夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

NTT?から電話があった

2024年02月29日 | 事件
昼頃固定電話に電話があった。出てみると
録音テープでの案内で
「こちらはNTTです<お客様の携帯は本日をもって
 利用できなくなります。詳しいことは1の番号を
 押してください」と流れた。1を押すと男の声で
「お客様のお名前と生年月日をお知らせください」と
いうので名前、生年月日を教えると
「ただいま調べますので少々お待ちください」という
30秒ほどして男の声で
「お客様の電話番号は090********ですね」
「電話番号違うよ」といったら
「そうですか、お客様の今お持ちの携帯番号を
 教えてください」という。
電話会社なのに登録されている電話番号を知らないなんて
おかしいと思い電話番号を教えないで
「ところで何で電話が使えなくなるの?」と聞いたら
電話が切れた。

ネットで調べたらやっぱりNTTを騙る怪しい電話だった。
電話番号は知らない人にやたらと教えてはいけないと
思い、父ちゃんに注意するようにいった。

名前、生年月日を教えたのもまずかったか。
年寄り婆さんを狙って詐欺電話がかかってくるかも?
気をつけよう。
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薪を貰いに行ってお抹茶を頂く

2024年02月28日 | 我が家の暖房
今日は友達のSさん宅に薪ストーブで燃やす薪を
貰いに行きました。父ちゃんがSさん宅の案内役で
大ちゃんのお母さんが車を出してくれた。
数年振りかに訪問なので私も父ちゃんもSさんの
お宅の場所を忘れてしまいましたが、なんとか到着
「まあまあ、上がって我が家のお雛様とお茶を
 飲んでいって」ということで、素敵に飾られた
お雛様を拝見。

娘さんが刺したクロスステッチの雛飾り額の前に五人囃子

テーブルのお盆にはそれぞれ手作りの雛人形が飾られ
羊羹とお抹茶を頂く
 
おしゃべりに花を咲かせ薪を頂いて帰りました。
その中に琴もありました。
あらまあ、お琴も薪にしてしまっていいのかしらと
思いましたが、すでに柱はなく弦だけになっていた。
「台(竜手、猫足)は外してしまった」とSさん
あらら、もったいないなと思いましたが仕方がない。
帰ってきて父ちゃんチェーンソーで切断しました。
 
が、お琴ってどんな仕組みになっているのか?です。
竜甲の内側は5ミリ幅の溝が掘られている。
 
鉄の板のように見られるところも全て木でできている。
切ったものの、燃やすのはなんだかもったいないので
何かに使えないか?考えている。
頂いてきた薪で今夜は暖を取りました。
 
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又また百人一首を楽しむ

2024年02月27日 | 遊び
今日もご近所のyuzuちゃん(中学1年生)がきて
百人一首やりたい」といってきたので
「ご飯食べたらおいで」と伝え、夜7時過ぎ
弟のsora君(小学3年生)と同級生のYちゃんを
連れてやってきた。
100枚読むのは辛いので50枚と思ったが
「100枚取りたい」と3人、で100枚読む
中学生のyuzuちゃんは蝉丸の句を覚え一番に取る。

百人一首の後は坊主めくりです。
一番枚数を取っていたYちゃんが姫(清少納言)を
引いたものの最後の一枚で蝉丸を引いて
「ぎゃ〜、負けた〜」とひっくり返って悔しがる。
みんな大笑い。
 
こうして子供達と百人一首で遊んでいると昔を思い出す 
 これやこの 行くも帰るも 別れては
   知るも知らぬも 逢坂の関

子供達はどういう訳か蝉丸が好きです。
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ボランティアに行って菜の花を摘む

2024年02月26日 | 季節の食べ物
今日は午前中と午後お掃除ボランティアに行って
忙しかった。午前中の帰り道、蕗が生えている所を
通りかかったら蕗の薹がたくさん出ていたので
摘んできました。
午後、ボランティアの行き帰り野の花を見ながら
歩く。ホトケノザカラスノエンドウのピンク色の
花を咲かせていたし
 
目立たないけどたくさん咲くときれいな
コゴメイヌフグリも咲いていた。
 
今日はお天気は良かったが北風が強く吹き寒い。

そんな中、たくさん咲き始めていた菜の花の蕾
摘んできた。これは晩御飯のおかずに茹でて
胡麻和えにして食べました。美味しかった。
 
最後にペンペングサが伸びていたのでこれも
摘みました。これは食べることではなく花瓶に
生けてみた。野草でも生けるとなかなか様になる。
 
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ちょっと早い雛祭りパーティー

2024年02月25日 | 行事
今日は四街道のおじいちゃんおばあちゃんを呼んで
大ちゃんの家で、少し早い雛祭りパーティーをしました。
雛祭りといっても女の孫はいない、爺さん婆さんの
酒飲み会です。大ちゃんのお母さんが手巻き寿司を
用意してくれました。
レストラン勤めをしている大ちゃんも帰ってきて
まずはみんなでカンパ〜イです。
 
昔話をすると認知症予防になるという事で
爺さん婆さん昔話に花を咲かせ、大いに笑った

楽しいおしゃべりは4時ごろまで続き、散会。

竹細工職人の四街道のおじいちゃんはお土産に作って
きてくれた楊枝入れ。素朴でなかなか良い。

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久々の散歩で蕗の薹を摘む

2024年02月24日 | 散歩
ぐずついたお天気も今日はようやく晴れ渡り
友達のNさんから
「久々に散歩しない」と連絡あり
「いいね」という事で午後3時に待ち合わせ。
昨年3月に自転車事故で骨折入院してから以来の
久々の散歩です。サークル仲間のTさんも合流して
ふれあい公園の河津桜もほぼ満開。
 
梅の花も満開です。ここの梅の木は紅梅と白梅が
1本の木に咲いていた。散りしく花びらにモグラの穴
 
いつもの散歩道で蕗の薹がたくさん出ていたので
ガサ薮をかき分けて登り、蕗の薹をたくさん摘んだ。
そういえば去年もこんな事(蕗の薹摘)してた。

たまたま通りかかった友達が
「何採ってるの?」と聞いてきたので
「蕗の薹」と見せてあげ、たくさん採れた蕗の薹を
分けてあげ、喜ばれる。
今年は暖かかったせいか董立ちが早い。

その後パサール幕張まで歩き、お茶とおしゃべりを楽しみ
帰り道にNさん宅のミモザの花を拝見して帰ってきました。

久々の散歩なかなか楽しかったです。
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山本陽子さんが亡くなった

2024年02月24日 | 映画 TV
俳優の山本陽子さんが亡くなったと訃報欄に出ていた。

急性心不全とのことで亡くなる直前まで元気だったとの事。
きれいな方で私よりお若い、とばかり思っていたら
81歳になっていた。
80歳過ぎるとこのような突然死がいつ起こっても
不思議ではない年齢なのでしょう。
「我々も同じ年代だ、気をつけなければな」と父ちゃん
まさにその通りです。
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山本周五郎の誰かに話したくなるドラマ

2024年02月22日 | 映画 TV
毎週木曜、夜7時にNHK BSで放映されている
山本周五郎のドラマがいい。
このドラマは21年放映の再放送との事で、ドラマとしては
30分と短いが、短いながら物語はギュッと詰まって、
演じる役者もなかなかいい。
「誰かに話したくなる・・・」と冠名がついているが
確かに誰かに話したくなります。

昔、山本周五郎が好きで本をよく読みました。
久々に周五郎の本を引っ張りでして読み返そうと
思いましたが、文字か細かく読みずらい。
年寄り婆さんにはちょっと辛いけど再読してみよう。
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ちぎり絵の後は美味しいお食事をいただく

2024年02月21日 | 行事
干支の和紙ちぎり絵講習が終わり、出来上がりに満足の
後は、少し遅めの昼食でした。

その前に尾曽家の雛飾りを拝見
先ずは玄関入り口に飾ってある瓦に描いた雛の絵で
お出迎え。尾曽さんがアクリルペイントで描きました。

玄関の飾りは子供の着物地をバックに華やかです。

赤い風呂敷に木彫りのウサギのお雛様

床の間いっぱいに色々な雛飾り、吊るし雛もあります。
 
大きな焙烙に並べられたお雛様とお道具
 
紅白の水引とお雛様 ウサギの雛飾り
 
これはほんの一部、まだ飾られていない雛人形もあるそう。
楽しい雛人形を拝見した後は料理上手な尾曽さんの
手料理が並びました。盛り付けられた器も素晴らしい。

食べる前にみんなでカメラに収まる。

久しぶりのみなさんでカンパ〜イです。

青菜ともって菊のお浸し

味付けが美味しかったので
「これは何で味付けしたの?」と聞いたら
「塩昆布。美味しいでしょ」と尾曽さん。
確かにお醤油より味があって美味しい。

陶箱に詰めたオカラの炒りもの

酢締め白身魚の寿司ご飯も、貝柱で出汁をとったおでんありで
お腹いっぱい。
最後はMさんが持ってきてくれたベルツのチーズケーキと珈琲
「これに胡椒をかけて食べると美味しいそうよ」Mさん
「胡椒をかけるの?」と半信半疑でしたが胡椒を
かけてみたらピリッと来てチーズケーキ似合うかも。

お雛様を拝見して美味しいご馳走に舌鼓を打ち、夕方まで
長居をしてしまいました。留守番している父ちゃんに
「ごめんね」ですが、尾曽さんから美味しいおでんと
食べきれなかった肉まん(皮から手作り)を父ちゃんに
お土産ということで、父ちゃんおでんとビールと肉まんで
ご機嫌でした。
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干支の和紙ちぎり絵を作成

2024年02月20日 | 手作り
先日、和紙ちぎり絵作家の尾曽さんから
「干支のちぎり絵を作りませんか」と連絡あり
参加しました。メンバーは他に二人のお仲間
ちょっと遅めの干支のちぎり絵です。
ちぎり絵を作成する前に、先ずはお茶タイム
尾曽さん手作りのおはぎとmidoriさんが
買い求めたというロイヤルウースター
アンティークデミタスカップでコーヒーならぬ
お茶を頂く。おはぎには先日父ちゃんが作った
オレンジピールが添えてあり

「おはぎにオレンジピール?」と思いましたが
おはぎと食べるオレンジピールに違和感はなく
美味しくいただけた。このような取り合わせをする
尾曽さんの食に関する舌はただものではない。

お茶とおしゃべりを楽しんで早速干支のちぎり絵に
取り掛かります。

鋏を使わずに和紙を指先で千切っていきます。
花のような雲型は尾曽さんがすでに作り上げて
くれていました。鉛筆で型取りした和紙を
千切ります。千切りに夢中で写真撮り忘れた。
出来上がりを尾曽さんが薄い和紙(典具帖紙)を
こよりにして髭をつけてくれ、辰の干支出来上がり。
 
作品を額に入れ出来上がり。作品と一緒に記念撮影。
思わず笑顔になる。
 
作品が仕上がり遅めの昼食です。つづく
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モリシアホールで増田教授を見かけた

2024年02月19日 | いろいろな事
昨日、篆刻勉強会に行った帰りモリシアで買い物
その折、モリシアホールで増田孝教授を見かけた。
古文書を読み解く会に呼ばれていたらしい。
すでに終了間近で片付け始めていました。
「増田先生がいらしているのですか?」と
係の人に聞いたら
「はい、いらしてます」という。
「あら懐かしい」と思い部屋をのぞいて見ました
声をおかけしようと思いましたが増田教授は
まだ頼まれた方の古文書を広げて見ていたので
声をかけるのをやめました。
  
一度お会いしただけの私なので、声をかけても
教授の方は「誰?」と思うだけでしょう。
増田教授お元気そうで何よりです。
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篆刻(てんこく)勉強会に行く

2024年02月18日 | 篆刻
今日は打瀬公民館で篆刻サークルの勉強会でした。
全員集合で先月1月の課題講評を先生から受ける。
1月の課題は(新年にふさわしい吉語)
以下先生の講評です。

輝光日新(きこうひにあらたなり
 徳の輝きが日ごとに新しくなること
 日を追うにしたがって輝きが増し、
 実りあるものになる)

印面に力感あふれる刻で見応えあり。
文字の画数を考えて対角の文字の大小を
つけてバランスをとるベテランの味見ゆ

春雷

一見印の形状に驚かされたがほとんど
変形印と言っても良いか。代償の大きさや
刻し方には氏の彫り味あり個性的印たり


鵲瑞(じゃくずい)

二字を印面の大きく刻されて迫力あり
左字「王」の上下の朱が特徴であるが
上下に伸展して、なおかつ縦画を細目に
しても」良かったか

「この文字(鵲)なんと読む?」に
「分からん」とみんな。
Oさんがネットで調べてくれカササギとでた。
この辺(千葉県)では見たことがない。
カササギは百人一首にも出てくる。
おめでたい鳥ということです。

鵲瑞

辺縁の変化が見られ古色を打ち出している
文字はやや平板にてもっと大胆な構成を
考えてもよいと思う


梅花舒両歳之装 柏葉汎三光之酒
(梅花両歳の装(よそおい)を舒(の)べ 
 柏葉三光の酒を汎(うか)ふ
 梅の花は新旧両年から正月に亘って開き
 柏の葉は日月星三光の酒を浮かべている)

5cm角に多字数を刻しているが、大変な
時間と根気を考えると、あっぱれというしかない
一点一画丁寧に刻し技の高みを見せている


發祥致福(しょうをはっし ふくにいたす
 小さな幸せが福を招く)

四字を丁寧に刻しており刀法の高味を感じさせられる
回文にしたため左右の風趣の差が出てしまったか
あえて回文が必要だったか一考のいこと


一陽来福

一見して「一」の太さが気になる。他字と同じ
太さで上下空間を広くとるか「陽」字を伸展
させることも一考。「一」の字補刀をされよ


慶雲昌光

八分印に四字を均等に配して一見満白印の
如くみせている好印たり。印面ややうすめなので
印泥の状態を確認されたし。


慶雲昌光

右二字がはっきりせぬのは彫りが不安定なのと
印泥のせいか。使用前に少し暖めてよく練って
使うこと大事。辺縁やや変化多すぎたようだ。

確かに印泥の油分が少ないとよく押せない。
「次回油をもってきてあげる」とSさん。
ありがたいこっちゃです。押印のやり方もいろいろ
あるらしい。

鳳鳴朝陽

印面の四分割の白文印篆の作で落ち着いた
作たり。刀線はやや弱いため印篆が生かされない。


宝在心

点画線を曲線的に丸みをつけて刻した個性的な
刻といえる。ややデザイン的に感じられる点は
一考の余地あり。

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篆刻(てんこく)2月の課題を刻す

2024年02月17日 | 篆刻
明日は篆刻サークルの勉強会です。
昨日、月齢競刻の課題を刻しました。
2月の課題はひらがな、カタカナ、ローマ字印
昨日朱文、白文を刻し、今日手直しして出来上がり。
 
明日、提出です。

10数年通っている篆刻サークルですが腕の方は
さほど上達していない。
昔は厳しかった先生の講評も緩やかな講評と
なって来ました。
「自分が『良い』と思ったら講評なんて
 気にしなくていいんだよ」と個性的なKsさんが
言っていた。そうは言ってもね〜、です。
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蕗の薹が出ていた

2024年02月16日 | 季節の食べ物
庭の片付けをしていたら、このところの温かさで
庭に植えてある蕗に薹が立ち始めていた。
 
2月の中旬だというのに昨日今日と薪ストーブを
焚いていない。やはり温暖化が進んでいるのでしょうか?

蕗の薹、天ぷらにしたら美味しい。
今日の一曲、ふきのとうというデュオのこんな歌
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友の見舞いに行く

2024年02月15日 | 闘病
今日はパソコンサークルの勉強会でした。
カレンダー作りでしたがなかなか上手くいかず
皆さん四苦八苦。これはもう一度教えてもらいたい。
と思って勉強会終了後、病でながのお休みをしている
サークル仲間のお見舞いに行きました。

本人は以前より少し元気になりましたがみんなと
1時間ほど病状などの話をしました。体調はまだ
万全ではないようで、笑顔が全く出ませんでした。
「体の調子が悪く、思うように歩けない
 笑う気になんてなれない。新聞は止めた。
 文字が小さくて読みづらいので・・・
 音楽も聞かない。一日中 TV見ていて
 気がつくと寝ていたりする」という。
体調が良くない為か、新聞を読んだり音楽を
聞いたりする気力が失せているように感じた。

なんとか元気付けて昔のように明るい姿を
見たいと思っていますが、本人は病を克服したい
気持ちはあるものの、体調が思うように元に
戻らない。こればかりは私たちが一生懸命
励ましてもどうする事もできず、医者に任せる
しかありません。
「頑張ってね」なんて、とても言えませんでした。

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