今日は、朝から雨でいつもなら練習休みにするのだが、昨日の「失速」が気になって漕ぐつもりで準備だけはする。 9時ぐらいに家を出て100均で収納ケースを物色。ミスドに寄って車に戻ると雨が上がっていたので自転車道へ。「さくらつづみ」は流石に車が一台もなかったのでここでレーサーを下す。
結果、昨日より2分速かったが、ベストより2分以上遅い。おまけに最後は海からの風に助けられている。力を入れなければならないときに右のリムが滑ることが分かる。左は力自体が入ってないんだろう。ただ、滑ること自体漕ぎ方が変わる。不安が残る。
大会前はいつも悩む。
今まで通りで行く
レーサーは、漕ぐ技術と車体(プラス空気圧)と手袋とどれも重要な要素らしいが。大分FCA(ファーストチャレンジアシスト)の恩恵で、市販のグローブをいただき、試しに漕いでみる......
昨年もこんな感じで。
漕走終了後選挙(知事選期日前投票)のため市役所に行く。6月に声を掛けていただいた支援学校在籍の子どもさんがいるお母さんに再会。子どもさんも一緒ではじめまして。なかなか運転免許は厳しいかもしれないが、技術の進歩は想像以上だから、と。
おはかまいりを済ませ実家へ。ミスドを渡す。本来ならケーキなんだろうが、80前後の夫婦には持て余すかもしれないと思い。日持ちするし。
ピカチュウがいいなあ。
おめでとうよりありがとう、なんよやっぱ。
ありがとう。
ハンドリム(のゴム≪タイヤ≫)交換の都合で1日限定のつもりで取り付ける。因みにいつもは38センチの。これはこの中古のレーサー落札した時についていたやつで、ホイールからの高さも左右で違う。それでも。
思ったほど違和感はない。ハンドリムに巻いたゴムはタイヤではなくエアコン配線用のコーティングゴムのまま(夏に「改造」する前の状態)。だからか食いつき感はそれほどない。音はするし特に左はかなり滑る気もする。それでも。
いつもの「調子が今一つ」の時ぐらいのタイムで漕げたから上出来だった。
大会前の調整期間ともいえる「大分」前にするべきことではないのだろうが、師匠(勝手に呼んでますすみません)のYさんも最近来たばっかりの新車にトライしていたということを聞き、まあいいかという気になった。
漕げなくて元々だからか面白かった。そして、腕が下まで行く感覚がはっきりして、こういう調整の仕方もあるのかもしれないと思ったりもした。
明日は、ゴム交換したハンドリムを装着する予定。うまくくっついているかどうかドキドキである。
車いすで捜索できる範囲で家の中物色し、すのことキャスターとそれに合うナットを見つけたので材料費ゼロになった。これは大収穫。
冬服は気温や風に応じて細かく選んでいる。それだけでなく漕走時のウェアを別に設定する必要が出てきたので、スペースのキャパが欲しかった。数日前からあれこれ考えて実行(夜中目覚めたときに仕事のことを考えるのと同じぐらい考えていた)。
とりあえず、簡単な形ではあるが、車いす関係の工具や材料、排泄関係の道具を移動させ、衣類のスペースを確保することができた。因みに床は先日のリフォームで畳からフローリングに変わった(この関連で想像以上にお金がかかっているという現実)。
それまでのラン時代の終盤は、きっちり断捨離進めてきていたのだが。それが車いすになって、どうしてもモノが増えるという現実に頭を切り替えつつ。
先日購入のスパッツとジャージを今日試す。近所のショッピングモールの特設会場で購入したもの。トータルで約70%近くの値引き。具合は良くほっとする。
これは愛吞しているバーリアル。10月からの値上げを警戒して買い占めたが、結局値上げなしでこれも有り難い結果に。
これから燃費がやや悪くなる季節だが、行きつけのスタンドのガソリンはそれを補填する勢いの値段に(画像は先日のサービスデーのもの)。
こちらは、先日ネットで購入した冬装備。本来なら手が出せる代物ではないものばかりなので、サイズが合わないが無理矢理合わせて使う。
眼鏡も消耗品に近いので、ヤフーからクーポンもらっときに速攻で次のを買う。今回は「福袋」で、そっくりお任せで注文する。ただ値段が滅茶苦茶安い。
結果、普通に年相応のヤツが来た(上の黒いの)。2000円切っているので有り難い限り。
高校の時の体育の先生が、地元紙にでていた。
体育の授業以外、それほど付き合いはなかったけど、兎に角怖かった人。
今、そういう人たちと同僚として一緒に仕事をしていて、あの怖さが何だったのかというぐらい高校の先生って人間味あふれていて。
担任は「ほたて(ホタテマンが流行ったころ)」だったし、部の顧問は「まーぼう」だった。先生の呼び方はその教員が知っていたのかどうかというぐらい内々ではぼろかすだった。
一方で、体育の教員は、ヤクザとつながっているんじゃないかという噂もあったぐらい怖かった。
ウチの高校結構平和な方だったようで「希望する人が多い」と高3のときの担任が言っていた。
ただ敢えて云えば、高校で丁寧に教えてもらったから分かったというのは「幻想」だなと。
高校の先生の力ってそんなにないよ。先生の教え方が上手かったから分かったなんてそういう例はあまりないんじゃいか。
結局は自分でやるしかないと、今の高校生には云いたい。
それでも「あくさん」の功績そのものは凄い。
ハロウィンにこんな話題もなんだかなあ、と思うかもしれないが、そもそも儂はハロウィンをよく知らない世代なので(今やバレンタインよりクリスマスより沸いている行事だわな)。
昔中学生ぐらいのときに結構読んだコバルト文庫の小説内で「久美沙織」という作家が8月31日がハロウィンだと紹介していたぐらいのレベル(これ何故かよく覚えている編集者もスルーするぐらいの)。
で、本題に入ると、最近尿の出が思わしくなく、足の浮腫みとは別の感じで身体というか胴体が浮腫み気味で結構な違和感。これは年に何回かある。季節の変わり目に、なのかなとも思う。
軽いのなら、何日か経ってから突然尿量が増える日が来る。で元に戻る。今回は1週間ぐらい経っているがまだない。
それでも、吞んでいると身体は楽なわけで。
麻痺しているだけなんだが。
これ、1回目の交通事故にあったぐらいに買ったやつの筈。
ほぼ7年寝かせた感じになっていたが、最近また使い始める。
元々出力的にはかなり出るタイプの奴で気に入っていたが、ChinaからのBluetooth製のこれも出力だけは出るタイプのを使っていて暫く存在を忘れていた。
まあそれがよく壊れる(4回ぐらい同じのを購入したか)こともあり、最近再登板ということになったのだが。
音質は、Bluetoothのと比べると儂でも違いが判るぐらいやわらかくていい感じ。特に低い音が聞き取りにくい儂にとって、音楽を聴くのは結構いい感じになる。YouTubeになるとやや低温が強すぎてトークに迫力が出過ぎるぐらいだが。
ともあれ補聴器なしで楽しめるのはありがたい。