今日はみんなと合流です。屈伸運動をする大ちゃん。

ゴンドラに乗ってゲレンデに出ましたが、かなりの雪

みんなで記念写真を写して

大ちゃんはHiroto君の面倒をみる。
 
午前中滑って林間コースを滑って降りてきました。

大ちゃんは途中で上級者コースを滑り降りてきました。
みんな頑張りました。ペンションに戻ってきて温泉街へ。

私はみんなを見送った後、食堂で雪を見ながらブログ更新

ノルディックスキーの練習をしているのが見えました。
 
その後、遊ロードで温泉街へ。今日は「大湯」に入りました。
 
大湯にはぬる湯とあつ湯があります。
私はぬる湯に入ります。

地元のおばあちゃんがあつ湯に入っていました。
「地元の方ですか?あつ湯に入って熱く
 ないですか?」と言ったら

「私はあつ湯でないと入らない。他の
 温泉は一つの浴槽しかないでしょう?
 ここはあつ湯があるから、ここばかりしか
 きません」

「あつ湯はどのくらいの温度かしら?」

「大体、43度から45度くらい。はじめは
 からだが冷えてるからぬる湯に入り、
 温まったらあつ湯に入るといいわよ」
私も足を入れてみたけどとても熱くて入れません。
「温泉は長く入っていると湯あたりするから
 少し入っては出て、また入るを繰り返すと
 湯あたりしませんよ」と教えてくれた。

「野沢温泉も外人が増えましたね」

「外国人が増えるのはいいけど、外国の
 人は熱い温泉に入るのが苦手のようで
 水をどんどん入れてプールのように
 ぬるくしちゃうのよね。これじゃ
 温泉効果なくなっちゃう。困ったものよ」と
おばあちゃん。
確かに外国人も日本の温泉に慣れてきたのか
裸で入る事に、抵抗を感じなくなってようで、
オーストラリアから来た若い夫婦づれに
「日本の温泉に入った?どうでした?」と
聞いたら。奥様が
「オンセン、very、ベリー、ベリーーーGOOD」と
親指を立てて、嬉しそうに言った。確かに
沢山ある温泉には外国人が目につくようになりました。

温泉を入って街中をうろつきます。
雪の中傘もささずに歩いているのはほとんど外人さん。

スキー組と「真湯」で合流して温泉に入り
 
貸切状態なので写真を撮る。大ちゃんのお母さんと嫁さん↓
 
昼食は美味しい蕎麦屋さんに行く予定でしたが
蕎麦屋さんに行ってみると本日終了の看板。残念!
で、街中にあるお焼きやでお焼きとコーヒーブレイク
 
湯沢神社をお参りして

遊ロードで帰ります。

帰る用意。キャタピラーカーに荷物を載せて
息子たちが先発。
 
二代目オーナーご夫妻に見送られて

二泊三日の温泉スキー旅行楽しみました。

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野沢温泉の真湯に入る

2017年01月04日 | 温泉
父ちゃんや子供達がスキーに出かけ私は
温泉街へ繰り出しました。真湯ペアリフトで
温泉街に下ります。沢に架かる堰止め↓

リフトから近い真湯(しんゆ)へ。入っていくと
外国人客2人と日本人二人が先にいた
双方とも出るところでした。温泉らしい
濁り湯で芯から温まる気持ちの良い湯です。

真湯を出て商店街を見て歩き、今度は遊ロードで
帰ります。遊ロード近くからジャンプ台が
見えました。

野沢温泉村を見下ろし遊ロードに乗ります。
 
遊ロードは動く歩道です。

遊ロードを降りると日影ゲレンデ
今日はたくさんのスキーヤーで賑わっています。
 
リフトもたくさんの人です。
次はペンションシュネーの晩御飯

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浴衣姿で外湯を楽しむ

2016年04月27日 | 温泉
今日の夕刊に城崎温泉街を浴衣姿で歩く人の
写真が載っていた。

温泉街ではこのように浴衣姿で歩く人が多い。
温泉街の宿に泊まると必ず浴衣と丹前が
セットになっていて、特に外湯がある所では
帯を解けばスルリと脱げる浴衣と丹前は便利です。
浴衣と丹前は外国人にも好評なようで、3月に
スキー旅行した野沢温泉でも、背の高い外国人が
つんつるてんの浴衣に丹前を着てお土産やさんに
たむろしていた。ついでに外湯にでも入って
行くのでしょう。
外国人からしてみるとパジャマ代わりの浴衣で
街中を歩く(歩ける)のなんて「考えられない」
そうですが「郷に従え」という事で外人さんも
最近は喜んで着て街中を闊歩しているそうです。
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野沢温泉でスキー&温泉を楽しむ3日目

2013年03月26日 | 温泉
2日目の夜は土日となり宿泊客もほぼ満室、夜のダイニングは賑やかでした。

食事の終わる頃こんなパフォーマンスのスキーヤーが滑り降りて行った。電飾スキーヤー。

3日目の朝はきれいに晴れ渡り

大ちゃんのお母さんと大ちゃんはスノーボードに挑戦。初めてのスノーボードです。
 
スキーをしない私たちは動く歩道(遊ロード)で温泉村へ下りる。
 
温泉村と遠くの山々がよく見えました。途中にある湯沢神社にお参りして
  
Hiroto君とお母さんは足湯に入り「大湯」のお風呂を楽しむ。
 
「大湯」の前でペンションシュネーのオーナーの娘さん(長女)に出会う。
「やあやあお久し振り」彼女は結婚して今では二人の子持ち。いずれ旅館(さかや)↓の
 
若女将です。「(嫁いだのは)何処の旅館なの?」と聞いたら「こちら↑なの」と
案内してくれた。大きい老舗高級旅館「すごい旅館ね~」といったら
「未だ今は子育てに専念させてくれているので助かります。上の娘が今年幼稚園
なので少しは楽になるので(旅館の)手助けが出来る。遊びに来てください」と
いってました。

今日は日曜なので観光客も多い。野沢温泉のマンホールの蓋は長野オリンピックのマークです。
 
私達が宿に帰るとスキー組みはヘロヘロになって帰ってきました。

スノーボードは思っていた以上に難しく転んでばかりであちこちアザだらけと二人。

いよいよお帰りです。キャタピラーカーに荷物を積んで、
 
ペンションのオーナーの次女さんやお手伝いの方々の笑顔のお見送りを受けて
 
大ちゃんとMinato君はスノーモービルに乗せてもらい車の置いてある駐車場まで下りる。
 
駐車場で荷物を積み込み、近くの温泉(中尾の湯)に入って帰ります。
中尾の湯は地元の方々が多く洗い場も広い。今日はめちゃくちゃ暑いお湯で
なかなか入れない。「みんなで入ればぬるくなる」ということで5,6人で入りました。
熱くて身体中がジンジンきましたがあとからぽかぽかが続きました。
 
2泊3日の温泉、スキー旅行無事終わりました。夜10時に帰着、楽しかったです。 


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野沢温泉でスキー&温泉を楽しむ2日目

2013年03月26日 | 温泉
1日目は金曜日だったのでペンションの宿泊客が少なく
私達5人と他に親子連れの二人だけ。ダイニングルームは静かでした。
美味しい和洋折衷の料理を食べ、早めの就寝。

2日目の23日は山の上のほうがガスっていた。
早々と朝食を済ませスキー場に繰り出す4人。
 
「いってらっしゃ~い」でみんなを送りだし、1日遅れの
息子夫婦の到着を待つ。11時過ぎ息子ファミリー到着。
息子とMinato君はスキー場の上の平ゲレンデで父ちゃん達と
合流。今は携帯電話が山の中でも通じる。
便利な世の中になりました。
私とまり子さん、Hiroto君はリフトに乗って温泉村へ
繰り出す。2人乗りリフトに3人で乗ったので
チョッと怖い。結構高い所から下りるリフトに
Hiroto君「目が点」になる。
 
昼食にお蕎麦を食べお土産やを覗き、新しく出来た
「ふるさとの湯」に入りペンションに帰る。
その頃スキー組みは・・・ガスっていて周りの景色見えず
 
それでもスキーを楽しんだり周りの樹氷を眺めたり
 
毛無山のてっぺんでリンゴをかじって一休み。
 
昼食時に息子とMinato君と合流。
食後2回目のスキー経験にチャレンジ。Minato君の
お父さんはスノーボードだったのでMinato君の
面倒は大ちゃんのお父さんが殆んどカバーしました。
 
Minato君始めはへっぴり腰で転んでばかりでしたが、
時間が経つにつれ何とかさまになり
 
最後は林間コースを大ちゃんの後に続いて滑り降りてきました。

頑張ったね。Minato君。



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