膝の治療に着る服

膝の治療に毎日通っていますが
治療のために太股から下をむき出しにしなければ
なりません。普通のズボンでは膝上までなかなか
裾があがりません。スカートはダンス用のスカートしか
持っていないし、と思いつつ、良いのを持っていたのを
思い出しました。チョッと贅沢にイッセイミヤケの
プリーツプリーズのパンツ

私にとってのブランド品がこんな所で役に立つとは。
旅行用にと何枚か買ってあったプリーツのパンツ
皺にならず何よりもプリーツ加工をしてあるので
裾がビヨーンと伸びるのです。これで治療をして
貰うのが楽になりました。プリーツプリーズの
パンツはチョッと値が張るけれど洗濯機で洗濯
出来るし乾きが早い、軽くて皺にならず便利な
パンツです。

それにしても一昨日は肩と腰が痛くて眠れませんでした。
膝が痛いのならまだしも６０肩と腰が痛くて寝られないなんて
つらいです。

出張エステ

足が悪いと外出もままならずストレスたまります。
今日は杖を突いて久しぶりにカルフールまで買い物
本屋に寄ったり好きな食べ物を買って帰ってきました。
久しぶりの外出、足も腰も肩も疲れた～です。

夕食の後、リラックスするために出張エステに来てもらった。
　　　　　　　　　　　ソファーに寝転んで顔面マッサージ。
　
身体も顔もリラックスして気持ち良かった～。
「顔が若くなったぞ」と父ちゃん。ホンマかいな。
それだったら時々エステ頼もうかな。なんちゃって・・・

膝の怪我

松葉杖のお世話になって１１日目、毎日整骨院通い。
筋を痛めているので簡単には治りませんが、膝をかばって
腰が痛くなり、今は肩まで痛くなってしまいました。
膝の痛さより、腰、肩の痛さのほうが辛く、夜は安眠
できません。困ったものです。

御見苦しいですが今の足の状況です。

踵の青アザは膝からのうっ血です。数日間で
足首から踵、つま先へ浮腫が来て今は少し浮腫が
引いてきつつあります。ダンスが出来るようになるのは
いつになるでしょうか。長くかかりそう。辛い～です。

年取った夫婦の関係

新聞に気になる見出しが載っていたので
読んでみた。「揺れる同盟　オバマと日本」
内容は省くとして私が気になったのは記事の
最後のほうに書いてあった米戦略国際問題研究所
ジョン・ハレム所長の言葉。ハレム所長は日米の
現状を「良好だがエキサイティングではない。
年を取った夫婦で、レストランに行っても話を
しない関係だ」とたとえた、とか。まあ政治的な
問題はとやかく言う気持ちはあってもここでは
言わない。気になったのは「年取った夫婦が・・・」
のところ。日本ではレストラン又は温泉宿で老夫婦
らしき人が向かい合わせに座り話もせずに黙々と食事を
しているのを何度か見かけ「あの人たち夫婦なのかね」
と話したものです。日本人は年取ると話す話題も
無くなるし、仕方の無い事かとおもっていました。
が・・・ハレム所長の言葉で考えが変わりました。
映画などで仲睦まじく話し合っている老夫婦の姿を
観ていて、お互い喋らないで食事をするのは日本人
ばかりと思っていたが。外国人もそうだったのかと
思いました。何処の国でも年寄りは話さないでも
いられる空気のような存在になるのだと。
年取って会話が無くなるのはちょっぴり淋しいね
我家は少しでも喋る様にしたいものです。

お見舞いありがとう

今日は午後からパソコン仲間のKさんから
「今からお見舞いに行くけど居る？」と電話があり
「お見舞いなんていらないよ」というと
「いいから、いいから今から行くね」との事
パソコンのKm先生とK夫妻３人でわざわざ
見舞いに来てくれました。Km先生は家事仕事に
頑張っている父ちゃんに日本酒を
Kさんからはお赤飯とお菓子。嬉しかったです。
父ちゃんも一緒にだるまストーブを囲んで
楽しいおしゃべり、久々にストレスが解消されました。


それで今晩の晩ご飯　ヨネスケ流に云うと
一押しはやっぱりお赤飯かな。父ちゃんは
やっぱりお酒。年寄所帯の晩ご飯はいつも質素。
お見舞いに頂いたお赤飯で質素な晩ご飯が
ちょっぴり豪華になりました。ありがとう。

野沢温泉 金森商店の黒板ブログ

いつもジャムの瓶をお願いしている
野沢温泉の金森商店。お店の前にこのような
黒板に書かれた文が置いてありました。



奥様が書かれたそうで
「私ブログ読むの好きだけどパソコンの
ブログは出来ないのでこうして思ったことを
黒板に書いて店先に展示しているの。面白いでしょ？」

面白いなと思いました。これは看板ブログ
とでも言いましょうか。野沢温泉に行ったら
郵便局近くの金物屋さん「金森商店」を覗いて
観てください。

愛読書 「岳」

松葉杖生活になって一週間掃除洗濯食事の支度
ぜ～んぶ父ちゃんがやってくれています。
文句も言わずに。父ちゃんありがとう。

今日はその父ちゃん、町会の仕事で泊りがけで
出かけ、晩飯は簡単にレンジでチン出来るグラタン。
あまり動けないのでお腹も空きません。

今晩は一人、ＴＶも面白いのが無いので
そんな時は読書で時間をつぶします。
読書といっても私の場合はマンガ「岳」

山岳救助隊の話「岳」は何回読んでも面白い。
というよりマンガは眼ン玉が楽なんですね。

本当は池波正太郎の「鬼平犯科帳」や「剣客商売」
読みたいのですが老眼鏡掛けて長い間、細かい字を
読むのが辛くなってきました。

さてマンガは子供が読むものと思っていませんか？
でも子供だけでなく６０超えた婆様にも充分面白い。
もちろん我家に来る中二の柊ちゃんや小二の大ちゃんも
愛読しています。柊ちゃんに「岳」読んで
「山に登りたくなる？」聞いたら「うん、登りたくなる」
言ってました。これだけでもマンガの効能ありか、と
思いました。

野沢温泉のお土産

スキーの後の温泉を楽しみにしていたのですが
足の怪我で温泉は取りやめ。シュネーで昼食後、
温泉街でお土産を買って帰る事にしました。
ペンションシュネーの一押しデザート「白雪姫」
リンゴのコンポートにカスタードクリーム
シナモンがけを食べて帰ります。


ペンションシュネーのご主人が温泉街の駐車場まで
キャタピラーかーで送ってくれました。
シュネーのご主人古川氏は元全日本スキーチームの
ヘッドコーチ。オリンピックのスキーチームの
監督もしてました。古川氏とツーショットの私。


この時は足の痛みもあまりなくなんとか歩けました。
温泉街の金森商店でジャムの瓶２ケースを仕入れ
商店街でリンゴ（ジャム用に買ったリンゴ小さくて形も
悪かったけど生で食べたらすごく甘かったので全部生で
食べてしまいました）とお焼きをお土産に買い帰途に着きました。

外国人もお焼きを買って食べてました。


お土産買っている時は未だビッコを引きながらも
歩けました。車で野沢温泉を後にして一時間
サービスエリアで歩くのがつらくなりストックを
使って歩く事になりました。

膝の状態はどんどん悪くなり夜７時前に習志野到着
その足で直ぐに整骨院に飛び込みました。
膝と靭帯の損傷歩けませんでした。それから松葉杖の
生活になってしまいました。松葉杖が取れるのは
約３週間かかると先生に言われてしまいました。
ガックリです。つづく

野沢温泉スキーを楽しむ

さて２泊３日の温泉火祭りスキーの最終日
今日は前日の雪からお天気が持ち直し朝から晴れ間が
覗いていました。スキー日和です。
朝食後早速ゲレンデへ。ゴンドラに乗り上の平ゲレンデ
で足慣らしのひと滑り。

お天気も良いので山のてっぺん、毛無山（１６５０ｍ）まで
行ってみようということになりリフトに乗りました。
毛無山は中級者向けのゲレンデで上から見ると、
写真で観る以上に急斜度

「ゲッ！こんな急なところ滑れるかな～」と
思いつつも来てしまったからには滑り下りていくしかない。
父ちゃんの後について降りていきました。リフト乗り場まで
後２０ｍ、やれやれ滑り降りてこられたと思った瞬間、
足を取られ左膝をひねった状態で転んでしまいました。
膝の関節が「ポキッ」と音がして嫌な感じがしました。
痛みで起き上がれず、父ちゃんに助けられて立ち上がったものの
膝を伸ばすと痛みを感じました。（転んだ所は右側に下ったところ）
父ちゃんが
「レスキュー呼ぶか？」といったもののこんな
てっぺんから下まで運ばれるのも嫌だったので
何とかもう一度上から滑り降りる事にしました。
幸い膝を曲げるほうが痛くなかったので、
右足を主に使って何とか宿まで滑り降りてこられました。

上からペンションまで３０分位かけてゆっくり滑ってきました。
×印が転んだ場所　赤丸がペンションシュネー。
つづく

野沢温泉 道祖神祭り

１月１５日は野沢温泉の道祖神祭りなので宿の夕食を
早めにしてくれました。
５時から食事。６時に食事が終わり寒い中でのスキーで
疲れたので７時まで休息。７時過ぎに火祭り会場に
出かけました会場まで約２０分の雪道を歩く。


温泉街に出るとさすがに人が多くなり賑やかです。
会場近くでの振る舞い酒
「この酒飲まないと祭りに参加できないよ」と
酒を振舞ってるおっさんにお酒を貰い火祭り会場へ


会場にはすでに人がいっぱい。８時に花火が上がり


道祖神太鼓が奉納されいよいよ火祭りの開始です。


櫓に火を点けようと次々に押し寄せるたいまつ。
それを松の枝で叩き消そうとする２５歳の大勢の若衆。


火のこのが舞い火傷なんて当たり前。
水をかけられ煤けた身体で頑張ります。


櫓の上では４２歳の厄年の男衆が
「火持って来い」とはやし立てます。


いよいよクライマックス。
櫓に火が点けられ火が高々と燃え上がり
火祭りが終了します。
つづく

ペンションシュネーの晩ご飯

ペンションシュネーの晩ご飯は和洋中イタリアンのミックス料理

今日は野沢菜にサラダ、フランスパン入り卵とじコンソメスープ、
油揚げのポーチドエッグ、イタリアンポテトにメインは鶏の甘辛煮　
デザートはアイスクリームにメープルシロップがけ。
　
　

どれも美味しい

若い人には量が少ないようですがご飯のお代わり
自由なので結構お腹いっぱいになります。
年寄りの私たちにはこれで充分。
隣のテーブルにいたスイス人親子四人。
男の子が二回もご飯のお代わりをしていました。
お父さんが「もりもり食べなさい」と言っていました（日本語で）
つづく

野沢温泉でスキー

野沢温泉スキー２日目。
今日は朝から粉雪が舞っていました。


それでもスキーを楽しみにして来たので朝食後
滑りに出かけました。吹雪いてはいないものの
雪が降っていると寒い.ゴンドラに乗ってゲレンデに
下りたら気温は－１１度。寒い～。でも我慢して
滑りましたが、一時間も滑ると頬も口もガチガチ


休憩するためにロッジに入って一休み。

平日のロッジはシルバー天国。入ってくる人ほとんどが
シルバー世代。私たちもその一員なんですが。
ゴーグルつけて帽子をかぶっていると年齢が分かりません。
もっとも平日若い人は仕事してるね。
それにしても元気な年寄りが多いです。
寒かったので午後は早めに切り上げて温泉に直行。
夜はいよいよ道祖神祭りに出かけます。
つづく

野沢温泉街 ペンションシュネー

野沢温泉道祖神祭り＆スキーに行って来ましたが・・・
スキーをして左膝を怪我松葉杖のやっかいになっています。
その顛末は又後日。
14日は冬山を見ながら野沢温泉までドライブ。
富士山、妙義山系、浅間山がきれいに見えました。


私たちが泊るペンションシュネーは温泉街より山の上にあるため
ペンションの車がお出迎え。荷物を積み替えてペンションに入りました。

その後野沢の温泉街に下りて温泉に入り、　
野沢温泉にはこのような共同浴場が１３軒くらいあります。
　
温泉に入った後はなんてったってビールでしょう


道祖神祭りの櫓組み立ての様子を見て宿に帰る
　

ペンションシュネーの夕食
　

夕食メニュー
生パン粉に卵を絡ませたコンソメスープ　サラダ　野沢菜　中華野菜炒め
ピザ　メインは豚のソテー　デザートはコーヒーゼリーでした。
和洋中イタリアンと、どれも美味しかったです。

明日は晴れてくれるといいんですが。　　　　　　　　

ペンションの窓から見た夕焼け
火祭りの様子など続きは又後日　

スキー板の手入れ

今日は父ちゃんがスキー板の手入れをしました。

明日から２泊３日の野沢温泉道祖神祭り＆スキー
を楽しんできます。宿泊先はいつも泊るペンションシュネー
http://www.nozawaguide.net/schne/index.php
スキーもさることながら温泉が楽しみの一つです。
それに毎年１月１５日に行われる勇壮な道祖神祭りも
http://www.localinfo.nagano-idc.com/kanko/himaturi/
楽しみです。ブログは明日から帰るまでお休みです。
報告をお楽しみに。

悲しい知らせ

いつも素晴らしい版画の年賀状をくれるＹさんの
弟さんから封書が届きました。
　　　　　　　　↓毎年くれたＹさんの年賀状

「懇意にして頂いておりました兄　Ｙが昨年暮れに
永遠の眠りにつきました」との連絡。ただただ驚きでした。
彼は結婚もしないで親亡き後、弟達の面倒を親身になって
みました。多趣味、博学　サラリーマン定年後、悠々自適
趣味を楽しんでいましたが糖尿病　癌などを患って
ここ数年は病院通いを続けていました。２年程前には
病気も回復してきていると賀状に書いてありました。
一人暮らしだったため誰にも看取られずに彼の地へ
旅立ってしまいました。享年６８歳
刷り上った今年の賀状が几帳面に畳みの上に並べて
あったそうです。突然の訃報に残念でなりません。